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ワールドトリガー248話ネタバレ感想考察|麓郎を励ます半崎しかしヒュースは教官向きと…
ワールドトリガー248話は、半崎が麓郎を励ますシーンからでした。
麓郎が半崎に荒船隊はどんな感じなのかを聞いていますが、荒船隊ではそれぞれに合った訓練メニューを先輩が作ってくれているようですね。
そして半崎は麓郎に教えるのを引き受けたからにはちゃんとわかるまで教えるのが筋だと庇いますが、麓郎は一皮むけたのか根本的なことに気づいたと良い表情で言ってあとはオレ自身だと答えます。
そして麓郎は半崎は自分のリーダーぶりに不満を持っていると思っていたと言いますが半崎は否定。
半崎は口癖のようにダルいダルいと言っていたからか?と深く反省。
そしてヒュースは明日になってもまだ麓郎が凹んでいたらフォローを頼むと笹森に言っていました。
笹森はヒュースに何故上層部は麓郎を臨時隊長に選んだのだと思うのかをヒュースに聞きます。
ヒュースは即答で将来の教官候補の1人として選ばれたのではないか?と答えます。
今のボーダーは正隊員に対してC級の訓練生の人数が多すぎて全体の8割の戦力が遊んでいると指摘。
なのでボーダー全体としての戦力の底上げとして教官の候補を臨時隊長として選んだとヒュースは考えるが、香取のような直感タイプは教官に向いていないし、修のような特殊なタイプも向いていない。
ただ麓郎のようなタイプは今後自分の力で壁を越えていけたら同じように小さなステップを必用としている隊員たちの力になれるかもしれないだから臨時隊長に選ばれたとヒュースは言うのでした。
なるほど…。
私も正直、何故麓郎が隊長?と思っていましたのでここすごくすっきりしました!
笹森はヒュースは淡々としているように見えてけっこうチームメイトの事を考えているよねと言い、ヒュースはこれに当然だ。
自分も遠征が目的だから目的のためには最善を尽くすときっぱり。
そして5日目が終了し6日目に突入します…。
ワールドトリガー248話ネタバレ感想考察|A級隊員のヒュース麓郎評
A級隊員たちが、昨日のヒュースと麓郎のやり取りを眺めていて…。
ヒュースへはマイナス評価もありますが、正論を突きつけたヒュースへはプラス評価がけっこう多いようです。
一方麓郎への評価は結構シビアですが、麓郎を応援する意味でもプラスをつけてくれているA級隊員もいるようで一概にマイナスばかりというわけでも無さそうですね。
ここでA級の時枝の持論が展開され、時枝は親にゴールを目指さずにベストスコアを目指すような生き方をしろと言われていたようで、ゴールと言うのはかなえたい夢やなりたい自分だけど、そういうものは進む方角であり必ずしも到着しなければいけないわけじゃない。
途中でゴールが変わっても良いわけだし。
時枝がネイバー侵攻以降に無気力になっていた時期に親に言ってもらった言葉との事で、時枝君の親御さん良い事言いますよね。
今日のワールドトリガーは序盤から我々の人生でも通用するような良い話ばかりです。本気で為になります!
そして場面は小寺6番隊へ…。
ここで木虎が諏訪隊の昨日の大成功のトリックを見破ります。
そして問題は他にもこのトリックを解いたチームが今日同じようなことが出来ると言うのでした。
ワールドトリガー248話ネタバレ感想考察|小寺6番隊と諏訪7番隊
そして頭脳派の小寺は、一昨日の事で何か気づいたようで…。
諏訪隊の連携が異常に冴えていた理由は、連携用に予め混成したユニットを誰の駒とか関係なく動かしていたからだと言います。
この事に気づき木虎は最初からヘルプユニットがあったというのはそういうヒントだったのかと悔しがり、小寺は逆に気づけたことに喜ぶのでした。
しかし小寺6番隊は本日の特殊シミュでは混成のアイデアだけ取り入れ作戦変更はせずに特殊シミュの準備には時間をかけすぎない方針で行くようです。
一方、若村11番隊では…。
ヒュースのネイバーならではの知識が思いっきり課題に活かされていました!
そして思いのほか元気な麓郎…あまり凹んでいないようですね。
そしてこちら諏訪7番隊では…。
修が本日の特殊シミュの準備をバッチリ整えているようですね。
諏訪7番隊も今日のメインは分担課題のようで課題での得点を稼ぎに行くようです。
ワールドトリガー248話はここまででしたが、6日目はどのようなドラマが待っているのでしょうか?
トリックがバレた修はさらに何か仕掛けを講じているのでしょうか?
次回も非常に楽しみです!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。