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ワンピース1134話考察|編笠の人物の正体は? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
ロビンとサウロは何を語る?
ロビンとサウロの再会を見て改めて、やはり二人は互いに親子に近い感情を持っているのではないかと感じます。
過去にも色々と書かせて頂きましたが、ロビンは父親という存在を知らないはずですが、サウロから受けた無償の恩、愛情は、父親とはこういうものだと感じさせるには充分だと思えますし、ロビンもサウロには子供の様に甘える事ができる…
ロビンは兄弟もいないので、父親だけでなく兄という感覚にも近いのかも知れないですが、個人的にはルフィとシャンクスの関係にも似ているように感じられますね…
また、サウロは歴史の先生、おそらく考古学者になっているものと思いますが、再会した二人がベガパンクのメッセージについて更に深い会話をする可能性は高いと思いますが、やはり気になるのは過去にも書かせて頂きました様に自身もDであるサウロがDの意味に関係する様な事を語るかどうかです。
ベガパンクはDに対してメッセージを送りましたが、念波障害で大事なところが途切れてしまった…
サウロがそれを補足してくれるのかどうか…
個人的には少なくともDは最初の20人に敵対する存在だったというくらいの事はベガパンクとサウロまたオハラも解明していたのではないかと思っているのですが、それは現代に生き残るDにとっては、あくまで過去の話となるのではないかと思います。
今のDがそれを知って、突然歴史的な使命に目覚めるとも思えないんですよね…
おそらくサウロ自身もそうだと思いますし、ルフィもそうだろうと思いますが、しかし、そうでありながらも二人が天竜人が大嫌いであり、世界政府のやり方に怒りを感じているのは間違いないはず…
個人的にはサウロはDが最初の20人と敵対した勢力であるくらいは語るが、しかし、Dは単にそういう存在ではないという様な事を暗示する様な内容の話しをするのではないかと思っています…
また、サウロとルフィが意気投合するのも間違いでしょうね!
また、サウロならエルバフに長居してはいけないという理由を知っているのではないかと思うのですが…
エルバフに長居してはいけない理由は?
ルイ・アーノートはその手記の中にエルバフに長居してはならないという警告を発していましたが、エルバフはついつい長居してしまう様な魅力的な土地であるのは見てわかりますよね…
美しい自然に、サウロはかつて粗暴と表現していましたが、それは誤解だと思えるくらいにエルバフの巨人達は明朗で優しさに溢れているように感じられます。
ロキやロードの様な者もいるわけですが、かつての『羊の家』という存在にしてもエルバフは温かく接し、おそらく援助も行っていたでしょうしね…
更に外敵から侵略されたりする可能性も少ないわけですし、あっても巨人達がそれを撃退するでしょうから、安全という面においても魅力的であり、長居どころか永住したいと思えるような土地ですよね…
過去に長居禁物の理由として時間の流れが違うのでは…とか、長居すれば巨大化するのではないかと色々と書かせて頂いていますが、個人的にはそのどちらも可能性は高いと思っていて、やはりエルバフという島には他にはない何かがあるのだろうと思っています。
ルイ・アーノートがそれが何であるかを解明できていたのなら、手記にもそれを書いているのではないかと思いますので、あの文章に続きがあるなら、それを書いているものと思いますが
、ルイ・アーノートも解明はできていないのではないかと思います。
エルバフにそういう何かがあるとしたら、その原因は『天界』にあるのではないかと思っているのですが、おそらくは宝樹アダムに関係が深いのではないかと思います。
宝樹アダム自体が何万年も生き続けている様ですし、宝樹アダムがそれほど長く生きているのも天界にある何かが影響しているのではないかと思っています。
もしかしたら、あのズニーシャにも関係している様な事ではないかと思うのですが…
それは月の文明に由来する何かではないかとも思いますが…
エルバフに長居禁物の理由をサウロが語ってくれるのか…?
あるいは、あの編笠の人物なのか…?
編笠の人物の正体は?
第1132話ラストにも描かれた、おそらくルフィ達のエルバフ来訪を待っていた編笠を被っていると思われる人物のシルエット…
彼がエルバフに長居禁物の理由を教えてくれる可能性もあり、彼がルイ・アーノート本人であるという可能性もあると思いますが、少なくとも、あの人物が過去に扉絵で描かれているクロッカスさんと酒盛りしていた人物であるのは間違いないでしょう…
あのクロッカスさんが来訪を喜び酒盛りしようとする人物など限られていると思えます。
元ロジャー海賊団の誰かであるという可能性もあると思いますが、個人的には、あの人物の正体はルンバー海賊団の船長だったキャラコのヨーキではないかと思っていますし、そうであって欲しいとも思っています!
クロッカスさんがロジャーのスカウトに応じた理由にはルンバー海賊団を捜索するというのも含まれていた様ですし、あのクロッカスさんがそこまでするという事は、やはりヨーキとルンバー海賊団を相当気に入っていたからでしょう…
また、第1133話ではロビンとサウロが再会したわけですが、それが非常に感動的だった事はあるわけですが、個人的には意外にあっさりしていたなとも思え、これはもう一つくらいサプライズがあるのではないかともおもえるんですよね…
ヨーキは航海の途中で病に罹り無念の下船をしていますが生死不明となっているわけですが、それはやはり再登場の伏線になっている可能性が高いと思っています。
年齢はおそらくかなりの高齢のはずですが、そこはやはりエルバフに長居禁物が絡んでいる可能性があるとも思えますし…
仮に編笠の人物がヨーキ船長であるとしたらブルックも感動の再会を果たす事になるわけですが、この再会も読者が涙するのを禁じ得ないはずで、個人的にはそういう展開を期待していますし、また、彼が生きていて新世界に到達するまでの過程も非常に気になります、
また、再登場するなら、何か重要な役割があるはずで、個人的には彼もまたDである可能性を感じているのですが…
編笠の人物は今、おそらくルフィ達のもとに向かっているものと思いますが、第1134話ラストあたりで、その姿を現すのではないかと思っています!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!