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ワンピース1133話速報|ロビンとサウロ再会!サウロは歴史教師!についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
スパンダイン視点の過去回想
ワンピース第1133話のサブタイトルは『私を褒めて』或いは『私を祝って』みたいなものになっているようですが、この『私』とは、やはりロビンの事であろうかと思われます。
冒頭はロビンの過去の回想シーンになる様ですが、それはロビン視点でなく、あのスパンダイン視点で描かれる様です。
スパンダインは24年前当時のCP機関の長官であり、五老星に対して古代兵器は世界政府が手に入れ保有すべきだと主張していた男で、野心家で当時はかなり強い権力を持つ立場であり、あの憎きスパンダムの父親でスパンダムもエニエス・ロビー編ではかなりの権力を持っていた様ですが、今はスパンダムがCP-0の一諜報員としてルッチから役立たず扱いされている様にスパンダイン親子のかつての権勢は今は見る影も無い有様…
スパンダインが病を患い最前線に立てなくなった事、また、スパンダムのエニエス・ロビーでの失態とその後、それをルッチ達に全責任を背負わせようとした事が原因かと思われますが…
まあ、あんな非道な親子の事はどうでもいいとして…
スパンダイン視点の回想では過去に描かれたシーンと共に新たなシーンも描かれている様で、おそらくオハラ事件について新しい事実が明らかになっているものと思われます。
スパンダインは自身が発令したバスターコールによって自身も死にかけていたわけですが、すぐに避難して姿を消していました…
おそらくクザンがロビンを逃すという光景を見たりはしていないと思いますが…
また、スパンダインはバスターコールを発令しオハラを焦土にしながらもロビンを取り逃してしまっていますから、それはそれで罰を受けても不思議は無かったはずで、どうやって罰を逃れたのか気になっていたのですが、もしかしたら、それも明らかになっていたりするかも知れないですね…
まあ、どうせ部下のせいにしたり、海軍のせいにしたりと、誰かに責任転嫁する事でやり過ごしたのだろうと思いますが、スパンダイン視点のオハラ事件の新事実というのは、少し気になる要素ですよね…
また、麦わらの一味一行は全員揃って虹を渡り陽界に到達していましたが…
やはり、最初に行くところは決まっていますよね!
エルバフの空飛ぶ船
陽界に到達したルフィ達は最初に行く場所は、やはりサウロの所である様です。
ロビンは今までルフィ達に自分の過去について
はほとんど明らかにしていなかった様ですが、それは麦わらの一味全員に言える事であり、ルフィも最近まで夢の果てを話していませんでしたし、サンジも自分がジェルマの王族だとは明かしていなかった…
過去なんかどうでもいい、大切なのは今どうかだという様な麦わらの一味の雰囲気があったからこそロビンはルフィ達に惹かれたかと思いますしね…
しかし、そんな語らなかった過去も何かの折に明らかになるというのは、最早パターンみたいなものですし、ロビンはサウロと会うのにルフィ達にサウロが自分にとって、どんな存在なのかを語る事は必要と考え、過去について話しているものと思いますが…
ルフィ達はサウロの居場所に向かうようですが、その手段として面白い乗り物に乗る事になる様です。
雲の力で動く空飛ぶ蒸気船というのが、その乗り物であるようですが、何だかピンと来ない…
おそらく、雲をエネルギーにして煙突から雲を蒸気の様に吐き出してながら空を飛ぶ船なんじゃないかと思いますが、それは何だか空島のウェイバーを連想させますよね…
ウェイバーの動力は確か『貝(ダイヤル)』だったと思いますから、全く違う物だとは思いますが、空を飛べるというイメージは何だか通じるものがある様に思いますし、あれも貝も、おそらくは古代文明の技術…
エルバフには、やはり古代文明の名残りが色濃く残っているのではないでしょうか…
世界各地には独特の乗り物が存在していますが
空飛ぶ船というのは、太陽石と合わせて、いかにもエルバフらしくメルヘンチックですよね…
また、リリスがベガパンクの科学技術はエルバフと関係が深いうみたいな事を説明する様ですが、やはり過去に書かせて頂いたようにベガパンクはエルバフに残っているだろう古代文明の技術に影響を受けている可能性は高いのではないでしょうか?
そして、ついにロビンとサウロが再会を果たす様です!
ロビンとサウロ再会!!
サウロは第1131話ラストにて倒れて動かなくなったと騒がれていましたが、彼は先生と呼ばれていましたよね…
サウロは今、エルバフの歴史教師の役割りを務めている様です。
しかし、彼は海兵でありエルバフ出身でもないですから、歴史を教えられるわけはないと思えますよね…
やはり、ベガパンクと共にオハラから回収した文献を研究し、歴史を教えられる様な知識を身につけたのでしょうし、ロビンに未来への指針を示した様に教師の素質はバッチリだと思えますから、その人柄も相まって歴史教師として慕われているのでしょう…
サウロが何処にいるのかは未だ分からないですが、ルフィ達は彼の居場所に到着する様です。
気になるのは倒れて意識不明だというところですが、何と、それはサウロが再会するロビンに対するサプライズとして仕組んだものであり、ロビンはびっくりはするものの、サウロが意識不明のふりをしているのを直ぐに見抜いてしまうようです。
二人の出会い、またオハラ事件での回想が描かれ、更に、サウロがどうやって燃え盛るオハラを生き延びたのかも明らかになる様です。
やはりクザンによって凍結されてしまったサウロは、燃え盛る炎によって解凍された様ですが、彼はベガパンクの回想でも包帯グルグル巻きだったように、火傷を負っていたようです。
しかし、あの死地を火傷のみで生き延びたわけですから、やはりDらしいしぶとい生命力を持ち、幸運にも恵まれているのでしょう…!
二人は涙ながらに手を取り合って再会を喜びあい、ロビンはサウロに自分を褒めてくれるかという様なことを口にする様ですが、やはりロビンにとっては第二の父親みたいな存在ですもんね…
麦わらの一味はその光景を見て、ほとんどが号泣するようですが、ルフィは二人を見て満面の笑みを浮かべるようです。
しかし、再会からロビンとサウロがどんな話しするのか…それが非常に気になり、楽しみにしています。
ベガパンクのメッセージ配信の後ですしね!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!