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ワンピース1129話予想 | ベガパンクとウェザリアが世界を救う?

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空島は世界政府も手が出せない?

生きていたベガパンクは合体し、一つの身体を複数の人格が共有しているような状態となり、それは『黒ひげ』にも似ているような状態であるようにも感じられ、意味深に思えますが…

そのベガパンクの脳であるパンクレコーズは移動する空島のような存在になったわけですが、それと同じような存在であるウェザリアへパンクは向かいましたよね…

ベガパンクが生きていてパンクレコーズを奪って逃げたというのはヨークも把握していますから、ヨークは世界政府にそれを報告しているはずですよね…

少なくともヨークは上司であるガーリング聖にはそれを報告しているでしょう…

ヨークは離れていてもパンクレコーズにアクセスできるようですから問題無いですし、それならベガパンクの居場所も掴めるでしょうから、今度こそ抹殺しようとしたらできるはず…

しかし、やはり世界政府には白々海に逃げたベガパンクを捕まえる術が無いのかも知れないですね…

世界政府は空を飛ぶ本社社屋を持つモルガンズを捕まえる事ができないようですし、世界政府は空に人間が住んでいる事を知らないわけは絶対に無いでしょうに、まるでそれが存在しないかのように振る舞っているように見えます…

サターン聖が使っていた魔法陣なら簡単に空島にも移動できそうですし、飛行能力を持つ者ならいけない事もないでしょう…

もしかしたら、術が無いというよりは白々海とは関わりたくないというような事実があるのかも…?

世界政府はワノ国またエルバフという非加盟国には積極的に手を出そうとしてこなかったようですし、何らかの理由で白々海や空の民が青海と関わる様になるのを恐れているのかも知れないですね…

そうだとしたら、手を出さない、手を出せないのだと思えてきますが、その理由には、やはりエネルが滅し、月の古代都市と同じ名を持つ空島ビルカが関係しているのではないかと思いますが…

また、それがベガパンクがウェザリアと合流する理由にも繋がっている様な気もします…

ベガパンクとウェザリアが世界を救う?

ベガパンクはウェザリアのハレダス博士をはじめとする気象科学者達と以前から親交があったようですね…

ハレダス博士達もベガパンクのメッセージ動画配信を視聴していた様で、ベガパンクが生きていて通信してきたのには驚いていましたが、メッセージ内容を知っているだけにベガパンクがウェザリアと合流し、何をしようとしているかわかっていたりするかも知れない…

ベガパンクは島雲発生装置を守ろうとしていましたが、結局、それは使えない状況になりました…

島雲発生装置を守ろうとした理由…

おそらく世界政府がマザーフレイムを自在に使える様になるのは時間の問題と考え、古代兵器使用により世界が沈没する可能性は極めて高く、そうなるのも時間の問題と考えた…

また、ドラゴンが危惧している様に、安全な場所を求めて地上の国々が互いに争う未来も危惧している…

また、天竜人達が下々民がレッドラインの上へ移住するのを認めるわけがない…

それなら、安全な場所を作るしかない…

という考えで、やはり途方もないサイズの島雲を作り出し、そこに地上の人々を移住させる事を考えているのではないかと思います。

白々海の空島のように高度1万メートルもの高空に作る必要もないと思いますが、少なくとも古代兵器の影響を受けないような高さに作る必要はありそうですが…

それだけ大きな島雲を作ろうとするに、やはりベガパンクだけでは不可能であり、ベガパンクはウェザリアの協力を要請するのではないかと思います。

ハレダス博士達もそれには協力を惜しまないでしょうが、もしかしたら、それを実現するのには空島ビルカが関わってくるのではないかと思っています。

空島ビルカは滅ぼされたわけですが、ハレダス博士は空島ビルカ出身ですし、他の気象科学者達もそうである可能性は高いように思います。

もしかしたら、イム様が古代兵器を使用した事が、失われた『ビルカ』の技術が復活するキッカケになるのかも?

白々海と空島誕生にビルカが関わる?

空島ビルカがどんな空島だったのかは全く語られていないですが、月の古代都市ビルカと同じ名を持つ事、また、エネルが見た月の壁画にスカイピアの民と似た姿をした人物が描かれている事からして、空島ビルカが月の文明の末裔であるという可能性は高い様に思えます。

また、白々海と空島という空の世界は明らかに自然に生まれたものではないでしょうし、個人的には何らかの理由で月の民が作った世界であるという可能性が高いと考えています。

どうやって作ったかは、空島編で語られた海雲と島雲の説明にヒントがありそうですが、やはり地上世界と同じくらい広大な空の世界を作り出すのには現在のベガパンク科学の上を行くようなものであるように思います。

また、スカイピアの民も空島ビルカについては知らなかったようですから、空島ビルカは他の空島と関わろうとしない鎖国のような状態にあったように思いますが、おそらくは進んだ科学技術を悪戯に外に出さない為だったじゃないかと思います。

それでいて、白々海の中心的な空島であり、また、空の世界を作る基点となったのが空島ビルカなんじゃないかとも思います。

ベガパンクはハレダス博士達から、その技術を教えてもらおうとしているのかも?

ベガパンクは人類の進歩と幸福また平和を願って自分が作ったマザーフレイムのせいで古代兵器が復活し、世界を窮地に陥れてしまった事を償いきれないような罪と捉えているようですから、彼の今後の人生は人類を救う為に費やすような覚悟だと思いますので、その為には何だってやるでしょうし、仮に地上の人々を受け入れるだけの空島を短期間で作れたとして、その移動手段も問題になりますよね…

それには、かつて存在したらしき空島と地上の島を結ぶ正規ルートも絡んでくるでしょう…

ウェザリアには、それについても協力してもらわないといけないように思いますね!

色々と書かせて頂きましたが、ベガパンクが今後、何をやろうとしているのか非常に楽しみですよね!

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

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