「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!
もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、
Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。
これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」
ワンピース1128話考察予想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
残され組の動向は?
ドリーとブロギーの船、グレート・エイリーク号に乗っていたチョッパー、ロビン、フランキー、ブルック、ジンベエはビッグステイン城に連れ攫われる事なく残されたわけですが…
別れ方として、東の海時代からのメンバーとグランドライン突入後に加入したメンバーという意味深な形になっていて、過去にも色々と書かせて頂いていますが、これにはやはり何か意味があると思えて仕方ない…
その意味はルフィ達を連れ去った者の正体と共に明らかになりそうな気がしますが、残され組はどのように行動するでしょうか?
ドリーとブロギーはサニー号を見つけないとエルバフに帰れないと焦っていましたが、それはおそらく今エルバフにいる『太陽神』に関係する理由がある事でありそうで、ニカであるルフィを連れて行かないと何か彼らの面子やエルバフという国にとって不利益な事情があるのではないかと思います。
二人の様子からしてエルバフには向かわず、辺りを捜索する事になりそうですが、個人的には過去にも書かせて頂いた様に一番冷静で知能も高いロビンがリーダーシップを見せて最善の判断をすると思います。
手掛かりも無く捜索するのは時間も体力も無駄ですし、一応逃走中ですから海軍が追いついてきて面倒な事になってしまう可能性もある…
また、他に立ち寄る様な島もないわけですし、ロビン達は知らないまでもルフィ達はすでにエルバフに上陸していますね…
ロビン達はルフィ達を探すよりもエルバフに向かうのが最善の行動だろうと思いますし、ロビンもその様な選択をすると思います。
実際、近くに島は無さそうですし、ルフィ達が消えたのもエルバフに到着している可能性もあるわけですしね…
また、ロビン達はやはり何があろうともルフィ達が無事なのは直感でわかるように思いますしルフィ達ならばと信じているはず…!
これまでもバラバラになって行動する事が多かったですし、麦わらの一味はウソップ以外は楽観主義者の集まりですから、そんなに深刻にはなっていないかと思いますし…
しかし、ルフィ達が先に到着し暴れている影響でロビン達にも何らかのトラブルがありそうな気がしますが…
巨兵海賊団に裏切り者?
サニー号が消える前、宴会はグレート・エイリーク号で行われていました…
そこでは非常に美味しいが、飲みすぎると幻覚が見えるというエルバフのお酒が振舞われていましたね…
おそらく、あのお酒を飲み、エッグヘッドでの疲労とはしゃぎ過ぎた結果、みんな深い眠りに落ちてしまったものと思いますが、やはりルフィ、ゾロ、サンジ等麦わら海賊団と巨兵海賊団の強者達が自分達に何かしようとしてくる者に対して何も反応できなかったのには違和感があります…
もしかしたら、巨兵海賊団の中にルフィ達の誘拐に手を貸した者が潜んでいるのではないかと思っています。
仮に夢現にルフィ達またドリー達がルフィ達を誘拐しようとしている何者かに反応できていたとしても、相手が巨兵海賊団のクルーだったりしたら、味方ですから疑わずに再び寝てしまったりしたのではないかと思いますしね…
最近のエピソードでは裏切り者の存在がお約束的に出てきますし、ドリーとブロギーまたオイモとカーシー以外の巨兵海賊団クルーは長年エルバフにいたでしょうから、今エルバフにいるという太陽神の影響を受けている可能性は高いと思いますしね…
もしかしたら、四人以外のクルー全員が裏切っている可能性もあるのではないかと思いますが、そうだとしたら、ハイルディン達が新巨兵海賊団を立ち上げエルバフから出航したのは太陽神という存在がエルバフを牛耳ってしまっているからというような理由もありそうな気がしますね…
ドリー達四人がエルバフを留守にしている間に何かおかしな事になってしまっている可能性はあり得ると思いますが、それは劇的な変化ではなく、ゆっくりと静かな変化であるようにも思います…
エルバフの巨人達はゆっくりと洗脳されてしまっていたりするのではないかとも考えています。
リンリンがいた頃の60年前の時代とは様変わりしてしまっている感もありますしね…
また、近々、白ひげJr.ウィーブルのその後も明らかになりそうな気がしています。
白ひげJr.のその後は?
ベガパンクのメッセージ動画配信によって、本格的にワンピース争奪戦がこれから始まるというところですが、最近になり赤髪海賊団また黒ひげ海賊団の動きがよく描かれる様になりましたね…
最早、海賊の世界は四皇の激突が中心になってしまいそうな雰囲気ですが、まだ実力未知数ながらも『強い』という事だけは強調されている海賊が一人いて、それが白ひげJr.エドワード・ウィーブル…!
スフィンクスにて緑牛アラマキに敗れて捕まってしまったようですが、アラマキのキャラクターからするに何か卑怯な手を使われたかして、やはりあの養分を吸い取る技にやられてしまったように思います。
ですから、おそらくウィーブルはまともに実力を発揮できていない可能性は高く、実際、まともに戦えばアラマキより弱いという事はないように思います。
また、最近起こった事件で、その後が全く語られていないのはウィーブルの件くらいなんじゃないでしょうか?
ルフィ達の冒険と同時進行みたいな形でウィーブルのその後が描かれるような気がします。
しかし、やはりマルコがバッキンによるウィーブル救出依頼に応じないと何もはじまらないでしょうね…
バッキンは白ひげとウィーブルの血縁はベガパンクなら証明できると言っていましたが、ベガパンクは死亡した事になっていて、それが不可能になってしまっていますよね…
ルッチは『殺した』と言っていましたが、この件には、おそらく生きてエッグヘッドを脱出しているだろうステューシーが絡みそうな気がします…
ベガパンクの代わりにステューシーが何らかの形で白ひげとウィーブルに血縁があるというのを証明するのではないかと思っているのですが…
やはりウィーブルもクローンのような存在で、何らかの形でウィーブルとステューシーは兄妹か姉弟みたいな関係にもあるような気がするんですよね…
そんな風に血縁が証明されたなら、マルコにも行動する理由が生まれそうに思うのですが…
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!