Yokanku - 特別雑誌は人気漫画の予想と考察を特集。

ヨカンク: キングダム、ワンピース、呪術廻戦などのネタバレ予想考察と議論

ワンピース1125話の確定速報

Sep 11, 20244 min read

「サターン聖が死亡?新しい五老星はガガーリン?ステューシーも死亡か」 「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『Yokanku.com』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 本記事は、ワンピース1125話がいつ公開されるのかといった確定情報や、どのような展開になるのかといった考察をまとめております。 「サターン聖が死亡?新しい五老星はガガーリン?ステューシーも死亡か」 1125話は、ワンピースドットコムで2024年9月6日(金)に公開された情報によると、ルッチとカクが登場するようです。2人ともエッグヘッドから無事に脱出できそうなのですが・・・ 「あれ、ステューシーさんは?」という問いに対して、ルッチは「殺した」と応えました。本当に殺してしまったのか・・・後ろのカクは表情が読み取れないように描かれています。 個人的には、ステューシーは殺されておらず、「ルッチが嘘をついているorカクがルッチに噓をついている」のどちらかと考えているのですが、だいたい他の方も同じように考えているようです。 ステューシーは死亡しておらず、生存していると思うのですが、どうなのでしょうか。アラバスタ終わりにメリー号に乗り込んでいたロビンのように、ステューシーもサニー号に乗っているような気がしますが・・・ 続いて、他サイトの情報を見る限りでは、1125話はエッグヘッドの状況が描かれるようです。海軍中将はすでに目覚めており、麦わらの一味を逃がしたことをサターン聖に謝罪。追跡することを提案するようですが・・・ ベガパンクの殺害とパンクレコーズ守るという任務は達成できているので、ルフィ達の追跡は不要と考えたようです。ただ、ベガパンクの配信が全世界に漏れたことは想定外だったことでしょう・・・ サターン聖は「科学防衛大臣」という役割を持っていることからか、ベガパンクの抹殺という重要任務へ同行しました。(※確定ではないですが、恐らく理由はこれであっているはずです) しかし、結果はみなさんご存じの通りベガパンクには「研究結果の全て」を全世界に向けて語られてしまいました。抹殺をしなければ起こらなかった大事件。サターン聖は自らの首を絞めることになったのです。 この配信によって、少なからず世界政府に対する疑念の声が上がるでしょう。というより、かなり信頼は落ちたかと思います。さらには麦わらの一味やくまにボニー、巨人族にも逃げられる始末・・・大失態を犯したのです。 よって、当然ながらこの責任は誰かがとらなければいけないのですが、それは当然「科学防衛大臣」という肩書を持つサターン聖なのか・・・ 情報によると、エッグヘッドの状況が描かれている途中で、そこにあるパンクレコーズが突如「島雲製造機」によって空へ上がってしまうようです。 そこには、「シャカ、エジソン、ピタゴラス、アトラス」の姿があり、新たなベガパンクが誕生しているようです。リリスが1124話で言っていた通り、本当にベガパンクは死亡していなかったようですね。 シーンは変わって、「権力の間」に移るそう。そこにはジョイボーイの覇気によって強制送還された五老星と、フィガーランド・ガーリング聖の姿があるそうです。 そして、ガーリング聖はサターン聖の席である「科学防衛大臣」の座に就くようで、用済みとなるサターン聖はイム様によって処刑。 命乞いをするも、サターン聖の身体からは黒い炎が発生して骨だけになってしまうよう・・・サターン聖はイム様によって作られたのか。もしくは不老手術を受けた代償なのか。 どのような能力?で処刑されたのかは不明ですが、ひとまずはサターン聖は消滅。空いた五老星の席には、「フィガーランド・ガーリング聖」が座ると言われています。 ベガパンクの配信の中で、ルルシア王国消滅に関する内容が少し語られました。今回の騒動では地図から消えてしまった国ルルシア王国が大きく注目を浴びることになるのですが・・・ 革命軍はそんなルルシアの民の一部を受け入れており、つまりは「何かの攻撃で島が滅ぼされたという証言ができるもの」を抱えていることになります。 打倒世界政府を目指す革命軍が、このチャンスを逃すはずがありません。世界の反応次第にはなりますが、ルルシア王国の一件とベガパンクの配信内容を利用して、政府へ何かしらの攻撃を開始するでしょう。 そして、次の攻撃は今までのような優しい攻撃ではなく、革命軍による全兵力による攻撃。世界に差し迫る「沈没」という危機を脱するため、安全な地「レッドライン」を奪うために戦うと考えられます。 尚、最近の革命軍の動きですが、聖地マリージョアに対する兵糧攻めを行いました。クマの奪還に成功しており、成果を出している状況です。 「ベガパンクの配信に対する反応」 1124話で完全にエッグヘッドから脱出したことが確定したルフィ達。ベガパンク救出失敗に落ち込んでいたルフィは、リリスの目覚めで復活。大宴会が再開して1124話は幕を閉じました。 明確な章の始まりは公式発表がないと確定できないですが、個人的には1124話がエッグヘッド編の終幕。1125話が新章エルバフ編がスタートするものと考えています。 よって、新章スタートはベガパンクの告発配信後の世界の反応や動きが描かれると考えています。 まず、ベガパンクの配信状況を振り返ると、1122話の中盤でウォーキュリー聖の攻撃により配信電伝虫は完全に破壊されましたが、ベガパンクの言いたかったことはすべて配信されました(一部、放送は聴こえない部分はあったが) その言葉は大監獄インペルダウンにすら届いており、言葉通り全世界に届いております。そんな配信で語られたのは、「世界は海に沈む」という衝撃の事実・・・ そんな衝撃の事実について、まずはSWORDの動向が描かれるのではないでしょうか。 今後のワンピース世界で大きく活躍すると考えている海軍の機密特殊部隊SWORD。ハチノスからの脱出に成功したコビーたちは、GS総合病院でベガパンクの配信を聞いていました。 そんなSWORDメンバの一人「王子プリンス・グルス」は「あっちゃならねぇ答えが出そうだ」という一言を発しました。そして、その一言を聞いた「孔雀」は「あたしらの出番じゃないか」と返答したのですが・・・ マリンコードを返上している、海軍でありながら海軍ではないSWORD。王子プリンス・グルスと孔雀のセリフから、必ず何か行動を開始するのですが、1125話以降ではどのような動きを見せるのか。 ハチノスでステージが上がったと思われる実力を発揮したコビー。ルフィの夢を止める必要があると考えたコビーの活躍に期待したいところです。 一連の告発を聞いていた海軍本部元帥「赤犬」。いつも以上に険しい表情で描かれましたが、海軍元帥クラスであればベガパンクの配信内容をすべて知っているようでした。 元帥は、代々空白の100年の歴史と古代兵器について知らされるのでしょうか。巨大地震を発生させ、世界を海に沈めることができると言う事実とともに・・・ 正義を掲げている海軍本部は、この状況でも正義を掲げて海軍としてやっていけるのか。真実を知っている元帥はこのまま海軍として責務を全うしそうですが、他のメンバーはどうするのか。 おつるさんは?前元帥のセンゴクは?スモーカーは?確実に、海軍を抜ける者は出てくると思われますが、1125話以降では心変わりしようとしている海軍メンバーの動向が描かれるのではないでしょうか。…

ワンピース1124話ネタバレ考察

Sep 11, 20242 min read

「親友」黄猿・ボルサリーノの涙。親友ベガパンクとの思い出。エルバフにてルフィVSシャンクス開戦か!? 「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『Yokanku.com』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 世界へ伝えられるビックニュース!モルガンの新聞!ビビやワポルの命運は! Dr.ベガパンクの放送後、モルガンも世界各地からニュースを集め、世界に向けた最悪の未来を発信するために動き出します。 希望を語るベガパンクに対してモルガンは絶望を発信しようとします。 「世界が沈みゆく事実」 四皇黒ひげVSトラフあるがー・ロー 四皇赤髪のシャンクスVSユースタス・キャプテン・キッド 四皇麦わらの一味によるベガパンクの殺害 世界に向けて様々な事実が発信される準備が進んでいきます。 エッグヘッド編終幕!黄猿・戦桃丸の思い 海軍をも裏切った戦桃丸。かつての友人である、Dr.ベガパンクを失った悲しみから、涙しながら一人エッグヘッド島から離れていきます。 一方海軍はエメトによって解放されたジョイボーイの覇王色の覇気によって、中将以下が気絶してしまっております。そんななか状況を確認するために、元帥サカズキから連絡が入ります。 大将である黄猿・ボルサリーノは気絶せず耐えており、通信に対してうるさいねえと言いながら出ます。そんな大将が通信に出るという異常事態に、五老星の状況、海軍や融合炉の安否など次々と質問を浴びせます。 ボルサリーノは若いのに後で連絡すると、報告を後回しにしようとします。しかしサカズキはそれを許さず、連絡を急かしてきます。 ボルサリーノは言いました 「サカズキ、親友を殺したことあんのかい。」 かつてのDr.ベガパンクとの出会い、そしてともに成長する中の数々の思い出を思い出していきます。500年の未来を語り、大将となった時も手を貸し、笑いあった思い出が。 そして、自信の手で、確実にベガパンクの息の根を止めました。それは、海軍大将として数々の命のやり取りをしたボルサリーノが認める完全な殺害でした。 「甘ぇ仕事したかって、サカズキ」 「疑うヒマァあんならよ!!てめェの目で見に来いやクソガキ!!!」 ボルサリーノの感情がついに爆発し、サカズキに向かって本気で怒鳴ります。サングラス越しには涙が。 サカズキもその心を理解し、悪かったのう、兄弟と謝罪しますが。深く傷ついたボルサリーノは感情をあらわにし続けます。 それほどベガパンクのことは哀切な親友だと思っており、任務のためにそんな親友を本気で殺害したという「どっちつかずの正義」の信念をもとに、今回は海軍大将としての責務を全力で全うしたのでした。度々黄猿も葛藤しておりましたが、ベガパンクのことは本気で殺害したという事実が明らかとなりその悲しさは想像もできません。 ベガパンクの真実!ステラ&サテライトは生存確定!? 一方エルバフへ向かう巨人と麦わらの一味たち ルフィはベガパンクを救えなかった事実から悲しみ、続けます。必ず助けると約束をしたものの、それができなかった後悔からずっと悲しんでいました。 一方再度目が覚めたリリスは、ベガパンクについて衝撃な事実を語りだします。一般的な事実としてはベガパンクは死亡してしまっているが、リリスの思う概念においては死亡していないということでした。 巨大化し続けるベガパンクの脳であるパンクレコード、これはエッグヘッドにまだ残っており、ベガパンクたちは記憶や知識をここに保存してきました。死をなんとするかにもよりますが、ここにベガパンクとしての記憶や意識が残っている、という可能性が高いのです。 サテライトは、遠隔で記憶や知識を持っているのはあると思いますが、ステラもまた、そもそも頭部を切り離していたことから、意識や考えは遠隔で届いていた、ということなのでしょうか。記憶や人格が脳に宿るものであるとするならば、ベガパンクは死んでいないと同義なのかもしれませんね。 ルフィ復活!いざエルバフへ!待ち受ける最後の旧四皇赤髪のシャンクス! ベガパンクの生存を知り喜び宴を再開する麦わらの一味たち。 エルバフへ向かい船足を伸ばしていきます。 そして・・・ 新世界ウォーランド「エルバフ」 「来い」 そうつぶやき、巨人の島にて待つのは赤髪のシャンクス。 赤髪の海賊団と麦わらの一味の再開はどのような展開になるのでしょうか?共にひとつなぎの大秘宝ワンピースを狙う立場の中、戦いにも発展するのでしょうか。 ルフィVSシャンクスの開戦も近いかもしれませんね! 「親友」黄猿・ボルサリーノの涙。親友ベガパンクとの思い出。エルバフにてルフィVSシャンクス開戦か!?…

ワンピース1123話考察感想|ベガパンクがワンピースを麦わらの一味に託す!

Sep 11, 20242 min read

ワンピース1123話感想考察|いよいよエルバフへ向けて出航! ワンピース1123話感想考察についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。 この記事では、ジャンプ最新38号に掲載されていたワンピース1123話の内容に感想をネタバレも含みますが、 以上の項目に沿ってご紹介しております。 ワンピース1123話感想考察|ジョイボーイの覇気はシャンクス以上 ワンピース1123話は、海軍が全員気絶中で本部からの通信に誰も応えれない状態のシーンからでした。 ドリーとブロギーの会話からは、エメトの放ったジョイボーイの覇気は、シャンクス以上の覇王色の覇気のようですね。ニカルフィはエメトの礼を言い笑顔で別れてゆくのでした。 そして邪魔者も居なくなり、いよいよ麦わらの一味と巨兵海賊団は巨人の島であるエルバフへ出航するのでした。そしてサンジが何やらベガパンク本体の亡骸に話しかけ、何かとんでも無いことを言っていたなと呟いていました。 ワンピース1123話感想考察|2週間前に裏切者は発覚していた シーンは2週間前のエッグヘッドに…。この時にすでにマザーフレイムが何者かに盗まれた痕跡をベガパンクは発見していたのでした。 そして犯人はここに居る三人以外のベガパンクの誰かという事で、まずは悪(リリス)を疑っているようですが…。しかし1週間前に犯人は欲(ヨーク)であると判明します! 空白の100年について研究していることも世界政府につつぬけになっていて、サイファーポールが何度も調査にきた理由も裏切者がいたからだったと判明。 そして6日前。ルルシア王国が消え、ベガパンクは世界政府が古代兵器を所有していてそれをマザーフレイムにより稼働させたとほぼ確定の推測をします。 ベガパンクは空白の100年の研究をしていることが世界政府にバレた時点で自分は消されると悟り、自分は死ぬがただでは死なんと言い、何かを残そうと決意するのでした。 ワンピース1123話感想考察|ベガパンクの命がけの勝利 そしてベガパンクがもう1つ失ってはいけないものがあるという島雲製造機の雲フトは、将来人類を救う要となるかもしれない代物であるようです。もしかしたらイム様のマザーフレイムで古代兵器を乱用しだしたときに、人を浮かせて陸を消された時の対策であるかもしれないですね。 そして2日前。ベガパンクはあの世界を驚愕させた通信の内容を録音するのでした。 その真実を知るステラを含めた3人はこの2週間の一切の記憶を消し、記憶を消したことを置手紙で自分宛てに残し、自分たちの計画が漏れるのを防ぐのでした。 そしてそこまで準備したうえで、麦わらの一味の上陸から海軍黄猿とサターン聖の来襲を迎えたのです。 ベガパンクはまだ生きていた時にサンジに、ワンピースはお前たち(麦わら海賊団)が手に入れてほしいとワンピースの行く末をルフィたちに託すようなことをサンジに言い残しているという事がサンジの記憶から判明します。 ワンピース1123話感想考察|感想に1124話 ワンピース1123話はここまででしたが、ベガパンクは麦わら海賊団こそが世界政府の暴挙から世界を救う存在だと信じて疑っていなかったようですね。だからこそワンピースを手に入れてほしいと言い残して死んでいったのでしょうね。しかし1123話でもベガパンクが2週間前に裏切者が自分の中の誰かに居た事実を知っていて準備し始めていたとは、だからこその世界政府の裏をかくようなことが出来あの衝撃の世界中への通信に繋がったのでしょうね。 そして次回1124話からはいよいよエルバフ編へ突入しそうですが、次回あたり海軍や世界政府の動きや各勢力の動きなども描かれそうで非常に楽しみ!1124話のラストのコマくらいではまた新たな手配書や懸賞金の変動などもあるかも知れないですしこちらも非常に楽しみです! この記事でのご紹介は以上になります。最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

ワンピース1123話ネタバレ考察

Sep 11, 20243 min read

エッグヘッド編終幕!麦わらの一味&巨人海賊団の勝利!ベガパンクの記憶の矛盾「空白の2週間」、疑われるリリス(悪) 海軍の壊滅!ジョイボーイの覇王職の覇気、エメトによって時代を超えて解放される圧倒的な力 エメトによって、かつてのジョイボーイの結ばれた覇王職の覇気が解放されます。 そして、海軍は何も反応せず沈黙しています。その船の上には泡を吹きながら倒れる海軍たち、そして中将もまた倒れてしまっております。セラフィムであるSスネークは慌てながら海兵たちを起こそうとしますが全く反応をしません。 ワンピースFILMREDにおいて、赤髪のシャンクスは海軍たちに向かって覇王職の覇気を放ちました。その際に「中将の一部」を破棄で気絶させるほどの強大な威力でした。 しかし、ジョイボーイの込めた覇気は、五老星のすべての能力を解除し、さらに確認できる限りのすべての中将は気絶してるように思えます。 作中で最強クラスだと思われていた赤髪のシャンクスの覇王色の覇気を超えた圧倒的な威力を誇っている可能性がありますね。 そして、ニカのルフィとともにそのエメトの戦いを船から見ていたドリーとブロギーもまた、ほんとにすげえなと、その覇気を驚いていました。 ルフィもそんな巨大ロボに向かって大声でお礼を伝えました。海軍のみを対象とした覇気であり、ルフィや巨人たちには何も影響がありませんでした。 そして巨人たちも「赤髪以上の覇気か?」とも言及していることから、その強大さがうかがえます。 麦わらの一味&巨人ら出航!エルバフへ! 戦いを終え合流を完了したルフィ達はついに巨人たちの王国、そして赤髪海賊団がユースタスキッドの海賊団を壊滅させたエルバフへと出航しました。 エルバフの王国には、もちろんドギーブロギーや、オイモカーシーなどのかつての巨人の友達もいるというのもありますが、ほかにも重要な要素が待ち受けている可能性が高いです。 ロビンがかつてオハラで友達となったサウロ。 ルフィのあこがれ、そして麦藁帽子をもらった赤髪のシャンクス。 巨人族の持つ空白の百年の真実 など多くの情報が隠されています。 さらに忘れかけていたエッグヘッドにはまだ、サターン聖や、黒ひげ海賊団の残党も近くにいたなど、まだ多くの展開が予想されます。 ベガパンクの「空白の2週間の記憶」計画されていたベガパンクの死とエッグヘッドの展開 そして一つ、ベガパンクにはまだ謎が残されていました。ヨーク(欲)が裏切り者であるという真実を知ったうえで計画されていたかのようなベガパンクステラの計画、しかしヨークの裏切りを知った際にはまるで初めて聞いたかのようなリアクションをしていました。この矛盾に対する隠された真実、そしてベガパンクの計画が明らかになりました。 2週間前、「融合炉(パワープラント)」の数値以上、中指数密度・中性子束の変化など、核エネルギーと思われる設備に異常が発生し、それが隠蔽されていることがベガパンクステラと、正・知によって明らかにされました。 セラフィムに対してのエネルギーの使用量を少しずつ過剰ン申請することで、エネルギーの量を調整していたのでした。 そしてそんな綿密な計算の上でだますことができるのは「ベガパンク」です。 そんな事実を知ったベガパンクは、もしやリリス(悪)か!?リリスが怪しいと、疑いまくっていました。悪を切り離したような存在であるからこそベガパンクは疑ってしまったのでしょう笑 しかしその1週間後「欲(ヨーク)」が犯人だということが明らかにされ、その衝撃な事実に驚きながら、リリスを疑ってしまい申し訳なさそうにしていました。 そして、ベガパンクらは「海獣兵器・シービーストウェポン」の操作履歴、盗聴妨害の白電伝虫の使用形跡が次々と発見されていきます。 その長距離連絡の履歴から、リリスがマリージョア、つまり五老星に対して「空白の100年を研究しているという事実」を伝えられてしまいました。かつてのオハラのように知ることでさえ罪であるこの空白の100年を研究したことがばらされてしまえば、ベガパンクらは世界政府から命を狙われることになってしまいます。 そしてその翌日「ルルシア王国の消滅」がベガパンクのもとに情報が入ります。 その時点からベガパンクは地下水位を測定し始めます、「マザーフレイム」を使った古代兵器による結果だとベガパンクは予想を付けました。証拠はないがベガパンクは世界政府が古代兵器を所持しているのだろうと考えていました。 古代兵器プルトンによる、ルルシア王国の破壊。これがマザーフレイムという強大なエネルギーを使ったことによる影響だと。 ベガパンクは、人間から欲を切り離す、つまりヨークをサテライトとして製造したことを深く後悔し、そしてすでに世界政府にすべて知られている今、世界政府からの暗殺の運命からは逃れられないことを理解し、とある計画を考えます。 すぐに、エッグヘッドの島民の脱出とともに、ステラ正・知とともに計画を開始します。 ベガパンクには守るべき重要なものが存在します。 1つが巨大化し続けるベガパンクの脳「パンクレコード」。ここにはベガパンクのこれまでの記憶や知識がすべて集約されています。そして2つめが島雲製造機である「雲フト」。 ベガパンクは一つ今後の世界の変化として、ネフェルタリ・D・リリィの手紙にも書かれて多であろう沈みゆく世界。つまり海面が上昇し、地上波海中の底に沈んでしまうと考えています。そんな時に空中に世界つすることのできる土地を用意できる島雲があれば、人類は世界つ領域を残すことができます。 そんなことからこの2つを、世界の未来のために守ることを決意しました。 ベガパンクの記憶の喪失、そしてエメトに隠された映像電伝虫 そしてベガパンクは、ヨークに悟られないように、エメトに対して世界中へ真実を伝えるための切り札、映像電伝虫を隠すことにしました。 エッグヘッドの騒動から2日前、ついに世界に向けた真実の録画を開始します。ひとつなぎの大秘宝、Dの一族、空白の百年、世界政府の正体などベガパンクの死をきっかけとして発動するように設定しました。そしてその「死」の定義はあいまいであり、明らかにされないまま計画は進行します。 仮にステラの完全な死亡としてないのであれば、まだ復活の可能性があったりします。例えばステラの「心臓が止まった事」や、「サテライトの一人の死亡」としているのであれば、まだステラの回復の可能性が残っています。…

ワンピース1122話ネタバレ考察

Sep 11, 20243 min read

ジョイボーイの覇王職の覇気炸裂!?五老星の悪魔の実の納涼をすべて打ち消す最強の覇気!エメトとの過去。 大海賊時代!世界を海賊が支配する時代は「ひとつなぎの大秘宝」を手にした者の手に!? Dr.ベガパンクによって、世界の国が沈む、そして大海賊時代が「ひとつなぎの大秘宝」の存在としれを手に入れたものこそが、世界を手に入れる権利を有することを発信してしまいました。 海賊たちが世界政府を敵であると再認識し、大盛り上がりします。 一方海軍側は、この情報を止めることはできず、インペルダウン・海軍本部でも対応に大慌てです。 海軍特殊部隊SWORDもまた、黒ひげ海賊団との戦闘後、病室で休養しています。 そんななかコビーは、かつてルフィと語った夢を思い出します。 「海賊王」としてこの世のすべてを手に入れる。つまり「ワンピース」を手に入れるということを目指しているのがルフィです。 そしてそれはベガパンクの言葉が事実だとすれば、ルフィがその夢をかなえてそ、会えば。海賊が世界を手に入れてしまうということです。そんな夢を阻止すべく、コビーは「ルフィの夢の阻止」を決意します。 一方クロスギルドのバギーたちは、世界を手に入れたときは、「俺」ではなく「俺たち」の世界だと宣言し、ますます一味たちを熱狂させます。 そしてな裏にいるクロコダイルに呼び出されて、先ほどのカッコよさは見る影もなく裏に連れ去られてしまいました。この阿知波儀はひどい目にあってしまうのかもしれまっせんね。。。 黒ひげはとカリブーと交渉が開始し、より海賊王へと近づいていきます。 エメトVS五老星、時を超えたジョイボーイの覇王職の覇気炸裂!? 鉄の巨人エメトは五老星との戦いで体を破壊されていきます。そしてその衝撃で映像デンデンの通信も切れてしまったようで、ベガパンクの放送は終了してしまいます。 そして追い打ちをかけるようにナス寿郎聖はサウザンドサニー号に向かって攻撃を仕掛けます。 絶体絶命のピンチに鉄の巨人エメトは再度ルフィに話しかけます。 「スマナイ、ジョイボーイ、アヤマリタカッタ」 かつての謝罪を口にしたエメト。 空白の百年にともに存在していただろう彼ら、そしてかつての世界政府の前身である20の王国に敗北したジョイボーイ。そんなかつての敗北の歴史に関係があるのでしょうか。 五老星の一斉攻撃が麦藁の一味ら向けて鼻垂れます。 「オマエガイキテイルワケガナイ」 そんな玄逸を再認識したエメト、かつてのジョイボーイに似たルフィの姿を見て、懐かしさを感じ過去を思い出していきます。 「スマナイジョイボーイ」 「王にできなくて」 王という言葉にルフィも疑問を持ちます、かつてジョイボーイは世界で初めての海賊だといわれていました。 そして世界の真実を知った海賊王「ゴール・D・ロジャー」 彼も王の称号を関する人物です。 海賊王、そしてエメトの言う王、これは関係しているのでしょうか?王となったものが世界を変えることができるのか、尾のような真実が隠されているかとても楽しみですね。 そしてエメトはルフィに名を訪ねます。 「モンキー・D・ルフィ」海賊王になる男だ! 「D」とつぶやくエメト、そして次の瞬間謎の紐をほどきます。 その瞬間、エッグヘッド中に強大な黒い稲妻が放たれます。 開閉が次々と気絶していき、それが「覇王色の覇気」が放たれます。 圧倒的威力の覇気に海軍らもパニックに陥ります。 そしてその覇気は五老星に対しても浴びせられます。 その瞬間、五老星のゾオン系の悪魔の実の能力が一斉に解除されていきます。そして次の瞬間、五老星たちは、聖地マリージョアに向かって戻されてしまいます、サターン聖のみ、エッグヘッドにとどまっている状況から、サターン聖の瞬間移動の能力を覇王職の覇気によって解除し、悪魔の実の能力も一斉に解除してしまいました。 覇気が悪魔の実の能力を解除するという描写はかつてもあり、シクシクの実で女にされてしまったトラファルガーローも覇気によってその効果をかき消したように、他人の能力も覇気によって解除できるのでしょうか。 「覇気だけがすべてを凌駕する世界」 そんなカイドウのセリフが真実味を帯びてきました。 五老星たちもかなり疲弊しており、大きなダメージを受けたように思えます。そして仕事を終えたのかマーズ聖は一足先にマリージョアにて座っていました。…

ワンピース1121話ネタバレ考察

Sep 11, 20243 min read

シャンクスの双子確定!?フィガーランド家・神の騎士団所属か!ロジャーの残し「ひとつなぎの大秘宝」とジョイボーイの関係が! ダブルニカ、ボニー&ルフィVSジェイガルシアサターン聖、因縁の決着! 悪魔の実、トシトシの実の理想をかなえる力によって、太陽の神ニカの姿となったジュエリーボニー。しかし船には不死身の五老星であるジェイガルシアサターン聖の牛鬼が。 毒のあるサターン聖の爪を避けながら、ルフィとボニーは戦います。 空白の100年の真実、全世界の大陸の沈没、そして人為的大災害を起こしたであろう古代兵器の実在する事実。 かつて赤い土の大地レッドラインの上にあったといわれる神の国、元四皇白髭エドワードニューゲートがマルコに向かって語った歴史にまつわる種族なのか、このような稀有な存在は世界政府に狙われ、そして名前が知られるだけで消されていました。 そしてDの一族も同様、知られるだけで消されてしまう存在。 彼らはどのような因縁があるのでしょうか。 神の国・神の騎士団・太陽の神ニカ、様々な神の存在が語られることから、かつて神と呼ばれる存在が複数いた可能性が深まります。 ボニーとルフィはニカの姿となりサターン聖に攻撃を繰り返します。 そして、ボニーはかつての苦痛の日々、そして幸せを思い出していきます。 奴隷として死ぬことしか許されていない一族バッカニア族、かつてのくまの苦労の日々、そして、太陽の神ニカ・解放の戦士が救いに来ると望んできた日々。ジニーの娘ボニーとの幸せな日々。神と名乗る五老星に対して本当の神であるニカの姿となりました。 「解放のニカパンチ」 サターン聖をばらばらにし、船から遠くまで吹き飛ばします。 ボニーの眼には涙、そして倒れながらも微笑むくま。 かつての仇を倒し、勝利の雄たけびを上げます。 新たなる時代「新時代」の幕開け、ゴール・D・ロジャーの示す未来とは? ベガパンクの信じる科学、そして海賊王ゴール・D・ロジャーは大海賊時代の幕開けをしました。 そして世界には海賊たちが広まり、世界の真実を求め広がっていきました。 「俺の財宝か、欲しけりゃくれてやるぜ」 「探してみろ、この世のすべてをそこに置いてきた」 放送を聞きながら、酔っ払い眠るシルバーズレイリー 海賊島ハチの巣でも黒ひげ海賊団も盛り上がりを見せます。 そして四皇赤髪のシャンクスもレッドフォース号で、酒を飲みまくりながら酔っぱらいます。 カライ・バリ島の道化のバギーも、「ひとつなぎの大秘宝」を取りに行くと宣言した直後のこのニュース。バギーがこの大きすぎるものを探しているのだと勘違いし、クロスギルドのメンバーも盛り上がります。 海軍もこの事実に焦り対策を練っていきます。 そしてベガパンクはこの話に結論付けました。 新たなる時代「新時代」の幕開け、ゴール・D・ロジャーの示す未来とは? 「それ」を手に入れる基に、世界の命運はゆだねられる。 「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を・・・! 現在世界に散らばる強大な存在、 四皇「モンキー・D・ルフィ」「フィガーランド・シャンクス」「マーシャル・D・ティーチ」「バギー」 20の王家「イム様」ネロナ・イム聖? 海軍「赤犬」「コビー」 革命軍「モンキー・D・ドラゴン」「サボ」 神の騎士団「フィガーランド・ガーリング聖」 世界の大物たちの誰がこの大秘宝を手に入れるのか、より波乱の展開が待ち受けていそうですね! そして最後に、謎の存在の姿が・・・ 「シャンクスのような横顔を、そして剣。。。」 赤髪のシャンクスの双子の兄弟が登場!?グリフィンを持ち、目に傷がない!?クローンなのか?…

ワンピース1120話ネタバレ考察

Sep 11, 20243 min read

「アトラス(暴)」Dの一族の秘密、クラウ・D・クローバー、アトラスの犠牲、鉄の巨人エメトの五老星に放たれる必殺技とは? ベガパンクの過去、クラウ・D・クローバー博士との25年前の真実 ベガパンクの放送によって次々と明らかになる、Dの一族の謎、それはDr.ベガパンクの25年前の過去、パンクハザードでの出来事までさかのぼります。 当時政府の研究者としてベガパンクは雇われており、通常通りの業務をしていました。そんな中、クローバー博士がベガパンクのもとに訪ねてきます。 「空白の100年を一緒に研究してくれ」 クローバー博士は空白の百年に闇があるということを理解しており、その研究をベガパンクにも一緒に行ってくれと頼んだのでした。しかし当時のベガパンクは、やとわれの科学者として研究データも渡せず、政府に目をつけられて危険なのだと断ろうとしました。 しかし、クローバー博士から衝撃の過去が語られたのでした。 クローバー博士の兄が、名前を知られただけで政府に消されてしまったのです。それは、名前に「D」という文字が入っており、何かしらの経緯でバレてしまったことで消されたというのです。「クラウ・D・クローバー」クローバー博士の本名です。 彼は、兄が処刑された際には友達と噓をつき、処刑を待逃れたのでした。ベガパンクもその話に衝撃は受けつつも、危険だと協力しないし今の話は忘れると、クローバー博士のもとを去ってしまいます。恐ろしい事実を知ったものの、その危険にはまだベガパンクは触れたくなかったのです。 そして3年後、「オハラにバスターコール」が発令されてしまいました。 ベガパンクらもニュースでその情報を知り、生き残りとして「ニコ・ロビン」が逃げ出したという情報を知ります。つまり、生き残りの情報がそれしかないということはクローバー博士はすでに死亡してしまったということもベガパンクは想像できます。 クローバー博士の頼みを断った罪悪感や、友人としての気持ちがおそらくベガパンクにはあったのでしょう、事件後のオハラにベガパンクは向かっていきました。 そこには池の中に敷き詰められた大量の文献でした。 バスターコールにより島中が焼き尽くされる中、文献だけは守るためにオハラの研究者他紙は必死に水の中に投げ込んだのです。 自分ではなく「後世」に残すために死を覚悟してまで研究を残したのでした。 「過去から声が聞こえてくると誰かが言った」 政府に消されてしまったオハラの歴史、しかしその研究結果と意思は次に受け継がれていきます。 水の中に沈んだ敗者たちの思い。多くの犠牲を払ってベガパンクにその情報を受け継いだのです。 そしてベガパンクも命がけで研究を進め、ついには世界に向けてその真実を伝えるのでした。 多くの犠牲によって伝えられる「敗者の歴史」。その思いは世界をどのように変えることになるのでしょうか。 アトラスの自己犠牲、必死のサニー号脱出作戦 サニー号で脱出に向かって作戦を進めるゾロ達ですが、ナス寿郎聖がいることによって、脱出が困難になってしまいます。超長距離で妨害できる斬撃の持ち主、そんな敵を倒すことしか脱出できないということを理解します。 そんな中、サテライトのアトラスがリリスを攻撃し意識を奪います。そして何かのスイッチを切り、リリスを頼むといいます。 直後リリスのアクセスが切れたとヨークが発言します。つまりヨークはベガパンク全員を倒すことを狙っている中、アトラスによってリリスのスイッチが切られたことで、もうリリスは狙われない状況になったのだと考えられます。アクセスを切ったことでベガパンク同士が情報共有できなくなるということなのか、今後どのような影響があるかは不明ですが、ひとまず狙いから外れたのでしょう。 そしてアトラスはナス寿郎聖に向かって攻撃を仕掛けます、同時にサニー号はクード・バーストで海に向かって飛んでいきます。しかし海面にはやや距離が足りず、落下の危険に陥ります。 直後アトラスの方向で大爆発が。 アトラスは自分自身を犠牲にした自爆によって五老星の妨害とサニー号を爆風で押し出したのです。 鉄の巨人エメトVS五老星 そして鉄の巨人エメトは、ニカの状態のルフィに対して、ジョイボーイのために戦えると喜びます。しかしルフィは自分のことをジョイボーイだと思っていないため、しゃべれるすごいロボットだとわくわくしてます。 その前には五老星2人。 五老星の目的もベガパンクの放送を止めることのため、狙いは鉄の巨人です。サンドワームがかみつこうとしますが、エメトは何か腕から攻撃を放とうとします。しかし800年前の兵器であり、空砲で終わってしまいました。サンドワームによって腕を破壊されてしまいます。サターン聖の牛鬼も船に向かって飛びつきます。そこにはくまとボニーの姿も・・・ エメトは破壊されてしまいましたが、ジョイボーイとの約束を思い出します。 「いざって時の何か」を。 エメトの持つ何かしらの攻撃、あるいはジョイボーイに影響する効果なのか、ベガパンクが再現不可能な過去の技術力、その中でも特別視される力はどのようなものなのでしょうか?この圧倒的ピンチを乗り切れることはできるのでしょうか! もしかしたらこのエメトの何かによる影響こそがエッグヘッド事件として語り継がれる大きな出来事になるのかもしれませんね! そして最後に語られるベガパンクからのメッセージ 海賊王ゴール・D・ロジャーは世界一周を達成し、何かを聞いたはず。 そして「未来をこう結論づける・・・」 果たしてベガパンクの考える未来とは、空白の100年にまつわる事実とは。 ポーネグリフ・オハラ・ベガパンクなど過去から未来へと受け継がれた事実とは何なのでしょうか、ひとつなぎの大秘宝ONEPIECEにかかわるものなのか、次回の展開が待ちきれませんね!…

ボルト93話公式 「ボルトと十羅とカワキ!」

Sep 10, 20242 min read

今回はボルト93話ネタバレ最新話考察!十羅の強さにボルト達は!?を考察してみました。 ボルト93話の前話では十羅に狙撃されボルトが倒れます。 そしてあの小さな球の正体も気になりますね! 後、木になった人たちが救えるのかも今後の展開次第になってくると思います。 そして十羅の脅威的なつよさ!!! 93話ではぼるとの安否や十羅の最後の言葉から再びボルトが狙われると思います。 十羅の秘密についても明らかになるかもしれませんね! ボルトと十羅そしてカワキ! ボルト93話の前話ではボルトがサラダを助けに来て十羅の狙撃に合うシーンがありました。 後、一歩の所でサスケを助けれる所を邪魔された形になりましたね。 サラダを助けに来たボルト、かっこよかったですね! ボルトはまだ第二期で明かされていない技を取得していると思います。 これから本気でボルトを殺そうとする十羅よの戦闘ではそれらの技が解放される可能性も高いかと思います。 カワキがボルトに駆け寄るシーンもありました。 カワキの動向も気になるところです! ボルトとカワキが一時的に共闘する・・・なんてこともあったらいいなと思います。。 カワキはボルトへの敵対心が強すぎました。 ですが93話の前話での展開を見ているとその可能性も高くなったのではないでしょうか。 ボルトも傷の深さが気になる所ですが急所が外れたと十羅が発言しています。 木の葉の里には優秀な医療忍術が使える人もいます。 ボルト93話では再び十羅とボルトの戦闘が描かれそこにカワキも参戦すると考察します。 また気になるのはナルトと日向ですが前話同様にナルトたちはヒマワリの体に封印されていると考察します。 カワキの全能が解けていく! カワキの全能にかかりながらもボルトとカワキの立場を入れ替えると辻褄が合うことにシカマルが気づきます。 そして自分の記憶を疑いながらボルトを助けたサスケが描かれていました。 またアマドも自分の記憶が改ざんされている根拠があると話していました。 それを火影であるシカマルが聞いていたシーンがありましたね。 一気に全てが明らかになることはないと思います。 ですが少しづつ間違った記憶が明らかになっていくのではないでしょうか? どの様にカワキの願望が具体化し全能にかかっていったのかまだ明らかになっていない部分があります。 全能で書き換えられた記憶は元には戻らないことが分かりましたね! そしていのや他の人間も真実に気づき始めています。 そしてボルト93話の前話では反逆者と言われながらも木の葉の里やサラダを助けたのは事実です。 木の葉の里の人間、誰もが見ている出来事なので全能が解けていく人も増えるのではないでしょうか? 全能の記憶よりも目の前で里の人間達を助けるボルトに心打たれるのではないでしょうか? これからも全能について明らかになっていくと思います。 次号では全能が解けていく、もしくはボルトを信じる人間が増えていくと考察します。 ヒマワリの秘密が明らかに!? うずまきナルトの居場所を同じ尾獣として人柱力だったうずまきナルトから感じることが出来る神樹。 うずまきナルトの居場所を感じた後、ヒマワリを見て違和感を感じていたように見えました。…

ボルト92話「とげだま」

Sep 10, 20245 min read

ボルト92話 Raw 「とげだま」 | この記事ではボルト92話に関する完全な情報を更新します。下にスクロールして読んでください。 ボルトの「風遁・突破」  ヒマワリを抱えながら現れ、サラダに巻き付く左の右腕を切断したボルト。 ヒマワリを木ノ葉丸に預けようとしたところ、左が刃の形状に再生させた右腕でボルトに切りかかります。 ボルトはしまっていた剣を抜きかけて防御。 鞘を持つ左手で印を結び「風遁・突破」を発動。左を吹き飛ばします。 飛ばされた左は体勢を立て直しながら地面に神術「爪痕」でマーキング。そのマーキングに入り込みました。 その様子を確認し、剣を納めたボルト。 神樹は遠慮なく倒せる  一方、宙に浮いているカワキとデルタ。 二人はボルトがヒマワリを助けた一連の流れと第十班の状況を整理します。 カワキはヒマワリを逃がした十羅が何もせず立ち止まっているところを見て、不思議に思っている様子。 場面はボルトのところへ戻ります。 エイダの神術「全能」により、ボルトを里の反逆者と認識している木ノ葉丸。 サラダはボルトに助けられた事実を木ノ葉丸に再確認させます。 受け入れた木ノ葉丸はボルトに、左がコード同様に神術「爪痕」を駆使することを報告。 ボルトはその情報を受けて、木ノ葉丸の小隊にいた忍の一人である感知タイプのニシに周囲の「爪痕」に注意してもらうように指示。 ニシも「全能」の効果を受けているため、ボルトを反逆者と認識。 スミレはボルトに、左はサラダを狙っていることを教えます。 サラダは左の使う術の数々から、「木」にされた父サスケとの関係を疑っていました。 それを聞いた木ノ葉丸も同じく木にされたモエギとの関係について質問。 ボルトは、左はサスケのチャクラを元に生まれた存在であると説明。ただ、倒すことに遠慮はいらないと続けます。 どこでその情報を得たのかボルトに聞く木ノ葉丸。 しかしそれには答えず、集中を促すボルト。 螺旋丸炸裂!  その時、ニシが周囲の「爪痕」からチャクラを感知。 現れたのは5体ほどの爪アカ。 ボルトはサラダに、自分に向かってくる敵だけを迎撃するように指示。 木ノ葉丸はスミレに戦闘に入るボルトとサラダから離れるように言いました。 ボルトとサラダに襲い掛かる爪アカ。ボルトは爪アカを次々に両断。 サラダも爪アカの腹部に蹴りを入れます。 しかし腹部の「爪痕」から左が出現。サラダの右脚を掴み、腕を木に性質を変えながらサラダを取り込もうとします。 その時、左が上半身を出している爪アカのうなじに一つの手裏剣が命中。 投げたボルトが左手で印を結び、「飛雷神の術」(亜流)を使用。 爪アカの背後に飛んだボルトが右手の「螺旋丸」を左に叩き込みます。 右肩のあたりを大きくえぐられた左はたまらず、爪アカとともに再び「爪痕」に退却。 サラダは左が再び回復しに行くことを察しました。…

ボルト 92話 「ボルト」VS「十羅&左」

Sep 10, 20241 min read

ボルト 92話ネタバレ 「ボルト」VS「十羅&左」この記事ではボルト 92話ネタバレについての個人的な予想を述べていきます。私と一緒に探検に来てください! 「ボルト」出現による周囲の反応 「飛雷針の術」で瞬時にヒマワリとサラダを救出したボルト。4代目火影を思い出した方も多いシーンが描かれましたが、92話ではこの続きから描かれると予想しています。 というのも、ボルトの立場は「火影殺しの大筒木」という汚名を着せられている状況です。そんなボルトが突如現れたのですから、周りが黙っているはずがありません。 「ボルト」VS「十羅&左」 「十羅」はヒマワリを、「左」はサラダを狙っており、あと一歩のところまで追いつめていたところ、ボルトの救援によって振り出しに。 そこからは、「ボルト」VS「十羅&左」の構図となります。現状、ボルトは木の葉の敵という扱い。 しかし、敵の敵は味方という理論で、ひとまずはボルトと木の葉は協力しそうだが・・・ 周りの忍びは手を出せない? ボルトの戦闘力は、すでに木の葉トップクラス。故に、守りながら戦うことになるので、共闘されるとかえって迷惑。 遡ること数年前、木の葉にペインが襲来してきて、ナルトが仙人モードで応戦したことがありましたが、状況はその時とよく似ています。 仙人の力を得たナルトは、守りながら戦うことになるため、里のみんなには手を出さないようにと伝えるのでした。 同じように、ナルトのオマージュということで、ボルトは「手を出すな」と言うのではないでしょうか。 それにより、「ボルト」VS「十羅&左」という二体一の戦いが本格的に始まるのです。

ボルト 91話ネタバレ

Sep 10, 20245 min read

ボルト 91話ネタバレ『本気』 | ボルト91話「本気」を公開しました。今日はこの章の内容を徹底的に分析していきます! ヒマワリの治癒能力  覆われていた木から抜け出したヒマワリ。 力の覚醒を目の前にした十羅は九尾によるものだと予想。 シカダイはヒマワリの足が治っていることに気づきます。 ヒマワリは木に刺さったいのじんを前にし、逆立った髪の毛を器用に操っていのじんの身体を木から抜き取りました。 いのじんをチャクラが覆い、優しく寝かせた頃には腹部が再生。空いていたはずの穴が綺麗に塞がっています。 驚くシカダイ。 力に伴う責任  ヒマワリはシカダイ、チョウチョウの二人にいのじんを病院へ連れて行くように頼みます。 自分の力を確かめ、十羅を倒すつもりでいます。 また、ヒマワリは十羅の標的が自分にあることから新猪鹿蝶に逃げてもらうつもりでもいました。シカダイも自分たちの実力を鑑みてヒマワリの言う通りにする気でいました。 十羅はシカダイの判断を評価。 チョウチョウはヒマワリ、シカダイの意見をなかなか受け入れられずにいます。 ヒマワリは力を得た自分に伴う責任を果たしたいとチョウチョウを説得。 チョウチョウはヒマワリとパンケーキを食べる約束を確認。 いのじんを抱えたシカダイとその場を去る決心を固めました。 九喇嘛の力で十羅に立ち向かうヒマワリ  十羅は人間たちが馬鹿ではないことを理解しつつも、判断能力が低下するタイミングがあることを疑問視。 また、いのじんが十羅の警告を無視して向かっていった結果やられた一方で、ヒマワリの中の「何か」に火がついたことについて、偶然か相関関係なのかを考えています。 一対一となり、我慢に耐えかねたヒマワリが攻撃を仕掛けます。拳が十羅の腹部にヒット。 立て続けに右の拳を顔にくらわせます。これには踏ん張れず遠くへ吹っ飛びました。 飛ばされているうちに体勢を立て直し、飛びあがった十羅。地上のヒマワリに直進。 ヒマワリは九本の束になった髪の毛の先を一点に向けます。その一点には「尾獣玉」が発生。 十羅も右目から「尾獣玉」を生成。二人の間で衝突し、爆発が起こりました。 離れていた新猪鹿蝶もその爆発を確認。 十羅は「尾獣玉」までも操るヒマワリの力に驚嘆。ヒマワリの急激な進化に興味を示しながら、それ以上に自分の本気の力を試してみたくなったとしています。 その間にヒマワリの頭部に頭突き。飛ばされたヒマワリは体勢を立て直しますが、既にそばで次の攻撃を構えていた十羅。 攻撃を受けたヒマワリは地面に叩きつけられました。 顔を挙げたものの、吐血したヒマワリ。かなり消耗している様子。 千鳥と写輪眼  場面が変わり、サラダの「千鳥」を受けて倒れこんだ左。 なぜ左が「千鳥」を使えたのか会話を試みるサラダ。正体を聞きます。 左は一度周囲にある「爪痕」に潜り、すぐに戻ってきました。 左の右脇腹の傷が癒えていることに気づいた木ノ葉の忍。驚く様子のサラダとスミレ。 左はサラダの眼を見て十羅から教わった「写輪眼」を認識。 「千鳥」を分からずに使用していた様子でしたが、写輪眼の必要性に気づきを示していました。…

セラフィムの動力と弱点について考える-ワンピース1125話

Sep 10, 20243 min read

セラフィムを充電 まだ全員ではありませんが、ジョイボーイの覇気によって気を失っていた者達が意識を取り戻して戦後処理に動いています。そしてセラフィムについて「充電(チャージ)後 船へ!!」と話しています。 セラフィムの稼働には充電が必要。 思い返せば、ジンベエ型のセラフィム(S-シャーク)の登場時に背後のカプセルに「098」の数字が見られましたよね。これは98%の充電が完了していた事を示していたのかも知れません。ほぼ満タン。 それにしたってセラフィムに“充電”が必要というのは驚きでした。何か食べ物を補給すればOKなんじゃないかと思っていたんですよね。 サンジを含めてヴィンスモーク・ジャッジの子供達は充電を必要としている様子はない。ジェルマ66のクローン兵達も食糧と思われる物を購入しておりましたからね。 セラフィムというのは七武海のクローンであり、ルナーリア族アルベルの血統因子を組み込んではいても人間に近い存在だと思っていたんです。しかし内部構造は機械に改造されているのかも。 パイフィスタ(マークⅢ)もセラフィムとは別タイプですがカプセルに収容されていました(第1074話)。こちらも充電されて稼働するのかも。バーソロミュー・くま(PX-0)はどうなんでしょう。 少なくともセラフィムが充電を必要とするのは分かりました。食糧によるエネルギー補給と併用できるのかは分かりませんけどね。 セラフィムの弱み 世界会議(レヴェリー)で七武海制度の撤廃が可決され、コビーがボア・ハンコックの拿捕に動きました。その時に連れていたのがハンコック型のセラフィム(S-スネーク)。 コビーは人質に取られましたが、アマゾン・リリーでの任務の後に海軍船がエッグヘッドに入港しておりました。これは「S-スネーク」の充電の為であった可能性が出て来たんですね。 ルッチ達がバーソロミュー・くま型のセラフィム(S-ベア)をエッグヘッドに返すのを潜入の口実にできたのも、セラフィムがエッグヘッドでの充電が不可欠である事が背景にあったのかも。返す必要ありませんとは言えない。 サンドワーム(シェパード・十・ピーター聖)が吸い込み、海上の艦隊に吐き出した者達の中にセラフィムがいました。セラフィムは船上にいるんです。 それを「充電後 船へ」と言っているんだから、一旦エッグヘッドで充電し、再び船に乗せろと言っているんです。「S-シャーク」が入っていた液体の入ったカプセルで充電してから船に乗せるのでしょう。 エッグヘッドで稼働したセラフィムは4体。それらは昨日カプセルから出て行動していたのです。充電ナシでね。どれくらいエネルギーを消費したのでしょう。あとどれくらい稼働できるのでしょう。 そこは詳しく分かりませんが、セラフィムにはエネルギー切れの懸念があるって事かも知れないのです。ポイントは連続稼働時間ですよね。休止中はエネルギー消費を抑えられるって事かも。 セラフィムに激しい戦闘を強いれば、それだけエネルギーの消費量は多くなるハズで、エッグヘッドに戻す事ができなくなれば充電切れを起こす可能性がある。 これはセラフィムの弱点になり得ます!! セラフィムの動力 今から2週間前、おそらくはシャカが「融合炉(パワープラント)の数値に異変がある事に気づきます。そこから「マザーフレイム」が何者かに盗まれている事に気づくんですよね。 この時 シャカが「セラフィムへのエネルギー使用量が少しずつ上乗せされてます」と言っているんです。これかミスなら由々しき問題であり、ピタゴラスが確認した数値とは違っていた様子。 犯人はヨークであり、「マザーフレイム」をセラフィムに使用した様に見せかけ、その分を世界政府へと横流ししていたって事なんだと思われます。 つまりセラフィムは「マザーフレイム」で充電しているって事かも知れないのです。この可能性が非常に高い。パシフィスタ(マークⅢ)も同様であるかは分かりません。 おそらく重要なのは背中の“炎”です。 これらがどう繋がるのか?ですよね!! ここはまだ色々と考えられますが、 もしもセラフィムの充電に「マザーフレイム」が必要不可欠であるなら、「融合炉」のあるエッグヘッドでなければセラフィムは充電する事ができない。充電できなければ稼働できない。肝心な時に稼働停止の危険性をはらむ。 こうなるワケです。 ならば長期戦に耐えられないんですよ。 バーソロミュー・くま(PX-0)を含めたパシフィスタの中でもセラフィムの動力は違っているのかも。エッグヘッド及び「融合炉」あってこそ動かす事ができるのかも。 今回 エッグヘッドで活躍した4体のセラフィムがルフィ達と激しい戦闘を繰り広げました。しかし、どれくらいの時間の戦闘になったのか描かれていません。描写を端折ったのです。いきなり翌日です。 どれだけ稼働できるのか伏せている可能性アリ。 今回の様に膠着状態に持ち込み、セラフィムの稼働時間を引き伸ばしつつ充電させない様にすれば、いくらセラフィムが「科学の“最高峰”」であり「この海の歴史上…“最強の人類”」であっても付け入る隙はある!! 科学には動力が必要。 ここに尾田先生は重点を置いている節がある。…