ヨカンク: キングダム、ワンピース、呪術廻戦などのネタバレ予想考察と議論
キングダム819話考察 | 干斗が英呈平原で活躍!
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム819話考察 | 干斗が英呈平原で活躍!についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 百人将干斗が英呈平原の戦いで漢を上げる!|初陣の気持ちが解る キングダム818話で英呈平原の戦いも韓軍の第二将の博王谷が李信を狩ると出張ってきていよいよ飛信隊VS博王谷軍も熱を帯びてきそうですが、戦が進むにつれて後方の新兵たちが次々と狙われ大ピンチに陥りそうな歩兵隊。 しかし今回の戦いの前に百人将に昇格しこれまでは頼る側からいよいよ頼られる側になった干斗。 干斗は飛信隊の将校の中でも比較的まだ最近までは新兵同様、新参者の括りの兵だったので新兵たちの初陣の気持ちも理解できると思うのです。自分も松左に命がけで救われ今がある。 松左は干斗に飛信隊魂と上に立つ人間の在り方というものをしっかりとその命をかけて受け継いでいます。 干斗も松左の気持ちは十分に理解しているでしょうし、当時の歩兵長であった松左が抜けた後は自分が松左の後を継ぎ歩兵隊を引っ張っていかなければくらいの気持ちでここまでやってきたからこそ今まだ生きのこり今回の出世に繋がったのだと感じているはず。 なので今回は大量の新兵が加入したこれまでにない形の戦であるので、松左が自分にしてくれたように自分が今回は新兵の面倒をしっかり見る気だという自覚が伝わってきます。 百人将干斗が英呈平原の戦いで漢を上げる!|諦める者続出 しかしながら戦が進むにつれて、韓の新兵狙い作戦は功を奏していくでしょうから、新兵たちは次々と狩られていくことになるでしょう。 ある程度は仕方ないかもしれないですが、干斗の松左に助けられたときは新兵であり、あの時に松佐に救われたからこそそののちに飛信隊に貢献し続けてこれて今や歩兵隊には必要な人物に成長してきたわけです。 1人でも多くの新兵を生き残らせてその者たちの成長に期待するのも今後の飛信隊にとっては大きな仕事です。 干斗もその役目の一端を担う立場になりましたが、干斗にはその資質は十分あると思います。 今回の戦では新兵は練兵でつけた実力をまだ全然発揮できていないと思いますし、そこまで一方的に韓兵にやられることも無いと思うのです。何がいけないかと言うとただ気持ちで負けているだけ。 初めての戦の緊張感とプレッシャーで戦うことをあきらめるような気持になる者、心の弱い新兵などは生きることをあきらめる者なども出てくるかもしれません。そんな新兵に前を向かせるのが干斗たち歩兵隊の将校たちの役目でしょう。 百人将干斗が英呈平原の戦いで漢を上げる!|新兵たちに激を飛ばし歩兵隊の士気を保つ 戦の最中に戦う事や生きることをあきらめかけた時、もう1度前を向けるようになるのは将校の激しかありません。 干斗もこれまでの戦で何度もそういうあきらめかける状況に陥った経験はあるはずです。 そんなときに必ず飛信隊では隊長の信が激を飛ばし励ましてくれていました。今回は自分がそれをすれば良いんだ…いややらなきゃいけないんだと干斗は本能的に理解しているでしょう。 なのでこの後の苛烈していく戦の中で干斗は新兵たちにとって干斗百人将が居るから大丈夫だと思える存在になり新兵たちの拠り所になっていくかと思います。激を飛ばしながら韓兵を倒していく姿を見せ、しっかりと百人将の役目を果たし漢を上げるのではないでしょうか? 干斗は実がついてくればもともと人望はありそうなキャラなので今後の活躍に非常に期待しています。 しっかりと松左の志を受け継いでいそうですし飛信隊に無くてはならない存在になっていってくれるでしょうね。 この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
ワンピース考察 | ガーリング聖はイム様の力を持つ?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース考察 | ガーリング聖はイム様の力を持つ?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 五老星に抜擢された理由は? ガーリング聖は38年前には神の騎士団の騎士の一人だったようですが、当時のゴッドバレー事件で英雄と呼ばれる様な活躍をした事が影響力したのか、現在ではその最高司令官という高い地位にあった様で、その権力の強さは世界会議開催中に起こったチャルロス星殺人未遂事件にて下々民に味方したミョスガルド聖を独自の判断で処刑している事からも分かりますが、神の騎士団最高司令官という地位は、五老星よりは格下であるという事が最近明らかになっていますね… 最近になり、かなり詳しく描かれる様になりましたが、天竜人社会はまだまだ謎めいていて神の騎士団が何の為に存在しているのかも明らかになってはいませんが、五老星よりは格下だという事は、やはり有事の際には五老星から命を受け、天竜人を脅かす者と戦う為の組織なんでしょう… という事は神の騎士団は武人の集団であり、政治的な事には口を挟めない様な立場だと思えますが、イム様によるサターン聖粛清を受けてガーリング聖は五老星の一角である科学防衛武神に抜擢されました。 ガーリング聖以外に候補がいたのか、或いはガーリング聖しかないないという状況だったのかは分からないですが、武人が世界を動かす政治家として抜擢されるという事については、これまでは平和だった世界が乱世となり、天竜人社会も軍事国家的性格に変革しなければならないというイム様の考えが見えてくる様に思いますし、自ら抜擢したガーリング聖に期待するところもそれであると思えます。 我々読者からしても、五老星はどこか抜けているというか、危機管理能力が高そうに思えても大事なところで爪が甘い感があると思える様な感じでしたが、サターン聖がルフィを取り逃しイム様の激しい怒りを買っていた事からもガーリング聖を抜擢した理由が見えてくる様に思いますが、同胞である天竜人を迷いなく処刑できるところからして、ガーリング聖はサカズキの様な徹底的な性格なんでしょうね… サカズキも人間ですし、海軍元帥であろうとも迂闊に出来ない事、また人間として出来ない事も多々あると思いますが、ガーリング聖は下々民を五老星達が下々民を虫ケラと呼ぶ、それ以下の『ゴミ』と呼びますし、やはりその徹底的な性格を感じます。 まあ、ガープからすると天竜人は『ゴミクズ』なわけですが… ガーリング聖が抜擢された理由は、その強さは当然だと思いますが、天竜人の模範、典型の様な思想を持ち、それを徹底的に振る舞える性格にあるのだろうと思います。 また、やはり今のガーリング聖も五老星に相応しい能力を持っていると思われますが… イム様から五老星に相応しい力を授かった? ガーリング聖が能力者だったのか非能力者だったのかは分からないですが、少なくとも五老星に抜擢されるにあたりイム様から何らかの能力を授かっている可能性は高いと思われます。 五老星と言えば全員が幻獣種の能力者であったわけですから、ガーリング聖も同じく幻獣種の能力者となっている可能性は極めて高いと思います。 その能力については様々に予想、推測されていますが、個人的には日本の妖怪…というよりは山の精霊また神とも呼ばれる『天狗』の能力である可能性を考えています。 天狗は元々中国で『流星』を意味するものだったようですが、日食や月食とも関連するものだった様です。 月のイメージがあるガーリング聖とは連想的に繋がるように思えます。 また、天狗という言葉が日本に入ってきて、どの様な経緯か今は我々も知る赤ら顔で鼻が高く神通力を持ち、背中に鳥の翼を持つ山伏の格好をした妖怪また神という存在になったわけですが、天狗という存在を一言で現すと、その高い鼻の由来にもなっている『慢心』である様なんですよね… 天竜人は神を自称し、自分達以外はその命に価値などない虫ケラ、奴隷として認識していますが、それは人間として最大最悪の『慢心』であり、その典型的な模範であると感じるガーリング聖が天狗の能力者であるとしたら面白いのではないかと思います。 天狗は自在に空を飛び、様々な神通力を持っていますが、悪魔の実の能力として考えるとゾオン系の変身能力による身体強化は当然として幻獣種特有のパラミシアやロギアの様な能力については藤虎のズシズシの実の能力のように、重力を操作できるような能力として描かれるのではないかと思っています。 天狗が元々流星を意味するものであるのとガーリング聖が月をイメージさせる事、また五老星という星の一角になっている事も重力に繋がりそうな気がします。 天狗の中には『魔王』と呼ばれる者も存在しますし、個人的にはガーリング聖にはマッチしているように思うのですが、五老星は悪魔の実の能力とは別系統らしい不思議な力も持っていますよね… 魔法陣は?再生能力は? サターン聖は他の四星には扱えないらしい魔法陣による空間転移という魔法みたいな技を使えたわけですが、あれについてはまだ全く説明がないですよね… 他の四星が使えないらしい事から、牛鬼の特殊能力だった可能性もあるわけですが、牛鬼という妖怪にそんな能力があるという話は聞いた事がないですし、ONE PIECE世界の牛鬼にはそんな能力があるという言い伝えがあるのかも知れない… ワノ国編にてキング、クイーン、ササキはそれぞれプテラノドン、ブラキオザウルス、トリケラトプスが絶対に持たない生物的に不可能なトンデモワザを使っていましたから、牛鬼に魔法陣による空間転移能力があってもいいわけですが、個人的には、あれはサターン聖が特別にイム様から与えられた能力だったという可能性を考えています。 サターン聖が五老星の中で特別な存在だったのかは分からないですが、科学防衛武神という存在は重要なのではないかと考えていますから、サターン聖のみ特別に与えられたものだった可能性があると思います。 だとしたら、その役割を受け継いだガーリング聖にも魔法陣の能力が与えられている可能性はあると思いますし、或いは、別の能力が与えられている可能性も…? また、サターン聖はイム様により急速に老化させられ最後には骨だけにされてしまったわけですが、五老星はやはりイム様により肉体の時間を停止させられていて、それにより長命であるという可能性が高いわけですが、ガーリング聖もやはりそういう立場になっているのでしょうか? 何かを得る為には何かを犠牲にする… 神や悪魔から何かを得ようとすれば、それにはそれに相応しい対価を払わねばならないというのはパターンですし、ガーリング聖はかねてから五老星になりたいと思っていたところ、イム様という神か悪魔かという存在から誘惑され契約したのかも知れないなと思います。…
キングダム819話考察|羌瘣軍の活躍と影響力
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム819話考察|羌瘣軍の活躍と影響力 についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 キングダム819話以降考察|この戦場での一万は寡兵だが… キングダム818話では騰大将軍が戦場を離れ寧姫と密談を交わす流れとなり、戦場は騰軍が実質録鳴味ら王騎軍の時からの三将軍が騰軍を率いらなければならなくなり、飛信隊はといえば眼前の博王谷軍と真っ向勝負の形となっております。 騰軍は騰がいなくても、ベテランの三人は将軍としても有能でしょうしそれこそ洛亜完などよりもよほど戦歴を積んできた経験もあり騰軍も新兵狩りをされてはいますが普通に戦っていても問題は無いかと思います。 まだ序盤ですが序盤から激しぶつかり合いになっていますので、時間が経てば地力の差というものが出てくるかと思います。 飛信隊派と言えば愚直に正面から博王谷を目指している李信将軍を狩るべくついに博王谷が動き出しました。 今この戦場で何かが起きるとすれば飛信隊VS博王谷サイドであると思われます。となれば、やはり鍵を握るのはこの戦場では一万と寡兵ながら飛信隊最強の武器にして韓軍からはあまりマークもされていない羌瘣軍の動きではないでしょうか? キングダム819話以降考察|新兵が多少狩られても… キングダム818話では騰軍、飛信隊本体同様に新兵を虐められている羌瘣軍の新兵たちに羌礼がはっぱをかけて回っていましたが、ここも他の戦場と同じく多少新兵が狩られようが結局は、騰軍、飛信隊本体同様羌瘣軍にしても新兵が狩られても千人将以上の将校や古株の歴戦の兵を大量にやられない限りは軍のしての戦力がそぎ落とされるわけではないのでそこまでの痛手にはならないはず。 羌瘣軍で言えば羌瘣と羌礼の圧倒的な武を持つ2人に今回の編成で千人将以上の将校も何人か紹介されていましたが、そのあたりの武将が倒れない限り軍としては機能しているのでここからの羌瘣軍の活躍がこの戦場の拮抗した流れを動かす可能性が非常に高いと思います。 見た感じでは羌瘣軍は飛信隊本体のように真正面から博王谷軍と向かいあっているような形にはなっておらず、飛信隊の右翼のような位置で少し前目に出ています。 ここからであれば割と簡単に抜けて飛信隊本体を壁に挟撃のような形に持ち込めそうなので羌瘣か羌礼が前で引っ張れば厚い韓軍の壁に風穴をあけることも可能ではないでしょうか? キングダム819話以降考察|羌瘣と羌礼が韓の将校を狩りまくり行動不能にさせる!? 羌瘣軍が狙うとしたら羌瘣と羌礼の突出した武力を前面に押し出し、無駄な労力は使わずに韓軍の千人将以上の将校や中堅クラスの将軍を狩りまくっっていき韓軍の命令系統を嵌着させてしまうような作戦に出れば博王谷軍は機能しなくなるのではないでしょうか? そうなってくると李信将軍と博王谷将軍の一騎討に持ち込めますし、博王谷将軍は素直に李信と一騎討をするかどうかはわからないですが、邪魔をされたとしても李信将軍についていっている飛信隊の古株の強者がなんとか邪魔しにくる韓兵を止めるくらいはできるでしょうから、最終大将同士の武力勝負に持ち込みたい飛信隊とすれば羌瘣軍の相手が新兵狩りをしてくるならこちらは将校狩りだ作戦を実行してくれれば非常にやりやすくなると思うのです。 そしてその流れでうまくいけば博王谷の護衛隊のような側近も居るでしょうから羌瘣軍でそこまで倒してくれれば李信将軍は仕事をしやすくなるでしょうね。 この流れでうまく博王谷を討ち取るか博王谷軍を機能しなくさせればこの戦場は大きく秦軍に傾くでしょうし、そうなれば騰軍も騰大将軍抜きでも飛信隊から洛亜完軍へ兵がなだれ込んでくるのでもう騰軍ばかりに集中できなくなり戦況は秦軍に優位なものとなるはず。 結局、騰大将軍が離れたことにより、英呈平原の戦いの勝敗は飛信隊に委ねられているような感じになっていますからこの戦いは李信将軍と羌瘣将軍の才覚にかかっていると言っても過言ではないでしょうね。 この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
ワンピース考察 | ワノ国とプルトンは海没を生き延びる?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース考察 | ワノ国とプルトンは海没を生き延びる? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 世界海没にも耐え生き延びられる国や地域 ベガパンクの世界海没予言が実現したとして、それでも生き延びられそうな国や地域は幾つか存在しますよね… まずはレッドラインの上の聖地マリージョア…そこが安全であるのは、まず間違いないと思います。 次に世界海没しても全く問題がない深海のリュウグウ王国… アクナ・ラグナ対策で島を浮かせるという構想が実現されているならウォーターセブン… またエルバフも島自体が可能ですし、巨大な樹や山地に移住したら生き延びられそうな気がします… しかし、海面が200メートルも上昇するなら無意味かな… あと確実なのはワノ国とモコモ王国ではないかと思います。 ONE PIECE世界はレッドライン以外は全て島ですから、海面が上昇したら全て海に沈んでしまうのは避けられないわけですが、ベガパンクの口ぶりからして、古代兵器による人為的影響と言えど、それにより起こる何らかの自然現象によって、それくらいの高さにまで海面が上昇するという事になるのでしょう… しかし、そういう状況になろうとも生き延びられそうな国や地域を考えてみるに、それらのほとんどはONE PIECEという物語の中で非常に重要な国や地域であるように感じられます… それらの国や地域は未来に世界が海に沈むという運命を予測しついて、その為に準備するという形で世界海没にも耐え得るように国を特殊な環境下に置いたのではないかとも思うんですよね… ベガパンクはかつての世界海没の原因となったという古代兵器が今に現存している事を根拠に再び世界海没はあると半ば断言しているような口ぶりですから、やはり今のところはそれは避けられない運命というくらいに可能性が高いんだろうと思えます… 強大な力があり、それを手にしたら使わずにいられないのが人の性とも言えますしね… マリージョア以外に生き延びられそうな国や地域はおそらく空白の100年の時代には巨大な王国の勢力に与していたような存在ですから、やはりそれには意味がありそうな気がします… まずはワノ国と世界海没について考えてみたいと思います! ワノ国と世界海没 ワノ国は世界海没しても生き延びられそうですよね… ワノ国は800年前に国の周りに高い壁を築き、それまでの国土を捨てて藤山の中腹に新たな国土を作ったわけですが、今は壁の中に雨水が溜まり、巨大な滝になっています。 麦わらの一味とビッグ・マム海賊団の滝登りを見るに、滝の高さは少なくとも数百メートル…もしかしたら1000メートルを超えているかも知れないですが、あの滝の高さを超えるくらいの海面上昇がなければワノ国が海に沈む事はないですよね… そのように、ゆうに200メートル以上はあるように見えるますし、世界が一度海に沈んでいるなら、スキヤキ様が語っていたワノ国の『鎖国』と『開国』についても疑問符がつくという事も含め… ワノ国が壁を築いたのは保有する古代兵器プルトンを隠す為だというようなイメージでしたが、ベガパンクの予言が出てきた以上、ワノ国は世界が海に沈む事を知っていた…そうなる未来の可能性は高いと考えていたとも思えてきますね… 現代のワノ国の人々が自分達の国が極めて特殊な環境に置かれている理由について知っているとは思えないですが、仮に今、ベガパンクのメッセージ動画を見ているとしたら、その特殊な環境により、ワノ国は海没を免れる可能性が高いと感じているかも知れない… また、世界政府非加盟であり、ずっと鎖国してきた国ですから、予言が実現しても自分達は助かるというように余計にそう思えて安堵しているようなところもあるかも知れないですが、やはり古代兵器プルトンを保有しているという事実からして、それは何らかの役割を果たすというような使命が、ワノ国にはあると言うような意味があるように感じられます… やはりそれは世界海没による世界滅亡と呼べるような運命から地上人類を救う事にあるのではないかと感じられます… かつては世界と接していたわけですし、ワノ国は完全に自給自足が可能だという事を考えても数百年前には他国からの侵略に晒された経験があるとしても、自分達だけ助かればいいなんて事は考えないと思います。 自分達も世界海没で被害を受けたなら他を救うような余裕はないわけですから、ワノ国は他を救う為にそれまで自分達が歴史を紡いできた旧ワノ国を捨ててまで、来るべき災厄から世界を救う為に準備してきたのではないかと思いますね… トキ様はトキトキの能力で未来に飛び続けてきたわけですが、死の間際に『誰かが何とかしてくれている』と期待していたようですが、何をどうするかまでは言及していなかった… それはもしかしたら、世界海没を防ぐ為に誰かが何かをやってくれているというような期待だったのかも知れない……
キングダム819話考察|騰は寧と何を語る?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム819話考察|騰は寧と何を語る? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 キングダム819話以降考察|韓王を始め王宮を説得依頼 キングダム818話ではラストのシーンで騰大将軍と寧姫が久々に再開を果たしました。 私は817話で騰大将軍が十騎ほど引き連れて本陣を抜け出したとき韓総大将の洛亜完を討ちに行くのかな?と安易に考えていて寧姫に会いにいくかもと僅かに思いましたがさすがに戦の最中はないだろと考えたのですが大外れでした。 このタイミングで寧姫に会った騰の目的は韓王を始め王宮の高官たちを降伏するよう説得を試みてほしいという打診であると思います。 しかしながら王宮には張宰相を始め徹底抗戦派が多く説得は困難を極めると思い、また韓の高官たちも本気で勝てると思っているはず…。 簡単には行かないでしょうが、この戦を双方の被害を極めて少なく抑えるにはここも極力戦わずして戦を終わらせるに越したことはなですからね。 キングダム819話以降考察|寧姫も簡単には折れない しかしながら、寧姫に降伏の説得を頼むとしても、寧姫自身が降伏を是としていなければ話にもなりません。 また寧姫も職務で来たとはいえ韓非子を連れて行った騰に李信を内心は今は恨みに思っている可能性もあります。 そんな自分にとっては大切な師でもある韓非死子を連れていき理不尽な死を迎えさせた秦国になぜ降伏しなければいけないのかという思いもあるでしょう。 まずは騰大将軍は王宮の説得を頼む前に眼前の寧姫を説き伏せるという困難極まりない大仕事があるわけですが…。 キングダム819話以降考察|韓が戦い続けた未来を語る 騰大将軍は寧姫に個人的な感情は色々あるでしょうが、まずはそれはいったん置いておいて大局を見た際に韓がこのまま戦い続けた未来を想像するよう説得を始めていくのではないでしょうか? 今回の戦、正直騰自身がこのままここにたとしても秦軍が十中八九勝利するのは戦の経験の豊富な自分ならわかる。 もし万が一、韓軍が勝利してもその後の韓の国の事を考えたらこの戦で疲弊した韓軍をこの後さらに来る秦軍か、または周辺の列国、魏か趙がかすめ取りに来るかもしれずいずれにしても滅びるのは明らか。 ならば、どうせ滅びるなら今死ぬべき者ではない者は救ってあげるべきだという風に死なずに済む民や兵を救えるのは寧姫だけだというような感じの事を言い寧姫の心を動かしていくのではないでしょうか? いずれにしても寧姫をここで降伏が是という風に考えを固めてもらうにはこの先の秦軍が目指している被害を少なくして勝つためには必要なことであると思うのでもしかしたら寧姫に同伴して騰大将軍は韓の王宮まで出向くもありえるかもしれないですね。 今回はそれが騰自身の戦であるかもしれない。 そして自分がいなくても録鳴未や李信を信用しているので戦の現場も彼らに任せておけば大丈夫だと信用もしているかと思います。 また王宮か寧姫相手にかはわからないですが、騰抜きでも洛亜完と博王谷が討ち取られたら王宮から諦め降伏するよう指示をしていただきたいというような賭けのような提案を持ち出すこともあるのではないでしょうか? 今回のこの騰の動きが戦の風向きを大きく変えるのは間違いないでしょう。 キングダム819話以降がますます楽しみになってきました! この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
ワンピース1132話考察 | ガーリング聖を倒すのはシャンクス?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1132話考察 | ガーリング聖を倒すのはシャンクス? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 ロキとシャンクスは友人なのか? シャンクスはエルバフにて、お互い死んだと思っていた古い友人に会ったと巨兵海賊団のドリー達に話していましたね… あの当時はシャンクスがいう古い友人とはドリー達の事かと解釈しましたが、あの言い回しからするに別人である可能性もあるでしょう… で、シャンクスがロキと会っているのはロキや追い剥ぎ達のセリフから確定しているわけですが、ロキはシャンクスの事を腰抜け海賊呼ばわりして、それを聞いたルフィが激怒すると、すぐに冗談だバカと訂正していました。 おそらく、本当に冗談のつもりで言ったのだろうと思っているのですが、そうだとしたら、やはり友人として友人をイジったというところかと思え、二人が友人関係にある可能性は高くなるように思います。 ロキは基本的に口汚い喋り方をしますし、シャンクスに対しても毒気たっぷりの冗談や皮肉を連発しているのではないかとも思いますね…もしかしたら、ゾロとサンジに近い様な関係にあるのかも… また、二人が友人だとしたら、シャンクスはお互い死んだと思っていたと言っていますから、何かそれを思わせる様な事件がお互いにあったという可能性があり、それはやはり、二人が一緒に何か大事件を起こしたような過去があるという可能性も思わせますよね… ロキは伝説の悪魔の実を奪い食べる為に父であるハラルド王を殺害している様ですが、もしかしたら、二人はその要素で繋がる事になるかも知れないなぁと考えています。 シャンクスの父親は、先日、五老星入りし、現科学防衛武神となったフィガーランド・ガーリング聖である可能性が高いわけですが… シャンクスにも父殺しとなるような未来がある可能性もあるのではないでしょうか? シャンクスは天竜人を引きずり降ろす? シャンクスは13年前に世界政府が約800年かけて、ようやく発見・回収できたゴムゴムの実ことヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカを、それだと知った上で強奪しています。 また、ルフィがその実を覚醒させ太陽の神ニカの能力を得た姿を見て『これが…』と微笑んでいたわけですが、それからしても、実の強奪は確信犯的犯行だった事が伺えます。 ニカという存在は、世界政府最大のタブーであり脅威であるというのは、五老星達のセリフからわかりますし、先代のニカであるらしいジョイボーイと現代のニカであるルフィを同一視しているらしきイム様がエッグヘッドからルフィを取り逃したサターン聖を問答無用に粛清した事からしても、それはまずは確定的であり、シャンクスの犯行は世界政府から見れば最大級の大罪であるはず… シャンクスがそれを全て分かった上で犯行に及んだなら、シャンクスはやはり世界政府ひいては天竜人達と敵対するスタンスである事を意味している様に思います。 しかし、シャンクスは現科学防衛武神ガーリング聖の息子であると言う可能性は高い… シャンクスは天竜人の血を引く身でありながら物心つく前からロジャー海賊団に育てられた様ですから、天竜人に対しては悪という認識を持っている可能性は高いですし、仮にシャンクスが己の出生を知っているとしたら、それはシャンクスを大いに苦しめたでしょう… それを克服する為に、世界を支配している天竜人という存在を権力の座から引きずり降ろす事を己の責務として背負う事を決意したという可能性はあり得るように思います。 シャンクスはワンピース獲りを口にするまで、かなり遠い回り道をしてきているわけですが、ルフィがニカの能力を覚醒させたタイミングでワンピース獲りを決めた事から、それを待つ時間だった様に思いますし、その間に天竜人を引きずり降ろす為の準備をしてきたという可能性もあるでしょう… シャンクスはまずワンピース獲りを優先するかと思いますが、それはやはり天竜人を引きずり降ろすのに、それが必要だからだと思いますが、それをやるとなれば、やはり世界政府がそれを許すわけは無い様に思えます… 個人的に、将来、シャンクスVSガーリング聖という様な事もあるのではないかと思っているのですが… 神避は『神』である父殺しの技か? シャンクスが天竜人を引きずり降ろす為には、最終的にイム様を倒さねばならないと思いますが、イム様に辿り着く前には神の騎士団また五老星という存在が立ちはだかるはず… 劇場版『RED』を見るに、五老星はシャンクスの出生を知っているとしか見えないですし、そうだとしたら、ガーリング聖も知っている可能性は高いでしょう… ガーリング聖がシャンクスの父親だとしたら… ゴッドバレー事件に絡み、シャンクスはロジャー達に拾われた可能性が高いと思いますが、ガーリング聖の雰囲気からして、どんな経緯があろうとも自分の血を引く存在が下々民…それも海賊であり、その中でも極めつけの四皇として君臨しているというのは息子と認知していなくても最大の恥辱でしょうし、世界政府に弓引く様な真似をしてきているわけですから、絶対に許し難いはず… やはり将来、この『親子』が直接対決するという可能性は十分にあり得ると思えます! シャンクスは現在、海賊の中では最強と言える強さを見せつけていますし、今が全盛期と言える時期だと思いますが、対してガーリング聖は明らかに70代くらいですし、おそらく同年代だろう、あのガープやレイリーですら力の衰えを自覚しているわけですから、ガーリング聖もそうである可能性は高く、勝負にならないとも思えますが、おそらくガーリング聖は五老星になるにあたり、他の五老星と同じ再生能力や妖怪の能力を授かっている可能性は高く、それもかなり強力なものである可能性も高いかと思います。 個人的には天狗の能力ではないかと思っているのですが… そうだとしたら、おそらく全盛期にはシャンクス級だっただろうガーリング聖がシャンクスと互角以上に戦える可能性はあり得ますし、簡単に勝てる相手ではないでしょう… しかし、やはりシャンクスはロキと同じく父殺しをやり遂げるんじゃないかと思います。…
キングダム819話考察|博王谷軍が飛信隊に勝てない理由
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム819話考察|博王谷軍が飛信隊に勝てない理由 についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 キングダム819話以降考察|単純な李信将軍個人の武力 キングダム819話では激しく激突が必至の飛信隊と博王谷軍ですが、818話では李信将軍を狩ると言い、早くも前戦に出向こうと動き出した博王谷軍ですが、博王谷やひいては洛亜完を含めた韓軍は、少し飛信隊や李信将軍の実力を軽く見すぎているのではないでしょうか? 李信将軍個人の武力だけ見ても実戦実戦の積み重ねでここまで若くして上り詰めたのは李信個人が敵国の数々の名のある将軍首を挙げて武功を積み重ねてきたからで、それは過去の栄光でも何でもなく今まさに伸び盛りの中、今よりもまだ弱かった時期にそれを成し遂げてきた事。 博王谷はおそらく、歩兵部隊に組み込まれている新兵を狩り取り、もともと優位であった数の優位性をさらに大きなものとしその後に自ら出向き数の優位性をアドバンテージとし李信を取り囲み自ら討つつもりであるのでしょうが、その作戦を実行するには最低限博王谷将軍が李信将軍と五分五分の武力を有する場合に成功する可能性がある策ではないかと思います。 普通に考えてこれまで数多くの戦に出て名のある将軍たちと刃を交えてきた李信将軍と、ほぼ実戦経験がない博王谷将軍とでは武力が多めにみてもしかしたら拮抗していたとしてもくぐってきた修羅場は違うでしょう。 李信将軍がこれまで討ち取ってきた武将の中には当時で言えば武だけ見れば中華再強かもしれない趙三大天の龐煖や、廉頗四天王の輪虎を討ち取っており、元三大天の廉頗の本気の一撃も喰らって受け止めてたり、魏火龍七師の凱孟とも討ちあっています。 今や李信将軍の武は中華全土でも指折りなほどの実績があり、倒してきた敵の思いも随分とその双肩に宿っているはず。 そんな敵味方の思いを背負う李信将軍の矛は決して軽いはずがなく正直、博王谷は決して弱くはないとは思いますが、李信将軍に太刀打ちは出来ないと個人的には思います。 キングダム819話以降考察|飛信隊生え抜きの力 個人の武だけ見ても李信将軍がこれまでくぐってきた修羅場での経験が双肩に宿るその力は韓の第二将である博王谷を圧倒するかと思いますが、そこを一緒にくぐってきた生え抜きの今の飛信隊の将校たちも相当に強く、今韓兵が秦の新兵を虐めていますが、その韓兵と秦の新兵の力差以上に飛信隊生え抜きと韓兵の力差があるのではないかと思います。 その理由も李信個人が博王谷を圧倒する経験を積んできているのと同様、蕞での経験やその他の戦、負け戦も経験しそんな中ここまで生き残ってきた飛信隊の将校や兵たちは考えられないくらいの死地も乗り越えてきました。 そんな飛信隊の生え抜きの将校や兵たちにいくら日々練兵を積んでいたと言っても本当の戦の中での命のやり取りを潜り抜け生き残ってきた飛信隊の強さには到底かなわないでしょう。 それにもともと飛信隊は数では劣勢というような戦はこれまで何度も経験してきてそれでも勝利してきた経験もあります。 新兵を少し削られて少々数の劣勢になったとしてもものともしないと思います。その経験が干斗達将校の余裕の表情に現れているのではないでしょうか? キングダム819話以降考察|羌瘣将軍の存在 そのほかにも博王谷軍が勝てない理由として、博王谷は飛信隊にというか眼前にいる秦軍に李信将軍並みに気を配らなければいけない存在がもう1人居るのに、あまりにも無警戒すぎるというか触れていなさすぎではないでしょうか? 知らないという事は無いと思いますが、博王谷将軍は羌瘣将軍の化け物じみた強さを知っているのでしょうか? 下手したら李信将軍より危険な存在であるかもしれない韓目線で言うと超危険人物の羌瘣は真っ先に対応策を練らなければいけない武将。 将軍になりたての元飛信隊の副将くらいの知識しかなければ大やけどは確実。飛信隊本体も同時に相手にしなければならない中、眼前に居る飛信隊と羌瘣隊は単純に新兵虐め作戦だけでどうにかなる相手ではないという事を819話以降で嫌というほど思い知ることになるのではないでしょうか? しかし博王谷はわかっていても本当に新兵虐めくらいしか策が無いのかもしれないですね。 それくらい飛信隊や羌瘣の強さを理解していても平場での戦いで、真っ向勝負となれば今の韓軍には打ち負かす術は無いのかもしれません。 そんな中、唯一といっても良いくらいの弱点である新兵を虐めて数を減らすはただ一つ取れる最良の策で、だからこそ羌瘣や可了貂も博王谷を高評価したのでしょうね。 この戦、飛信隊VS博王谷軍の戦いの結果が秦軍VS韓軍の勝敗を大きく傾けることとなるかと思いますが、この後どのようn戦場が動いていくかが非常に楽しみです。 この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
キングダム819話予想|信VS博王谷!?飛信隊覚醒なるか?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム819話予想|信VS博王谷!?飛信隊覚醒なるか? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 信VS博王谷!? 博王谷は信を狩ると言っているわけですが、やはり自軍に深く押し込んできた信を包囲し、逃げ道を無くしてから疲れるのを待って博王谷自身が討ち取るという様な作戦ではないかと思われます。 新兵を狙い数を減らせば、おのずと信や周りにいる古参兵の負担は増していくわけですから、流石の信も疲れを隠せなくなるはず… 飛信隊視点で見れば博王谷の戦術は非常に狡猾で嫌らしい感じがしますが、隆国が言っていた様に新兵を狙うのは自分も同じ事をするだろうという事からも、博王谷の戦術は非常に常識的かつ的確なものだと思えます。 また、やはり信や古参兵も人間であるわけですから必ず疲れるはずですが、そういう常識を超越してくるのが信と飛信隊の真骨頂と言えるところですよね! おそらく信の疲労度を見て博王谷がトドメをさしに現れるかと思いますが、博王谷は信と戦った事などないわけですから、その底力を知らないはず… また、信も向こうから来てくれるならテマは省けると博王谷の考えは察しているわけですから、博王谷が現れたなら、闘志に火がつくのは明らか… もしかしたら、この戦の大火はそこにあるのかも知れない… 信は自分の命と引き換えでしたが、あの武神龐煖すら討ち取った男ですから、どんなに疲れていようが信を討ち取れる男など中華にはそういない様になっているはずで、博王谷の実力も未知数ですが、負けるとは思えない… 博王谷はおそらく韓軍の武の要でしょうし、うち取れば一気に秦軍の旗色が良くなるはず… 洛亜完は知略に優れていそうですが、それも李牧には遠く及ばないでしょうし、頼みは数の優位だけという事になりそう… しかし、それも飛信隊が問題を解決してしまいそうな気がします! 飛信隊更なる覚醒 韓軍による秦の新兵狙いは今のところ非常に効果的で、実際新兵の数は確実に削られているものと思いますが… 飛信隊に配属された新兵達は信をはじめとする将達、また、先輩の古参兵達の戦いぶりにかなりの刺激を受けている様です。 また、半年にわたる激しい練兵は決して無駄ではないはずで、半年でも身体に染み付いているでしょう… 初陣の新兵達は雰囲気に呑まれ、仲間が討たれていくのを見て完全にびびってしまっているかと思いますが、やはり飛信隊魂とも呼べるものは心に打ち込まれているはず… 古参の将兵達は新兵達が討たれていく中でもドッシリしていますが、それは戦いの最中に新兵達が『キレる』時が来るのを待っているからではないかと思います。 古参の将兵達も昔は何かとびびったり逃げたいと思っていた様な場面が幾度もあったわけですが、それを立ち向かう勇気に変えて乗り越え、不可能を可能にしてきたりしているわけですからね… 韓軍は秦の新兵を完全に舐めてかかっている様に感じられますが、おそらく、近くに新兵達の精神に変化が出てくるかと思います。 舐められたまま簡単に殺されてたまるか! 生き残って恩賞を頂くんだ! みたいな感じで、新兵達の腹が決まり、開き直った時、半年の練兵の成果が発揮されるかと思います。 戦場で殺し合うという経験が無い為、また、死への恐怖が拭いきれないからこそ成果を発揮できていないだけで、それが良い意味で開き直れば、同じ人間であり武器も与えられているわけですから、勝てない理由はない… 新兵達が覚醒すれば、おそらく飛信隊全体の力が上昇し、更なる覚醒を果たせるはず! そのキッカケになりそうなのが新たに百人将に抜擢された干斗隊であるように想うのですが、やたらと頼り甲斐がある様に感じられる干斗の成長ぶりは、やはり昔の信とに似ている様に感じられますよね! また、騰と寧の極秘会談ですが… 騰と寧は未来を語る? 騰と寧の極秘会談… その内容は騰が寧に韓の全面降伏を提案するようなものになるかと思われますが、それは幾らなんでも簡単に受け入れられる様な事ではないですし、寧が降伏する方がいいと判断しても決定権は王や宰相達にあるはず… しかし、騰が相手を寧と選んだのは、やはり寧の愛国心の強さ、彼女が韓非子の弟子である事であり、また、彼女が若いからではないかと思います。 騰は嬴政の理想を理解していて革新的な感覚の持ち主かと思いますが、何故か自分はあまり前には出ずに信を表に立たせる様な感じに見えますよね……
キングダム818話ネタバレ感想|飛信隊VS博王谷軍の行方は?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム818話ネタバレ感想考察|博王谷軍の新兵狙い作戦 キングダム818話は李信将軍が全然で無双しているシーンからでした。 飛信隊の新兵たちも初めて見る李信将軍の戦場での勇猛ぶりに士気を上げていますが…。 しかし韓軍の執拗な秦軍の新兵狙いに苦戦中の歩兵隊。 騎馬の後方から続く歩兵隊が新兵を狙われ騎馬隊と歩兵隊の距離がどんどん開いていきます。 剛将のイメージが強かったと可了貂は言う博王谷ですが意外に戦上手だと判明します。 そして博王谷の狙いももちろん李信の首。頃合い良しと見たのか李信を狩るぞと猛っています。 キングダム818話ネタバレ感想考察|騰は内緒で本陣を空けた? 博王谷本軍が動き出し戦場も一気に大局を動かす流れに…。 狙われる李信自身も向こうから来るのなら望むところと掘って博王谷の所まで行く手間が省けたと強気です。確かに博王谷も含め、博王谷軍に李信将軍を討ち取れるほどの武将が居るとは思えないのですよね…。その理由やなぜそう感じるのかはまた別記事で書かせて頂きたく思います。 騰軍の隆国も飛信隊と同じく新兵狩りをくらい前と後ろに開きが出て騰がこれに対しどう動くか興味を持っていますが…。まさか騰大将軍が単騎本陣を離れたのは三人の騰軍の将軍たちにも知らされていなかったことなのでしょうか? そして場面はその消えた騰様に…。 何やら十数騎で森林をかけ進む騰大将軍。戦場の真横の森林を韓軍の本拠地側に進んでいきます。 キングダム818話ネタバレ感想考察|騰の行く先は寧姫の所だった! するとそこには韓の御車が! そしてここは戦場なのでいきなり出会う敵軍に場にいた一同は驚きの表情です。 一触即発な空気を騰の一括で両軍手を止めます。 すると御車の中から寧姫が現れ…。 騰にお久しぶりですと声をかけ騰も俳手して寧姫と発した所でキングダム818話は終わりました。 いったい騰と寧姫はどのような会話を交わすのでしょうか? 合戦が開始しすぐに示し合わせたように出会うこの2人の目的とは!? キングダム819話が非常に楽しみです。 この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
キングダム818話ネタバレ確定!騰が寧と極秘会談!
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム818話ネタバレ確定!騰が寧と極秘会談! についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 戦上手・博王谷! 戦の火蓋が切られて、いきなり激しくぶつかり合っている信率いる飛信隊六万と博王谷率いる韓軍七万…! 弱小国でありながらも、これまで練兵を続けてきた韓軍の実力は本物であり、飛信隊と互角以上の戦いを見せていますが、博王谷はかなりの戦上手である様ですね… 信達は南陽の民から博王谷について武勇に優れる『剛将』であると聞かされていた様で、おそらくは武に特化したタイプで力押ししてくるというようなイメージを持っていたのではないかと思います。 野戦が得意だというような情報もありましたが、それを信達が知っているかいないかは分からないですが、平原での単純なぶつかり合いは博王谷にとって最も力を出せる戦場でないかとも思います。 しかし、韓軍は戦の経験が少ない割には博王谷はかなり実戦経験があるような雰囲気で、前回から部下の将兵達に手強い古参兵はまともに相手にせず、新兵に狙いを定めて数を減らせという方針を継続しているようです。 飛信隊は六万の大軍になったわけですが、おそらく半分…それ以上はまだ新兵だったり経験が浅い者ばかりのはずで、博王谷はそれを巧みに見抜いているのでしょう… 大規模な徴兵により即席的に集められた大軍ですから、やはり経験豊富な者はその弱点を知っているんでしょうね… 騰の参謀的立ち位置と思える隆国も博王谷の戦術を見て、自分も同じ事をするだろうというくらいですから、やはり博王谷は単なる剛将ではなく、自分一人で戦ができる知勇兼備の名将の類かと思います。 河了貂は想定以上の博王谷の実力に舌を巻き、新兵を削られている今の状況を何とかしようと考えている様ですが、今のところはまだ妙案は浮かばないようです。 そんな中、信は圧倒的な武力を見せつけ、博王谷軍を押し込んではいるようですが… 狙いは信の首! 博王谷は寡黙なタイプである様で、言葉少ないながらも的確な指示を出し、徐々に秦の新兵達を削っている様です。 羌瘣と羌礼も新兵が狙われている状況を見て博王谷は戦上手だと理解している様ですが、信は自分が先頭に立ち戦う事で、怯える新兵を鼓舞しているという雰囲気みたいです。 しかし、信が博王谷軍の深いところまで押し込んでくるのは博王谷の思う壺となってしまっている様でもある様です… もしかしたら、新兵を削るという方針も、それに対して信が見せる動きを計算して行っているようにも思えますが、博王谷は信が押し込んでくるのを待っていた様に、敵将・李信を狩るぞという様な事を部下達に対して指示する様ですね! これはどうやら洛亜完と共有する事前からの作戦である様ですが、信を狙うという事は信を消せば、この戦の勝ちは濃厚であるという様な考えである可能性が高い様に思え、それだけ信を高く評価しているという事である様に思えますが、それはやはり、洛亜完が信と韓非子の討論を実際に見ているからではないでしょうか? 信の独特な世界観、人間観を直に聞いているわけですし、あの場でそれを口にする胆力は凡人のものではなく、洛亜完は色んな意味で信を高く評価しているのではないかと思います。 信はおそらく当時の中華における新時代の人間であり、そういう人間こそが秦の中華統一の中心となる人材… 騰が副将である信を前面に出す様に扱っている事からも、洛亜完はその様に信を見ている可能性も高いと思われます。 信の首を取る事は、秦の中華統一にとって大きな打撃となるとまで考えているとまでも思えますが、おそらくは信を取り囲み逃げ道を封じてから最終的に博王谷自ら信を討ち取るという様な作戦かと思いますが、今の信にそんな作戦が通用するかどうかは疑問… 逆に、信が博王谷を討ち取る最大のチャンスになる様な気がしますし、実際、信も博王谷の動きを察して、そのつもりでいる様ですが… 騰と寧の極秘会談 騰は僅かな護衛を連れて移動中みたいですが、護衛達は何処で何をするか全く聞かされていない様です。 騰は無言でドンドンと王都の領域にまで進み、そのまま領域内に入ってしまうようで、護衛達はしきりに騰に目的を尋ねる様ですが、騰はそれには答えてくれないようです。 そんな中、一行は森の中で、ついに韓軍と遭遇してしまう様です。 韓軍も騰の姿を見て非常に驚く様ですが、戦争中の両軍が遭遇して挨拶もなく戦闘に入るのは当たり前であり、両軍ともに武器を構えて戦う体勢に入るようですが、そこで初めて騰が口を開き、両軍の戦闘を止める様です。 韓軍は貴人が乗る馬車を守っている様ですが、その馬車の中から寧が現れ、騰に久しぶりですと挨拶をし、騰も貴人に対する礼を取る様ですが、やはり寧は条正から伝えられた伝言に応える形で騰との極秘会談に応じたというところでしょう… やはり内容は韓の全面降伏の是非だろうと思われますが、寧も韓の貴人であるわけですから韓の『滅亡』を受け入れるのは非常に難しいものがある様に思いますね… 騰の行動は一つの賭けであるとも言えるかも知れないですが、騰が韓を想う気持ちは本物である事は条正によって寧には伝わっているでしょうし、南陽の件を見ても韓の文化が尊重される可能性は高い… 寧が韓の滅亡を受け入れるという事は、寧が新しい時代の到来を願うという事であり、やはり法家の人間として、秦が考える中華を巨大な法治国家に変えるという理想は魅力があるとも思えます。 騰はどの様に寧の心を動かすのか…?…
キングダム818話考察|羌瘣も武功!?
キングダム818話考察|羌瘣も武功!? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム8188話以降考察|南陽攻略も騰に次ぐ手柄 キングダム818話以降、本格的に始まった英呈平原の戦いは早期決着を望む秦軍は早々に大将首を狙っていきそうな戦い方になるかと思います。 単騎本陣を離れた騰大将軍がやることはおそらく韓総大将にして第一将の洛亜完の首を韓兵の犠牲を最小限にして取ることだと思われますし、李信将軍のターゲットはおそらくは相対する眼前の軍の総大将にして韓の第二将博王谷将軍の首級。 そうなれば2人となんら遜色のない武を誇る羌瘣の実力が持てあまされてしまいます。 南陽攻略にしても策を献じたのは羌瘣で、もともと同じ考えであった騰大将軍の策の後押しをする形となった羌瘣は騰大将軍次ぐ功労者と言ってもいいはずです。この英呈平原の戦いでも大きな武功を挙げてくれそうな気がしてなりません。 キングダム818話以降考察|羌瘣は燃えているはず 姉の仇を討った後の羌瘣は純粋に武人としての道を邁進しており、信と同じく天下の大将軍を目指すべく純粋に精進してきました。 その結果、飛信隊では断トツの出世頭で今や李信とほぼ肩を並べる将軍にまで上り詰めました。 李信は将軍と大将軍の間に位置する将軍なので今は李信の方が少し上ではありますが、録鳴未など騰軍の三将軍とは同列に位置するのでキャリアだけを考えたらかなりのスピード出世。 羌瘣は優れた戦術眼に李信以上の武も持ち合わせているので本人に大将軍になる気があれば飛信隊の面々も言っていた通り李信より現実味があるというのはあながち間違いではないと思います。 そして今や羌瘣本人も天下の大将軍を目指し生きているのでこの戦でも武功を挙げるために涼しげな顔をしながらも内心では燃えているはずでしょう。 キングダム818話以降考察|茶羽将軍や程虎将軍やそれに匹敵する複数の首級 洛亜完に博王谷という大駒は騰に李信が予約済みというような感じなので羌瘣はそれ以外の所で武功を挙げるしかなさそうですが、韓にも2人以外にも将軍は居るでしょう。 キングダム817話で名の出た茶羽将軍や程虎将軍は飛信隊の新兵たちを虐めるように激を飛ばしていましたし、羌瘣の手の届く範囲に居るのではないでしょうか? 正直、韓に羌瘣に武力で太刀打ちできるような将軍は居ないと思われますので、一騎討に持ち込んだ時点で詰みでしょう。 羌瘣も自ら前に出ているのなら、持ち前の身軽さで将軍首や五千将など複数の将校の首を取って回るような動きをするのではないでしょうか? お供はその動きについていける羌礼1人で十分でしょうし、韓軍からすれば次々と指揮官を失えば戦場は混乱、指示が飛んでこなので麻痺して戦闘不能になるでしょう。 秦軍の被害を出さずに早期決着の作戦とも一致する理にかなった動きですしね。韓は名の売れた騰大将軍と李信将軍に目がいっていますが、実は今回遠征してきている秦軍にはもう1人激やばの将軍が居たことに驚かされることになるのではないでしょうか? 羌瘣将軍の活躍とどれほどの武功を挙げてくれるのかを楽しみにキングダム817話以降に注目したいと思います。 この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
ワンピース1132話考察 | ロキは幻獣種フェンリルの能力者!?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 王家は実を封印してきた? ロキが食べた伝説の悪魔の実…! 『伝説の』というくらいですから、その実には何らか曰くつきの物であるはずですよね… また、その実と共にそれにまつわる伝説も語り継がれてきたはず、おそらくはエルバフの民から誰でも知っている様な伝説なんじゃないかと思います。 ロキまた巨兵海賊団のクルーは『世界を終わらせる』とか『エルバフが壊れる』なんて物騒極まりない事を口にしていますから、その実には食べた者にそのくらい強大な能力が備わり、また、食べた者がその能力をその様に使う事を予言する様な内容の伝説なんじゃないかと思えます… ロキはおそらく、その伝説の内容を信じて凶行に至ったのだと思いますが、ルフィに対しての尊大な言動は王子としてのプライドに起因するというより、やはり、その能力を得た事からくる自信である様に感じますし、やはり、それは大変危険な能力なんでしょうね… その実は代々王室に継承されてきた物である様ですが、誰も食べようとしなかったから継承されてきたはずであり、それからしても凶々しい物である事はまず間違いないと思えますが、王室が保有し受け継いできたのなら、それはおそらく実を永遠に封印しておきたい…また、封印しておかねばならない、守り通さねばならないという様な強い意志の現れである様にも思います。 世界一の強国であるエルバフの王室が保有するもなら、王室が故意に手放さない限り簡単に流出する様なものではなく、おそらく、その危険極まりない実を誰にも食べさせない為に封印し守ってきたという可能性が高いと思えます。 悪魔の実がこの世に生まれるシステムは不自然の産物であると言うわりには自然の理と同じく人間には制御不可能であり、イム様と五老星もヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカを手に入れていたなら、あの冷凍保管庫で永遠に封印するつもりだったのではないかと考えていますが、ロキが食べたその実もエルバフ王室により封印されてきたのだとしたら、改めてその強大な能力が何であるか非常に気になるところです。 過去にはフェンリルの能力を宿していたのではないかと書かせて頂いていますが… イヌイヌの実幻獣種モデル・フェンリル? 過去にロキが食べた実はイヌイヌの実幻獣種モデル・フェンリルではないかと書かせて頂きました。 北欧神話の巨狼フェンリルはロキ神と女巨人の子であり、通常サイズで生まれながらも成長が止まらず、天をつくようなサイズにまで成長し凶暴で何でも食べてしまう底なしの食欲を持っていた為、神々から危険視されてグレイプニルという魔法の紐で縛られていたわけですが… 現在ロキが宝樹アダムに海楼石の鎖で縛られている事が共通しており、また、ロキの雄叫びが非常に獣じみた感じがすることからして、個人的にはフェンリルの可能性が高いと見ていますが、そうだとしたら、ロキは巨大な狼に変身できるのでしょうし、そのサイズも、もしかしたらサンファン・ウルフを遥かに超えてくる可能性もありますよね… しかし、ルフィは既にワノ国編でカイドウという青龍の能力者と戦っていますから、仮にルフィがフェンリルの能力者であるロキと戦うとして、カイドウ戦よりもビジュアル的に迫力に欠けるという可能性もある… ズニーシャとまではいかなくても、アレに近いサイズにもなればビジュアル的に映えるかと思いますが、やはり狼では龍には勝てないように思えます。 それを踏まえて考えるに、フェンリルの能力を持つならば、フェンリルには何らかの危険な特殊能力があるように思えますが、北欧神話のフェンリルは目や鼻から炎を吹き出すようです。 これはロキが目隠ししているか、されているかに繋がってきますが、もしかしたら、その要素が見たものを燃やすという様な恐ろしい特殊能力として再現されていたりする可能性もあると思います。 また、フェンリルは何でも飲み込んでしまうわけですが、幻獣種の能力はパラミシア系やロギア系に近い特殊能力を持っていたりしますからヤミヤミの実の黒渦に近い様な吸引能力を持っている可能性もあるかと思いますね… 或いは、その巨体から起こす振動がグラグラの実の能力に近い効果を生み出すとか… フェンリルの能力だとしたら、今はそんな事が思いつきますが、ロキには世界政府が26億ベリーという四皇級の特別懸賞金をかけていますよね… それはやはり、ロキの能力がそれほど危険だと言う事であるように思います… 特別懸賞金の意味と理由は? ロキにかけられた26億ベリーという四皇級の超高額懸賞金… それがいつつけられたのかは分からないですが超高額な懸賞金額にはロキが持つ能力の危険度が大いに影響しているのは間違いないでしょうね… また、『特別懸賞金』と言うフレーズが気になり過去にも色々と書かせて頂いていますが、ロキは能力を獲得して、すぐに捕まり今の様に冥界に落とされているわけですから、まだ大したことはしていないはずですし、ロキが口にしている様に世界を終わらせるなんて大それた事を本気で考えているのかも分からないわけですが、世界政府はその可能性が1パーセントでもあれば一般市民の虐殺に躊躇しないくらいですからロキがその能力を手に入れたと言うこと自体、世界の脅威だと考えて不思議ではない… イム様と五老星はエルバフを危険視しCPのエージェントをエルバフに潜入させている可能性は高いでしょうし、そのエージェントからロキがその実を食べたと言う情報を得たのだろうと思いますが、世界政府は言わば、まだ世界政府に何もしていない存在…敵国であるエルバフの囚人に対して懸賞金をかけているわけですから、それで特別懸賞品という形にしているのではないかと思います。 しかし、これは四皇をはじめとする強豪海賊達も同様ですが、どのような形でどんな懸賞金をかけようが、そもそも、その懸賞金目当てに倒そうとか捕まえようという様と挑む者が存在しないわけですから、ほとんど意味がなく、世界政府が感じる危険度を数値化したものであるに過ぎないと思えるわけですが… ロキが自分にそんな額の懸賞金がつけられている事を知っているのかは分からないですが、世界政府がどれだけ自分を危険だと感じているかは自覚する事はできるはず… ならば、自分が動けば世界政府が本気で潰しに来るという可能性が高いとも考えるでしょうから、少なくとも迂闊に動くような事はできないかも知れない… 世界政府はそんな牽制的な意味で高額な懸賞金を発表しているという可能性もありますが、そんなのが期待できるのは常識人に対してであり明らかにイカれている様に見えるロキには通用するものではないでしょう… ロキには本当に世界を終わらせる様な能力があるのか? その答えが特別懸賞金であると思うのですが、そうだとしたら、シャンクスやルフィよりも低い額であり、ある意味中途半端だとも言えますよね… それも踏まえて、ロキの強さと能力、また、彼がどんな野望を持っているのかが非常に楽しみです!…