ヨカンク: キングダム、ワンピース、呪術廻戦などのネタバレ予想考察と議論
シャングリラフロンティア202話感想考察|サイガー0の奥の手とは?
シャングリラフロンティア202話ネタバレ感想考察|幾度となき再起(リーオーバーウェイク) シャングリラフロンティア202話は奥の手の青龍を起動させに一時消えたサンラクのシーンからでした。 しかし…!!青龍には起動させるために差し込むエーテルリアクターの差込口がなんと見当たりません!!お~いサンラクさん~ちゃんと仕様説明を読んでおきましょうよ~!サンラクが青龍の起動に悪戦苦闘している中…。 サイガー0が仲間に自分が時間稼ぎで戦うから回復アイテムを頂けませんか?とお願いしていました。 武器も無くアルマゲドンの反動でステータス半減なのに戦えるのか?と心配する仲間たちに、サイガー0はクターニッドの封印により、武器判定ではなくなったためか武器のみ変更可能で違う武器を使えるようです。 アルマゲドンの失敗の汚名返上をさせて欲しいと再びクターニッドに立ち向かうレイ氏。 ステータス半減の対策は、使い捨てのアイテムで幾度となき再起(リーオーバーウェイク)というバッドステータスの数と質に比例して強化されるアイテムのようでかなり上位のグレードの代物のようです。 シャングリラフロンティア202話ネタバレ感想考察|使い捨て高額アイテムの威力 そしてさらに重ね掛けで自分より巨大なエネミーと戦闘をする際に全ステータスを大幅に上昇させる小さき掌に大きな勇気というアイテムも使いさらに体力や魔力やスタミナなど消費してしまうステータスが減少しているほどその他のステータスが上昇する精霊の報酬と言うアイテムも追加で使うレイ氏。 そして回想シーンへ…。レイ氏はギルドの仲間、姉のサイガー100にアルマゲドンで仕留めそこなった時の対策を相談にのってもらっていたようです。 そして強化アイテムの事を教えてもらいおすすめが4つ。全て購入すると五千万マーニほど必要な超高額アイテムなのです。 レイ氏はアルマゲドンは1人では発動できないスキルなので、このスキルを使うという事は既にそこには協力してくれた仲間が居るということだと…。 私だけの問題ではないと心の中で思いながら最後の強化アイテム…。全ステータスを大幅に上昇させる獅子なる王の栄光を使いさらに強化につぐ強化!! なんかもう見た目でわかるくらい強そうです!!この中身が可愛い女の子の玲ちゃんという事を忘れてしまいそうですね。 シャングリラフロンティア202話ネタバレ感想考察|時間稼ぎには十分すぎる強化! そして強化を重ねたサイガー0がクターニッドに向かっていきます。 1人でクターニッドとまともにやりあっています!!レイ氏の意地ですね!!これはすごいです! しかも…互角どころかあの化け物クターニッドになんとダメージまで与えているではないですか!?サンラクと共闘できている今がレイ氏のやる気をマックスまで引き出しているからなのか今日の玲ちゃんは非常に強い!!これは強化重ねだけの力だけではないはずです! 仲間たちもペナルティ前よりも強いと絶賛!しかしホントコレ!レイ氏がこんなに頑張っているのにサンラク何やってるんですか!次週はサンラクがいよいよ青龍を起動させれるか?非常に見ものですね。この記事でのご紹介は以上になります。最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
ワールドトリガー248話感想考察|麓郎&ヒュースの評価は?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワールドトリガー248話ネタバレ感想考察|麓郎を励ます半崎しかしヒュースは教官向きと… ワールドトリガー248話は、半崎が麓郎を励ますシーンからでした。 麓郎が半崎に荒船隊はどんな感じなのかを聞いていますが、荒船隊ではそれぞれに合った訓練メニューを先輩が作ってくれているようですね。 そして半崎は麓郎に教えるのを引き受けたからにはちゃんとわかるまで教えるのが筋だと庇いますが、麓郎は一皮むけたのか根本的なことに気づいたと良い表情で言ってあとはオレ自身だと答えます。そして麓郎は半崎は自分のリーダーぶりに不満を持っていると思っていたと言いますが半崎は否定。 半崎は口癖のようにダルいダルいと言っていたからか?と深く反省。そしてヒュースは明日になってもまだ麓郎が凹んでいたらフォローを頼むと笹森に言っていました。 笹森はヒュースに何故上層部は麓郎を臨時隊長に選んだのだと思うのかをヒュースに聞きます。ヒュースは即答で将来の教官候補の1人として選ばれたのではないか?と答えます。今のボーダーは正隊員に対してC級の訓練生の人数が多すぎて全体の8割の戦力が遊んでいると指摘。 なのでボーダー全体としての戦力の底上げとして教官の候補を臨時隊長として選んだとヒュースは考えるが、香取のような直感タイプは教官に向いていないし、修のような特殊なタイプも向いていない。ただ麓郎のようなタイプは今後自分の力で壁を越えていけたら同じように小さなステップを必用としている隊員たちの力になれるかもしれないだから臨時隊長に選ばれたとヒュースは言うのでした。なるほど…。私も正直、何故麓郎が隊長?と思っていましたのでここすごくすっきりしました! 笹森はヒュースは淡々としているように見えてけっこうチームメイトの事を考えているよねと言い、ヒュースはこれに当然だ。自分も遠征が目的だから目的のためには最善を尽くすときっぱり。そして5日目が終了し6日目に突入します…。 ワールドトリガー248話ネタバレ感想考察|A級隊員のヒュース麓郎評 A級隊員たちが、昨日のヒュースと麓郎のやり取りを眺めていて…。 ヒュースへはマイナス評価もありますが、正論を突きつけたヒュースへはプラス評価がけっこう多いようです。 一方麓郎への評価は結構シビアですが、麓郎を応援する意味でもプラスをつけてくれているA級隊員もいるようで一概にマイナスばかりというわけでも無さそうですね。 ここでA級の時枝の持論が展開され、時枝は親にゴールを目指さずにベストスコアを目指すような生き方をしろと言われていたようで、ゴールと言うのはかなえたい夢やなりたい自分だけど、そういうものは進む方角であり必ずしも到着しなければいけないわけじゃない。途中でゴールが変わっても良いわけだし。 時枝がネイバー侵攻以降に無気力になっていた時期に親に言ってもらった言葉との事で、時枝君の親御さん良い事言いますよね。今日のワールドトリガーは序盤から我々の人生でも通用するような良い話ばかりです。本気で為になります! そして場面は小寺6番隊へ…。 ここで木虎が諏訪隊の昨日の大成功のトリックを見破ります。そして問題は他にもこのトリックを解いたチームが今日同じようなことが出来ると言うのでした。 ワールドトリガー248話ネタバレ感想考察|小寺6番隊と諏訪7番隊 そして頭脳派の小寺は、一昨日の事で何か気づいたようで…。 諏訪隊の連携が異常に冴えていた理由は、連携用に予め混成したユニットを誰の駒とか関係なく動かしていたからだと言います。 この事に気づき木虎は最初からヘルプユニットがあったというのはそういうヒントだったのかと悔しがり、小寺は逆に気づけたことに喜ぶのでした。 しかし小寺6番隊は本日の特殊シミュでは混成のアイデアだけ取り入れ作戦変更はせずに特殊シミュの準備には時間をかけすぎない方針で行くようです。 一方、若村11番隊では…。ヒュースのネイバーならではの知識が思いっきり課題に活かされていました!そして思いのほか元気な麓郎…あまり凹んでいないようですね。 そしてこちら諏訪7番隊では…。修が本日の特殊シミュの準備をバッチリ整えているようですね。 諏訪7番隊も今日のメインは分担課題のようで課題での得点を稼ぎに行くようです。ワールドトリガー248話はここまででしたが、6日目はどのようなドラマが待っているのでしょうか?トリックがバレた修はさらに何か仕掛けを講じているのでしょうか?次回も非常に楽しみです!この記事でのご紹介は以上になります。最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
ワンピース1133話考察|エメラルドの都はエルバフ冥界の下?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1133話考察|エメラルドの都はエルバフ冥界の下?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 エメラルドの都のモチーフは? ベラミーが『黄金郷』と共に言及していた『エメラルドの都』… おそらく、黄金郷と並んで海賊達や冒険家が追い求めるファンタジーやロマンのような存在だと、当時はリアリストを気取っていたベラミーはロマンやファンタジーを否定する為に持ちだしたのでしょうが、そんなものには興味が無かっただろうベラミーが知っているほどにポピュラーな存在なんでしょうね… ONE PIECE世界における二大都市伝説と言えるような、誰もが一度は聞いた事があるようなものなんじゃないかと思います。 黄金郷…黄金都市シャンドラについては実在しましたし、その文化的な雰囲気は現実世界のアステカやマヤの文明を思わせ、やはりモチーフは16世紀の探検家達が追い求めたという『エル・ドラド』なのは間違いないと思います。 対して『エメラルドの都』ですが、これはやはり『オズの魔法使い』に登場するオズ王国の都である『エメラルドシティ』ではないかと思います。 エメラルドシティにはエメラルドの宮殿をはじめとするエメラルドでできた建物やオブジェが溢れているようですが、『エメラルドの都』もそういう都なんでしょうね… 黄金都市シャンドラも黄金の宮殿や大鐘楼があり、また、道路にも黄金が敷き詰められているようでしたから、そのエメラルド版なんでしょうが、今のところ、先程書かせて頂いたようにベラミーが言及してから全く本編に絡んできませんよね… しかし、並ぶような存在である黄金郷が実在したわけですから、エメラルドの都も実在して不思議ではないと思います。 また、物語の序盤で言及されていたその手のネタが最終章に入ってから徐々に伏線回収されつつありますしね… 過去にも色々と書かせて頂いていますが、エメラルドの都が実在するとしたら、黄金郷が空にあるわけですから真逆の地底にあるのではないかと思えるのですが… エメラルドの都は地底に沈んだ? 黄金郷が空にあるわけですから、エメラルドの都は地底にありそうな気がします。 しかし、黄金郷…黄金都市シャンドラは実際には元々地上のジャヤ島にあったものがノックアップストリームにより空島スカイピア付近にまで突き上げられたわけですから、空にあると言うのは後天的な理由があり、エメラルドの都が地底にあるのではないかというのは突飛かも知れない… それに絡めたいのがワノ国が二つあるという要素で、元々の旧ワノ国は現在の新ワノ国の遥か海底に沈んでいる状態にあるわけですが、ワノ国もかつては黄金の国と呼ばれながら、今はその黄金は見られず、旧ワノ国にある可能性もありますよね…海底の黄金の国… また、ベガパンクが明らかにした海に沈んだ幾つかの大陸があったという旧世界という存在… そのイメージも含めて、対となるようなイメージのシャンドラが空に上がったなら、エメラルドの都も元々は地上にあったが、地底に沈んだという可能性もあるのではないかと思うんですよね… 伝説の都市とか理想郷みたいな存在って、大体が地底にあるみたいな話になっていますよね… 上空1万メートルの超高空にあるシャンドラの方がかなりぶっ飛んだ存在なのではないかと感じられますし、地底にある方がかなり常識的にも感じられるわけですが、元々エメラルドは鉱石なわけですし、やはり地底に縁がありそうな気がします… また、シャンドラを追い求めていたモンブラン・クリケットはシャンドラの実在を確認した後に『夢幻郷(ナクロワ)』を探す航海に出ているようですが、個人的にはそれはエメラルドの都を指しているのではないかと思うのですが… ナクロワも扉絵の中で一度だけ言及されている存在ですが、黄金郷とエメラルドの都が二大都市伝説なら、一つを解明したら、もう一つの解明にチャレンジするという可能性はありますよね… ナクロワ=エメラルドの都?冥界の更に下? モンブラン・クリケットが探すナクロワは幻の島であり夢幻郷と呼ばれている以外は全く情報がないわけですが、それはエメラルドの都と同じですよね… 島と呼ばれている事、また夢幻や幻という形容詞がついているという事からして、過去には蜃気楼みたいな島なんじゃないかと書かせて頂いています。 蜃気楼だから絶対に辿り着けないが、実際は蜃気楼ではなく、何か仕掛けがあって普通には辿り着けないが、何かの条件をそろった時に到達できて、そこには財宝がどっさり…みたいな感じなんじゃないかと思いますが、蜃気楼ではなく、かつてはあったがどこかに消えてしまったというシャンドラのようなパターンもあるかと思います。 どこかに島として存在していたが、シャンドラのように奇跡的な偶然により地底に沈んでしまったとか… そういうものであるとしたら、個人的にはそこには滅びたはずのルナーリア族が生き延びて生活しているような可能性もあるのではないかと思っています。 ルナーリア族は滅びたとされていますが、アルベルという生き残りが存在する以上、家族や同胞達が存在している可能性は充分にありうると思いますし、彼らはどんな環境でも生存可能みたいですから、滅びていないなら、おそらく人間が到達できないような土地にいる可能性が高いでしょう… また、彼らの体質からして鉱石と関係が深いようにも感じられますし、もしかしたら、エメラルドの都またナクロワという存在はルナーリア族は滅びていなかったという事実と共に正体を現すのかもしれないな…とも思っています! また、現在進行中のエルバフ編… エルバフには天界、陽界、冥界という三つの階層が存在する事が明らかになりましたが、もしかしたら天界がエメラルドの都の正体だったりとか…或いは冥界のまた更に下に地底世界が存在するという様な可能性もありそう… また或いは、太陽石を使わないと行けない様な場所にエメラルドの都が存在するという可能性もあるのではないかと思います。…
キングダム820話考察|騰将軍の本気は見れる?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム820話考察|騰将軍の本気は見れる? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 キングダム820話以降考察|819話の展開から戦わずして終わる可能性も? 騰大将軍の本気の戦いは結局見れないまま騰大将軍は引退してしまうのでしょうか?史実ではこの韓との戦いの後、内史騰が六将騰と同一人物ならば、主だった戦には参加せず、韓の領土にとどまり政治家の側面を持つような活躍を老衰で亡くなるまで続ける事となるのですが…。 今回の寧姫とのやり取りを見ていても騰には政治家としての才能もあるかと思われますのでそれも納得ですが、王騎に自分と遜色ない実力と信頼され評価されていた力は結局ほとんど見れないままだったような気がします。 もしかしたら、819話の展開から見ても騰大将軍はこの戦に自らは参加せずにという可能性もあるかも知れないですし、それは決して韓の軍勢を舐めているわけでは無く自分も含めた秦軍の現在の力と韓軍の現在の力にそれほど力差があると思っいるのかも知れません。 キングダム820話以降考察|合従軍戦が1番本気を出していた? 騰大将軍の実力がこれまで1番垣間見れたのは、合従軍戦の時だったのではないでしょうか?楚軍の第一軍に任命されていた臨武君を討ち取りましたが顔に少しだけかすった傷を負っただけで、まだまだ実力のすべては発揮していませんでした。 その後に戦った項翼の時の方が髪の毛が逆立っていましたし、苦戦したようにも見えますが、それでも臨武君の仇と死に物狂いで来る項翼に対して相手は臨時の五千人将であった項翼相手では騰のモチベーションも対臨武君戦の時ほどでは無かったかと思われます。 魏火龍七師の霊王に秦国で真っ先に消しておきたい武将だと評価された騰大将軍の実力はまだまだこんなものでは無いはずですが、ここまでの戦いの中でもまだその真の力は見せてもらっていない気がするのです。 キングダム820話以降考察|自ら洛亜完を討ちにいったとしても…? 初代秦国六大将軍、初代趙三大天、魏火龍七師が活躍した昭王の時代の傑物の中で騰大将軍は王騎軍副将としての活躍でしたが、この時代の伝説級の武将の中で廉頗大将軍が引退した今、騰大将軍は現存する最後の傑物だと思います。 このまま騰大将軍の本気を見れないまま騰大将軍が第一線を退くとなると少し寂しいと思うのです。もし今回の英呈平原の戦いで騰大将軍が寧姫との密談の後に自ら洛亜完将軍を討ちにいったとしても、洛亜完将軍では騰大将軍とは役者が違う気がしますしとても騰大将軍の本気を引き出せるような気がしません。 もしかしたらこのまま本当に本気の騰大将軍の実力を見れないまま引退となるかもしれませんが、騰大将軍は王騎の意志を信にリレーするバトンのような存在だったのかもしれないですね。 騰大将軍が今の六将の中でも1番次の世代の若者たちに力をつけていかなければという考え方を持っておられる将軍のようにも見えますし、自らがと言う野心もあまりないのでしょうね。 騰大将軍の今後…どのようの描かれていくのかにも非常に興味があります。 この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
ワンピース1132話考察 太陽石『ペインター』の正体
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1132話考察 太陽石『ペインター』の正体 についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 エルバフらしいトンデモアイテム! 虹を描き、その描いた虹は船で渡れるという非常にメルヘンチックなトンデモアイテム『太陽石(ペインター)』が登場しましたね! どうやらエルバフでは常識と言えるレベルの物みたいですが、ハイルディン達の会話するに日光がさす場所でないと使えないという限定的なものみたいですが、描いた虹が具現化して、尚且つ、海の様に船で渡れるというのは、悪魔の実の能力としか思えない様なものでもありますよね… しかし、おそらく悪魔の実は関係ない別系統の何かであろう事は間違いないものと思えます。 太陽石は輝く石という感じに見えますが、その正体は一体何なんでしょうか? 個人的に思うのが、光を物質化したものではないかという事… 海楼石は海水が固まった物というイメージですが、海水が固まると言えば氷になるという事になると思います。 しかし、海楼石が海水が凍ったものでない事は確かであり、あれは海水と同じエネルギーを持つ『石』ですよね… 何らかの自然現象か科学技術により海水が氷ではなく、石のように固まったものが海楼石であるとしたら、もしかしたら日光も同じく様な技術で固められるのかも知れないなと思ったんですよね… 常識的に考えれば、両者とも固めるのは不可能なわけですが、ONE PIECE世界でになら、おそらくは古代文明の技術なんでしょうが、不可能とは言い切れない… 太陽石がもし、日光を固めたものであるなら… それを使えば光を描く事もできるのではないかと思いますし、虹という空気中の水滴が日光を反射してそう見えるという現象を物質化、具現化できるかも知れないとは思えます。 非常にエルバフらしいトンデモアイテムなわけですが、もしかしたらベガスパンクの発明に繋がっているのではないでしょうか? ベガパンクの光圧グローブに繋がる? ベガパンクはホログラムを発明し、また、そのホログラムと物理的な接触を可能にする光圧グローブを発明していますね… 光に物理的に触れる事なんて不可能であり、どんな仕組みになっているのかは分からないですが、これは太陽石と繋がっているような気がしますね… ベガパンクもエルバフを来訪し、そこでオハラから回収された文献の研究をしていた過去がありますが、彼が麦わらの一味のように太陽石で描いた虹を渡って陽界を訪れたとしたら、科学者であるベガパンクは麦わらの一味以上に度肝を抜かれたでしょうね… ナミとフランキーも信じられないという感じのリアクションを見せていますが、科学を知るものなら虹を渡れるなんて御伽噺の中だけの話だと信じられなくて当然だと思います。 しかし、実際にそれは存在するわけですから認めざるを得ず、認めたなら、やはりその仕組みを知りたいと思うのも当然… おそらくエルバフの巨人族も仕組みは知らないでしょうし、気にもしていないと思いますから説明も不可能であり、ベガパンクは自分で研究し解き明かすしかなかったと思います。 ベガパンクがそれを解き明かせたのかはわからないですが、一部でも解き明かせていたとしたら、あの光圧グローブを作るヒントや元ネタになっている可能性は高いと思います。 光圧グローブについては、もっと活躍し仕組みも説明されるのではないかと楽しみにしていたのですが、結局ほとんど陽の目を見ないような形で忘れられた様になってしまっていて残念に思っていました… しかし、太陽石と光圧グローブが繋がっているなら、光圧グローブはエルバフ編または今後の展開で重要なアイテムになってくる可能性もあるでしょうね… また、失礼ながら太陽石はエルバフの巨人族が発明したものだとは思えないのですが… 古代文明の技術?何の為? 海楼石も古代文明が生み出した物であるという可能性が高いと考えているのですが、太陽石も同じく古代文明の技術の産物である可能性が高いと考えています。 自然に生まれるような物とは思えないですし、そうであるなら、元は人工物であるという可能性は高いかとも思います。 古代文明と言っても、空白の100年以前…やはり月の文明の技術の遺産みたいなものだろうと思いますが、一体何の為に作り出されたものなのか…? 海楼石は悪魔の実の能力を封じたり海王類に対してのステルス作用だけが目的とは思えず、過去に書かせて頂いた様に、資源が枯渇し青色の星に飛んだ月の民が欲した資源は海水であり、それを運搬しやすくする為に固めたものが海楼石なんじゃないかと思っています。 そうだとして、また太陽石も月の民が求めた資源が日光だったとするなら、それを固めて運搬したのかも知れない……
ワンピース1133話予想|ルフィとロキの約束&サウロの容態は?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1133話予想|ルフィとロキの約束&サウロの容態は? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 ルフィとロキの約束の内容は? ルフィはロキと何らかの約束をしている様ですね… その約束はロキから口止めされているようですが、ゲルズから冥界で何があったか尋ねられた際にはかなり焦っている様子でした… ルフィは嘘をつけない性格であり口止めされている事に尋ねられたわけですから焦るのは当然であるわけですが、何だか焦りの色が濃い様に感じました… おそらくロキとの約束は、本当は良くない事と知りながらも約束してしまったというようなものだろうと思えます。 ルフィはシャンクスがエルバフを来訪しロキに会った目的また理由が知りたいわけですが、ロキはそれを利用してルフィに何かさせようとしていましたね… 普通に考えたなら自分を解放させるような約束だろうと思えますが、もしかしたらロキはそれを含めて、もっと面白くなるとなるという様な事をルフィにさせようとしているのではないかと思います… それに絡むのは、やはりエルバフの最上層であろう『天界』なんじゃないかと考えます! おそらく天界は聖地の様な層であり、禁足地的な層…今は白々海にあるジャヤのシャンディア達は代々守り抜いてきた黄金都市をその様に認識していたように思いますが、エルバフにとっては天界がそれにあたる場所なんじゃないかと思え、ロキはルフィに天界で何かをさせる事によって自分の解放と共にエルバフを大混乱させる…或いは何らかの天変地異が起きる様な事を企んでいたりするのではないかと… 天界に何があるのかは今は全く分からないですが、過去に書かせて頂いた様に、個人的には古代文明の遺跡があるのではないかと考えています。 ロキはルフィにエルバフを崩壊させる様な大罪を起こさせようとしている様な気がしてならないのですし、また、天界という層があるわけですから、おそらくルフィ達は陽界で歓迎を受けた後に天界に登るような展開になるだろうと思えますし… それはやはり、ルフィが太陽の神ニカの能力をもつ事、また、サウロに関連する理由からではないかと考えます…! サウロの容態は?天界行きに繋がる? ロビンとサウロの再会を目の前にして、サウロが突然倒れて動かなくなるという展開になっていますね… おそらくサウロは考古学者に転身しており、先生と呼ばれている事から弟子達がいたりする様な立場になっているんじゃないかと思うのですが、やはり陽界におり、ロビンはやはりサウロに会いたいとサウロのもとに向かおうとするでしょうが、やはり先に当然倒れた事を知る事になるでしょうね… となると、やはりチョッパーもついて行く展開になるかと思います。 サウロは倒れて動かなくなったという事ですが考えられるのは、やはり急病か以前から変調があったが周りに隠していたとかいう形で、やはり『病』が原因かと思いますし、おそらくチョッパーにも原因が分からないような状態にある可能性は高いと思います。 そこで『天界』が絡んでくると思うのですが、過去に北欧神話の医学薬学の女神エイルの様な存在がいる可能性について書かせて頂いています。 天界には少数の王侯貴族やら何らか特殊な能力を持った存在が暮らしている可能性があると思っていますが、サウロを治すにはそういう存在の力が必要という事になり、それが天界行きの理由になりそうですよね… また、やはり太陽の神ニカの能力を持ち、エルバフから迎えが来るぐらいに歓迎されているルフィですから、それが本来は行けないはずの天界行きを可能にするんじゃないかと考えます。 太陽の神が天界に行けないなんて事には絶対にならないでしょうし、太陽の神の仲間達も同様でしょうしね! しかし、天界に登るには何か障害や試練的な要素もありそう… 虹を書いて登る事ができるなら問題ないかも知れないですが… また、シルエットの巨人が気になりますよね… シルエットの巨人の正体は? 第1132話ラストにて森の中を歩く様子が描かれたシルエットの巨人は、やはりルフィ達に来いと言っていたシルエットの人物と同一人物だろうと思います。 その正体またルフィ達を待つ理由が非常に気になるところですが、仮にあの巨人がリトル・ガーデンの名付け親らしい探検家ルイ・アーノットだとしたら… 巨大である事は感動であると書いている手記の文面からして、アーノットは巨人ではないと思われます。 また、アーノットはエルバフに長居してはいけないとも書いていますが、それは長居すればどうなるかを知っている、または体験している可能性が高い… もしかしたらアーノットはエルバフに長居した事により、自らも巨人になってしまったのかも知れない…と言う事もあり得るのではないでしょうか? 仮にそういう事があるとしたら、それには世界政府が永年研究してきたという人体の巨大化研究が絡んでくるように思いますし、世界政府はやはりエルバフ島を欲しているとも考えられるでしょう… それは一つの可能性ですが、どのくらい長居したら問題が生じるかというのも気になるところです……
ワンピース1132話感想考察|エルバフ到着&麦わらの一味集合!
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1132話感想考察|エルバフ到着&麦わらの一味集合! についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 巨兵海賊団とロビンサイド到着 ワンピース1132話は、エルバフの子供のコロンが巨兵海賊団の帰還に酒場で飲んでいくか?と訊ねているシーンからでした。 酒場で飲むことをしなかった巨兵海賊団が今回は四皇ルフィを連れて来ることをすでに知っていたコロンがルフィ達をもてなす宴の準備をしているようでルフィたちは歓迎されているようですね。そして時を同じくして、新巨兵海賊団のハイルディンがグレートエイリーク号をみつけます。 エルバフにはどうやら虹をかけて虹を渡り行くようですが…。巨人族には太陽石なるもので虹を描くという文化があるようですね。そして虹は渡れるそうです…。 そして虹を渡るグレートエイリーク号とロビンやジンベエ達。ここでハイルディンと出くわしフランキーが船越しに言葉を交わします。ハイルディンもまだルフィ達とは出会っていないのでルフィたちが後から来ることを聞き嬉しそうですね。彼らも新巨兵海賊団の仲間のロードが四皇麦わらのルフィとその幹部たちに狼藉を働いていることは知らないようですね。 ロードに悪気無し? そしてこちらルフィはと言えば…。新巨兵海賊団のゲルズの手の上で運んでもらっていました。 ゲルズはロードの狼藉を謝罪していますが、そしてどういうわけかロキと遭遇した事は誰にも内緒にしておかなければいけないよう約束をしてるようですね。この事については1133話の展開予想考察で詳しく掘り下げてみます。 しかし…。ロードはまだしつこくナミたちを追い回しています…。そしておそらくはゾロが斬った大木をサンジが蹴り倒すという罠にかかりロード撃沈!! そのうえ仲間であるゲルズたちに麦わら海賊団への狼藉のお仕置きとばかりに追い打ちをかけられロードは踏んだり蹴ったりですが自業自得でしょう。しかし彼に悪気はなくただただ人間を玩具やぬいぐるみのように思う性質があっただけだと思います。 そしてやっとゾロやサンジたちと合流したルフィ。ウソップと勇んでエルバフへ向かいます。 ルフィ達と新巨兵海賊団も到着 エルバフはどうやら三層からできていてロキがいた1番下が冥界、そして普段ドリーたちが住んでいるのが陽界、そして1番上にあるのが天界と呼ばれているようです。 そしてついにエルバフへ到着。ウソップは感激のあまり涙を流しています。 エルバフはウォーランド王国というようで、全てが大きな国であるようです。そしてエルバフを記した書記を残した探検家ルイ・アーノルドによると、エルバフには長く居てはならないと書いていますが…。この事についてもまた別記事にて深堀りさせていただきます。後、このシルエットの巨人は誰なのか? 感想に1133話 ワンピース1132話はここまででしたが、ついに麦わら海賊団が全員集合しましたね。合わせて新巨兵海賊団に旧巨兵海賊団も勢ぞろいで、このメンバーが今回のエルバフ編での主役たちになっていくのでしょうね。 しかしロードはなかなか笑えるキャラでしたね。おそらくは人間の子供が昆虫が好きなのと同じ感覚で人間を扱っていたのでしょうけど、相手が四皇の一味ではそれは失礼ですし返り討ちに合うのが当たり前。新巨兵海賊団の中でも1番の変わり種のようですが、この後ロードはもしかしたら結構活躍してくれて麦わら海賊団を救ってくれる存在になるかもしれないですね。 そしてロキとルフィの約束は?ラストのシルエットの巨人は?サウロの容態は? ワンピース1133話へつながる謎を結構残したまま1132話は終わりました。そのあたり、また別記事にて考察させていただきます。この記事でのご紹介は以上になります。最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
ワンピース1132話以降考察|古代兵器の意義とエルバフ編の関係
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1132話以降考察|古代兵器の意義とエルバフ編の関係 についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 世界政府、魚人島、ワノ国が保有 ウラヌス、プルトン、ポセイドン… 三大古代兵器は世界を滅ぼす力を持っていると言われていますが、プルトンはワノ国にあり、ポセイドンは魚人島のしらほし姫本人である事が明らかになっていますが、ウラヌスに関しては全く情報がない… しかし、イム様がルルシア王国を滅ぼすのに使った謎の兵器の正体は、イワンコフが古代兵器だと推理していました。 今の世界に、島を消滅させるだけでなく海に大穴を開けてしまうほどの、あんな破壊力を持つ兵器は存在しませんし、ベガパンクがあんな度を越えた大量破壊兵器を作らないというイワンコフの推理は正しいだろうと思いますし、ベガパンクもメッセージの中で古代兵器だと断言していましたよね… イム様と五老星の言動からしても古代兵器を保有しているのは間違いなく、そうだとしたら、その古代兵器はウラヌスでしかあり得ないはずですね… ドラゴンは世界政府が古代兵器を持っていたなら、『何故今まで使わなかったのか、何故今使ったのか?』と言っていましたが、使いたくても使えなかったが、ベガパンクがマザーフレイムを作った為に使えるようになったと考えたら全ては繋がるわけですし、ベガパンクもマザーフレイムが盗まれ動力として使用されたと確信して自分の責任だと世界に対して土下座して謝罪していましたし… また、エッグヘッドにある融合炉と施設とベガパンクの知識と技術があればマザーフレイムを作る事ができると言う事から、おそらくルルシア王国に対して兵器を使用した際にヨークが送ったマザーフレイムを使用し、まだ未完成で莫大なエネルギーを生み出す事はまだ出来ないらしいマザーフレイムを消費した為に続けて使う事はできない… 新たにマザーフレイムを作らないとウラヌスは使えない状態なんでしょう… 個人的には『マザーフレイム』とは、あの巨大な装置であり、そこから生み出されるエネルギーもマザーフレイムと呼んでいるのではないかと思うのですが、一体どんな性質のエネルギーなのかは未だ判然としませんね… ベガパンクが作ったのですから、おそらく安全無害なものだと思いますが… あの破壊力を見るに古代兵器は今の科学力…天才ベガパンクにも作れないようなものである事は間違いないと思われます。 しかし、何故あんなものが必要だったのか? 異常な破壊力が必要な理由は? 三大古代兵器の破壊力はウラヌスを見ればわかるわけですが、あんな破壊力を必要とする理由は何なんでしょうか? 島一つ破壊するだけでなく海に大穴を開けてしまうと言うのは、兵器としては過ぎた破壊力だと思います。 そう考えると、古代兵器は一撃で国一つを滅ぼすような為ではなく、世界自体を破壊する為に作られたものであるように考えられます。 しかし、世界を破壊する為の兵器なんて必要ないですよね… 敵国を滅ぼしても、その後にその島やら土地を使えないような状態になれば意味が無いと言えますし、あまりに多くの人間や生き物を殺めてしまうことになり、それも意味がない… 何らかの理由で世界の形を作り変えたり、また何らかの理由で本当に世界を全て滅ぼしてしまおうという以外には古代兵器は必要ないですよね… やはり、何らかの理由で世界の形を作り変える必要が生じ、その為に作られたものではないかと思えるのですが、エニエス・ロビーの大穴を見るにウラヌスは確実に使用されている… ベガパンクは空白の100年の時代に世界が沈没し、今の世界は沈没を免れた高地に人々が暮らしている状態だと言っていましたが、それはやはりイム様が世界を今の形に作る目的で使ったのではないかと思えます。 もしかしたら、増えすぎた人口を激減させ管理支配しやすくする為だったりするのかも…? しかし、それはおそらく本来の使い方ではない単純な破壊兵器として使われた可能性が高いと思います… 本来の使い方は別にあり、それは破壊ではなく真逆の創造の為なんじゃないかと思います。 新たなものを生み出そうとすれば、古いものを破壊する必要があったりしますからね… 世界の破壊と創造の力… それは今の世界を本来あるべき姿に戻すという形にも使えるのではないかと思えます。 破壊と創造の神の力? イム様がそう使ったように古代兵器が破壊の力として使われるなら、そんなものを使わせてはならないという展開になるでしょう… だとしたら、それと同じような力を持つ物を魚人島とワノ国が保有しているのは、イム様達が使うのに対抗する為であるかと思いますが、そうなると物語は最終的に古代兵器同士の戦いになり、ルフィ達に世界の運命を賭けて戦うような必要がなくなってきますね… そう考えてみると、やはり古代兵器の真の役割は破壊や殺戮にはないように思うのですが、それでもそれが不必要になるとは思えない……
ワンピース第1132話考察|エルバフの天界に何がある?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 エルバフ島ウォーランド王国 第1132話では、探検家ルイ・アーノットの手記がナレーションとして引用され、それによりエルバフとは、島の名前がエルバフであり、正式な国名はウォーランド王国であると明らかになる様です。 そのウォーランド王国は宝樹アダムを国土とする特殊な国であると既に明らかになっていますが、第1132話では更に詳細に語られ、そこは三つの階層に分かれているという事も明らかにされる様です。 まずはロキが拘束されていて、ウォーランド王国の監獄と処刑場を兼ねているという極寒の世界である冥界… 冥界には巨大で凶暴な猛獣達が跋扈し、また、ロキの手下らしき追い剥ぎ達の様な罪人が生活しているわけですが、彼らは基本的に自由に動き回れる様です。 にも関わらず、そこに居続けているという事は、脱出するのが非常に困難なんでしょうね… やはり当然の様に屈強な巨人族の見張りがいたりするのだと思いますが、それだけでなく、やはり脱獄不可能なインペルダウンにも似た様な自然環境にあるのではないかと思いますね… 次に陽界ですが、ここが『エルバフ』の中心地であり、おそらく、ウォーランド王国のほとんどの巨人達がそこで暮らしているのだろうと思えます。 リンリンの過去編で描かれた古い文化を守り続けていると思しき牧歌的な雰囲気みたいですが、彼らの生活を見ると、かつて戦争に明けくれたというロキの言葉とは俄かに繋がらないくらいに平穏な暮らしを営んでいるように感じられます。 ドリブロやハイルディンには、やはり闘争を好む戦士のイメージはあるわけですが、彼らは決して粗暴ではなく、意味もなく暴力を振るう様な性格ではなく、基本的には平和を愛している様に思えますよね… 中心地を見れば、その国の基本的なスタンスみたいなものが見えてくると思いますが、彼らはやはり意味もなく戦争を繰り返す様な種族でない事は間違いないはず… また、彼らは太陽石という不思議な鉱石を使って虹を描き、その虹は実体として存在し、船でその虹を渡れる様ですが、それはやはり魔法ではなく科学の産物でしょうから、やはり古代文明の名残りがウォーランド王国には存在するのではないでしょうか… また、もう一つ、ウォーランド王国には天界という階層が存在するわけですが… 天界に住むのは王族?神々? 三階層に分かれるウォーランド王国の最上層は天界と呼ばれている様です。 北欧神話において天界と呼べるのは、主神オーディンをはじめとするアース神族の住むアースガルズやアスガルドと呼ばれる世界だと思いますが、ウォーランド王国の天界も、やはり尊い存在が住む世界である可能性は高いでしょうね… 天界に住むのは神々とか神に選ばれた善良な人々であるはずですが… おそらく北欧神話におけるオーディンの居城であるヴァルハラ宮の様な城が存在し、そこには屈強な戦士達やワルキューレの様な天女のような巨人族が暮らしているのでないか…なんて思いますが… 普通に考えると天界はウォーランド王国の王侯貴族が暮らす階層であり、ゴア王国風に表現すると『高町』に当たるような所であるとイメージしますよね… しかし、あくまでエルバフの巨人族の言動や振る舞いからのイメージですが、エルバフの巨人達を統べる王侯貴族が、自分達だけが暮らす世界を作るかと考えると、そうではない様な気がします。 ゴア王国には厳格な身分制度があり、王侯貴族は自分達以外を蔑み差別していますから、高町の様なところを作るというのは分かりますが、ウォーランド王国はやはりゴア王国の様な国ではないでしょう… 身分制度があるなら、ロキはともかく、同じ王の子であるハイルディンはもっと尊い扱いを受けるでしょうからね… やはりウォーランド王国の王侯貴族は民と共にあるアラバスタ王国に近い様な性質でしょうし、そうでないと太陽の神の伝説など語り継がないと思いますし、世界政府にも加盟していそうですからね… しかし、そういう身分制度的な理由ではなく王侯貴族が特別に天界で暮らしているという可能性は高いかなとは思います。 ウォーランド王国の王室は永らく伝説の悪魔の実を受け継いできたわけですが、それはやはり流失や悪用を防ぐ為であり、守る為だったのではないかと思えますが… 天界に古代遺跡あり? 過去にも色々と書かせて頂いていますが、エルバフ島には古代文明の名残り、遺跡のような何かがある様に思います。 太陽石という不思議な鉱石の存在がその可能性を更に高めているように思いますが、ウォーランド王国が世界政府に非加盟であり敵対しているらしき事、また古い文化を大切に守っているらしき事も、それはやはり過去また歴史を重んじている証拠… そういう集団は他にシャンディアまたワノ国やモコモ公国が存在しますが、シャンディアには黄金都市があり、ワノ国にはロード・ポーネグリフとプルトン、モコモ公国にもロード・ポーネグリフがありました。 火の傷の男がロード・ポーネグリフを持っているならエルバフには無い事になりますが、やはり歴史に関わる何か…世界政府が無かった事にしている何かが実在した事の物証となる様な何かがあるはず… だとしたら、やはり古代文明の何らかの技術や遺跡が残されている可能性は充分にあり得るでしょう… それが天界にあるのだとしたら… 仮に巨人達がそれを神聖なものとして認識しているなら、それがある場所は神聖な場所となり滅多に近づかない様な場所になるでしょうし、誰でも近づけるような場所ではなくなるでしょう… しかし、それを守る存在は必要となるでしょうから、やはりそこに住む者も必要となるかと思います。…
キングダム820話考察|英呈平原の戦況は?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム820話以降考察|総大将騰の不在 キングダム819話では、英呈平原にて戦いを繰り広げている秦軍の総大将である六将騰がなんと戦場を離れ敵国の公女である寧姫と密会し王都新鄭の無血開城を提案していました。 こちらはてっきり和平交渉だと思い会いに来た寧姫には寝耳に水だったこともあり、すんなり承諾とはならなさそうで、騰からしてももうひと説得の余地があるかと思われますので、騰も今すぐ戦場に戻れるという事は無さそうです。 しかし騰は随分と余裕そうですよね。 決して韓軍の力をなめているというわけでは無いと思いますが、これまで一緒に戦ってきた録鳴未に干央、隆国それに飛信隊の力を信用しているのでしょう。彼らに任せておけば大丈夫。 それに兵力を温存して勝たなければいけない戦なので、自分が居ないくらいで苦戦するようじゃハナから戦力を温存する事など到底無理くらいに考えているのではないでしょうか? キングダム820話以降考察|騰軍はベテランが奮闘? 騰軍はキングダム819話で少しだけ描かれていた戦場で干央が奮闘していましたね。 騰軍も飛信隊同様に将校の力を前面に押し出し新兵の穴を埋める作戦だと思いますが、騰軍の三人の将軍は正直経歴だけ考えれば洛亜完よりも上だと思いますし、この三人なら本当に騰抜きでも勝ってしまうのではないでしょうか? 武の面では録鳴見味が一枚上でしょうが、干央に隆国も経験豊富の戦上手なのはこれまでの活躍から知るところ。 なんせあの前六将王騎と中華をまたに駆けてきた軍長たちなのですからね。 820話ではまた戦場のシーンも描かれ戦況に変化が起きていて韓軍の新兵を虐めよう作戦でややおされ気味だった秦軍も将校たちの力の違いを見せつけ始めるのではないでしょうか? キングダム820話以降考察|李信と博王谷の距離は近づいている? そして右側の飛信隊と博王谷軍の戦いですが、こちらも最初からかなり前線で戦っていた李信将軍でしたが博王谷も勇んで自ら李信を討ち取りに出張ってくる動きをキングダム818話では見せていました。 これがかなり仇になる気がします。 今の李信将軍の武は中華でも指折りと言っても過言では無いと思いますし韓の二将、洛亜完に博王国には六将や趙三大天、魏火龍七師のようなレジェンド感は感じません。 なので将来の六将となるべく精進してきた李信の前では博王谷では太刀打ちできるのかさえ怪しいと感じています。 こちらの戦況も新兵虐め作戦を打破しかなり盛り返していきそうな気がします。飛信隊はこの戦を乗り越え、本当の意味での将軍を超える将軍隊に成長を遂げるのでは無いでしょうか? 非常に楽しみです。 この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
ワンピース1132話考察|エルバフに長く滞在できない理由
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 第1132話最新情報! ワンピース第1132話のサブタイトルは『エルバフの冒険』みたいな感じになっているようです。 冒頭ではエルバフに立ち寄ったシャンクスに一緒に連れて行って欲しいと言っていた少年の名前が『コロン』だと明らかになり、また、シャンクスからルフィの話を聞いていて会いたいと思っている様です。 また、ルフィはロキとの邂逅で、あの後に何かあった様ですが、それをロキから口止めされている様ですが、ゾロ達またドリー達とも合流しており、全員揃ってエルバフの中心地に向かう様です。 ルフィがロキを解放したのか、そのままにしたのか判然としない様ですが、口止めされているという事は、やはりロキにいい様に騙されている可能性を感じますね… エルバフ…宝樹アダムは三つの階層に分かれていて、天界、陽界、冥界と呼ばれている様ですが、ルフィ達は陽界に向かう事に… 陽界に渡るには太陽石でできた虹の橋を渡る事になる様ですが、これは北欧神話に登場する虹の橋ビフレストをイメージしたものでしょう… 太陽石というのは未だ未知のものですが、おそらくは古代に存在した高度な文明に繋がる様なものなんでしょうね… ルフィ達はエルバフの壮大で美しい風景に圧倒され感動している様ですが、後半にはルイ・アーノットの手記がナレーションとして引用されていて、エルバフについての既述が紹介されている様ですが、その最後には、やはりエルバフには長く滞在してはいけないという警告を発している様です。 また、エルバフの森を歩く人物のシルエットが描かれているらしいですが… 気になるのはエルバフに長く滞在してはいけないという理由ですよね… それは一体何故なんでしょうか? 時間の流れが違う特殊な島? エルバフは非常に巨大な島であり、存在するものが全て巨人族サイズですよね… 巨人族の島ですから人工物が全て大きいのは当然であるわけですが、自然環境までがそうであるのは不思議な事ですよね… 地形的に巨大スケールであると言うのは、自然にそうなったとも思えますが、植物や動物が巨大サイズなのには何らかの理由があるはずですし、植物があのサイズにまで進化や適応をするのは不思議に感じます。 やはり植物があれほど巨大になるには途方もない時間を必要とするでしょう… 過去記事にて、既に時間の流れが違うのではないかと書かせて頂いていますが、巨人族が巨大サイズというだけでなく人間の3倍と言われる長寿の種族であるというのは、そういう要素に起因するのではないかと思うんですよね… エルバフに長く滞在してはいけないという理由が時間の流れが特殊なせいであるとしたら、仮にエルバフに1年滞在したなら3倍の3年経過しているとか、そういう事だったりするかも? 世界中の御伽噺にそんな話が存在しますが、エルバフはやはり御伽噺に登場する様な土地だと感じますし、そんな事があってもおかしくないと思えますが、それはやはり超自然現象レベルの話ですよね… ONE PIECE世界、中でも新世界ならば常識では考えられない自然環境が存在しますから、あり得ないとも思えないですが、幾らなんでも時間の流れが違う土地があるというのは突飛過ぎるとも思います。 しかし、仮に悪魔の実の能力が影響しているとしたら…? 悪魔の実の能力と関係が? アーノットの警告の意味また理由は未だ分からないですが、仮に時間の流れが特殊になっているとしたら、時間とは森羅万象全てに対して共通して平等であるわけですし、そんな自然の法則を捻じ曲げる事など人類には不可能であるはず… しかし、悪魔の実の能力はそんな自然法則すら捻じ曲げてしまうくらいに強力ですよね… 時間に関係する様な悪魔の実の能力は、トキ様のトキトキの能力、ボニーのトシトシの実の能力、しのぶのジュクジュクの実の能力…またモドモドの実の能力などが存在しますが、仮にエルバフの時間の流れが特殊だとして、どれもそれが可能な能力ではないですね… トキトキの実の能力は、まだまだ謎に包まれていて、可能性としてはあり得るかと思いますが少なくともトキ様は自分や他人を未来に送る事しかできない様でした… 能力の使用が熟練すれば可能性は広がり拡張していきますし、覚醒というステージもありますから、極めれば任意の空間のみ時間の流れを変える様な事ができるかも知れない… しかし、全く違う能力の影響という可能性の方が高い様に思うんですよね… もしかしたら、自分が考えた物語…御伽噺のような物語を具現化できる様な能力が存在し、エルバフまた巨人族がそれによって生み出された種族という可能性も…? ONE PIECE世界には人類以外に不思議な種族が存在しますが、特にルナーリア族は自然に生まれたとは思えない種族… 仮に空想を自在に具現化できる能力があるとしたら、それはおそらく最大最強また最も価値がある悪魔の実だと言えますし、悪魔の実という不自然な存在のオリジンだとも言えると思いますし、ワンピースの正体であっても不思議ではい代物でしょう…!…
キングダム820話:寧姫は条件付きで無血開城承諾?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム820話:寧姫は条件付きで無血開城承諾?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 キングダム820話考察|韓の滅亡確実が納得できない寧姫 キングダム819話では騰と寧姫が密会を果たし、和平交渉と思っていた寧姫に騰は新鄭無血開城を打診しました。 愛国精神の塊のような寧姫からすれば抗わずして国が亡ぶという事がすぐには理解も納得もできない様子。 しかし騰の言うように今回の戦を万が一勝利したとしてもその後押し寄せてくる秦国に荒波に打つ手はあるのか?と自問自答したら頭の良い寧姫にはおのずと理解できていそうなのも事実。 ただ感情がすぐにはついてこないというような感じでしたね。 私の愛した韓は滅びるんだ…私の敬愛していた韓非様を亡き者にした秦国によって…。 今寧姫の心の中にあるのはこの敢然たる事実のみで、現実と感情が交錯しもう頭の中も心の中もぐちゃぐちゃでしょう。 なんならもう一発くらい騰大将軍の頬を打ちたい気持ちなのかもしれませんが…。 キングダム820話考察|現実を受け入れるとき 自分は韓の王族で国の決定事項に大きく影響を及ぼすほど口を挟める立場にある。 寧姫自身も心の中では洛亜完将軍や博王谷将軍が国を守ってくれると信じているし信じたいとも思っているでしょう。 しかし騰の言うように冷静に見ても秦国全体と韓の現有戦力を比較してみて圧倒的に劣っているのは事実。 韓は滅亡する…。 滅亡させようとする相手が居てそれに抗う力が無いのであれば滅亡は免れないという救いようの無い事実。 理想や願望をいくら口で並べ立てようがその口を武力と言う抗いようの無い力で塞がれてしまえば簡単に現実を突きつけられてしまいます。 寧姫は今そんな状況下にいて、ただ相手の総大将である騰はそんな現実の中でも救える命もあるのだと提案してくれているのです。 ならば自分も現実を受け止めてできることをするべきではないのか? キングダム820話では寧姫はそのような考えから何か結論を導きだすのではないでしょうか? キングダム820話考察|救えるものと救えないもの 寧姫の出す結論は、あらゆる思考を巡らせても結果1本道であると思うのです。 ただどの道をたどって行くか? ほいほいと騰の提案にただのっかるだけではあまりにも癪です。 なら騰にいや秦国に韓が新鄭を無血開城しなければならない力がある事を証明して見せよと…。 まずは第一に今自分のこの釈然としない気持ちに踏ん切りがつけれる答えが欲しい。 本当に洛亜完将軍や博王谷将軍をもってしても騰軍や飛信隊に勝てないのか? この戦の結果いかんでは新鄭無血開城を王に進言するというような答えになるのではないでしょうか? また新鄭の民の命は騰大将軍が自ら言ったようにあなたの命をもって保証せよと…。 寧姫は散々考えた末にたどり着く答えは、国はどう考えても救えないのなら、まだ救えるもの…韓の民の命だけは私の力でも救えるかもしれない。 それならばその提案に乗るが、提案に乗るための理由が欲しい。 そう考え、頭では抗うことが無謀だとわかっていても感情も抗うことが無謀だと理解できる敢然たる事実を目の前に突きつけられたたもう迷いもなくなるとそんな気持ちで騰大将軍に返答をするのではないかと思います。 寧姫には辛い決断になるでしょうが、騰はそれを英断とたたえることかと思います。 キングダム820話はそんな感じの辛い内容になりそうですね。 戦場も気になりますしますます今後キングダムからは目が離せません。…