ヨカンク: キングダム、ワンピース、呪術廻戦などのネタバレ予想考察と議論
剛京の事はどうなんだ!?|キングダム809話以降考察
剛京の事はどうなんだ!?|騰大将軍の気持ちや如何に!? キングダム809話以降考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 この記事では、キングダム809話以降の考察として、キングダム808話にて急遽南陽に現れて空気を読まず憤る剛京の言動が今後どのような事を招くのかという事についての考察を、 以上の項目に沿ってご紹介しております。 剛京の事はどうなんだ!?|剛京お前は一体何者なんだ!? キングダム808話では南陽に入城した騰大将軍と飛信隊でしたが、騰大将軍は韓の旗を掲げ粗相をした子どもにも寛大な対応をし、元南陽城主の龍安にも1度外した冠を被らせるなど、極力穏便にこれ以上南陽の民に敵対心を持たれないよう細心の注意を払って動いているように見えました。 それを!?たったものの数分で台無しにしてしまった新しく城主として送られてきた剛京という人物! この男一体何者なのでしょうか? キングダム本編ではもちろん初登場になるはずですが、咸陽から城主として送られてくる文官なのでそれなりに爵位の高い人物であろうと思われますが、これまで数々の武功をあげ現六大将軍の1人である騰大将軍の爵位もかなり高位の爵位であると思われ、騰大将軍より爵位が高いとは到底思えません。 それを、騰が居る場でこのような来て一瞬で場の空気を凍りつかせるような暴れっぷりは矮小な器の空気の読めない小童役人としか思えず、現代であれば老害認定を部下からされるような小物であるような人物なのではないでしょうか? それまでの騰大将軍の大物っぷりが際立つので猶更そう見えてしまいますね。 しかしながら、この時代の敵国の城を占拠した後に送られてくる新城主になる文官の正攻法が剛京が言った言葉そのものなのかもしれません。 新たに主となる国王の国の法に従い、反乱の御旗となる可能性のある元城主は斬首。 まあ民を全員虐殺とか言っているわけでもないので、あながち間違いではないとも思われます。 ただ、これは一般的なこの時代の占拠した城への処遇であり、秦は今、中華統一を目指しその第一歩として韓を滅ぼしにかかりその最初に占拠した城が南陽であったのです。 だからこそ騰大将軍は嬴政の目的や意志まで汲み取り寛大な措置で南陽の民や龍安の協力なくしては韓王都を落とせないと思い動いていたはずなのですが…。 剛京の事はどうなんだ!?|騰大将軍の気持ち この剛京到着からものの数分くらいで場を凍りつかせたこの空気を騰大将軍はどのように感じているのでしょうか? いつもは冷静で、あまり感情を表に出さない騰大将軍ですが、キングダム808話のラストのコマではさすがに怒っていたように見えます。 あの主の王騎が亡くなる直前でさえ、手から知が出るほど手を握りしめ堪え冷静な表情を崩さなかった騰大将軍にしては珍しいですよね。 もし、騰大将軍が立場もわきまえずに暴言を吐いて良いのなら… 「お前何してくれてんねん!いきなりきて場を凍らせて滑り倒して空気読めやこらっ!俺が今までしてきたことをももの1分で台無しにすんなこのカスが!剛京!?そもそも剛京って誰やねん!そして大王!大王に昌平君!お前らも来さすなら人選べよ!」 という気持ちを凝縮しての表情なのではないでしょうか? このような気持ちを抱えつつも六大将軍でも最も大人な騰大将軍はどのような対応を取っていくのでしょうか? キングダム809話ではまず龍安の処刑に関しては反対するでしょう。 そこで騰と剛京で意見が対立するでしょうが、ここで大事になってくるのは2人の力関係でしょうね。 丞相以外の文官に果たしてどれほどの力があるのでしょうか?そして将軍との力関係はどうなっているのでしょう? 2人のやり取りも気になるところです。 剛京の事はどうなんだ!?|嬴政と昌平君の考え ガチンコで剛京と揉めるイメージがわかない騰大将軍ですが、一応龍安の処刑については剛京を止めるでしょうが、この剛京が龍安を処刑しようとする理由はこの時代の戦国のルールでは当たり前のことなのでしょうが、自分が次期南陽の城主だというプライドから元城主が存在する事じたいが嫌なのだとも思います。 なので短絡的に、自分が城主になった後の統治の事や、咸陽の首脳陣、嬴政や昌平君の思惑まで読めずに自分自身の今の事だけを考えての言動に他ならないでしょう。 なので騰大将軍には敬意を払いつつも反発しそうな気がします。 こうなってくれば龍安処刑の件でもめている間中、南陽の民は不安な気持ちであり続けるでしょうし、剛京は聞き分けが悪く頑固親父のど真ん中のような性格をしていそうですから、なかなか龍安処刑を譲らない気がします。 騰大将軍はこの事については、咸陽の指示をあおぐために早馬を出すのではないでしょうか? そもそもが中華統一の第一歩、基本は武力侵攻してはいますが、その後は民を凌辱する気も虐殺する気も無い嬴政からすれば降伏すればすべて秦の民であり秦人。 それは元城主の龍安とて同様で、その者を殺す必要など無いはず。 ましてや名君としてこれまで南陽を統治してきた有能な人物。 今後の秦の国の統治に力を貸して欲しいと思っても殺してしまえなんて思うはずもなくとんでも無い話です。 なので咸陽の嬴政と昌平君の考えも龍安の斬首は間違いなくNOでしょうし、それをすれば韓王都を落とすことも難易度を上げてしまうと昌平君なら理解しているはず。 なので満場一致で剛京は退場させられる可能性は極めて大だと思われるのですが…。…
ロビンとサウロの再会で古代兵器に言及!?|ワンピース1125話以降考察
ロビンとサウロの再会で古代兵器に言及!?|古代兵器の存在意義は? ロビンとサウロの再会で古代兵器に言及?〜古代兵器の存在意義は?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 この記事ではワンピース1125話以降考察としてロビンとサウロの再会についての考察を 以上の項目に沿ってご紹介しております。 ロビンとサウロの再会で古代兵器に言及!?|考古学者サウロ? 考古学者サウロ? ドリー&ブロギーはベガパンクについて『あの学者が言っていた男』だと表現していました。 おそらくドリー&ブロギーは、世界中で誰もが知っているような天才科学者Dr.ベガパンクという存在を知らなかったのでしょう。 つい最近まで100年前からリトルガーデンで決闘の日々を送ってきたのですから、まだ60代だったベガパンクを知らないのも無理は無いかと思いますが、おそらく彼らにベガパンクという存在を教えた学者と呼ばれる男がサウロ本人であろうかと思います。 学者と言っても色々あるわけですが、サウロならば、やはり考古学者になっている可能性しか考えられないですよね… おそらくオハラから回収した貴重な文献をベガパンクと共に研究するうちに学者レベルの知識を身につけたものと思いますが、ベガパンクはおそらく教師としても優れているのではないかと感じられ、サウロはベガパンクの考古学分野での弟子みたいな存在なんじゃないかと思います。 サウロもベガパンクのメッセージを聞いていたわけですが、その内容に驚いていたような雰囲気はなく、おそらくベガパンクと知識を共有しているものと思われます。 だとしたら、ベガパンクが疑問に思っていた事は、サウロの疑問でもあるのではないかと思います。 そこで、サウロはおそらく近々ロビンと再会する事になるでしょうが、ロビンは古代兵器の秘密を知っていますよね… 今は考古学者となっている二人の再会では、やはり古代兵器という存在についても話題に上がるのではないかと思います。 しかし、その前に二人の再会はやはり感動的でしょうね! ロビンとサウロの再会で古代兵器に言及!?|サウロの言葉が実現した事について サウロの言葉が実現した事について 個人的に、二人の再会ではロビンは必ずサウロが自分に送ってくれた、あの言葉について触れられる事になると思います。 サウロは燃え盛るオハラからロビンを送り出す時、『この世に生まれてずっと一人ぼっちという事はない、必ず守ってくれる仲間に出会える、そいつらに会いに行け!』というような事を叫んだわけですが、それは見事に実現していますよね… 個人的に、ロビンが元は敵だったルフィ達と行動を共にするようになった動機には、サウロのあのセリフが大きく影響しているように感じられ、ロビンはサウロから送られた言葉が実現したという事について感謝してもしきれないような想いを抱いているのではないかと思います。 また、ロビンは守ってもらうだけではなく、守りたいと思えるようにもなっているわけですが、ロビンはおそらくサウロにその想いも伝えたいはずだとも思います。 命を救ってもらっただけでなく、生きる指針を示してくれた事から、ロビンにとってサウロは父親的な存在でもあるでしょう。 また、サウロはおそらくロビンの噂くらいは知っていただろうと思いますが、エルバフに潜伏していたなら情報は入ってきづらい状況だったでしょうから、よもや海賊になっているとは知らないかも知れない… サウロはもしかしたらロビンの事に関しては記憶喪失になっている可能性もあるのではないかとも思っていますが、個人的には二人には素直に涙の再会をして欲しいと思っています。 サウロのセリフは作中でもトップレベルの名言だと思っているのですが、それが本当に実現している事について、サウロはもしかしたら過去にそれを経験しているから確信をもって、あのセリフを言たんじゃないかと思っていて、二人の再会の時にはサウロの過去も語られたりするのではないかと考えています。 また、二人が考古学者同士として再会するなら、やはり先程書かせて頂いたように、古代兵器について語り合うような気もします! ロビンとサウロの再会で古代兵器に言及!?|古代兵器の存在意義について 古代兵器の存在意義について サウロが考古学者になっていて、ベガパンクと知識を共有しているなら、ロビンよりも多くの事を知っている可能性は高いと思います。 また、ロビンは古代兵器ポセイドンとプルトンの秘密を知っている… 更にベガパンクがメッセージの中で古代兵器に言及しているわけですから、やはりその話にはなるでしょう… ベガパンクはジョイボーイは何故古代兵器を遺したのかという疑問を口にしていましたが、それはロビンもサウロも気になる事でしょう… また、古代兵器は何の為に作られ、今も残っているのか…? 古代兵器は『三大古代兵器』とも表現されるように三つあるわけですが、ONE PIECEという物語では『三』は均衡の象徴でもありますよね… 古代兵器は単なる破壊兵器ではなく、何かの均衡を守る為に必要なものなんじゃないかと思います。 ジョイボーイが古代兵器を後世に引き継いだのは、それが世界の変革また新しい世界を作るのに必要だから… 単に世界を滅ぼすような可能性しか無いとしたら、ジョイボーイはそれを後世に残すような言葉しなかったんじゃないかと思えますし、やはり必要だから遺したんじゃないかと思え、ロビンとサウロもそのように考えるのではないかとも思います。 少なくとも、古代兵器ポセイドンはしらほし姫ですし、しらほし姫が世界を滅ぼそうとするような事は考えられないとロビンなら考えるでしょう……
キングダム809話展開予想考察|剛京の暴威に騰はどう動く?
キングダム809話展開予想考察|龍安と民は秦に協力する?信と羌瘣は? キングダム809話展開予想考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 この記事ではキングダム第808話以降の展開予想考察を 以上の項目に沿ってご紹介しております。 キングダム809話展開予想考察|剛京の暴威は? 剛京の暴威は? 見るからに頭が固く、また、古い考えに支配されているような剛京という男… 被侵略者は侵略者の意思に従わねばならない、従わねば生きていけないというのは、乱世にあって自然な事なんだろうとは思いますが、剛京の場合、侵略された者達は敗者であり、敗者は勝者の奴隷として生きるのが当然だと考えていそう… しかし、剛京自身が言っているように南陽の民は秦の臣民になったわけで、同じ法律に従って生きていくという事は、そこに立場の上下など無いはずで、敗者であろうとも虐げられる理由などないはずなんですよね… だから、ある程度は南陽の民の意思や感情を尊重する必要があり、騰はそれを実践してきたわけです。 また、龍安を斬首しろというのも馬鹿げていますよね! 龍安が民から慕われているのは間違いなく、それだからこそ、龍安を丁重に扱い、協力してもらう方が、剛京がいう反乱の芽を育てないという事になるはず… 剛京がどれほど偉い役人なのかはわからないですし、何故、中央はあんな男を代官として派遣したのか理解に苦しみますが、彼を野放しにしたなら、南陽は秦に対して反乱を起こす事になりそう… それはまた、これからの中華統一戦争においてジワジワと効いてくる毒にもなり得るのではないでしょうか? おそらく、剛京は自分の考えを曲げたり妥協する事なく、権威を傘にきて思うままに振る舞うだろうと思われますが、それを止められるような力を持つのは騰だけであるはず… また、騰からすれば剛京は自分に課せられた任務の妨げとなる可能性が極めて高いように感じるのではないかと思えますが、騰はこの問題をどう解決するのでしょうか? キングダム809話展開予想考察|剛京という問題への対策は? 剛京という問題への対策は? 剛京という男は、騰にとって問題そのものでしょうね… 存在自体が問題だと言えるわけですが、騰はこれをどう解決するのか? 剛京は秦中央から派遣されてきた、いわば嬴政の代理であり、代官という立場になるかと思いますから、おそらく、能力はさておき、かなり高い身分にある人物なんでしょう… もしかしたら、血筋的に王族に入るような身分だったりするのではないかと思いますし、その可能性も含めて騰は剛京を無碍に扱う事はできないでしょう… 直接意見をいう事くらいは大丈夫だろうと思いますが、騰が指示や命令したりする事もできない… 政治的、法的な権限は剛京にあるでしょうからね… だとしたら、何らかの罠にはめて失脚させるしか問題解決の方法はないのではないかと思えます。 騰は剛京のような代官が来る可能性を予期して何か考えている風でもありますが、仮に剛京を失脚させて帰国に追い込んでも、また同じような男が派遣されてくる可能性もある… それではいつまで立っても機は熟さないでしょう…! 一番善いのは、龍安を南陽の城主として、これまでとほとんど変わらない体制にする事ではないかと思います。 秦の法律に従わねばならないのは避けられない事でしょうが、ある意味、南陽はこれからの中華統一戦争によって侵略を受ける土地土地のサンプルとして重要なはずで、秦は名君はそのまま取り立ててくれるとなれば、今回のような無血開城も頻繁にあるのではないかと思うのですが… キングダム809話展開予想考察|龍安と民が騰と秦に協力? 龍安と民が騰と秦に協力? 過去にも書かせて頂きましたが、龍安は今後重要人物になりそうな気がします。 韓が滅びた後、新鄭にも誰かが代官として立てられる可能性が高いと思いますが、それはやはり韓の民から信頼され人気がある人物である方がいいでしょう… その人物を祭り上げて反乱の盟主にしようとする輩が出てくる可能性も高いわけですが、法律は変わるにしても、体制に変化が少なければ民は新しい支配者を受け入れやすいはずですし、嬴政は他国を侵略しようとはしているものの、苛烈な支配を企んでいるわけでもなく、桓騎との対話でもあったように、侵略した土地や民に対する考え方は騰と同じであるはず… 侵略した土地の人々が自発的に秦に協力するようになるというのが、嬴政が目指す理想の世界であるはずだと思います。 騰は、南陽でそれを実現し、ゆくゆくは龍安を秦の人間として韓を総督するような立場に持っていきたいとも考えているかも知れないなと感じています。 龍安の言動は為政者として理想的な名君とイメージさせますし、龍安は韓中央からも信頼されているようです。 さすがに王族に統治させる事はできないでしょうが、王族でない者なら可能性はあるんじゃないかと… しかし、龍安が売国奴とか裏切り者の誹りを受ける可能性もあり、そのあたりは難しいかも知れないですが、嬴政は誰も見たことがない新しい世界の在り方を理想としているわけですから侵略した国に対する沙汰も常識外れなものになる可能性はあり得る… 騰は龍安と協力し剛京を排除して、龍安を代官とするように嬴政に意見を奏上するんじゃないかと思うのですが……
エルバフで待つ者は!?|ワンピース1125話以降考察
エルバフで待つ者は!?|ギャバン?ヨーキ?火ノ傷の男?目的は? エルバフで待つ者はギャバン?ヨーキ?火ノ傷の男?目的は?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 この記事ではワンピース第1124話のシルエットの人物についての考察を 以上の項目に沿ってご紹介しております。 エルバフで待つ者は!?|スコッパー・ギャバン? スコッパー・ギャバン? 第1124話ラストにて描かれた、おそらくルフィ達を待っているらしき人物のシルエット… 過去にはサウロではないかという可能性と共に既にエルバフにいる様子が描かれているのに、今更シルエットで描く必要もないんじゃないかと書かせて頂きましたが、今回は別の人物である可能性について考えてみたいと思います。 可能性として期待したい一人は、やはりロジャー海賊団の残党…No.3と目されているスコッパー・ギャバン! 元ロジャー海賊団クルーは副船長だった冥王レイリーと船医クロッカスまた見習いだったシャンクスとバギーが本編でルフィ達と直接関わっていますが、他のクルーは本編ではまだ登場していない… 仮に、あのシルエットの人物がギャバンだったとしたら、彼は…というかロジャー海賊団残党達がエルバフに潜伏している可能性は高いのではないかと思います。 ロジャー海賊団残党は皆、かなり高額の賞金首でしょうが、レイリーやクロッカスは悠々自適という感じで暮らしており、同じようにどこかで生きている可能性もあるでしょうが、やはり非加盟国にして世界一の強国であるエルバフは彼らには安全な潜伏先であるはず… 彼らが解散以来、エルバフで潜伏生活を続けてきたとしたら、シャンクスがエルバフに立ち寄っていたわけもわかるように思いますし、シャンクスからルフィについて色々聞いている可能性も高く、ルフィをロジャーが待つ海賊というように感じるなら、エルバフで待っていても不思議ではない… 過去編で描かれたギャバンは血の気の多い性格だったように思いますが、もし、老人となっているだろう今も性格が変わっていないなら、ルフィの実力を直接知る為に戦闘を仕掛けてくる可能性もあると思います。 また、ギャバンがエルバフにいるなら、そこにはオーロ・ジャクソン号もあるのではないかと思います。 合わせて考えるに、もしシルエットの人物がギャバンであるとしたら、エルバフ編でようやくオーロ・ジャクソン号の甲板に置かれていた巨大な卵の正体が明らかになるかも知れないなと考えています。 あの卵は巨人サイズと言えば、そうである可能性も高いように思いますしね… もしかしたら、あの卵はルフィ達に受け継がれる物だったりするかも? また、個人的にはキャラコのヨーキであると言う可能性も考えています。 エルバフで待つ者は!?|キャラコのヨーキ? キャラコのヨーキ? これも過去に少し書かせて頂きましたが、エルバフ編ではロビンとサウロの再会が必ずあるはずですが、もう一つサプライズで感動の再会があってもいいのではないかと思います。 個人的に、かなり前の扉絵でクロッカスさんと酒盛りしていた笠を被った人物の正体はブルックが所属していたルンバー海賊団の船長だったキャラコのヨーキではないかと考えており、過去にも色々と書かせて頂いていますが、もし、本当にそうだとしたら、エルバフでルフィ達を待つ人物がヨーキであるというのも可能性として考えていいんじゃないかと思っています。 ブルックの夢はラブーンと再会する事ですが、仮にヨーキが生きていたと知ったなら、ブルックはヨーキにも会いたいと思うに決まっていますよね… しかし、ブルックはおそらくヨーキも生きてはいないと考えているでしょう… ヨーキは高齢になっているはずですが、病を克服して生き延びて海賊を続けていたら一角の海賊になっているでしょうし、ブルックがその噂を聞かないのは不思議だと思いますが、何か違う職についていたなら噂を聞かないのもわかるように思いますから、仮にエルバフで待っているのがヨーキだとしたら、ブルックは海賊ではないヨーキと再会する事になるかも? 個人的にあのシルエットの人物がルフィを待っているなら、『来いルフィ』とか『来い麦わら』とか言いそうな気がしますが、『来い』とだけしか言っていないですから、待ち人がルフィだとは限らないとも考えられる… それから、ヨーキの可能性を連想したのですが、個人的にはヨーキであって欲しいなぁと思っています。 ブルックの夢はラブーンと再会する事ですが、その前にルフィを海賊王にするというのもブルックの夢や目標になっているでしょう… しかし、ブルックはヨーキの子分でもあったわけで、病によって下船したとは言え、ブルックにとってはヨーキも船長… ヨーキとの再会、また、ヨーキに送り出してもらう事により、ブルックは改めて本当に麦わらの一味の一人となれるのではないかとも思いますしね… また、シルエットの人物が火ノ傷の男という可能性も噂されていますが… エルバフで待つ者は!?|火ノ傷の男? 火ノ傷の男? 最後のロード・ポーネグリフを持っていると言われている火ノ傷の男… 真っ黒い船に乗り、近づく船を大渦で沈めてしまうといい、また、どこにいるのか全く手掛かりがないという謎の人物… 火ノ傷の男はロード・ポーネグリフを誰の手にも渡さない為に保有している可能性が高いと思いますが、逆に、誰かに渡す為に保有しているという可能性も考えられ、その渡すべき相手がルフィであるとも考えられる… そうだとしたら、ルフィはエルバフでロード・ポーネグリフをコンプリートできる事になるわけですが、そうなると、これから激化が予想されるワンピース争奪戦の面白味が薄れる事になるでしょうから、やはり簡単にルフィに渡すような事もなく、また逆にルフィにワンピースを渡さない為にエルバフで消そうとしている可能性も考えられる… しかし、火ノ傷の男がそこまで積極的にワンピースを手に入れようとしている海賊に近づいてくるかは疑問なんですよね… 火ノ傷の男はロード・ポーネグリフを保有しながら、自らはワンピースを手に入れようとしていないように感じられるのですが、それでもロード・ポーネグリフを保有しているのは、やはり誰にも渡さない為かと思えます。…
キングダム808話確定速報!|騰が南陽で政治的手腕を披露!
キングダム808話確定速報!|秦中央から苛烈な代官が着任! キングダム808話確定速報についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 この記事ではキングダム第808話の確定速報を考察もまじえてネタバレも含みますが、 以上の項目に沿ってご紹介しております。 キングダム808話確定速報!|騰が政治的手腕披露! 騰が南陽で政治的手腕を披露!秦中央から苛烈な代官が着任! 騰が政治的手腕披露! 騰と羌瘣の『戦わなければいい』という方針に基づいた偽兵の計にまんまとハメられた韓は南陽を捨て、その兵力を新鄭に移動させたわけですが、それにより、南陽城主である龍安は無血開城をする事になりましたが… 当然ながら先に南陽城に到着した信と飛信隊は南陽城外で騰の到着を待つという状況… 騰軍は十万規模の軍勢にしては速すぎるというくらいのスピードで南陽城に到着し、城外まで出迎えに出てきた龍安と顔合わせをするようです。 龍安は城主の証と言える冠を取り、頭を下げて騰を城に迎え入れようとするようですが、南陽城はかなり大きいとは言え、十六万の軍勢を収容するには狭い… 騰軍からは南陽の民を追い出せばいいいというような声が上がり、信はそれに露骨に納得できないという顔をして騰のリアクションを見るようですが、騰は城を攻め落とした経験がある者だけを城に入れ、後は城外で陣をはるように指示するようです。 騰は南陽の民の信頼を得る必要があると考えており、略奪など、何かトラブルがあってはならないというような理由でそうするようで、龍安は騰の人間性と将としての器の大きさに信頼を寄せるようですが、そこで秦軍に両親を殺されたという子供達が城壁の上に韓の旗を立てるという秦軍に対する反抗と呼べる行為をしてしまい、龍安は全て城主である自分の責任であるから子供達ではなく罰を受けるのは自分だと子供達を庇うようですが、騰軍はそれに激しく怒っているようです。 しかし、騰本人は誰も咎める必要はなく、また旗を降ろす必要もないと言い、城壁にいつも通りに韓の旗を立てさせ、その隣に秦の旗を立てればいいと指示するようです。 龍安はそれに感銘を受けたようで、騰に対してかなり好意的な感情を持つようです。 王騎が騰を副将として側に置き育てていた意味が今ようやく…という感じですよね。 戦争の自由が与えられている大将軍には、それだけに政治的手腕も必要であり、王騎将軍にもそんな面があったように思いますが、やはり騰にもそれはあったという事になるでしょう。 城を攻め落としても、反乱が起こったりしたら意味がないわけで、民の信頼を得る事が大切という考えは桓騎には無かったもので、騰とは格の違いがあったんだなぁと感じさせられます… 機が熟すまで動かない かくして秦軍は南陽城に入り、そこから一気に新鄭を攻めたいところ… 速さと被害を最小限に止めながら韓を滅ぼすという難しい戦であるわけですが、南陽はその方針通りに速く無傷で手に入れた… 信と羌瘣と貂また騰軍幹部達は南陽城で軍議を開いているようですが、まだ騰から新鄭攻めの指示は全く出ていないようです。 騰は毎日、龍安と南陽城内の見回りをしているようで、録嗚未はそれを疑問に思っているようですが、騰はそれだけ、この南陽を重要だと考えているという事だというのもわかっていて、それは全員が理解している… しかし、速さと被害の少なさを求められる戦だけに焦りはあるわけですよね… また、無傷で南陽を手に入れたというのは、そこにあった兵力との戦いが先延ばしになっただけで、最終的には戦わねばならない… そんな状況の中、いつ動くのかという疑問に対して、騰が出している方針は『機が熟した時』という事のみ… その意味について理解している者達は、騰はこの南陽で、来る新鄭での決戦で洛亜完率いる軍勢を迅速に、最小限の被害で圧倒的に勝利できるまでに練兵するつもりなのだと口にするようです。 今の軍勢は急造軍だから練兵は必要で、それわかるが、仮にそうなったとしても、それだけで勝てるのかと貂が疑問を口するようですが、将校達は四の五の言う前にやれる事をやれと言いたいんだと返され、納得するようです。 また、騰はやはり南陽は重要であると考えているようで、しっかりと民の心を掴んでおきたいのだと言う話にもなるようです。 龍安が暴君タイプならば首を切って悪政から民を解放すると言う展開だったかも知れないが、龍安が名君タイプだったからこそ、民の心を掴むのは余計に難しいのだと言う状況みたいです… 苛烈な代官が着任 騰と龍安は毎日のように共に城内の見回りをしており、二人は本音で語るような関係になっているようです。 騰は龍安に冠を被る事を赦し、城主として尊重し同格のように扱っていて、それは南陽の民を安心させているようです。 龍安は我々はこの先の不安よりも当面の恐怖が上回っていたが、騰が優しい将軍で恐怖を与えない事に救われているというような事を言うようですね… しかし、騰は問題は簡単ではなく、近々、秦の中央から南陽を支配する為に役人が派遣されてくるだろうといい、それに対して不安を抱えているというような事を返すようです。 果たして、秦中央から代官として剛京という役人が派遣されてくるようです。 剛京は着任早々、南陽の民に対して、お前達は秦の臣民となったのだから、これからは秦の法律に従って生活せねばならない、しかし、法律は少しずつ覚えていけばいいというような事を言うようですが、法律に従わない者は斬首もあると思えと恐怖を与えるような事を叫び、その口調はまさに支配者のそれであり、剛京はかなり苛烈で厳格な性格であるようです。 南陽の民は剛京の態度に引くようですが、ドン引きさせるような事を叫ぶようですね… また、城壁に韓と秦の旗が並んで立っているのは何の悪ふざけかと叫び、更に城主の龍安が生きているらしいが、何故斬首されていないのかと…! 民が龍安を心底慕っているのは明白であり、これには民は剛京に対して怒りと恐怖を感じるようです。…
巨人族にもニカは居た!?|ワンピース1125話以降考察
巨人族にもニカは居た!?|謎の巨大麦わら帽 巨人族にもニカは居た!?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 この記事では、ワンピース1125話以降の考察として、巨人族にもニカは居たのではないのか?という事についてを、 以上の項目に沿ってご紹介しております。 巨人族にもニカは居た!?|ニカを好きすぎる巨人族 ワンピース1125話以降、間もなく巨人族が住むの島エルバフに到着するかと思われますが、巨人海賊団はルフィたち麦わら家族団に過去に1度交流があるというだけで好意的過ぎますよね。 両船長のドリー、ブロギー、そしてオイモにカーシーが過去に麦わら海賊団との交流がありましたが、そして恩があるにしても、わざわざエッグヘッドまで危険を冒してまで助けに来るのは傘下の海賊団並みの心酔ぶりだと思われます。 これにはルフィが四皇になり手配書が出回り、ルフィの姿がニカのそれだと巨人海賊団たちが知ったことに大きく起因しているのではないか?と思われますが…。第一に巨人たち…ニカを好きすぎでしょ!? この事から、元々巨人族の中にもニカが居て、巨人族の中では英雄的な扱いを受けていた人物が居るのではないでしょうか? 巨人族にもニカは居た!?|謎の巨大麦わら帽の持ち主 イム様が過去に、牢に持ち主不在の巨大麦わら帽子だけが置かれていたのを見に行っていた事がありましたが、あの麦わら帽子は持ち主が居たとしてどうみても巨人が被るサイズであったと思われます。 この事については、あれ以降言及がありませんが、この巨大麦わら帽子の謎の持ち主も次のエルバフ編で解き明かされるのではないでしょうか? 私は一つの可能性として、この巨大麦わら帽子の持ち主が巨人族で、過去にニカであった者ではないかと想像しております。 巨人族が悪魔の実を食べれるのかどうかはまだわからないですが、この巨大麦わら帽子の持ち主が前任者のゴムゴムの実の能力者であり、巨人族の英雄的扱いを受けていた。 だから、巨人海賊団がルフィがニカ化した時にあれほど盛り上がったのではないでしょうか? 巨人族にもニカは居た!?|巨人族の【D】サウロの親が前ニカ? 他にも私はあの巨大麦わら帽子の巨人がDであった可能性まであるのではないか?とも考えています。 巨人族にDが存在することはサウロが居ることで敢然たる事実でありますが、もしかしたらあの巨大麦わら帽子の持ち主がサウロの親である可能性まであるのではないでしょうか? そして普通に戦って捕らえられたとは思いにくいですが、なんらしかの理由で幽閉されてしまい、あの牢屋で命を落とし、その後悪魔の実化したゴムゴムの実を世界政府がみつけだし麦わら帽子とともに隠し続けていた。 麦わら帽子に特別な意味があるとするなら、それは世界政府に抗うものの象徴的なアイテムであるのかも知れないですね。 ルフィはシャンクスから預かり無意識にかぶっているだえでしょうが…。 この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。 【その他のワンピース関連記事】
キングダム810話以降考察|昌平君はどこまで理解している?
キングダム810話以降考察|騰と剛京の悶着は読み通りか? キングダム810話以降考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 この記事では、キングダム809話の内容を受け、810話以降の考察を、 キングダム810話以降考察|咸陽が剛京を寄越した理由 キングダム809話では、どうしても南陽の龍安を処刑しなければいけないという南陽長官剛京と、どうしても処刑は許さないと言う六大将軍の騰でひと悶着ありましたが、咸陽の首脳陣、嬴政や昌平君はわざと特に規律に厳しい高位文官の剛京を南陽に派遣したのでしょうか? 剛京の事をよく知る人間であるならば、南陽をどのように統治するかというくらいは予想も出来るし、その結果、南陽の城主の龍安は断ぜられるのはわかりきっていた事。 という事は、咸陽自体がそれを望んでいて南陽の城主の処刑を認めていると言う事になるかと思うのです。 そこに早馬を出し、裁定を委ねると言うのは、騰大将軍が剛京に咸陽が派遣した長官に異を唱えているという事に対する裁定となると思うので、咸陽首脳陣からすれば騰大将軍は自分たちの政治に異を唱えているとも見えなくはありません。 しかし本当にそうなのでしょうか? キングダム810話での咸陽首脳陣の反応はどのようなものになるのでしょうか? キングダム810話以降考察|騰が龍安処刑を止めるのは予想通り 昌平君は丞相であり、軍総司令、なので文官と軍の最高峰の権限を持っている立場なので剛京の事も騰大将軍の事も理解してる人間。 そして剛京を南陽に派遣すれば、おそらくは剛京でなくてもこの時までの戦国のならわしでは、侵略された側の城の元城主は処刑というのは常識であったので龍安の処刑は誰を長官にしてもその流れは免れないという事もわかっていたと思われます。 しかし、それを咸陽首脳陣の指示で、あらかじめ南陽に行っても龍安を処刑するなと言いつけて派遣しなかった理由は、嬴政や昌平君の命令なら剛京は納得してはいないが従わざるを得ないので、職務上そうしているだけとなり、それでもある程度、韓の民には秦国の寛大な措置と伝わるでしょうが、昌平君がそうしなかったのは騰大将軍なら止めてくれると予想していたからではないでしょうか? 嬴政の本心はまさしく騰が剛京に言ったそのままであると思いますし、だから六将にしておきながら、殺しまくる桓騎には自ら出向いてでも厳重注意をしに行ったこともありました。 なので、早馬が着けば嬴政は龍安は処刑するなという裁定を下すと思います。そして昌平君はこうなることをわかっていたのではないでしょうか? キングダム810話以降考察|騰と剛京の悶着を李信と羌瘣に見せるため? では、なぜそのような回りくどいことをしたのかという事になりますが、これこそ韓の民だけではなく中華全土に秦の覇業のやりかたを響き渡らせるためだったのではないでしょうか? 勿論、最初から長官に騰が言ったような城主を殺さず、秦法で縛ることはせずに、韓と秦の文化を交流させ新しい国づくりをすることを前提でしようと思えばできたはずですが、韓やこの戦の成り行きを静観している他国にも現場で、城主が1度処刑になったものが覆った方がより印象的ですし、さらに深読みすれば昌平君は後の六将候補である李信や羌瘣に真の六将である王騎と変わらない考えを持つ騰の言葉を聞かせたかったのではないでしょうか? その2つの大きな目的から、あえてこの悶着を引き起こすのを前提で剛京には何も伝えずに騰が処刑に割って入るのを見越して事を進めた。 そして今後の中華統一へは李信や羌瘣の成長が必要だとも感じている昌平君は、この韓攻略をモデルケースとして、今後攻略していく国々でも2人には騰を見習ってほしいと思っていたのではないでしょうか? そうだとしたら、やはり昌平君はとんでも無い人物ですよね。 万が一、騰が龍安処刑をスルーしたら?万が一、騰が行き過ぎて剛京を斬ってしまったら?少ない確率ですがそのリスクはあったはずですが、騰大将軍が剛京を止めはするが斬りはしないという人格そのものを深く信頼していたのでしょうね。 次回キングダム810話が非常に楽しみです。 この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。 【その他のキングダム関連記事】 test 1 test 2