Yokanku - 特別雑誌は人気漫画の予想と考察を特集。

ヨカンク: キングダム、ワンピース、呪術廻戦などのネタバレ予想考察と議論

ワンピース1129話予想 | エルバフを荒らしているのはキッド海賊団だ。

Oct 5, 20242 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1129話予想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 1128話チョイ見せで以下の画像の通り、ルフィ達はレゴブロックで作られたような世界を漂流していることがわかりました。世界樹(ユグドラシル)も確認できます。 しかし、世界樹(ユグドラシル)付近で火災はなし。また周辺には巨人族はおらず、空から降ってきた密蜂兵の姿もありません。 ということは、冒頭でも触れた通り、ルフィ達はエルバフには到着していないということです。 さて、ルフィ達がエルバフに到着していないということがわかりましたが、となると気になるのは1127話での出来事。以下の画像の通り、エルバフは何やら大パニック状態になっていました。 エルバフでは何が起きているのでしょうか?個人的には、先日赤髪海賊団のシャンクスに壊滅させられたキッド海賊団が暴れていると考えています。 というのも、キッド海賊団は壊滅させられたとはいえ懸賞金30億の大海賊。ここで退場するはずはなく、どこかで再登場するはず。 そんなキッドは幸か不幸か、エルバフ付近で壊滅させられていたので、エルバフに漂流していても不思議ではないのです。 もし、キッドがエルバフに漂流していたら、当然復讐のために攻撃するでしょう。とどめを刺してきたのは、ドリーとブロギー(巨人族)でしたから。 ゆえに、エルバフで暴れているのはキッド海賊団ということです。1129話では、このあたりが深掘りされるのではないでしょうか。 裏で黒ひげ海賊団幹部「デボン」が動き始める サターン聖の死亡が確認された1125話ですが、1107話で描かれたカタリーナデボンのとった謎の行動が、これから重要になる可能性が高くなりました。 まず、デボンの行動を簡単に振り返りたいのですが、1107話でエッグヘッドに上陸していたデボンとヴァンオーガーの二名にサターン聖は遭遇しました。 そして、デボンはサターンに触れ「任務完了」と意味深な言葉を発したのですが、ここで思い出したいのがデボンの食べた「イヌイヌの実幻獣種モデル九尾の狐」の能力。 Mr.2ボンクレ―のマネマネの実と同じような能力なのですが、恐らく上位互換であり、その姿を真似るだけでなく能力も真似ることができると考えられます。 ということは、今のデボンはサターン聖と同じように五老星を召喚できる権限があると考えられるのですが・・・その能力の正体が1129話以降で描かれると考えます。 ベガパンクの放送はウソだと言う世界政府 モルガンズによって新聞が発行されるタイミングで、同じく世界政府も動き出すことでしょう。 「世界は海に沈む」と放送したベガパンク。そして「空白の100年が呼び起こされる日は必ず来る」「世界の運命はワンピースを手に入れた者に委ねられる」と宣言しましたが、これに対する世界政府のアンサーは・・・ 苦し紛れにも、「あの放送は何の根拠もない嘘」であると声明を出すと予想されます。というか、これぐらいしかできることはないはずです。 これに対して世界はどう反応するのか。世界政府を信じ切っている人は、そのまま政府の言うことを信じるでしょう。疑念を抱いている人は、さらに政府に対して疑念を膨らませることになると思います。 そして、ルフィたちのように「止まらない者たち」に関しては、政府が何を言おうがワンピースを狙いに航海すると思います。そんな感じで、世界の反応は様々でしょうが、ベガパンクの放送はウソだと世界政府は宣言するでしょうね。 「麦わらの一味」の懸賞金が大幅に上昇する ベガパンクの放送はウソだとするにしても、ベガパンクの人気はすごいです。また科学者という権威性もあり、本当にウソをつくのか?と疑問を抱く人も多くあらわれると思います。 そこで政府は、ベガパンクの殺害はその場にいた「麦わらの一味」によるもの。ベガパンクの放送は「麦わらの一味」に無理やりさせられたものと言うのではないでしょうか。 そして、すべての罪を被せられることになる「麦わらの一味」。ワノ国編でも大幅に上昇したのですが、立て続けに大事件を起こしているので、当然、此度の騒動で懸賞金は跳ね上がります。 ちなみに、現在の「麦わらの一味」の懸賞金額は以下のとおりとなっています。それぞれどれくらい上がるのか楽しみですね。

ワンピース1128話 | イム様によるサターン聖の粛清について、五老星はどのように捉えているのか?

Oct 5, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1128話についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 サターン聖の粛清について イム様はこれまで、基本的には五老星には非常に寛大に接してきたのではないかと思います。 それと言うのも、サターン聖を含めた、旧体制の五老星はロジャーとロジャー海賊団によるラフテル到達を許してしまっているにも関わらず、それはおそらくお咎めが無かったと思われる事からなんですが… ロジャーとロジャー海賊団が強すぎて、どうにもならなかったというような事情はわかりますが、サターン聖はエッグヘッドから『ジョイボーイを逃した事』を理由に粛清されているわけですよね… どう考えても、ロジャー達がラフテルに到達し世界の秘密を知ってしまった事の方が重大な失態であるように思います。 今回は五老星が全員エッグヘッドに集結するという形で、いわば全力で問題を解決しようとしたわけですが、ロジャー達に対しては五老星が出張ってきたなんて話は今のところはまだ語られておらず、それが無かったとしたら、ロジャー達の快挙は五老星の怠慢の結果とも言えると思うんですよね… ロジャー達は歴史の真実を知っても、結果的には何もしなかったから良かったものの、何かをしていたら大変な事になっていたはず… それに比べて、確かにルフィがジョイボーイの再来である事は最早間違いないと言える状況であっても、ルフィにはまだそんな自覚はなく、また、世界の秘密もまだ知らない… やはりロジャー達の件の方がイム様の怒りを買いそうですが、イム様はおそらく五老星に罰を与えたりはしていないと思います。 イム様はエメトから放たれたジョイボーイの覇気を感じて異常に怯えていましたから、サターン聖の粛清は感情的な事が理由であり、ある意味、運が悪かったとも言えるかも知れないですが、これまで寛大だったイム様が、ジョイボーイの再来の出現により、その余裕が無くなってきているのも事実でしょう… サターン聖以外の五老星四人は、サターン聖の運命を知り、それを肌身に感じているのではないでしょうか…? 明日は我が身の恐怖 もしかしたら、これまでにサターン聖の様に粛清された者も居たのかも知れないですが、やはりイム様が寛大であり、これまではどんな怠慢や失態も許されてきたのだとしたら、サターン聖の運命を知った他の四人は凄まじい恐怖を感じているのではないでしょうか? サターン聖の運命を見るに、あれはサターン聖だけでなく、五老星四人にも共通する弱味ではないかと思います。 驚異的な再生能力と同様にイム様から与えられているのが、おそらくは擬似的な不老不死… それはイム様の意思で簡単に取り上げる事ができるのは五老星は知っているのだと思いますが、最初の犠牲者となっただろうサターン聖のリアクションを見るにそれは明らか… また、五老星・科学防衛武神だったジェイガルシア・サターン聖という人物は『最初から居なかった事』にされてしまう可能性が高いと思います。 おそらく、世界に対して何の説明も無いままに新たな科学防衛武神に就任したフィガーランド・ガーリング聖は以前から五老星の一人だった様に扱われるのではないかと思います。 そうなるとしたら、他の四人は更に恐怖が募るでしょうね… 自分がこの世から居なくなるどころか、最初から居なかった事にされてしまうなんて、非常に恐ろしく、悲しい事ですよね… ガーリング聖にもサターン聖や他の四人同様に擬似的な不老不死が与えられているのか今のところ不明ですが、イム様を怒らせたら、それが取り上げられ、骨は残るものの、存在自体無かった事にされてしまうという恐怖を抱えて政治を動かしていかねばならないというのは非常に辛いプレッシャーであり、五老星達はこれまでの様な余裕を無くして、何かの問題に対して必死になってくるでしょう… 普段の五老星達を見ていると、常にそういう覚悟を持っている様にも感じられましたが、サターン聖は最後に命乞いをしていましたから、やはり彼らは生に執着がある… 彼らが必死になるというのは、それもまた恐ろしい事であるように思うのですが… 恐怖が凶行に繋がる? 五老星達は、やはり天竜人の最高位らしく下々民の命などゴミ扱いしていますよね… 自分達の不死性をいい事に、エッグヘッドでは融合炉を爆発させ、味方も大勢巻き込んでエッグヘッドを消滅させる案が出た時も、マザーフレイムの保護の為だけに、その案は却下されていましたから、彼らは目的の為には仮に数万単位であっても下々民の命を犠牲にしても心が傷まないような人間であるのは間違いない… 元々そんな性質の人間が、自分の身を守る為に必死になるとしたら、何をしでかすか、わかったものじゃないですよね… 800年前の時代にイム様達が意図的に旧世界を海に沈めたのだとしたら、そこにも我が身を守る為の『必死』があったのかも知れないと思いますが、そう考えると、やはりベガパンクが言っていた再びの世界沈没は十二分に可能性があると言えますし、それ以前に、マザーフレイムを自在に使えるようになれば、古代兵器によって不都合な存在はドンドン消滅させられる事になるでしょう… また、そうなる以前に五老星はおそらくイム様から『ジョイボーイ討伐』を命じられる可能性が高いかと思います。 もう一つ、ビビの身柄の確保… そこにはイム様の思想や思惑以前に、イム様の感情が根源として存在しているものと思いますので、それをやり遂げないと、サターン聖と同じ運命を歩む可能性が高い… しかし、ルフィは五老星を倒せなかったものの五老星もまたルフィを倒せなかった… これからはガーリング聖が五老星の中心として動く事になりそうですが、他の四人からすれば何か失態があった時のイム様からの怒りの盾として機能するかも知れず、他の四人はガーリング聖が尊大に振る舞ったり、独断専行しても、好きな様にやらせるのではないかと思います……

キングダム812話|新生の飛信隊と羌瘣隊の軍勢

Oct 3, 20242 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム812話についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 飛信隊と羌瘣隊 キングダム812話は飛信隊の新しい人事が発表されるシーンからでした。 まずは、新たに百人将に昇格した干斗に昴が名を呼ばれ本人たちも驚きの様子。特に昴はプレッシャーからか腹痛に…。 そして三百人将に尾平、澤さん、中鉄。五百人将に竜有。千人将に田永、竜川。二千人将に、沛浪、 そして田有、我呂、満童。三千人将に崇原。五千人将は副長の2人の淵さんに楚水。 こういった軍容のようですが、軍師の可了貂は護衛、伝令などで三百人の兵を率いるようで、三百将くらいの扱いのようですね。楚水副長は下部組織に五千人の戦闘兵以外に輸送隊千人も統率し、弓矢兄弟も蒼仁が百人将となり蒼淡が五十人将で兄弟で弓矢部隊を仕切るようです。そして同じく羌瘣隊も人事の発表がありますが羌瘣隊の副長の山能…。扱いがかわいそうですね…。羌瘣隊はどうも羌瘣の美貌により兵の統率がなされているようです…。 羌瘣隊の軍容はこんな感じで、副長の山能は二千人将、そして南陳、文玄、田典という三人の二千人将が居て、田堀と川歳という二人の千人将が居ます。 しかし羌瘣隊の羌瘣人気は本当に凄く、飛信隊の李信の扱いよりなんだか丁重に扱われている感じがしますね。部下たちは羌瘣に甲冑を着てほしいと特別あつらえの甲冑の制作許可までする始末。。 南陽の現状 飛信隊と羌瘣隊の新しい軍容が発表され、練兵が本格的に開始されました。 ここからが六万規模での戦いの練兵がやっと開始されるようですね。 そしてこちらは南陽の剛京長官…。窃盗を行った輩のわきで窃盗を止めるために同行し捕まった警邏職のものが左足切断の刑に処されようとしていました。 これに待ったをかける龍安ですが、剛京は法家と需家の争いを始める気かとそもそもの考え方の違いを説きます。 龍安もこれに従い納得はしてはいないでしょうが、自分たちが剛京のやり方に慣れていかなければ南陽の住人は秦法の下での暮らしを受け入れぬと理解を示そうとします。 そんな中、今度は秦の騰軍の兵が女性に狼藉を働き、そのうえそれを制止しようとした女性の父を殺した兵を刺したその女性の兄が裁かれようとしていましたが…。 剛京の平等により理想郷に近づく? これには騰軍の兵が斬首! 剛京は法の下には秦人も韓人も一般人か武人かも関係ないと断言。 そのうえ被害にあった家族には手厚く謝罪金が支払われ、被害にあった娘の兄もお咎め無しのようですね。 騰も今は無言で南陽での理想郷への進捗状況を確認していて、自分の思い描いた形で進んでいるように感じているようですね。 そして紀元前230年…。機は熟したようで…。 いよいよ韓王都新鄭へ秦軍が出陣する時がきたようです。キングダム812話はここまででしたが、次回813話からはついに韓攻略戦の最終局面が開始しそうですね。 新生飛信隊の威力はいかほどなのか?非常に楽しみです! この記事でのご紹介は以上になります。最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

ワンピース1128話ネタバレ確定速報!|太陽神は鹿の頭骨をかぶった巨人だ!

Oct 2, 20242 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1128話ネタバレ確定速報!|太陽神は鹿の頭骨をかぶった巨人だ! についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 玩具の王国 ルフィ達はビッグステイン城という城に連れて来られましたが、前回ラストにてルフィ達と巨大猫の戦いにより城が崩壊し、外に出られる様になっていましたが… ルフィ達はそのまま城から出る様ですが、外には巨人族ではなく、人間サイズの村が存在しているようです。 どうやら今ルフィ達がいるレゴブロックで作られた様な世界は、エルバフの中にRPG風に作られたものであるようです。 レゴにも色々シリーズがあって、中世ヨーロッパ的なファンタジー世界の世界観を再現したようなものもありますが、それで作られた王国というイメージなのかな? また、レゴブロックで作られているというのと、RPG風の世界というところから、昔懐かしいドット絵のRPG作品のイメージが重なりますね… 誰かの趣味で巨大なレゴブロックが作られ、また、それによって作られた世界であるように感じますが、そんな物をゼロから作るのは大変ですし、やはり何らかの悪魔の実の能力によって作られているという可能性が高いと思います。 また、巨人達は火事等の異変を太陽神様に報告するなんて事を言っていましたが、どうやら今ルフィ達がいる世界…玩具の王国と呼べるような世界の主が、その太陽神様であるようです。 それなら、やはりサニー号ごとルフィ達を誘拐した犯人または黒幕も太陽神であるものと思われますが… この世界には『壁』が存在していて、中は閉ざされた空間になっているようですが、ルフィ達はそれにより、自分達が今、巨大な玩具箱みたいな空間にいると認識するようですね… RPGの意味は? 第1128話のサブタイトルは『RPG』となっている様ですが、それにはどんな意味があるのでしょうか? ルフィ達の衣装や周りの雰囲気から玩具の王国内は北欧神話の世界観のRPG世界という感じですが、ルフィ達はビッグステイン城内でまるでパーティーに仲間が増えていく様な形で合流していましたが、ルフィ達は城の外でチョッパーと合流する様です。 チョッパーはルフィ達がグランドラインに突入してからの初の新メンバーですが、シチュエーション的に城に出たのをグランドライン突入と重ねて捉えると、チョッパーの合流はドラム王国でのエピソードとタイミングではな重なるようなイメージの『イベント』になるかと思いますね… もしかしたら、太陽神は何らかの意図により、ルフィ達のこれまでの軌跡を再現させようとしているのではないでしょうか? それも、本当にRPGのゲームの様に… ONE PIECE世界にはTVゲームの様なものは存在しないと思いますが、RPGにはテーブルトークみたいなタイプもありますし、もしかしたら太陽神は『ゲーム』に関係するような能力を持っていたりするのかも? だとしたら、太陽神は玩具の王国というゲーム世界のゲームマスターであり支配者…みたいな感じだったりするのかなぁと考えているのですが、チョッパーと合流し、自分達の状況を知ったルフィ達は、当然その世界から脱出しようとするようです! しかし、やはりそれは不都合だろう太陽神が脱出させない為にその姿を現すようです! もっと勿体つけての登場だと思っていたのですが、かなり早い登場になりましたね! しかも、その姿は『異形』という言葉がピッタリな機会な姿みたいです! 頭部が鹿の頭蓋骨の巨人 ルフィ達が壁を破り脱出しようとすると、そこに太陽神が姿を現し、ルフィ達を逃さぬと追いかけてくるようです! その姿は頭部が鹿の頭蓋骨である巨人という事なんですが、そんなものが存在したら、それはゾオン系能力者か、その中でも幻獣種の能力者になりそう… 悪魔のイメージと重なりますが、個人的にはヨーロッパの原始的な精霊というイメージも湧きますね… しかし、おそらくは鹿の頭蓋骨を被った巨人なのではないかと思えます。 かなり巨大みたいですが、もしかしたら正体は古代巨人族だったりするのではないかとも思いますし、もしかしたらエルバフになら絶滅したと思われているような希少な種族が存在する可能性もあり得るでしょうから、本当にそんな姿をした種族だったりするかも知れない… ルフィ達は倒した巨大猫を手なづけて脱出に協力させるようで、おそらく太陽神は自分のペットだろう巨大猫の背中に乗ったルフィ達を捕まえようと追いかけてくるという感じなんじゃないかと思います。 これだけ早く姿を見せたわけですから、太陽神はそんなに大物とか強敵では無い様な気もしますが、ルフィ達は太陽神から逃げきれないと本格的な冒険が始まらないというような気もします。 しかし、『太陽神様』と呼ばれ敬われているらしき太陽神に逆らったり怒らせたりしたら、やはりエルバフは好意的に接してくれないのではないかと思いますし、ルフィ達を誘拐したのが太陽神なら、何かそういう能力を持っている可能性もあり、逃げ切るのは簡単では無さそう… やはり、逃げるよりも戦ってやっつけるしかないのではないでしょうか?…

キングダム812話 |飛信隊再編!南陽統治は理想に近づく!

Oct 2, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム812話 についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 新生飛信隊について 激しい練兵の様子から、また、新規加入した戦力の使い方も考慮してのものだろう飛信隊の新たな編成が発表されるようですが… まず、やはり干斗が崇原の推薦で 百将に抜擢されるようです! 若く経験も少ない干斗ですが、飛信隊内でその実力と将来性は非常に高く評価されているようで、本人は責任ある身となり退くところもありながも松左の槍を受け継いだ者として張り切っているようです。また、何とあの昴も百将になるようですね! 尾平、澤さん、中鉄が三百将となり、竜有が五百将、田永と竜川が千将、沛浪、田有、我呂、満童が二千将、崇原は三千将となり、五千将は既に発表されていた様に渕さんと楚水…! あと、蒼兄弟もそれぞれ百将、五十将となり弓部隊の中核となるようです。 飛信隊本隊は四万であり、羌瘣隊は二万という形になっていて、羌瘣隊の方も編成が発表されているようです。 副将の山能が二千将、南陳と田典と文玄も二千将、川歳と田堀が千人将という編成みたいですが、羌礼は自由兵という特殊な立場みたいですね… 個人で遊撃隊的な動きをするというところなんでしょうが、やはり蚩尤の技を持っているからこそできるような役割を期待されているのでしょうね… また、羌瘣は将軍になったのだから甲冑をつけて欲しいと部下達から懇願されるようで、しかもデザインも羌瘣が使いやすい様に軽装にするからと、やはりコイツらは美人の羌瘣にデレデレみたいですね… 羌瘣はやれやれというような感じでそれに応じるようですが、コイツらは一体どんなデザインに仕上げてくるのか…? この編成で体力作りではなく更に厳しい本格的な練兵に入るようですが、飛信隊の気合いは日に日に高まっているようです。 一方、南陽の統治の方は…? 法は何人にも平等 現在、南陽を統治しているのは長官として赴任してきた剛京… 騰は剛京の動きを注視しているようですが、なるべく剛京とは揉めないようにしている雰囲気みたいですね… 龍安は何の権限も無いようですが、剛京の側近のような立場にあるようですね… 南陽内で強盗事件が発生し、その下手人グループが逮捕されて、その裁判を剛京が行うようですが、グループの中の一人はグループを止めようとしてそこに居ただけの男であり、その男に罪は無いと思いますが、剛京はその男にも左脚を切り落とすという重罰を与えると判決し、龍安はそれは酷いと考え直してくれるように頭を下げるようです。 しかし、秦法では男がそこに居ただけで罪であるとしていて、これは妥当な判決だとして龍安の願いも虚しく刑は執行されてしまうようですね… 龍安は部下達から余りに酷い、あんな法に従わねばならないのかと愚痴るようですが、龍安は自分達が従わなくて何故民が従うかと言って秦法に従う姿勢を貫くように諭すようです。 龍安はやはり名君らしく、ちゃんと南陽の未来を考えていますね…! また別の日、秦兵が若い女性に暴行しようとして女性の父親がそれを止めようとすると秦兵はその父親を殺害してしまう…しかし、女性の弟が姉を守る為にその秦兵を刺してしまうという事件が起こり、また剛京が裁きを下しますが、剛京はその秦兵を斬首してしまうようです。 龍安達は弟に厳しい罰が与えられると危惧していたので驚くわけですが、剛京は法の下には秦人も韓人も無く、法は何人にも平等であらねばならないとコメントするようです。 剛京は本物の法家であるようですが、騰はそれ以降、南陽において秦人と韓人が理想の形に近づきつつあるのを感じているようです… 機は熟し秦軍が南陽を発進! 飛信隊は新編成で練兵を続け、騰軍との合同訓練も開始したようです。 おそらく模擬戦というような形なんでしょうが、実戦さながらの非常に厳しいものであるようです。 軍隊は訓練中においても人が死んだり大怪我したりするものですが、おそらくはそれに近いレベルでやっているでしょうね… そこまで厳しく鍛えあげる理由は、新鄭での戦いで一人でも犠牲者を少なくする為であるわけですが、今回の飛信隊の新編成では医療班というものが目を引きます。 これまであまり脚光を浴びるような存在ではなかったですが、今回の戦では活躍がありそうな気がしますね… そして、信達は厳しい練兵を続けて南陽で年を越し、ついに機は熟したと新鄭に向けて出陣するようです!…

ワンピース1128話 | 科学の力を持つ戦神ガーリングが、海軍と共に世界を守る。

Oct 2, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1128話 についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 ガーリング聖就任について イム様はエッグヘッドにおけるサターン聖の失態を許さず、その命を奪うという形で彼を粛清してしまいました… それに代わって科学防衛武神に任命されたのが神の騎士団の最高司令官であるガーリング聖… 過去にも書かせて頂きましたが、ガーリング聖と五老星達の会話を見るに、やはり天竜人の最高位は五老星であり、神の騎士団最高司令官もその配下にあたる存在だったという事が明らかになっていますね… 五老星の選抜基準やら条件やらがどんなものなのかはわからないですが、仮にガーリング聖がそれを満たしていないという事で今まで五老星に入っていなかったとしたら、サターン聖粛清後に空席のままでも問題は無かったのではないかと思います。 五老星にはそれぞれ役割がありますが、いつも結局は五人が相談して決めている様に見えますし、大事な局面になるとイム様がそれを判断していそうですしね… ガーリング聖が任命されたという事は、おそらくはイム様が彼に何らかの期待をしているという事だと思いますが、それはやはり、彼にはゴッドバレーの英雄と呼ばれるように過去から積み重ねてきた実績があり、下々民に味方したミョスガルド聖を『ゴミに味方する奴はゴミ以下だ』と、何の躊躇もなく処刑してしまえる精神性を評価してのものではないでしょうか? ベガパンクのメッセージ動画配信により、この先、世界情勢は更に荒れに荒れまくる事は間違いないわけですが、これまでとにかく後手後手になってきた五老星の動きに変革を起こす為にも、いかにも天竜人らしい精神性と純粋に戦闘能力が高いだろうガーリング聖の『強さ』が必要であるとイム様が考え、期待しているのは間違いないと思えます。 またガーリング聖の任命は、おそらく天竜人にとって最も信頼でき、最大最強の戦力だろう神の騎士団をこれから荒れていく世界を鎮圧する為に投入する事をイム様が決めた事も意味しているとも思えます。 サターン聖は武神というよりは科学者としての性格が濃かったように思いますが、ガーリング聖はその逆…というか科学者ではないと思いますが、その代わりにヨークを部下して与えていますから、科学部門はヨークが補佐するという事になるでしょう… ですから、ガーリング聖はサターン聖よりも防衛という役割に特化して動く事ができるはずであり、イム様は今の支配体制の防衛をガーリング聖を見込んで任せたというような雰囲気に感じられるんですよね… 海軍とCPはどうなる? 世界政府の戦力は、今後、神の騎士団、海軍、CPという三本柱になりそうな気がします。 世界政府には元海軍元帥である全軍総帥コングがおり、全軍というからには世界政府には陸軍もあったりするのではないかと思いますが、基本的に世界政府最大規模の戦力は海軍であり、コングの立場は元帥より上なわけですから、ガーリング聖はコングとも絡む事にはなると思えます… しかし、コングも下々民であるわけですし、立場的には天竜人に逆らえない立場であるのは間違いない… 総帥という役職も、おそらくは名誉職みたいなものだと思えますので、ガーリング聖は元帥サカズキと絡む事が多くなるでしょうね… また、おそらくサカズキもガーリング聖に対しては、これまで五老星にそうしてきたように、歯に衣着せぬような喋り方はできないのではないかと思います。 ガーリング聖は立場からしても、実力からしても海軍を完全に抑圧し、支配下に置く様になるでしょうね… また、おそらくガーリング聖が防衛に特化さかた動きを見せるなら、サカズキはこれから自ら現場に出てくる可能性はかなり高くなると思いますね… そしてCPですが、おそらくCPは法務武神の管轄に属する機関なんじゃないかと思え、これはガーリング聖の影響を受けにくいのではないかと思います。 ルッチ達の失態やエッグヘッドで大量のエージェントが監禁されてしまっていたというような事から、おそらくCPはかなり評価を落としているのではないかと思いますし、少なくともガーリング聖はCPを役に立つ戦力とは考えないのではないかと思いますね… ですから、おそらくCP…少なくともルッチ達には今後、エッグヘッドでの任務のような重要な任務は与えられないようになるのではないでしょうか… しかし、CP-0はビビ確保に動くでしょうし、他のCPは8カ国革命の国々のような反抗勢力である国々の問題にあてられる事になりそうな気がします… ガーリング聖のこれからの動きは、五老星達が言っていた『大掃除』を更に本格的に加速させていくというものになるでしょうね… ガーリング聖の初仕事は革命軍壊滅? ガーリング聖は神の騎士団最高司令官としては大いに実績ありというのは間違いないと思いますが、五老星としては実績ゼロと言えますね… 他の四人はこれまで格下だったガーリング聖を簡単に自分達と同等とは認識しないでしょう… イム様が選んだのは間違いないわけですから、表向きは尊重するでしょうが、やはりガーリング聖はサターン聖の穴埋めに過ぎないというような認識だと思えます。 ガーリング聖が他の四人に自分の力を認めさせるには、やはり実績が必要であると思います。 また、ガーリング聖が五老星という政治家として力を持つにはわ一般の天竜人達からの支持も必要だと思いますが、それらを一気に獲得しうる可能性があるのが、現在、天竜人を食糧難で苦しめている革命軍問題…! これまで五老星も潰せなかったわけですし、そのせいで天竜人達は直接的に被害を受ける事になってしまっていますが、ガーリング聖が己の手腕で革命軍を壊滅させる事ができたなら、実績も支持も一気に勝ち取れるわけですし、それはイム様も高く評価してくれるでしょう… 個人的に、ガーリング聖は五老星となった初仕事として、革命軍壊滅に乗り出す事になるのではないかと思います!…

キングダム812話 | 新たに編成された飛信隊が最初に対峙するのは、韓の第二将の軍隊か!?

Oct 2, 20242 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム812話 についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 韓王都は籠城か?討って出るか? キングダム812話では、飛信隊の新編成が発表されそうですが、今までよりもかなり規模の大きな軍容であるため、中間管理職の百人将から千人将あたりにも新たな顔ぶれが出てきそうですね。 そんな新生飛信隊の初陣は、韓王と新鄭攻略戦となるわけですが、新鄭は韓王の性格からしておそらくは籠城しそうな気がします。 しかし、最終段階までずっと籠城しているというわけにも行かないでしょうし、野戦が得意という博王谷将軍の軍あたりが討って出てくる可能性もあり、博王谷将軍が討って出てきたら相対するは飛信隊なのではないでしょうか? 騰大将軍の六将の軍はあくまで韓第一将の洛亜完将軍の軍が相手でしょうから、洛亜完将軍が出てこなければ戦わない気がします。 おそらくは、飛信隊が博王谷将軍の軍への勝ち方を問われる戦となりそうですね。騰将軍からの伝令で、圧勝して韓王都が降伏せざるをえないような戦意を折る勝ち方を求められるのではないでしょうか? そうすれば結果的に両軍最小の被害で収まると…。 今回の韓攻略戦は飛信隊にも李信将軍にも実に実りの多い戦になりそうです。 洛紫の玉鳳は? 韓王都新鄭が攻め込まれているとなればさすがに魏や趙も明日は我が身なので動かないわけがないと思うのです。 そして洛紫には玉鳳が居座っていますが、相手は呉鳳明になりそうですが、果たして守り切れるのでしょうか? まだ現段階で攻め込まれていないというなら、玉鳳にも新兵が多く組み込まれていそうですが、練兵の時間はあったはず。 士族のエリートの王賁なので、良質の千人将とかが配属されていたりはしそうですが、出してくれる元の父の王翦軍自体が今は先の敗戦でボロボロで人材もかなり失っているのでそれどころでは無さそうです。 やはり玉鳳も洛紫に駐屯しつつ自らの力で練兵に人材の見出しをするしかなかったのではないでしょうか? 果たして新生玉鳳VS魏軍の方はどうなっているのでしょうか? 黄都の蒙恬は? もう一方の対趙軍に張っている楽華隊ですが、こちらは黄都に軍を展開した蒙恬。相手はおそらく武安城に居る馬南慈に舜水樹あたりになりそうですが、楽華隊も飛信隊や玉鳳隊と同じく急増の五万の将軍の上の将軍隊。 生え抜きの楽華隊は強力ですが大半が今回の戸籍完成から徴兵された兵です。 こちらにも玉鳳にも飛信隊同様、特殊な部族の兵なども居るのでしょうが、私は楽華だけは特別に亡き白老大将軍の軍に居た兵や将校たちが組み込まれていそうな気がしています。 蒙驁大将軍は蒙恬を可愛がっていましたし、それに蒙驁軍の将校も蒙恬を若と慕っていたので、蒙驁大将軍から自分が亡き後は、蒙恬を支えてやってくれと頼まれていた者もおりそうですし無い話ではないと思うのですよね。 なので楽華は案外スムーズに新生楽華隊に生まれ変わっていそうです。 何せ韓攻略の王都新鄭攻略は、魏と趙からの援軍が無いものという前提での攻略可否ですので、援軍に来られては難しくなるので、この二軍の役割は非常に重要。 韓王都攻略戦が開始する直前あたりで、現在の二軍の動向がまた描かれるかとも思いますがこの二軍が現在どのような状況かも非常に楽しみです。 この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

ワンピース1128話 | ロビンたち残りの動向は?

Oct 1, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1128話考察予想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 残され組の動向は? ドリーとブロギーの船、グレート・エイリーク号に乗っていたチョッパー、ロビン、フランキー、ブルック、ジンベエはビッグステイン城に連れ攫われる事なく残されたわけですが… 別れ方として、東の海時代からのメンバーとグランドライン突入後に加入したメンバーという意味深な形になっていて、過去にも色々と書かせて頂いていますが、これにはやはり何か意味があると思えて仕方ない… その意味はルフィ達を連れ去った者の正体と共に明らかになりそうな気がしますが、残され組はどのように行動するでしょうか? ドリーとブロギーはサニー号を見つけないとエルバフに帰れないと焦っていましたが、それはおそらく今エルバフにいる『太陽神』に関係する理由がある事でありそうで、ニカであるルフィを連れて行かないと何か彼らの面子やエルバフという国にとって不利益な事情があるのではないかと思います。 二人の様子からしてエルバフには向かわず、辺りを捜索する事になりそうですが、個人的には過去にも書かせて頂いた様に一番冷静で知能も高いロビンがリーダーシップを見せて最善の判断をすると思います。 手掛かりも無く捜索するのは時間も体力も無駄ですし、一応逃走中ですから海軍が追いついてきて面倒な事になってしまう可能性もある… また、他に立ち寄る様な島もないわけですし、ロビン達は知らないまでもルフィ達はすでにエルバフに上陸していますね… ロビン達はルフィ達を探すよりもエルバフに向かうのが最善の行動だろうと思いますし、ロビンもその様な選択をすると思います。 実際、近くに島は無さそうですし、ルフィ達が消えたのもエルバフに到着している可能性もあるわけですしね… また、ロビン達はやはり何があろうともルフィ達が無事なのは直感でわかるように思いますしルフィ達ならばと信じているはず…! これまでもバラバラになって行動する事が多かったですし、麦わらの一味はウソップ以外は楽観主義者の集まりですから、そんなに深刻にはなっていないかと思いますし… しかし、ルフィ達が先に到着し暴れている影響でロビン達にも何らかのトラブルがありそうな気がしますが… 巨兵海賊団に裏切り者? サニー号が消える前、宴会はグレート・エイリーク号で行われていました… そこでは非常に美味しいが、飲みすぎると幻覚が見えるというエルバフのお酒が振舞われていましたね… おそらく、あのお酒を飲み、エッグヘッドでの疲労とはしゃぎ過ぎた結果、みんな深い眠りに落ちてしまったものと思いますが、やはりルフィ、ゾロ、サンジ等麦わら海賊団と巨兵海賊団の強者達が自分達に何かしようとしてくる者に対して何も反応できなかったのには違和感があります… もしかしたら、巨兵海賊団の中にルフィ達の誘拐に手を貸した者が潜んでいるのではないかと思っています。 仮に夢現にルフィ達またドリー達がルフィ達を誘拐しようとしている何者かに反応できていたとしても、相手が巨兵海賊団のクルーだったりしたら、味方ですから疑わずに再び寝てしまったりしたのではないかと思いますしね… 最近のエピソードでは裏切り者の存在がお約束的に出てきますし、ドリーとブロギーまたオイモとカーシー以外の巨兵海賊団クルーは長年エルバフにいたでしょうから、今エルバフにいるという太陽神の影響を受けている可能性は高いと思いますしね… もしかしたら、四人以外のクルー全員が裏切っている可能性もあるのではないかと思いますが、そうだとしたら、ハイルディン達が新巨兵海賊団を立ち上げエルバフから出航したのは太陽神という存在がエルバフを牛耳ってしまっているからというような理由もありそうな気がしますね… ドリー達四人がエルバフを留守にしている間に何かおかしな事になってしまっている可能性はあり得ると思いますが、それは劇的な変化ではなく、ゆっくりと静かな変化であるようにも思います… エルバフの巨人達はゆっくりと洗脳されてしまっていたりするのではないかとも考えています。 リンリンがいた頃の60年前の時代とは様変わりしてしまっている感もありますしね… また、近々、白ひげJr.ウィーブルのその後も明らかになりそうな気がしています。 白ひげJr.のその後は? ベガパンクのメッセージ動画配信によって、本格的にワンピース争奪戦がこれから始まるというところですが、最近になり赤髪海賊団また黒ひげ海賊団の動きがよく描かれる様になりましたね… 最早、海賊の世界は四皇の激突が中心になってしまいそうな雰囲気ですが、まだ実力未知数ながらも『強い』という事だけは強調されている海賊が一人いて、それが白ひげJr.エドワード・ウィーブル…! スフィンクスにて緑牛アラマキに敗れて捕まってしまったようですが、アラマキのキャラクターからするに何か卑怯な手を使われたかして、やはりあの養分を吸い取る技にやられてしまったように思います。 ですから、おそらくウィーブルはまともに実力を発揮できていない可能性は高く、実際、まともに戦えばアラマキより弱いという事はないように思います。 また、最近起こった事件で、その後が全く語られていないのはウィーブルの件くらいなんじゃないでしょうか? ルフィ達の冒険と同時進行みたいな形でウィーブルのその後が描かれるような気がします。 しかし、やはりマルコがバッキンによるウィーブル救出依頼に応じないと何もはじまらないでしょうね……

ワンピース1128話感想 | エルバフには巨大樹「宝樹アダム」が立っている。

Sep 30, 20244 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1128話感想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 エルバフには巨大樹「宝樹アダム」がそびえ立つ? 以前、エルバフのシルエットが描かれたのですが、そこには「巨大な木」がそびえ立っていることが確認できました。これは恐らく、フランキーが語っていた「何が起きても倒れない最強の巨大樹アダム」であると考えています。 というのも、宝樹アダムがある場所は、「ある戦争をくり返す島」だそうなのですが、エルバフの海域?もしくは島のはウォーランド=War(戦争)という名前なのです・・・これは偶然ではないでしょう。 宝樹アダムで作られた船でエルバフに向かうルフィ達・・・その絡みで、エルバフのことだけでなく、宝樹についての秘密もわかるかもしれませんね。 ロビンとサウロの再開!そして火ノ傷の男の正体? すでに死んでいると思っていたサウロ。そんなサウロが生きていることがエッグヘッド編にてベガパンクの話から分かりました。現時点でわかるエルバフ編の目玉エピソードは、ロビンとサウロの再開ではないでしょうか。 今までの辛い話。そして、ルフィ達仲間との出会い。話すことはたくさんあるでしょうし、この二人の再会は涙なしでは読めないでしょうね。 そして、その話の流れで、「所在の分からないロードポーネグリフ」のヒントを持つ「火ノ傷の男」が、サウロであると明かされるのではないでしょうか。 「麦わらの一味」と「巨兵海賊団」の懸賞金が上がる エッグヘッドにて大暴れしたルフィと巨人たち。ベガパンク死亡の犯人にされることはほぼ間違いないので、恐らくですが懸賞金が跳ね上がるでしょう。 巨人族たち、とくにドリーとブロギーが懸賞金が気になりますよね。懸賞金額はあくまでも危険度表した数値ですが、ぶっちゃけ読者側からしたら力のバロメーターのようなものと思っているはず。 ドリーとブロギーが何億なのか、もしくは何十億なのかによって、彼らの今の実力が分かると思います。 そして、それ以上に注目したいのがルフィですね。ルフィは、3000万→1億→3億→4億→5億→15億→30億と懸賞金があがってきたのですが、ここで一気に40億まであがる可能性もあるような気がします。 ただ、そうなると現四皇の中ではシャンクスに次いで2位となってしまうのですが、そもそも以下のとおり現四皇の懸賞金は歴代の四皇と比較しても低く設定されています。 エッグヘッド編では、ルフィ以外の現四皇もそれなりに大きな事件を起こしました。 バギーに関してはクロスギルドのメンバーが海兵狩りをしている。黒ひげはローの撃破。コビーの拉致。そしてガープを行方不明に。シャンクスに関してはキッド海賊団を壊滅に追い込みました。 以上のことから、現四皇である「シャンクス、黒ひげ、バギー、ルフィ」は、それぞれ懸賞金が跳ね上がると思われます。とくに、黒ひげとルフィは大罪を犯しているので、かなり懸賞金が上がると予想しています。 ジョイボーイの本名は何?Dの一族で確定だが 1122話で初めてシルエットが公開されたジョイボーイ。作中終盤で「眼帯の海賊」が描かれると尾田先生が発言しているのですが、ジョイボーイのことなのでしょうか。 そんな感じでジョイボーイについてはまだまだ分からないことが多いのですが、意外にも話題になっていないのが「ジョイボーイの本名」です。 1122話でルフィの名に「D」が付いていることを知ったエメトは、何かうれしそうな声で「お前は死なせない。お前は死なないでね」と言って奥の手「ジョイボーイの覇気」を使用し、力尽きました。 ここからわかることは、ジョイボーイと同じ「D」の名を持った男が、ジョイボーイと同じ二カとなって戦っていることがうれしかったと考えます。 よってジョイボーイの名も「D」が付くはずなのですが、巷で予想されている考察は「モンキー・D・ビンクス」。ジョイボーイは通り名であり、本名ではないのです。 では、「モンキー・D・ビンクス」が本名である理由ですが、「ビンクスの酒」がヒントのようです。海賊たちが歌う「ビンクスの酒」。ルフィ達も酒の席では歌いますし、ロジャー海賊団も歌っていました。 そんな「ビンクスの酒」は、誰かはわかりませんが、「ジョイボーイ」の何かを語り継ぐために作った歌の可能性が高いです。 「ビンクスの酒を届けに行くよ」・・・あの歌にも、何かジョイボーイに関する暗号が隠されているかもしれません。 「覇気」は800年前から存在していたことが確定 800年前に封じ込められていたジョイボーイの覇気。エメトはその強大な覇気を使用して、五老星を撃退しましたが・・・過去回想でもジョイボーイは「覇気を結んで封じ込めた」と発言しています。 よって、覇気は800年前から存在しており、その名も変わらずに継承されていることが確定しました。現時点で明かされているのは「覇王色の覇気、見聞色の覇気、武装色の覇気」の3つ。 そして、それは段階的に使用難易度が違うと考えており、まとめると以下のとおりです。 注目したいのは、3つ目の「覇王色の覇気」を授けるです。これが可能なら、誰もが「覇王色の覇気」を使用することができるのですが、現時点で使用したのは鉄巨人エメトのみ。 よって、「ぶつける」→「纏う」→「授ける」の順で使用難易度が上がり、エメト以外が授かった覇王色を使用していないということは、現時点では海軍、世界政府側で覇王色を授けることができる人物はいないということです。 では、海賊側はどうなのか?こちらも授かった覇王色を使用したキャラはいないのですが、注目したいのはロジャーです。海賊王レベルであれば、ジョイボーイと同等クラスの覇気だったと予想しているのですが・・・…

ワンピース1127話考察|エルバフの太陽神の謎とは?

Sep 29, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 エルバフの太陽神様とは何者なのか?〜エルバフ編のボスキャラ?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 エルバフの太陽神について エルバフではリンリンの過去編でもそうだったように『太陽』が信仰対象になっているようです。 また、ドリーとブロギーはルフィがエルバフで語り継がれる太陽神と同じ姿をしていると言っていました… リンリンがエルバフで生活していた約60年前には『太陽』としか言っておらず、個人的には太陽そのものを神として信仰しているのだろうと考えていたのですが、やはりエルバフには太陽神という神の存在が語り継がれており、ドリー達のセリフからすると、それがニカであるのは間違いない… エルバフが何故太陽の神を信仰しているのかというのは、今後その理由となるようなエピソードが語られる可能性が高いと思いますが、巨人族の長い寿命から考えるに、それは空白の100年よりも更にもっと古い時代から続いてきた文化だろうと思えますが、そう考えると、エルバフとニカの関係は、おそらく初代ニカ…というかニカのオリジナルの時代から続いているものと思えます。 ヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカという悪魔の実が存在する以上、太陽の神ニカは実際に太古の昔に存在し、奴隷達を笑わせ解放したのだと思いますが、過去にも書かせて頂いている通り、個人的に天暦時代には本物の神々と呼べるような存在が人間以外の種族も含む人類全体を支配しており、ニカはそれから人類を解放して新しい時代を開いたのではないかと考えています。 ニカが解放した人類の中にはエルバフの巨人族も含まれており、故に義理堅い彼らは今日でも自由を与えてくれた『太陽』に感謝しながら生きているのではないでしょうか… その太陽神が今、エルバフには高い地位にあると思える扱いを受けて存在しているようです… ドリー達はルフィがニカに変身した姿こそが太陽の神だと言っていましたから、おそらくニカと同じ様な姿をした者が太陽神として存在しているはず… ニカに変身可能となる悪魔の実はこの世に唯一つであり、同じ様な姿をした者が存在するとしたら、それはボニーの様に姿を真似た存在だろうと思えるのですが… しかし、ニカの存在やその姿を知っている者など、この世には少数しかいないように思いますが… 何かの能力者であるのは間違いない? 太陽神様が巨人族なのか別の種族なのかわからないですが、ドリー達がルフィを太陽の神だと認識しているという事は、エルバフに伝わる太陽神は人間サイズである可能性が高いと思います。 まあ、ニカの場合は巨人族を遥かに上回るサイズにも巨大化できますし、種族は何かと考えれば『神』だと言えますし、何の種族かは問題ではないかも知れないですが、太陽神がニカを真似ているなら、人間サイズの種族でしょう… また、真似事とは言え、そういう事ができるのだとしたら、それは悪魔の実の能力者でしょうし、エルバフの巨人達がその人物を太陽神だと認識しているという事は、真似するだけの能力ではないでしょうし、その人物がある程度強くないと認められないように思います。 また、これまでのエピソードでルフィ達以外の海賊が登場しなかった事はほとんどないですし敵に海賊が絡んでいない事も同様に無かったように思えます。 そうだったのは空島編くらいなんじゃないでしょうか? ですから、太陽神と呼ばれている人物は何らかの悪魔の実の能力を持つ海賊である可能性が高いと思いますし、カイドウがワノ国を牛耳っていた様に、その人物もエルバフを牛耳ろうとしている可能性は高いですし、既に牛耳っていると言える状況かも知れない… また、その人物はニカの存在と姿を知っていると同時にエルバフで信仰されている事も知っている人物であると思えます… 姿を真似られるなら、何らかの形で姿を変えられる能力を持っているものと思えますが、そうだとしたら、それは幻獣種の能力なんじゃないかと思えます。 変身能力を持つ幻獣種なんて幾らでも存在するでしょうし、やはり北欧神話世界をモチーフにしているエルバフでのエピソードですから、北欧神話に由来するような幻獣種の能力ではないかと思うのですが… エルバフ編のボスキャラ? ドリー達がルフィ達を迎えに来た理由は、もしかしたら、エルバフに偽の太陽神がいるという事なのかも知れないですね… サニー号が消えた際にも見つけないとエルバフに帰れないとまで言っていましたし、ルフィを連れて帰る事が使命みたいな風にもとる事ができると思います。 太陽神がこれまで書かせて頂いたように確信犯的に太陽神を騙っているとしたら、ルフィという存在は不都合であるはずで、エルバフには入れたくないでしょう… ですから、ルフィ達をビッグステイン城に連れてきた何者かは太陽神の反抗勢力みたいな存在である可能性が高いように思いますね… 個人的な直感なんですが、太陽神の正体は女性なんじゃないかと思っています。 いかにも巨人族を騙しそうなのは北欧神話のロキ神ですが、ロキの名はロキ王子に使われていますから、ロキ王子が何者かに利用されているという可能性もあると思います。 ロキ王子はローラに一目惚れして求婚するも断られていて、その時に大いに傷ついているだろうと思うのですが、何だかロキ王子は女性に弱そうな気がします… 変身能力を持つ何らかの幻獣種の能力を持つ女性が傷心のロキ王子に取り入り、ニカの姿を真似て、今は太陽神として君臨してエルバフを牛耳っているとか… ドリー達はリトルガーデンに帰り決闘を再開するつもりみたいですが、その前に祖国の異変を何とかしたいとか考えているのかも…? あくまで個人的な考えなんですが、そういう事ではないとしても、今のところ、やはり太陽神はエルバフ編のボスキャラ相当の存在である可能性は高いかと思います。 世界にはまだ四皇とは呼ばれなくとも、まだ見ぬ強者の海賊はいるでしょうし、非加盟国であるエルバフを牛耳っているから名前が知れ渡っていないだけという可能性もあるでしょう……

呪術廻戦ネタバレ271話公式 | 呪術師の正体判明!宿儺の指が再登場!

Sep 28, 202413 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 呪術廻戦ネタバレ271話公式についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 の確定速報 271話は、虎杖、伏黒、釘崎が依頼解決のために話し合うシーンから始まります。 釘崎が言うには、依頼人である女性には呪霊も呪いも取り憑いていないとのこと。 その上で、犯人は案外近くにいるのではないかと、釘崎は考えていました。 続けて虎杖が、「犯人は術式範囲内にいるってこと?」と聞くと、伏黒も「ありえるな」と言って、納得し始めます。 犯人の術式が隠密向きなのか、呪力の扱いが達者なのか、少し厄介な相手だと話す伏黒。 その上、依頼人と虎杖たちは繁華街の中心にいるため、死角が多すぎることから呪詛師を探し出すことは困難でした。 そこで虎杖は、依頼人の女性を周りに何もない平野まで連れて行くことを提案します。 虎杖の提案に、伏黒は「犯人がそこまでノコノコと付いてくる馬鹿だったらいいんだけどな」と言って却下しました。 釘崎も、依頼人と彼氏の2人で旅行に行って貰えばいいんじゃないかと提案するも、犯人が遠隔で常に依頼人の位置を把握できる可能性があるため、この作戦もボツとなります。 なかなか名案が浮かばない3人。すると釘崎は、「あれが使えると思う」と言って、外を指さします。 釘崎の案に納得したのか、3人はすぐさま作戦を実行します。 その作戦とは、依頼人と彼氏の2人がエレベーターで最上階へと一気に昇り、術式範囲から出てもらうというもの。 すると、依頼人から彼氏の顔が戻ったという電話がかかってきました。 それと同時に、「ズズズズ…」と、何か気配を感じ取った虎杖たち。3人はすぐさま、感じ取った気配のする方へと向かいます。 虎杖たち3人は呪詛師を見つけることに成功します。すぐさま虎杖と釘崎は捕えようとするも、顔を変形させる術式で2人を困惑させる呪詛師。 「馬鹿め」と言って、その隙に逃げようとしますが、伏黒は油断せずに玉犬を発動したことで、呪詛師の捕獲に成功しました。しかし、呪詛師のことを知っている人は依頼人を含め、誰もいませんでした。 すると呪詛師は、「このクソ女‼︎」「誰がそのバッグを買ったと思ってるんだ‼︎」と、依頼人の女性に対し、怒りを露わにします。 どうやら、依頼人の女性はホステスをしていたことがあり、呪詛師は客として、高い金を払って女性と何度も会っていたようです。 呪詛師の不合理とも言える恨みに、困惑する虎杖たち。呪詛師はその後、警察に逮捕されるのでした。 ここで、新宿決戦前の五条と虎杖の回想シーンが描かれます。 修行の休憩中、五条は、自分に何かあったとき、繋いでいって欲しい意志も夢もあると、虎杖に打ち明けていました。 続けて、「今の僕が終わりだとして皆大人になる時がくるわけじゃん」「なら一人くらい僕のことを忘れて、僕とは全く違う強さを持つ人間がいた方がいい」と、話す五条。 五条のらしくない発言に虎杖は、「忘れるわけないじゃん」と言った上で、「弱気じゃない?そんなんで大丈夫?」と心配します。 すると五条は「若いねぇ」と笑いながら、「これ以上ない強気だよ」と答えました。その後、「期待してるよ 悠仁」と虎杖に伝え、回想シーンば終わるのでした。 この一連のやりとりが、268話での手紙の代わりに、虎杖が五条から直接聞いたメッセージだったのかもしれませんね。 ここで、話は現在に戻ります。 警察の車に乗せられた呪詛師。虎杖は最後に、「あなたは失敗を認めた」「少し反省して、今度は俺たちを助けてくれ」と言葉を伝え、笑顔で見送るのでした。 こうして事件を解決した虎杖たち。ここで場面は変わり、宿儺と真人の会話が描かれます。 真人はどうやら死後もなお、宿儺の魂に干渉し、会話をしているようです。真人が再び宿儺に干渉したのは、宿儺が自分を迫害した人間に対して恨みをもっていたことを直接確かめるためでした。 真人の問いに対し、「俺は俺なりのやり方で生きてきた」と話す宿儺。とはいえ、真人の読みは当たっており、宿儺は呪いを抑えられなかったことを明かします。 続けて、自分には2つの進むべき道があったと話す宿儺。そう話す宿儺の背後には、裏梅に似た人物と、平安時代で何らかの関係があったと思われる巫女が描かれています。…

ワンピース1128話考察 | 偽太陽神との壮絶な戦い!

Sep 28, 20242 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1128話考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 太陽神を騙る者がいる? ワンピース1127話では、おそらくはエルバフにすでに到着したと思われるルフィ、ゾロ、サンジ、ウソップ、ナミの麦わら海賊団の初期メンバーたちがビッグシュタイン城という城とその周辺で大型動物たちを撃退し、城を破損させたり、ルフィがウサギを食べたりと麦わら海賊団のクルーたちからすれば身を守る行為であったのかもしれませんが、この城には持ち主が居て、もしかしたら猫やウサギには飼い主が存在するのかもしれませんね。 気になるのはビッグシュタイン城周辺の住民たちが国にしていた太陽神…。太陽神と言えばルフィの最終形態?であるニカの姿を思い浮かべますが、エルバフでは古くから信仰されている太陽神がニカ以外にもいたのでしょうか?もしくは太陽神を騙る輩が存在する? 私は後者の方が可能性が高いと思いますし、もしかしたらこの太陽神を騙る者がビッグシュタイン城の城主でありルフィたちが撃退したり食べたりしてしまった動物たちの保護者であるならば…。ひと悶着あるのは間違いなさそうですよね。 偽ニカの信者VS麦わら海賊団5人 ルフィたちの冒険は行くところ行くところで最初は悪者にされてしまうのは最早定番なので、今回もおそらくはビッグシュタイン城襲撃の罪を着せられてお尋ね者にされてしまうのではないでしょうか? そして、太陽神を騙る者とその信望者たちに追い掛け回される。まあいくら巨人とは言え、ドリーやブロギーより強いわけがないでしょうし、お尋ね者候補の五人の中にはルフィ、ゾロ、サンジがいますから普通に戦えば麦わら海賊団の圧勝でしょうけど、正直戦う理由もなくなんなら自分たちの方が悪い?と思わされてしまったら素直にお縄になる可能性もありますよね。 そりゃ城を破損させ、ペットを虐待され食べられたと責められたら、ああいや…ごめんなさい。となる可能性も十分あるかと思われます。 ブロギー&ドリー到着で一件落着か? 結局、麦わらビッグシュタイン城襲撃事件はブロギーとドリーに残りの麦わらの一味が到着するまで解決しないのではないでしょうか? 巨兵海賊団の両船長が誤解を解いてくれない限り、ものの数分でビッグシュタイン城周辺をめちゃくちゃにしたルフィたちに対する誤解が何を言っても解けそうな気がしませんしね。 そして2人がルフィが本当にニカだと太陽神だと言い、もしかしたら太陽神を騙る者は自分の地位をおびやかされると思い余計にへそを曲げる可能性もあるのではないでしょうか? そうなればまた悶着が始まりそうですが…。エッグヘッド編が私的には少し消化不良であったのでこのエルバフ編には大きく期待をしてしまいます! ワンピース1128話以降の展開が非常に楽しみです! この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。