ヨカンク: キングダム、ワンピース、呪術廻戦などのネタバレ予想考察と議論
ワンピース1127話考察|エルバフの太陽神の謎とは?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 エルバフの太陽神様とは何者なのか?〜エルバフ編のボスキャラ?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 エルバフの太陽神について エルバフではリンリンの過去編でもそうだったように『太陽』が信仰対象になっているようです。 また、ドリーとブロギーはルフィがエルバフで語り継がれる太陽神と同じ姿をしていると言っていました… リンリンがエルバフで生活していた約60年前には『太陽』としか言っておらず、個人的には太陽そのものを神として信仰しているのだろうと考えていたのですが、やはりエルバフには太陽神という神の存在が語り継がれており、ドリー達のセリフからすると、それがニカであるのは間違いない… エルバフが何故太陽の神を信仰しているのかというのは、今後その理由となるようなエピソードが語られる可能性が高いと思いますが、巨人族の長い寿命から考えるに、それは空白の100年よりも更にもっと古い時代から続いてきた文化だろうと思えますが、そう考えると、エルバフとニカの関係は、おそらく初代ニカ…というかニカのオリジナルの時代から続いているものと思えます。 ヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカという悪魔の実が存在する以上、太陽の神ニカは実際に太古の昔に存在し、奴隷達を笑わせ解放したのだと思いますが、過去にも書かせて頂いている通り、個人的に天暦時代には本物の神々と呼べるような存在が人間以外の種族も含む人類全体を支配しており、ニカはそれから人類を解放して新しい時代を開いたのではないかと考えています。 ニカが解放した人類の中にはエルバフの巨人族も含まれており、故に義理堅い彼らは今日でも自由を与えてくれた『太陽』に感謝しながら生きているのではないでしょうか… その太陽神が今、エルバフには高い地位にあると思える扱いを受けて存在しているようです… ドリー達はルフィがニカに変身した姿こそが太陽の神だと言っていましたから、おそらくニカと同じ様な姿をした者が太陽神として存在しているはず… ニカに変身可能となる悪魔の実はこの世に唯一つであり、同じ様な姿をした者が存在するとしたら、それはボニーの様に姿を真似た存在だろうと思えるのですが… しかし、ニカの存在やその姿を知っている者など、この世には少数しかいないように思いますが… 何かの能力者であるのは間違いない? 太陽神様が巨人族なのか別の種族なのかわからないですが、ドリー達がルフィを太陽の神だと認識しているという事は、エルバフに伝わる太陽神は人間サイズである可能性が高いと思います。 まあ、ニカの場合は巨人族を遥かに上回るサイズにも巨大化できますし、種族は何かと考えれば『神』だと言えますし、何の種族かは問題ではないかも知れないですが、太陽神がニカを真似ているなら、人間サイズの種族でしょう… また、真似事とは言え、そういう事ができるのだとしたら、それは悪魔の実の能力者でしょうし、エルバフの巨人達がその人物を太陽神だと認識しているという事は、真似するだけの能力ではないでしょうし、その人物がある程度強くないと認められないように思います。 また、これまでのエピソードでルフィ達以外の海賊が登場しなかった事はほとんどないですし敵に海賊が絡んでいない事も同様に無かったように思えます。 そうだったのは空島編くらいなんじゃないでしょうか? ですから、太陽神と呼ばれている人物は何らかの悪魔の実の能力を持つ海賊である可能性が高いと思いますし、カイドウがワノ国を牛耳っていた様に、その人物もエルバフを牛耳ろうとしている可能性は高いですし、既に牛耳っていると言える状況かも知れない… また、その人物はニカの存在と姿を知っていると同時にエルバフで信仰されている事も知っている人物であると思えます… 姿を真似られるなら、何らかの形で姿を変えられる能力を持っているものと思えますが、そうだとしたら、それは幻獣種の能力なんじゃないかと思えます。 変身能力を持つ幻獣種なんて幾らでも存在するでしょうし、やはり北欧神話世界をモチーフにしているエルバフでのエピソードですから、北欧神話に由来するような幻獣種の能力ではないかと思うのですが… エルバフ編のボスキャラ? ドリー達がルフィ達を迎えに来た理由は、もしかしたら、エルバフに偽の太陽神がいるという事なのかも知れないですね… サニー号が消えた際にも見つけないとエルバフに帰れないとまで言っていましたし、ルフィを連れて帰る事が使命みたいな風にもとる事ができると思います。 太陽神がこれまで書かせて頂いたように確信犯的に太陽神を騙っているとしたら、ルフィという存在は不都合であるはずで、エルバフには入れたくないでしょう… ですから、ルフィ達をビッグステイン城に連れてきた何者かは太陽神の反抗勢力みたいな存在である可能性が高いように思いますね… 個人的な直感なんですが、太陽神の正体は女性なんじゃないかと思っています。 いかにも巨人族を騙しそうなのは北欧神話のロキ神ですが、ロキの名はロキ王子に使われていますから、ロキ王子が何者かに利用されているという可能性もあると思います。 ロキ王子はローラに一目惚れして求婚するも断られていて、その時に大いに傷ついているだろうと思うのですが、何だかロキ王子は女性に弱そうな気がします… 変身能力を持つ何らかの幻獣種の能力を持つ女性が傷心のロキ王子に取り入り、ニカの姿を真似て、今は太陽神として君臨してエルバフを牛耳っているとか… ドリー達はリトルガーデンに帰り決闘を再開するつもりみたいですが、その前に祖国の異変を何とかしたいとか考えているのかも…? あくまで個人的な考えなんですが、そういう事ではないとしても、今のところ、やはり太陽神はエルバフ編のボスキャラ相当の存在である可能性は高いかと思います。 世界にはまだ四皇とは呼ばれなくとも、まだ見ぬ強者の海賊はいるでしょうし、非加盟国であるエルバフを牛耳っているから名前が知れ渡っていないだけという可能性もあるでしょう……
呪術廻戦ネタバレ271話公式 | 呪術師の正体判明!宿儺の指が再登場!
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 呪術廻戦ネタバレ271話公式についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 の確定速報 271話は、虎杖、伏黒、釘崎が依頼解決のために話し合うシーンから始まります。 釘崎が言うには、依頼人である女性には呪霊も呪いも取り憑いていないとのこと。 その上で、犯人は案外近くにいるのではないかと、釘崎は考えていました。 続けて虎杖が、「犯人は術式範囲内にいるってこと?」と聞くと、伏黒も「ありえるな」と言って、納得し始めます。 犯人の術式が隠密向きなのか、呪力の扱いが達者なのか、少し厄介な相手だと話す伏黒。 その上、依頼人と虎杖たちは繁華街の中心にいるため、死角が多すぎることから呪詛師を探し出すことは困難でした。 そこで虎杖は、依頼人の女性を周りに何もない平野まで連れて行くことを提案します。 虎杖の提案に、伏黒は「犯人がそこまでノコノコと付いてくる馬鹿だったらいいんだけどな」と言って却下しました。 釘崎も、依頼人と彼氏の2人で旅行に行って貰えばいいんじゃないかと提案するも、犯人が遠隔で常に依頼人の位置を把握できる可能性があるため、この作戦もボツとなります。 なかなか名案が浮かばない3人。すると釘崎は、「あれが使えると思う」と言って、外を指さします。 釘崎の案に納得したのか、3人はすぐさま作戦を実行します。 その作戦とは、依頼人と彼氏の2人がエレベーターで最上階へと一気に昇り、術式範囲から出てもらうというもの。 すると、依頼人から彼氏の顔が戻ったという電話がかかってきました。 それと同時に、「ズズズズ…」と、何か気配を感じ取った虎杖たち。3人はすぐさま、感じ取った気配のする方へと向かいます。 虎杖たち3人は呪詛師を見つけることに成功します。すぐさま虎杖と釘崎は捕えようとするも、顔を変形させる術式で2人を困惑させる呪詛師。 「馬鹿め」と言って、その隙に逃げようとしますが、伏黒は油断せずに玉犬を発動したことで、呪詛師の捕獲に成功しました。しかし、呪詛師のことを知っている人は依頼人を含め、誰もいませんでした。 すると呪詛師は、「このクソ女‼︎」「誰がそのバッグを買ったと思ってるんだ‼︎」と、依頼人の女性に対し、怒りを露わにします。 どうやら、依頼人の女性はホステスをしていたことがあり、呪詛師は客として、高い金を払って女性と何度も会っていたようです。 呪詛師の不合理とも言える恨みに、困惑する虎杖たち。呪詛師はその後、警察に逮捕されるのでした。 ここで、新宿決戦前の五条と虎杖の回想シーンが描かれます。 修行の休憩中、五条は、自分に何かあったとき、繋いでいって欲しい意志も夢もあると、虎杖に打ち明けていました。 続けて、「今の僕が終わりだとして皆大人になる時がくるわけじゃん」「なら一人くらい僕のことを忘れて、僕とは全く違う強さを持つ人間がいた方がいい」と、話す五条。 五条のらしくない発言に虎杖は、「忘れるわけないじゃん」と言った上で、「弱気じゃない?そんなんで大丈夫?」と心配します。 すると五条は「若いねぇ」と笑いながら、「これ以上ない強気だよ」と答えました。その後、「期待してるよ 悠仁」と虎杖に伝え、回想シーンば終わるのでした。 この一連のやりとりが、268話での手紙の代わりに、虎杖が五条から直接聞いたメッセージだったのかもしれませんね。 ここで、話は現在に戻ります。 警察の車に乗せられた呪詛師。虎杖は最後に、「あなたは失敗を認めた」「少し反省して、今度は俺たちを助けてくれ」と言葉を伝え、笑顔で見送るのでした。 こうして事件を解決した虎杖たち。ここで場面は変わり、宿儺と真人の会話が描かれます。 真人はどうやら死後もなお、宿儺の魂に干渉し、会話をしているようです。真人が再び宿儺に干渉したのは、宿儺が自分を迫害した人間に対して恨みをもっていたことを直接確かめるためでした。 真人の問いに対し、「俺は俺なりのやり方で生きてきた」と話す宿儺。とはいえ、真人の読みは当たっており、宿儺は呪いを抑えられなかったことを明かします。 続けて、自分には2つの進むべき道があったと話す宿儺。そう話す宿儺の背後には、裏梅に似た人物と、平安時代で何らかの関係があったと思われる巫女が描かれています。…
ワンピース1128話考察 | 偽太陽神との壮絶な戦い!
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1128話考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 太陽神を騙る者がいる? ワンピース1127話では、おそらくはエルバフにすでに到着したと思われるルフィ、ゾロ、サンジ、ウソップ、ナミの麦わら海賊団の初期メンバーたちがビッグシュタイン城という城とその周辺で大型動物たちを撃退し、城を破損させたり、ルフィがウサギを食べたりと麦わら海賊団のクルーたちからすれば身を守る行為であったのかもしれませんが、この城には持ち主が居て、もしかしたら猫やウサギには飼い主が存在するのかもしれませんね。 気になるのはビッグシュタイン城周辺の住民たちが国にしていた太陽神…。太陽神と言えばルフィの最終形態?であるニカの姿を思い浮かべますが、エルバフでは古くから信仰されている太陽神がニカ以外にもいたのでしょうか?もしくは太陽神を騙る輩が存在する? 私は後者の方が可能性が高いと思いますし、もしかしたらこの太陽神を騙る者がビッグシュタイン城の城主でありルフィたちが撃退したり食べたりしてしまった動物たちの保護者であるならば…。ひと悶着あるのは間違いなさそうですよね。 偽ニカの信者VS麦わら海賊団5人 ルフィたちの冒険は行くところ行くところで最初は悪者にされてしまうのは最早定番なので、今回もおそらくはビッグシュタイン城襲撃の罪を着せられてお尋ね者にされてしまうのではないでしょうか? そして、太陽神を騙る者とその信望者たちに追い掛け回される。まあいくら巨人とは言え、ドリーやブロギーより強いわけがないでしょうし、お尋ね者候補の五人の中にはルフィ、ゾロ、サンジがいますから普通に戦えば麦わら海賊団の圧勝でしょうけど、正直戦う理由もなくなんなら自分たちの方が悪い?と思わされてしまったら素直にお縄になる可能性もありますよね。 そりゃ城を破損させ、ペットを虐待され食べられたと責められたら、ああいや…ごめんなさい。となる可能性も十分あるかと思われます。 ブロギー&ドリー到着で一件落着か? 結局、麦わらビッグシュタイン城襲撃事件はブロギーとドリーに残りの麦わらの一味が到着するまで解決しないのではないでしょうか? 巨兵海賊団の両船長が誤解を解いてくれない限り、ものの数分でビッグシュタイン城周辺をめちゃくちゃにしたルフィたちに対する誤解が何を言っても解けそうな気がしませんしね。 そして2人がルフィが本当にニカだと太陽神だと言い、もしかしたら太陽神を騙る者は自分の地位をおびやかされると思い余計にへそを曲げる可能性もあるのではないでしょうか? そうなればまた悶着が始まりそうですが…。エッグヘッド編が私的には少し消化不良であったのでこのエルバフ編には大きく期待をしてしまいます! ワンピース1128話以降の展開が非常に楽しみです! この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
キングダム811話考察|新生飛信隊が新鄭制圧のカギ!?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム811話考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 南陽攻略前は烏合の衆 キングダム811話ラストのシーンでは、可了貂が飛信隊の新しい軍編成を発表するからと百人将今から名前をあげる者は集まってと言っていました。 この事から、この南陽での練兵が新しい百人将を指名できるくらい実のあるものであったと思われ、正直、これまでのただ徴兵されただけの兵の六万の飛信隊のままであれば、南陽での練兵無しに戦っていれば相手の強弱問わずに相当の犠牲者が出ていたかと思われます。 南陽攻略前の飛信隊は兵士数こそ六万と膨れ上がってはいたものの、戦経験の無い素人が半数以上…。 中には、811話のラストで登場した特殊な部族の者やもともと戦闘慣れしているものもいますが、こういった逸材は極稀でしょうし、こういう稀な逸材をそれこそ、練兵も編成もする暇もなく南陽での戦いに突入していたら失っていた可能性もあります。 だからこそ、この南陽の無血開城は本当に秦軍にとって大きな出来ごとであったのではないでしょうか? 何故なら、本来南陽で死ぬ可能性のあった兵士が死ななかっただけでなく、たとえここで生き残っても南陽での練兵がなければ次の新鄭で死んでしまっていた可能性のあるものまで練兵と的確な編成によりその将来起こりえる死を回避できた可能性が確実に高まったと思われるからです。 南陽無血開城が新生飛信隊を生んだ!? だからこそ南陽の無血開城が新生飛信隊をさらに良い形で生んだと言えるのではないでしょうか? 飛信隊は特に兵の出自など関係なくただただ実力能力主義の隊なので純粋に強ければ特殊能力に秀でていれば活躍の場を与えられ出世も見込めるやる気のある兵からすれば本当にやりがいのある隊でしょう。 士族や下僕、古参や新参なども関係なく一律で能力序列の隊なので、だからこそこういったどこからでも集めてくる寄せ集めのような徴兵方法は飛信隊にはすごく向いていて有難い増兵方法であったと思われます。 実際前回の増兵で見いだされた干斗や弓矢兄弟はすでに飛信隊にしっかり馴染み今や優秀な兵となっていますし、隊長からして下僕の出身ですし、副長の羌出身の決して出自が良いとは言えない羌瘣などは飛信隊で名を馳せ今や将軍です。 飛信隊のトップ信、そして羌瘣に疎水、淵さんで士族なのは疎水くらいでしょう。こういう隊だからこそ、今回の寄せ集めのような徴兵方法を一番活かせるでしょうし、だからこそ準備不足の戦いで将来有望な者を死なせずにすんだことは本当に大きいと思われますよね。 淵五千人隊と疎水五千人隊が大幅に戦力アップか? 今回の練兵で、可了貂が有望な新人も見出したみたいですし、新たな編成で淵五千人隊と疎水五千人隊に大幅に有望新人が組み込まれるのではないでしょうか?古参の者たちは大半が飛信隊本体に残りそうですし、戦場での羌瘣の代わりの信の側近約的存在は我呂が務めそうな気がします。 810話で出てきた背が全員以上に大きい邪毛族と戦闘慣れしている凡冥は首領を百人将にして、淵さんの隊に組み込まれそうな気がします。 その流れで干斗ももしかしたら淵五千人隊の配属になるのではないでしょうか?俔馬族も同じく首領を百人将として疎水五千人隊に具見込まれるのではないでしょうか? なんの手柄もあげていない3名ですが、今回の遠征での南陽攻略は戦ってこそいませんが勝ちは勝ちでその手柄での昇格とするのならまあ百人将くらいならありではないでしょうか? 戦場でいきなり臨時的に昇格する場合もありますし、李信将軍も今や将軍と大将軍の間くらいの地位にある将軍。 それくらいの任命権は許されていると思われます。 そして新生飛信隊にはこれまでいた飛信隊本体と羌瘣副長隊に加えて淵五千人隊、疎水五千人隊という五千人隊が二隊加わったことが非常に大きく思われ、この五千人隊が今まで無かったので新兵で補充することになる隊でしょうから、この二隊の大幅戦力アップこそが新生飛信隊の強さの鍵を握ると思われます。 だからこそ将来有望なルーキーはここに組み込まれ、その管理役として古参の将校も何人かはつくかもですが、実質は新兵が大半の軍となるのではないでしょうか?そしてまだ新たな新キャラが登場してくる可能性もありますしね。 キングダム812話の新生飛信隊の軍編成が非常に楽しみです! この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
終末のワルキューレ96話ネタバレ考察|スサノオ、極限に到達!
終末のワルキューレ96話ネタバレ考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 天然理心流の理想の境地 沖田の連撃・鳶飛戻天が止まない中、それを眺める近藤の目から涙が溢れる… 『鳶飛戻天…』 涙を流しながら、そう呟いた近藤は沖田の連撃の『意味』を理解した様です。 新撰組メンバーにはその言葉の意味が理解できないようですが、近藤はその意味を語り聞かせます。 鳶飛びて天に戻る… その言葉は万物が自然の本性に従って自由奔放に楽しむ様を表すようですが、それは近藤の養父である三代目宗家・近藤周助が天然理心流の極意と定めて免許の落款に使っていた漢詩だと言う事みたいです。 まさに天然理心流という名の流派に相応しい極意だと感じますが、これを極意と定めたという事は近藤周助は人間はそうあるべきだと考えたからなんでしょうね… また、自由奔放だからこそ、不可能を不可能と断ぜずに、進化する事ができるというものであり、少なくとも天然理心流を学ぶ門弟にはその様なメンタルを築いて欲しいという願いの現れだとも思います… 近藤は沖田の闘いを見ていて、彼が誠の武士として成長した姿に喜び、また、今は天然理心流の極意を極め、誰も辿り着けなかった境地に至った事を喜ぶ… 近藤は沖田の保護者であり、先生でもあるわけですから、その喜びは筆舌に尽くしがたいでしょうね… 沖田がその落款から極意の意味を理解して鳶飛戻天を夢想したのかはわからないですが、沖田は殺人マシーンの様だった自分が、そうではない何者かになる為の指針として近藤の元で天然理心流を学んだというのは間違いない事でしょうから、その極意である鳶飛戻天という四文字の言葉を身体と魂で理解し、それを体現する技として鳶飛戻天を編み出したのではないでしょうか? 沖田の鳶飛戻天は全く止む事なくスサノオに豪雨の様に繰り出され続けていて、スサノオは呼吸すらままならないというような状態に追い込まれているようですが、その状態に追い込んでいる沖田は動きだけでなく、スタミナも人間を遥かに超越している様ですね… おそらく、繰り出した技の反動を利用するみたいな形で省エネはしているのでしょうが、受ける側よりもスピードもスタミナも上回っていたら、結果はやはり勝利という事になってきますよね… しかし、スサノオは追い込まれながらも歯を剥き出して笑い、沖田の一瞬の隙を見つけたのか、反撃に転じますが、スサノオが斬ったのは沖田の残像! 沖田はスサノオの側面に回り込んで、トドメの一撃だろうと思われる大技の溜めに入る! 恐ろしい事に、沖田の呼吸は全く乱れていない…! 鬼爪三段突 沖田は最後の大技の前にスサノオに対して、あなたが自分を今の境地にまで至らせてくれたと謝意を述べます。 その謝意には一切の他意は無く、本当にそう思って言っているのでしょう… 相手がスサノオではなかったら、沖田が今の境地に至れなかったのは間違いないですし、やはり人間は独りでは成長できない… 自分を追い込み高めてくれる相手がいてこそ進化する事ができるわけで、沖田がそう感じているのも誠の武士となったからではないかとも思いますね… 新撰組メンバーは沖田が必殺の3段突を出す気だと察しますが、近藤は3段突にはちがいないが、ただの3段突ではないと叫んでいます。 沖田自身が超絶進化しているわけですから、ただの3段突でないのは誰の目にも明らかなわけですが、それをわざわざ口に出さないといられないくらいの剣圧をビシビシと感じでいるのでしょうね! 沖田はまるでジェットエンジンでも搭載しているのかの如く、凄まじいスピードとパワーでスサノオに突進する! 1段目! スサノオはそれを愛刀で防ぎますが、そのパワーに体勢を崩されてしまいます! 2段目!! スサノオは体勢を崩されながらも何とか愛刀で弾き返しますが、2段目は一段目よりもスピードもパワーも増している様で、スサノオは通り過ぎた沖田の方を振り返りながら戦慄の表情を浮かべる! 3段目!!! スサノオはこれも愛刀で防ぎますが沖田はそのままスサノオを押し込見ながら突き進んでいきます! スサノオは渾身の力を込めて弾き返しますが、沖田はそれに跳ね返される事なく、そのままミサイルの様に駆け抜けていき、停止すると、その時、初めてハアハアと呼吸を乱す… 沖田が呼吸を乱している事で、この鬼爪三段突が今の沖田の渾身の一撃だった事がよく伝わりますが、その結果、スサノオは…? 何と沖田の鬼爪三段突はスサノオの神器を完全に破壊し、更に左脇腹を抉り取るという致命的なダメージを与える事に成功しました! スサノオは吐血し、人類側観客席は勝利を確信して湧きかえる! 観戦していたアマテラス達も絶句というような状況ですが、唯一人、勝利を確信すべき当人である沖田だけが、何か違和感をおぼえているようですが… 境地・無装剣 左脇腹を抉り取られ、神器を失ったスサノオ… 吐血しても倒れる事なく沖田の背中を見ながらしっかりと地に立つ剣神……
終末のワルキューレ95話考察 | 沖田総司の最終局面!
終末のワルキューレ95話考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 剣の刻・スカルモルド 己の内に潜む鬼子と融合を果たして誠の武士として改めてスサノオに挑む形になった沖田ですが… その全身から放たれる青い剣圧は非常に美しいようで、人類側観客席にいるミケランジェロや葛飾北斎はその美しさに感動し、興奮しているようです。 まるで命そのものが燃えているような青…! これはこれについての個人的なイメージなんですが、赤い炎は血肉が燃えているイメージで、命すなわち魂が燃えるとしたら青い炎だというような感じはするんですよね… エヴァンゲリオンでも魂は青い炎みたいに表現されていましたが、あれは非常にしっくりきていたので、実際、魂が燃えたなら青色の炎だったりするのかなと思いました。 また、沖田はついに自分の相棒であるワルキューレのスカルモルドに自分のわがままに付き合ってくれてありがとうと感謝の言葉をおくります。 ヒルデ曰く、鬼子と一体となり強大になった今の沖田総司は本来なら、その力に肉体が耐えきれずに壊れているはずだが、スカルモルドの能力によって現在、過去、未来、己の全ての時間を今この瞬間に懸けて、力に耐えられる剣士としての完全なる肉体を得ているようです。 スカルモルドもその能力を使うのに、かなりの体力を消耗し続けているようですが、沖田と同じく今この刻のみの事しか考えていないというような状況かと思います。 まさに『一蓮托生』の状態かと思いますが、これがスサノオに通用するのかどうかはやってみないとわからない…! ちなみにスカルモルドという名に宿りし力を『剣の刻』と呼ぶ様ですが、剣と剣の闘いはどれだけ長引こうが、相手に戦闘不能の致命傷を与えるのは一瞬の出来事ですから、この剣の刻という言葉には現在、過去、未来を含めて全てはその刻、一瞬であり、また、全ての時間は一瞬の積み重ねであるというような意味があったりするのかも知れないですね… 全ての時間を、今この刻に懸けた沖田総司とスカルモルドの技はスサノオに通用するのでしょうか!? 沖田、人類超越! スカルモルドと共にスサノオを真っ直ぐに見据え、『往きますよ』と宣言し、スサノオの視界からその姿を消す沖田! 沖田は真正面からまっすぐにスサノオに突進しているだけみたいですが、あまりに速すぎてスサノオの目には消えたように映ったというところだと思うのですが、これまで散々沖田のスピードに翻弄されながらも対応してきたスサノオはそのスピードに目が慣れてきているはず… それでも一瞬見失ってしまうという事は、そのスピードが数段上がっているというのがわかりますよね… しかし、やはりスサノオは簡単には斬られてくれず、沖田の鬼爪突を神羅八百万によって防ぎ、そのまま沖田を斬り上げようとしますが、沖田は残像を残しながら凄まじいスピードでスサノオの後方に回り込み、空中から『飛龍』という技でスサノオに斬りかかる! スサノオは振り返りざまに、それもまた弾いて返します! しかし、沖田は更にスサノオの正面に回り込み、今度は下段からの斬り上げ技である『斜龍』でスサノオを攻撃! それもまた防いでみせるスサノオですが、沖田の動きは最早瞬間移動並みの速さであり、スサノオは反射神経で凌いでいるだけで沖田の姿はほとんど見えていないのではないかと思います。 沖田はその超速連撃を続ける! スサノオは受けても避けても次の瞬間にはまた次の技がくるという無限ループのような状態から反撃する事も抜け出す事もできないと苦しんでいるようです。 飛燕、五月雨、雲無、山影、波返、月波、陰勇、雁行、霞、車、龍尾… 連撃は止まない! 沖田はおそらく、これまでに覚えてきた技、また、自分が編み出した技や、将来形にする予定だったような自分が知る全ての技を繰り出しているのではないでしょうか? スサノオも最早、何を相手にしているのか、自分が何をしているのかもわからなくなってきているのではないかと思います。 この連撃は相手を気絶させるくいらいに激しい雨、まさに斬撃のゲリラ豪雨! ゼウスをして、沖田は完全に人の限界を超越していると断言するほどです! 鳶飛戻天 沖田の連撃に驚いているのは沖田をよく知る新撰組のメンバーも同じ… 天然理心流にあんな奥義があったのかと言う話になりますが、近藤は『あり得ん』と目の前の事ながらも俄には信じられないと言う心境みたいです。 沖田が繰り出している技は一撃一撃が天然理心流必殺の敵を仕留める為の一撃必殺の剣技! それを連撃として放ち続けると言うのは、体捌きの理屈としては不可能だと断言できるようです。 つまり、近藤には沖田がどうやってそれを実現しているのか、皆目検討がつかないと言う事なんだと思いますが… ゼウスは人の理を越えていると表現していますが、これをそこらの神に真似しろと言っても、出来るような芸当ではないのも間違いないですよね… 現にスサノオは真似できないから連撃に苦しんでるいるのでしょうからね… しかし、それは沖田が最初の人生の最期に夢想していた沖田の理想の技だったようです。 沖田は病床に伏せり、植木屋平五郎邸の離れで迫り来る死を待つ身だったわけですが、剣を触れなくなった後にも、紙に技名を書くと言う形で、まるで筆を剣に見立てたイメージトレーニングみたいな事をやっていたようです。 そのイメトレの中で、沖田は天然理心流の八十余りの型を組み合わせて改良した連撃の術理を考案していた……
終末のワルキューレ94話感想考察|沖田総司武士道に開眼!
終末のワルキューレ94話感想考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 本物の武士 天魔返・八雲の直撃によりズタズタにされてしまった沖田… おそらく、普通の人間なら二度と立ち上がれないような致命傷になっているかと思いますが、それを証明するかのように、沖田は走馬灯を見ているようですね… まだ子供だった頃… 沖田は近藤の天然理心流道場にいたわけですが、やはり少年時代からその強さは群を抜いていたようですが、その有り余る闘争本能を全く制御できていなかったようです。 その日は近藤に連れられて出稽古に出ていた様ですが、出稽古先の門下生を滅茶苦茶にしてしまった事により、近藤に申し訳ない気持ちでいっぱいな様子… 鬼子が発動すると、完全に自制できなくなり、気づいた時には相手に大怪我をさせてしまっている… 沖田の師匠に当たる近藤は無論、出稽古先の道場主からこっぴどく叱られるわけですが、沖田は近藤に迷惑をかけてしまう事に謝る事しかできない自分が情けなくて仕方ないみたいです。 また、そういう事件を度々起こしてしまっているようですが、近藤はお前を引き取るときにお前の鬼子も含めて全部引き受けると自分が決めたのだから、何も気にしなくていいと沖田に笑顔を見せる… 沖田はその言葉と笑顔に救われていたようですが、やはり自分は人殺しであり、近藤のような立派な武士にはなれないという… 武士は強ければいいと思っていないだけ、沖田は武士の精神を持っているように思いますが、それを体現できない、自制できないという心の弱さを嘆いているようにも感じられますが… 近藤は沖田に武士の武とは何かわかるかと尋ねますが、沖田は敵を殺す力だと答える… しかし、近藤のリアクションを見て、すぐにそれが正解でない事を悟りますが、それに正解などはないでしょう… 近藤は沖田に自分は常々思っている事があると言い、それは己が信念に命を懸け、最期は笑っている事ができる者が武士だと思っていると教える… 今はわからなくても、いつか必ずわかる時が来ると… 沖田はその時に近藤に自分も近藤がいう本物の武士になると約束したようです。 人間が死の間際に走馬灯を見るのは過去の記憶から死を回避する術を見つける為だとか言われていますが、沖田の場合は、この約束が間近に迫る死を乗り越える術となったのかも… 今、沖田はスサノオの前で全身ズタズタの状態で自分から流れ出た血の海に倒れており、スサノオも勝利を確信しているようですが、近藤はまだ沖田が立ち上がってくるという予感いや確信があったのか沖田の名を叫ぶ! それに応えるように、沖田は立ち上がり、まだ近藤との約束を果たせていない… また、今度こそすべてを出し切るまで自分はまだ散れないとスサノオに闘志を剥き出しにする! 沖田の信念とは、近藤との約束を果たす事にあるようですね! 無念の最期 沖田総司は戦いで散るのではなく労咳という病で他界していますね… 沖田は成長し、新撰組一番隊組長となり、幕末最強の剣士と謳われるまでになっていますが、武士が道半ばにして病で他界するというのがどれほど悔しい事なのかは、これまで沖田や近藤勇が口にしています。 また、先の約束というのを知れば沖田はその約束を果たしていないと思ったまま他界しているものと思われ、それは今の沖田の原動力にもなっていそうですが… 沖田は慶応四年から始まった戊辰戦争に参加できていない… 不完全燃焼もいいところだと感じますが、本人は病で激しい動きなど絶対にダメな状態の中、近藤達の役に立ちたいと、無理をして剣を振っていたようです。 しかし、少し無理をすればすぐに大量に吐血するという有り様… 近藤達を想い、沖田は吐血しながらも一人剣を振り続ける… 日に日に弱り、身体の一部と言える刀さえ重く感じられるようになり、沖田は自分の運命を呪ってもいるような雰囲気ですが、その時は突然にやってくる… 沖田はついに限界を迎えて倒れますが、その死の間際、沖田の精神世界に『鬼子』が姿を現す! 沖田は以前から鬼子と見えていたようですが、彼こそ沖田の闘争本能そのものであり、沖田に強さを与えてきた存在とも言えますが、その代償に沖田の体を蝕み続けてきたようです。 鬼子は痩せ細った沖田を見て、そろそろかと呟き、また、残念だと沖田に死を告げているようです。 沖田は鬼子に自分はもう死ぬのか?まだ近藤との約束も果たせていない…だから、まだ生きたいと懇願します。 しかし鬼子はもう無理だという。 お前の体はボロボロで、もう一緒には戦えないと… 沖田は鬼子にまだ剣を振りたい、みんなの役に立ちたい、約束を果たしたい、だから生きたいと更に懇願します。 しかし、もう命の終わりは来ており、沖田は仲間達が自分に背中を向け行ってしまうという幻影を見て、泣きながらその生涯を終えたようです。 近藤は信念に命を懸け笑って散る者こそ本物の武士だと言ったわけですが、沖田にこの時、何らかの信念があったとしても、笑って散れていないわけですから、沖田はやはり約束を果たせなかった……
キングダム812話考察|飛信隊新編成と信の嬴政の剣としての役割
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム812話考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 信が中華の未来の理想を語った事について 信は南陽の民を知り親睦を深める為に食事会を開いたわけですが、そこで起こってしまった温形の凶行… かつて娘と孫を秦兵によって筆舌に尽くし難い無惨な形で奪われた温形の感情…怨恨は当然の感情であり、それはいくら時間が経過しようが晴らされるものではないでしょう… また、その怨恨の向く先である秦に侵略を受けたわけですから、温形が周りの事まで考えずに行動したのもよく分かる… 信はそんな温形の心情を全て理解した上で、温形に対して、自分が解釈している嬴政が理想とする未来の中華について語り、温形に未来を見ろと諭したわけですよね… 温形の様な老人は、未来よりも過去の怨恨に固執してしまいがちだと思えますが、信は温形の娘と孫もそれを望んでいるはずだと付け加えて温形を怨恨の呪縛から解放した… 今の秦国に信以外にこんな事が言える将軍がいるのでしょうか? また、おそらく温形を含む南陽の民は信という侵略者の将軍の言動には衝撃を受けたものと思います。 南陽の民はおそらくまだ秦国に心を開いたわけではないと思いますが、信には心を開き、また信に影響を与えて、それを言わせているだろう嬴政にも興味が出てきているのではないでしょうか? 信は韓非子との対話でもそうでしたが、これまでの経験と成長で感覚的で言語化しづらかった自分の想いを言語化できるようになってきているのだと感じますが、それは一軍の将としては非常に大きな事だと思います。 指揮する人数が増えれば増えるほどに、将の言動は軍の士気に影響するものであり、また、今回のように平定した土地の民とコミュニケーションを取るにも重要な能力… おそらく騰は自分の目に狂いは無かったと感じているのではないかと思いますね! 騰は今回の戦、王賁でなく蒙恬でなく、信と組まされた意味も理解しているのではないでしょうか? 騰の信に対する真意は? 騰は今回の戦で、自分達がどうこうよりも、信と飛信隊に期待し頼りにしているような雰囲気を感じます。 南陽の統治の仕方についても信にも知恵を出す様に頼んでいましたし、それは実際の戦場以外でも信を頼りにしているという事だと思えますが、騰は王騎の副官時代から信の言動を聞き見ていますし、王騎が信に己の矛を与えた事にも納得しているような感がありましたが、騰は信の器の大きさを早くから見抜いていた可能性は高いと思います。 また、今回の戦は非常に特別な意味を持つ戦のはずですが、そこに王賁また蒙恬ではなく、信が投入されたのは、昌平君も騰と同じく信を高く評価していて、その成長を期待しているのだと騰も判断しているのではないかと思いますね… つまり、韓攻略戦は、信を成長させるというのも目的に含まれているのではないかと思えるんですよね… 食事会事件が騰の耳に入る可能性は低いかと思いますが、南陽の民と信と飛信隊との距離が縮まっているというのには気づくでしょうから、やはり信には中華統一には欠かせない、そういう才能もあるのだと騰は確信すると思います。 この信の才能は、おそらく本番である新鄭の戦いでも何らかの形で発揮され、秦韓ともに最低限の犠牲で韓側の降伏という形で秦国の勝利となる様に考えているのですが、騰はこの戦がそうやって終われば、信を六将に推挙するつもりなんじゃないかとも考えています。 六将の選定は嬴政と両丞相で行うでしょうが、決定権はあくまで嬴政にあり、また、現在の六将ならば推挙する事くらい許されるでしょうし、それはやはり参考…というよりは大きな影響を与えるものと思います。 また、騰は史実では早々に名前が消えてしまうようですが、もしかしたら、病か何かを抱えていたりするかで引退…あるいは文官に転向するなどの形で六将を降りるのではないかとも考えています。 もしかしたら、自分の後任として信を推挙したりするつもりだったりするのかも…? また、飛信隊は新たな軍編成で新鄭の戦いに臨む事になる様ですが… 飛信隊の新たな軍編成は? 飛信隊は新たな軍編成で新鄭の戦いに臨む事になる様ですが、飛信隊の強さの根幹は歩兵部隊ですよね… 新たに加入したメンバーもかなり個性的ですが第811話で信にしめられた連中は、やはり歩兵部隊に入れられるかと思います。 また、彼らと揉めているらしき松左の後継者的な存在・干斗が面倒を見る形になりそうな気がしますね… 松左と言えば、彼の血縁にあたるだろう新入りもいるわけですが、おそらく彼も干斗の下につく形になりそうですし、歩兵部隊では干斗の成長が見られるのではないかと思っています。 他の舞台も新入りを含めてパワーアップしているでしょうが、最近、我呂が信のブレーンみたいになってきていますし、この先、我呂が飛信隊の中で力を伸ばし、末は将軍になるのではないかと思っているのですが、今回の編成でどんな位置付けになるのか楽しみです! しかし、一番気になるのは羌瘣隊がどうなるかです。 既に将軍になっていて、飛信隊ではNo.2なわけですが、史実を見ても将来は独立する事になるでしょうし、今回の編成でどうなるのか興味がそそられます。 羌瘣の周りにも羌礼をはじめとするブレーンみたいな連中が形成されつつあるようですが、まだ目立ってはいませんね……
ワンピース1127話ネタバレ考察 | 太陽神とは!ビッグステイン城と世界樹ユグドラシルとは!エルバフとの関係は?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1127話ネタバレ考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 世界樹ユグドラシル、謎の巨人の国に存在する太陽神の存在!?ニカとも関係が? とある謎の巨人族のような国、そんな子の場所では、世界樹(ユグドラシル)と呼ばれる巨大な期のそばで火事が起こっています。巨人と思われる人々は、「太陽神」様に報告しなきゃと慌てだします。そしてその世界樹は燃えたらこの国が終わってしまうというほどの存在のようで、かなり重要な期であることがわかります。木がなくなると国が終わるとはどういうことなのか、例えば食べ物・水源・木材など自然資源として重要なものなのでしょうか? 巨人族には資材や飲食が膨大にかかると思われるので、そのような重要な存在なのかもしれませんね。 そして太陽神様に報告を急いでおり、実際に何かそのような存在がいるのだろうと館g萎えられます、ただ太陽神はニカであり、エルバフでは太陽神を信仰していたことから、それが実在しているというのは何かおかしいですね。 ではこの太陽神の存在する国とは何なのか? 一つの可能性としては「過去のエルバフ」ではないかと考えられます。 過去であれば太陽神が存在していたというのも考えることができ、今まで明らかになっているエルバフの情報と異なっているというのもつじつまが合います。 今後ニカが実際に出てくる展開もあるかもしれませんね! もちろんエルバフとは異なる巨人の国という可能性もあり、とても謎が深まる展開でした。 そしてそこでは蜜蜂兵が空からボロボロになって降ってきます、おそらくこれはこの国の兵隊であり、戦力もある程度高いのでしょう。そして「耳神様」が倒れた音かもしれないと話す巨人族の会話から、この国には神が複数存在するかもしれないですね。 しかし一人は巨大ウサギといってることから、恐怖の対象として神として崇拝あるいは恐れていたのかもしれません。この巨人族たちはおそらく戦闘力はあまり高くないのかもしれません。 ナミの冒険ビッグステイン城の謎の生物たち 一方謎の建物の中に目覚めるといたナミは、謎の巨大生物に襲われていました。ゼウスとともに蜜蜂兵を倒したりしながら逃げ回ります。 その建物は明らかに巨大であり、ナミにとっては床の模様でさえつまずいてしまうほどでした。 そしてそこにいるハリネズミもまた巨大でした。遠くからウソップの声が聞こえます。そこに向かうと、巨大な王冠をかぶっている猫に襲われるウソップがいました。 ゼウスと協力しながらハリネズミと猫に攻撃を仕掛けます。しかし猫は起こり、ウソップとナミを襲い始めます。 ナミはとあることを思い出します。緑の妖精と呼ばれる幻覚を見るであろうというお酒を飲んだナミ達ですが、それによって幻覚を見てるのであろうと考えます。 しかし巨大猫によってウソップは吹き飛ばされてしまい、その光景は現実であろうと思われます。 ナミが食べられそうになる直前に、遠くからサンジ・ルフィ・ゾロが駆けつけます。 魔人風脚イフリートジャンプ 肩肉鞭エポールウィップ ギア4 ゴムゴムの象エレファントストライク 三刀流 黒縄大龍巻きこくじょうおおたつまき 三人の強力な一撃によって猫は倒れてしまいます。 そして、ルフィはさっきの「焼きウサギ」はうまかったよなーと会話をしており、おそらく巨人族の話していた耳神様はルフィ達が倒して食べてしまったのかもしれません。仮にこの国の神様を食べてしまっていたらそれは大事件であり、この猫ももしかしたら何か神様だったのかもしれません。大波乱の予感です。 麦わらの一味たちみんなが謎の格好をしており、ナミも起きた時点で着替えていたことから、ただ謎の島にたどり着いてしまっただけとは考えられません。今後どのような展開が巻き起こるのでしょうか?過去のエルバフの可能性であったり、かなり特殊な状況そして予想外の展開が起こる可能性がありますね!
キングダム811話考察感想|李信は嬴政の代理人なのか?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム811話考察感想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 信は温形の思いを100%受け入れる! キングダム811話は信を刺そうとした温形を信が受け止めたシーンからでした。 当たり前ですが、場は大騒ぎ!飛信隊の面々は大将である将軍を狙われたのだから、まあ当たり前ではありますが…。 しかし、信は冷静で、怒る田永にも黙ってろとモノを言わせません。 信は温形に自分を狙った理由を聞くと、温形は娘と孫を秦兵に犯されそのあと腹を裂かれて殺されていたのです。しかも孫は当時まだ12歳…。鬼畜が過ぎる所業ですが、周囲の民が言うにはそれはもう二十年前の事だそうで…。 田永はそれには同情はするが、やったのは飛信隊じゃねーだろと刃物を捨てるよう言いますが、信はそれすら捨てずに良いと言います。そして温形は何も間違っていないと…。痛みが消えるのは人それぞれで、一年か十年か…、このじーさんには二十年前の事がまるで昨日のことのように感じているのだと…。 こんな事をすれば、他の住人まで巻き込んでしまうのですが、だから我慢しろというのも横暴で、それができる人間もいればまだそんな事まで考えられない人間もいると信は温形の行動に100%理解を示します。我呂は信に甘いと言い、今回刺されたのが尾平なら殺されていたかもしれずに戦場じゃないところで尾平が殺されていれば村で待つ東美になんて言うんだと咎めますが、それはそうならないよう気をつけるしかないと信は意見を曲げません。 そして信は最後に秦王の考えとして、秦王は別に力で制圧して支配をしたいわけじゃなく、このじーさんみたいな悲劇が起きない世界を作りたいんだ。秦人、韓人ではなく、秦出身の信、韓出身の○○のように交ざり合いいつか痛みも喜びも共有できる世界を作りたいんだと語るのでした。 南陽の住人と飛信隊の距離が近づく そして信は最後に、温形から刃を取り上げることはせず…。 痛みが消えて前に進めるようになるまで何度でも刺しに来いとまで言うのでした。 さらに温形にお前はずっと二十年前のその場所に居るのだろうが、娘と孫はもうとっくにお前の傍にいると…。頑張って前に進めと応援しているよと言い、その言葉に温形は刃物を捨て号泣するのでした。 これで食事会はお開きになりましたが、李信将軍は他の秦国のどの将軍にも持っていないものを持っていてそれをいよいよ発揮し始めましたね。これが正しいか正しくないかとかではなく、漢の器としてみた時にはもうすでに大将軍の器だと感じてしまいました。 飛信隊で1番ものごとをフラットに見れそうな羌礼もたまに隊長はかっこいいというその言葉にすべて集約されていたような信の大岡裁きでしたね。そして私の予想とは反し、この事はこれ以上大きな騒ぎにはならずに、他にも広まらなかったようですね。 そしてそれ以降は、南陽の住人と飛信隊の距離は少し近づいたようです。 練兵で見いだされた者たち 信は羌瘣に自分は我呂のいうように甘いんだろうか?と漏らし、確かにあれが尾平なら刺されていてもう収集がつかなくなっていただろうと相談しています。羌瘣もそれには、うんと同意し、それでも住人の武装解除をしなかったので、信のその後の言葉は住人に響いたのではないかとも言います。 そして色々2人は話しましたが、最終的にこのようなことに正解はないでしょうし、羌瘣のいうように王様らに任せとけが正解なのかもしれませんが、このような事を真剣に悩む信だからこそ、今も今後も成長し続けれるのでしょうね。 そしていちゃついていた信と羌瘣が練兵中の羌礼に呼ばれ、飛信隊の新戦力の確認に行きます。まずは部族全員が長身だという邪毛族。 次に馬の扱いに長けていて馬と話せるという俔馬族や無国籍地帯から出てきて先頭の腕はピカイチである凡冥の一団。ただこいつらは、粗暴すぎて指導役ともう何度ももめているようで…。 そして信とやらせろと言っていたので信自ら練兵に…。 やはり全員係でも一蹴されてしまいましたが、なかなか頼もしい新戦力です。ここで可了貂が新生飛信隊の新しい、軍編成を発表します。次回は飛信隊の百人将以上の役職が明らかになりそうで非常に楽しみです! この記事でのご紹介は以上になります。 最後までお読み頂き誠に有難うございました!
キングダム811話【公式】
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム811話【公式】についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 信が嬴政の代わりに中華統一の意味を語る?騰がいう理想郷とは? 食事会の理由と温形の凶行の理由は? 信は南陽の民を知る為に食事会を開いたわけですが、何を知りたいと言えば、やはり民の本音でしょうね… 騰の方針の効果で南陽の民は秦軍に好意的な態度で接していましたが、南陽の民は秦軍を信頼しているわけではなく、いつ自分達が略奪されたり命を奪われたりするか分からないという極限状態の中、秦軍の対応に合わせているだけだったというのは第810話の内容から感じられました… 南陽の民は平和な日常を破壊した秦軍を恐れ、憎み、恨んでいる… 信はその本音と向き合う為に食事会を開いたのではないかと思いますし、温形達は信の望みに応えるかのように、それを現した… 温形はおそらく、どこかの戦で秦軍に大切な存在を奪われているか、あるいは、秦軍がやってくる前に大切な存在がその恐怖から自殺したりとか、または、温形より先に刃物を取り出した若者を庇う為だったかも知れないですが… そういう風に秦によって大切な存在を奪われているのではないかと思います… 少なくとも秦の侵略によって平和な日常を破壊されているわけですから、それだけで信に刃物を向ける理由にはなっているはず… しかし、温形の行動が南陽の民全体の運命を左右するような事態になろう可能性を考えないような人物だとは思い難く、あの凶行は彼にとっては大きな感情や事情があるものと思われますし、やはり南陽の民の民意の現れだと思いますね… 温形は信に刃物を向けたわけですから間違いだとは言えず、信も何も無かったと誤魔化す事などしないでしょう… 事件はあったものとして、信はこれに真正面から向き合わねばならない… 個人的に、信は嬴政の代わりに南陽の民に嬴政の理想を語って聞かせるのではないかと思っています。 これまで戦場で多くの人間の様々な思想や生き死にを具に見てきた今の信なら、それをしっかりと語る事ができるのではないでしょうか? キングダム811話【公式】|嬴政の代わりに中華統一の意味を語る? 嬴政の代わりに中華統一の意味を語る? 信は嬴政とは親友であり、嬴政が中華統一を目指す意味を直接聞いていますよね… 信は嬴政を信じ、その剣になると誓い、これまで命懸けで戦ってきましたし、様々な世界観や思想も学んできた… 今回は自分も既に一般人からすれば恐怖の対象になるくらいの存在に成長している事も学んだわけですが、それらをひっくるめて、信は民衆に秦が中華統一を目指す意味くらいはしっかり語れないといけないと思います。 信は自分達が侵略者だというのは分かっているし、侵略という事がどういう事であるのかも今は理解できているでしょう… 嬴政の理想は戦国乱世の終結にあり、平和な世の中を作る為に国をあげて中華統一という大事業に臨んでいる… それは、韓の民にとって力づくで韓という国が消滅させられるという事に変わりはないかも知れないが、中華統一が成れば、少なくとも今、温形が信に向ける憎しみ恨みは今後生まれてくる可能性は低くなりますよね… 侵略者である秦が騰が考えるように侵略した各地で反乱を起こさないようにする為には、秦の中華統一の意味を理解してもらい、それに協力してもらえるようになるのが一番理想的…! 騰が南陽をそのモデルケースにする為に信また飛信隊の力が必要だと感じているのは、やはり彼らが略奪をしないという理由にあるかと思います。 信は戦場では当然、数多の敵と戦い倒してきたわけですが、戦場でないところに戦を持ち込むのは間違いだと考えているのでしょう… 血を流していいのは戦場だけ、他者から何かを奪うのも戦場だけ… 戦場でないところに戦を持ち込むのは単なる暴虐に過ぎない… 王騎や廉頗のような大将軍達も戦に勝利した後に部下達の略奪などの犯罪は許さなかったでしょうしね… 南陽の民も飛信隊は略奪しないと知っているようですし、信が中華統一の意味を語り、嬴政が考えている事を理解できたなら、信を信頼して、おそらく協力してくれるのではないかと思うのですが… しかし、騰がいう理想郷って、どんな状態になる事なんでしょうか? キングダム811話【公式】|騰がいう理想郷とは? 騰がいう理想郷とは? 騰は南陽を秦韓の文化が混ざり合う理想郷にしたいと言ってい…
ワンピース1128話展開予想考察 | キッドが帰ってきた!麦わらの一味と対決?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1128話展開予想考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 ルフィ達は更に暴れる? ルフィ達は既にビッグシュタイン城を派手に破壊し、中にいる生物を倒したり食べたりしてしまっていますが、誰の城か分からない状況のまま、いつもの様に暴れ回るのは非常に危険ですよね… あの五人がエルバフという国の文化について無知であるのは明白ですし、四皇という海賊だというのはエルバフでも知れ渡っているでしょうから、住民からすれば単に海賊が乗り込んできて無法に暴れ回っている様にしか見えないという可能性もありますし… ドリーとブロギーはルフィ達を迎えにきてエルバフはルフィ達を歓迎しているのかと思いきや今の状況を見るに本当に歓迎されているかは疑問に感じます。 それについては過去にも色々と書かせて頂いていますが、少なくともルフィ達を誘拐した犯人は歓迎の意思が無い可能性が高いと思います。 歓迎するなら誘拐なんかしなくても待っていればいいだけですしね… ルフィ達は城から出ていきそうな雰囲気ですが、簡単に城から出られるのかどうかという疑問を含めて、あれだけの事をした後にエルバフの人々がルフィ達に温かく接してくれるわけはないように思います。 かつて幼いリンリンが食い患いによりエルバフの村で大暴れした時には長老であるヨルルとヤルルが成敗しようとしていましたから、エルバフの人々は平和を乱す者に対しては子供であろうとも許さないという文化であるような雰囲気ですし、ルフィ達が更に城を破壊したり生物を傷つけたりする破壊行動の余波で火事を起こしたりもしていますし、ルフィ達に非がないとは言えども平和を乱すような行為を既に行ってしまっていますから、やはり住民達とトラブルになってしまう可能性は高いかと思います。 住民達は起こっている異変を『太陽神』に報告するような事を言っていましたが、その太陽神がルフィ達にとって目下の敵になってくるようにも思います。 太陽神が何者であるか非常に気になりますが、ドリーとブロギーのセリフからエルバフにとっての本物の太陽の神はニカであるルフィに間違いないはずですから、おそらくは太陽神を名乗る偽物かと思います。 それを踏まえて、ルフィ達は当面、その太陽神とそれを信じる人々相手に更に暴れ回るような展開になるのではないかと… また、エルバフにはキッド達がいる可能性も高いと思うのですが… キッド海賊団との再会と共闘? エルバフにて赤髪海賊団と抗争となり、シャンクスの神避一撃で船長と副船長が撃破、またドリーとブロギーの覇国により船を破壊され壊滅したキッド海賊団… 彼らはエルバフ近海で壊滅したわけですから助かっているとしたらエルバフに上陸している可能性が高いでしょう… 覇国によって吹き飛ばされ別の島にいる可能性もあるでしょうが、やはりエルバフに上陸している可能性は高いように思いますね… 彼らは船を破壊されていますから、船を手に入れないと航海を続けられないですし、赤髪海賊団に対するリベンジも不可能… おそらくエルバフで船を手に入れる為の行動を開始するものと思いますが、エルバフに人間サイズの船を作る事ができる技術があるか分からないですし、壊滅したわけですし、その為の資金も持ち合わせていないでしょう… また、彼らはルフィ達よりも海賊らしい海賊団ですから、欲しいものは奪う事を選択するんじゃないかと思いますが、そこで過去に書かせて頂いたサニー号ごとルフィ達を誘拐した犯人が帆船模型コレクターではないかという推測と絡めたいと思います。 帆船模型というよりは帆船コレクターという事になりますが、それが何処かに集められ飾られているという事になれば、船を失ったキッド達にとっては船を手に入れる大チャンスであり、また、サニー号を探し出し取り返そうとしているルフィ達と共闘する展開にもなりやすいのではないかと思えます… ルフィはキッドに対してシャンクスに敗北し船を破壊された事に対してイジリそうですが、キッドもルフィ達が誘拐され船を取り上げられた事をイジリ返すみたいなシーンがありそうな気もしていて、また張り合いながらも共闘する流れになるかと思いますが、キッド達はエルバフで非常にいい船に出会いそうな気がしますね… 破壊されたヴィクトリア・パンク号には愛着はあったかと思いますが、サニー号より大きくても頑丈さでは負けていたでしょうし、この先の航海では普通の船では保たないような気もします。 昔何らかの形で有名だったような船をキッド達は手に入れるのではないかと思いますね! また、赤髪海賊団の動向も語られるような気がしています… 赤髪海賊団の動向は? ワノ国編ラストでワンピース獲りを口にしたシャンクス… その後、キッド海賊団を壊滅させロード・ポーネグリフの写しを手に入れ、その後、シャンクスの名を貶めたバルトロメオに落とし前をつけたシャンクスの次なる行動が非常に気になりますよね… バルトロメオ問題が解決した今、シャンクスと赤髪海賊団は本格的にワンピース獲りに集中できる様になったでしょうし…! 個人的に、キッドとルフィが再会したなら必ずシャンクスの話になるかと思いますし、シャンクスがキッド達からロード・ポーネグリフの写しを取り上げたと聞いたら、ルフィはシャンクスもワンピースを手に入れようとしている事を察するでしょうね… また、それはルフィがシャンクスとの再会が近くなった事を察する事になるでしょうし、シャンクス達を超えるという約束を果たす時でもあるでしょう…! そういう形でキッドの口から赤髪海賊団が何をしようとしているかがルフィの知るところとなり、また、キッドは改めて火ノ傷の男について語りそうな気がします。 ワノ国からの出航前にキッドはそれに言及しルフィはそれについて尋ねましたが、キッドは教えてくれなかった… しかし、キッドはロード・ポーネグリフの写しを奪われてワンピース争奪戦から脱落していますから、今度は教えてくれそうな気がします……