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ヨカンク: キングダム、ワンピース、呪術廻戦などのネタバレ予想考察と議論

ワンピース考察 | なぜイム様と五老星は古代世界の真実を覆い隠したのだろ

Oct 16, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース考察 | なぜイム様と五老星は古代世界の真実を覆い隠したのだろ についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 隠す事の必要性について 過去に、イム様が何故自分の存在を隠しているのか理由が分からないというような書かせて頂きましたが、それは、今の天竜人の権力の強大さ、また、天竜人という完全な特権階級、支配者階級が存在するのに、世界政府の虚の玉座に象徴される平等など意味が無いと思えるからです。 天竜人は大勢いるわけですが、彼らは世界貴族つまり王族であるわけですし、彼らの存在は世界に唯一の王がいるのと大して変わらない状況を生み出していますよね… 今の状況で、仮にイム様が天竜人達の王、世界の王として姿を現したとしても、実際五老星すらイム様の下僕であるわけですし、今まで世界を支配してきたわけですから、状況は何も変わらないと思え、存在を隠す事について何か理由があるのでしょうが、今のところ判明しているような事からは理解し難いと感じます。 それは旧世界の沈没についても同じであると思います。 仮にイム様が古代兵器を乱用した事により旧世界を沈没させたのだとしても、彼らはジョイボーイ達との戦いの勝者であり、勝者の権力により得意の情報操作や隠蔽でどうとでも出来たはずだと思います。 世界を沈めたのはジョイボーイであり、かなりの無理があるとしても、イム様こそが世界を滅亡から救った側であるという設定にしてしまえば、旧世界の沈没を隠す事など必要無かったんじゃないかと思えて仕方ないんですよね… また、イム様が自分の思想や欲望の為に人類の大半を死に至らしめ世界を滅茶苦茶にしたとしても、それを事実として認めた上で、それを正当化して今の世界を作り上げる事もできたのではないかと思います。 最初の20人が世界貴族という特権階級になれている事からしても、歴史の勝者となった彼らの軍事力や財力を想像するに、それくらい力づくの歪曲のような事も出来たのではないでしょうか…? しかし、実際にはイム様は『隠す』という道を選択した… それには一体どんな理由があるのでしょうか? 旧世界の存在を隠した理由は? イム様の存在、また、旧世界の存在を隠したというのは、世界政府の方針…天竜人の方針というよりは、やはりイム様の意思なんでしょう… 五老星は『創造主の御心のままに』みたいなスタンスですが、何かの問題に対処せねばならないような時には五老星が彼らの判断によって対処しているように感じられますが、おそらくもっと大局的な事に関してはイム様が自分の意思を下知している可能性が高いと思え、そうだとしたら、イム様と旧世界の存在を隠したのはイム様の意思である可能性が高いと思います。 自分という存在を隠す理由については、個人的には理解し難いのですが、やはり虚の玉座の理念は世界を支配するにしやすい何かがあるのでしょう… おそらくは、その方が世界政府に加盟する国が多くなりやすいというような利点があるのではないかと思いますし、イム様自身の心身の問題なんかも関係しているのではないかと思いますが… 旧世界の存在を隠してきた理由… 普通に考えたなら、やはり沈めたのは自分であり、それによって多くの人間を殺したから、それを無かった事にする為だろうと思えますが、個人的にイム様が旧世界を沈めたのは、それがイム様にとって『いらないもの』だった可能性が高いのではないかと思っています。 エネルは自分の故郷を滅ぼしていますが、その理由はハッキリと明言されていないものの、スカイピアも滅ぼそうとした彼の言動を見るに、エネルにとっては景観的に邪魔だったからというように感じられます。 エネルにとっては『いらないもの』になりますよね… イム様も何らかの理由で旧世界は『いらないもの』と考えていて、彼が作った新世界には必要ないものだった… その理由として考えられるのは、世界を支配するには広く複雑過ぎ、また、思い通りにならない人間や他の種族が無数にいたからではないかと思います。 イム様は世界を支配できる状態にする為に、いらないものを淘汰したのではないか…? 残したいものを残せず、消したいものが残ったりはしていると思いますが、世界はある意味スッキリし、それがイム様が支配する世界の理想の形に近かったのではないでしょうか…? 『ガ◯ンダム』の『ギ◯ン総帥』みたいな考えですが、その可能性はあるかと思います。 しかし、イム様はそれ以上に空白の100年の歴史と共に旧世界の存在を無かった事にしたかったのでしょう… イム様は再び世界を沈めるのか? ベガパンクのメッセージ配信により、世界は再び沈没の脅威と恐怖を感じており、ドラゴンは早く革命の決着をつけないと安全な場所を取り合う戦争が始まると危惧していますね… イム様がその脅威そのものと言えるわけですが、イム様は再び世界を沈める意思があるのでしょうか? 800年もかけて築き上げてきた今の世界を再び沈めれば、世界政府はほぼ壊滅…というか全滅の可能性もありますし、もしかしたら世界で陸地と呼べるのはレッドラインだけになってしまうかも……

ワンピース1130話予想 | 箱庭の外は?ロビンたちエルバフ到着

Oct 15, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1129話予想 | 箱庭の外は?ロビンたちエルバフ到着 についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 箱庭の外には何がある? ワンピース第1129話ラストにて、ロードの箱庭世界の壁を殴り抜いたルフィ… その外にはどんな光景が広がっているのか? ロードは箱庭世界は元々巨人族の留置場だといような事を言っていましたが、それから素直に考えると、ロードの神殿と箱庭世界は罪人が収容される監獄の様なところである可能性が高いと思いますが、元々と言っているあたり、今は使われていないような可能性もありますね… エルバフにも法律があり、それを破った者達が収容されていたが、今は使われていないという事になると、過去に何か大きな事件があった可能性が考えられ、そこからエルバフの歴史について何か語られたりする可能性もあるかと思いますね… また、罪人は島流しにされたりする事もあるでしょうから、もしかしたら、ルフィ達が今いる島はエルバフ本島ではなかったりするかも知れないなと思っています。 使われなくなった留置場や監獄だったとしたら無人になっているでしょうから、ロードはそこに住みついている事になるかと思いますが、ロードが今やっている事を考えると、彼は自分がやっている事が犯罪だという認識はあるのかも知れないですね… また、過去にロードはエルバフの王侯貴族出身ではないかと書かせて頂いていますが、その可能性も踏まえ、ロードは今いる場所を好きに使える特権を持っていたりする可能性もあるかと思います。 どのみち、ルフィにボコボコにされて従うしかない状況になるのは確実かと思いますから、サニー号も全て返した上でエルバフ…その正規の港にまで送らされる事にはなるでしょうね… ルフィは今のところロードに対して敵意とか怒りの感情を見せていないですから、面白い奴として扱われるようには思いますが、ナミとサンジからは自業自得ながらも酷い扱いを受ける事になるでしょうね… 既に天罰は降っていますが、ナミとサンジは簡単にはロードの狼藉を許してくれるわけないですからね… しかし、ロビン達は今どうしているのでしょうか? サウロの存在が合流に導く? ドリーとブロギーはニカであるルフィを連れて行かないとエルバフに帰れないと焦っていましたが、アテもなく海を捜索していても無駄だというのには、すぐに気づくでしょう… 何かあったとしても、ルフィ達ならば大丈夫だという事を信じて…というか、ロビン達なら軽い感じで今のルフィ達なら心配はいらないからという感じで、結局は捜索を切りあげてエルバフに向かうしかないと思います。 ロビン達も船がないわけですから、ドリー達と別行動はできないですし、ドリー達も一旦はエルバフに帰らないといけないでしょうし… ロビンはエルバフに到達したら、やはりサウロに会いたいはずです。 過去にも書かせて頂きましたが、おそらくサウロがルフィ達とロビン達が合流する目印みたいな存在になってくるのではないかと考えています。 ですから、ルフィ達とロビン達が合流するのはまだまだ先になりそうな気がしますね… また、ロビン達はエルバフで丁重な扱いを受けて安全を確保してサウロに会えるかと思いますが、ルフィ達は散々な目に遭い苦労しながらサウロのもとに行き着くような展開になりそうな気がします。 基本的にルフィは必ずと言っていいほど何らかの災難に見舞われる運命にあり、それに巻き込まれるのは大体が今一緒にいるメンバーで、グランドラインに入ってから加入した仲間達はあまり酷い目には遭わない傾向にあると思えますからね… また、ドリーとブロギーもルフィ達の姿を再び見るまではエルバフに残るかと思いますが、ドリーとブロギーならロビン達をサウロのもとまで連れて行ってくれるでしょうね… しかし、ルフィ達が訪れる島が全くの平和だった事などほとんどなく、大体、何らかの不安や謎の事件が起こったりしているものですから、今エルバフでも国を揺るがすような何らかの問題が発生している可能性は高いと思え、ロビン達がそれに巻き込まれる可能性もあり得るかと考えています。 また、気になるのは世界政府…新体制になった五老星の動きですが… 新体制の五老星の動きは? エッグヘッドで敗北と大失態を演じたという感じになっている世界政府… サターン聖がその責任を一手に引き受けたかのようにイム様の怒りを買い、粛正され、代わりにガーリング聖が科学防衛武神に就任したわけですが、五老星はあのベガパンクのメッセージの内容をどうやって誤魔化すつもりなのでしょうか? まるで何も無かったかのように全くの沈黙を貫く可能性もあると思いますが、あの内容は天竜人の若い世代にも衝撃を与えているような雰囲気であり、やはり何らかの動きを見せない事には収拾はつかないのではないでしょうか? ベガパンクは確かに法を侵した罪人だったわけですから、それにより追い詰められた男の戯言だと片付ける事も世界政府ならやりそうな事ですが、それをどのように世界に発信するかですよね… 配信電伝虫の使い方はヨークが知っているでしょうから、世界政府からの重大発表として世界に同時発信可能かと思いますが、やはり、その配信には五老星全員がそろって行うのではないかと思いますね……

ワンピース1129話考察 | ブロックの世界からルフィたちが脱出!

Oct 15, 20242 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1129話考察 | ブロックの世界からルフィたちが脱出!についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 実は凄く小さな世界 ワンピース1129話は、太陽神を名乗る巨人が、ルフィたちが大暴れし自分の部屋?にペット?を無茶苦茶にしたことに怒っているシーンからでした。 ルフィたちもすでにこの世界がブロックで作られているものだと知り、ルフィはいつも通り現地の生き物を乗り物にしてしまう癖があるので、今回の乗り物はデカ猫のイスカットに乗り移動中。 ブロックの設計図をナミは暗記したので捨ててしまいますが、実はこの鏡の中の世界は猫に乗るとすぐ果てにつくほど小さな世界だったのです。 太陽神を騙る巨人が言うにはここは元々巨人族の貯めの留置所であったようで、巨人の力をもってしても脱出不可との事ですが…。 うさぎが無残な姿で発見 イスカットごと太陽神を騙る巨人に網にかけられてしまいますが、ゾロがこれを斬り脱出! さすがに金属ワイヤーの網くらい今のゾロなら普通に斬ってしまいます。そして太陽神期待の耳神様は…。すでにルフィの胃袋の中で…。そこには耳神様の残骸しかいません…。 耳神様の正体は凶暴な肉食うさぎのグルトバニーであったらしく、耳神様がやられたことすら、太陽神は自分の箱庭で起きている筋書きのない物語に興奮中。 そして箱庭の住人たちは、どうやらここに閉じ込められ無理やり生活させられていた住人のようで、この騒動を脱出のチャンスだと内心考えているようでした。 ウソップのドクロ爆発草でも鏡は割れたが、やはり留置所の壁だけあり、簡単には壊せないようです。 犯人は新巨兵海賊団の一員? そして太陽神はなぜか、ルフィたち全員の名前を知っているようで…。 ルフィはそこまで怒ってもないようですが、ナミとサンジだけは太陽神に対してお仕置きをしたいような口ぶりで…。天災は誰のせいでもないって…ナミはまさか太陽神にゼウスを使い雷をくらわせるつもりなのでしょうか? そしてここで太陽神の正体が判明!どうやら太陽神を騙る巨人は新巨兵海賊団のロードで、ハイルディンがルフィの子分に勝手になったことを認めていない様子。 しかし…。いたずらが過ぎた偽太陽神には神の裁きならぬ女神の裁きが下ります!!まあロードも巨人のはしくれ…落雷直撃一発くらいじゃ死なないでしょうが良い薬にはなったのではないでしょうか? そしてルフィの猿王銃で壁も破壊されルフィたちは無事に脱出できそうです。 感想に1130話 ワンピース1129話はここまででしたが、まあエルバフ編の序章のような箱庭の冒険は、ルフィ達からすればお戯れ程度の何度でしたね。 新巨兵海賊団の偽太陽神のロードをエルバフのガイド役として、とらえるための小さなイベントであったのでしょう。 次回1130話からは落雷の刑に処された後のロードは、もしかしたらもう2~3発くらいは小突かれるかもしれませんが、大人しく反省してルフィたちにつくでしょうね。 そしてペットのイスカットもエルバフ編の間はルフィの無料タクシーの刑に処されるかもしれないですね。 なんにせよやっと次回から本格的にエルバフ編が始まりそうですね。 この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

ワンピース1129話考察 | ロードはロキ王子と関係あり!?

Oct 14, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1129話考察 | ロードはロキ王子と関係あり!?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 オタクキャラであると判明 ワンピース第1129話では太陽神の正体は新巨兵海賊団の航海士だったロードだと判明する様ですが、彼はどうやらONE PIECEの中でも珍しいオタクキャラであるような雰囲気… ONE PIECEではルフィに心底惚れ込み麦わらの一味の超絶ファンにして超絶マニアであるバルトロメオとバルトクラブのような何かに物凄い拘りを抱いている様なキャラクターはチラホラ出てきますが、現実世界でのオタクキャラという感じとは少し違っていますよね… しかし、ロードは何だか現実世界のオタクキャラに近いという感じがします。 彼は太陽神として侍言葉で話していますが、あれは彼が侍のような精神性を持っているとかワノ国と関係があるという事ではなく、所謂オタクキャラの喋り方のイメージとして侍言葉を使っているだけという感じみたいですし、他にもオタクキャラと感じさせるような事を口走るようです。 オタクキャラというキャラクター性は、これまでに登場した戦士の国エルバフ出身の巨人達のキャラクター性とは全く異質であり、本当にエルバフ出身なのかと思えてしまうわけですが、我々読者はこれまで断片的に描かれてきた情報しか無く、まだエルバフという国の一部しか知らないと言える状況ですから、エルバフにはロードみたいなキャラクターが普通に存在しているという可能性もありますね… ロードはハイルディンがルフィの子分になった事に反発して新巨兵海賊団から離脱した様ですが、元々、その服装からしてハイルディンと他のクルー達とは一線をかくすキャラクターだという雰囲気はありました… ハイルディン達はバイキング風の衣装を身につけていますが、ロードだけは何やら見るからに高そうな衣装を身につけていますし、ハイルディン達とは『育ち』が違うような気がします。 ハイルディン達のようなエルバフの戦士として育てられてきて、オタクキャラに育つ可能性は低いように感じられますし、もしかしたら、ロードはエルバフの中でも裕福な家庭で育ったのではないかと思いますが、もしかしたら、彼はエルバフの王族出身だったりするのかも知れないですね… 戦士の国エルバフの王族? エルバフにはロキ王子という王子と呼ばれる人物が存在するわけですから、王国であるのは間違いなく、それならエルバフにも王侯貴族という支配者階級が存在するはずですよね… ハイルディン達と比べると衣装が異質であり、育ちも違う可能性を感じるロードは、その王侯貴族出身である可能性がある様に思います。 これは個人的な勘なんですが、ワノ国でキラーに敗れて生死不明のホーキンスも育ちが良さそのですし、イギリスのイメージを感じますので何処かの国の王族出身なんじゃないかと思っています。 そのホーキンスのワノ国編序盤の役所とロードの今の状況が何だか重なるんですよね… 自分から見ての弱者に対する態度また自信過剰なところも似ているような気がしますし、それは王侯貴族出身キャラの特徴であるようにも感じられます。 ホーキンスは本当の『強さ』というものを知らずワノ国編でそれを身体で学んだと思えますが、ルフィ達をちっぽけで弱い人間だと完全に舐めているらしきロードも、おそらくは同じ様にそれを学ぶ事になるだろうと思っています。 そういう本当の強さというものを知らないというのも、王侯貴族らしさを感じるんですよね… ロードが王国貴族出身なら、何故ハイルディンに従い危険な海に出たのかという理由も気になるところですが、おそらくはエルバフという国に不満があるからではないかと思います。 オタクキャラならばエルバフという武骨なイメージの国に適合したり満足したりというのは無い様に思いますしね… また、王国貴族だとしたら、やはり気になるのがロキ王子という人物との関係性なんですが… ロキ王子も特殊なキャラクター? もしロードがエルバフの王侯貴族だとしたら、ロキ王子とは同じ血筋という可能性が高くなりますが、もしかしたらエルバフの王族には変わり者が多かったりするのかも? ロキ王子はハイルディン達よりも歳下であるはずで、約60年前に生まれていますから人間の年齢に換算すると今は二十歳くらいであり、ルフィ達とは同世代と言えますね。 ロキ王子は何年か前にビッグ・マムの娘であるローラに一目惚れしてプロポーズするも断られているわけですが、巨人族が人間に恋をするというのは非常に稀…というか、ロキ王子が変わり者であるという証拠と言えるかも知れないなと思います。 それとロードが人間を『生人形』と呼んで自ら作った奇妙な箱庭世界に強制的に住まわせているという事が繋がってくるのではないかと思うんですよね… ロキ王子もロードの人間は生人形という感覚に似た感覚でローラに好意を持った… 恋愛というよりは、子供が玩具を欲しがるような感覚でローラを妻にしたいと考えたのではないかと… 仮に本当にそうだとしたら、エルバフの王侯貴族は自分達よりも小さな人間をはじめとする他の種族をそのように見ているという可能性もあるのではないかと思います。 しかし、戦士の国ですし、ドリー達やハイルディン達を見ていても種族に関わらず本物の強さや気高い戦士の誇りを持つ者は認めるだろうとは思いますが……

キングダム814話予想 | 韓軍迎撃出陣!南陽からの降伏の勧めに張宰相激怒!

Oct 14, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム814話予想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 韓軍が英呈平原へと出陣 洛亜完将軍は意気揚々という感じで韓全土から五万の援軍が駆けつける事になっていて、総勢二十一万の軍勢で秦軍を迎撃し、無論、勝利を確信しているという雰囲気でしたが、南陽周平の各城が兵を出し渋るという事態が発生したわけですが… やはり王や文官達はザワザワと不安を口にしているようですが、洛亜完将軍は一瞬同じように心境になったかと思いますが、それでも援軍三万は加わる事になっているようで、やはり数で上回っているのだから問題無いと強気で出陣するようです。 ここまで来たら数がどうこうよりも、やらねばならないわけですから、弱気になっても仕方ないし状況は絶対に良くならないというところかと思いますが、しかし、それでも今の状況からして、その三万もアテには出来ないと考えているかも知れないなと思えます… また、兵は出したが、ゆっくりと進軍するように命じて、本番に間に合わないというような事も十分に考えられるでしょう… 出し渋りが起こる事自体、韓は滅びる可能性が高いという空気が国内に蔓延している証拠ですしね… 今にして思えば、南陽を見捨てた事も出し渋りに拍車をかけているかも…と感じられるわけですが、今更それを考えても仕方ない… 韓は韓のやり方で国を守り通すしかないと洛亜完は覚悟を決めているのでしょう… 洛亜完将軍、博王谷将軍、あと眉景と沛曇という将軍もいるようですが、韓軍は決戦の地と定めた英呈平原で秦軍を迎撃すべく出陣するようです! 寧公主は終始不安な表情でいて、その表情のままに洛亜完将軍達の武運を祈っているようですが、今、一番冷静に事態と向き合っているのは彼女なのではないでしょうか? 媧燐風に言えば、男達は目の前の戦にのぼせてはしゃいでいるように見えます… 韓は外交で生き抜いてきた国…それだけに国を守る方法は戦だけではないかも知れないというのを、寧公主は考えているのかも…? また、南陽から新鄭に使者がやってくるようです! 南陽から事実上の降伏勧告 洛亜完将軍らの出陣と入れ替わるように、新鄭に南陽からの使者がやってくるようです。 騰の部下らしき関孫という男と、元々韓中央で文官をしていて、今は龍安の下で南陽にいたという条正という男… 条正は王をはじめ誰もが知るほどの有能な男であるようで、彼も韓非子の弟子であり、寧の兄弟子にあたる人物であるようです。 その条正が新鄭を訪れたのは、今の南陽の現状を伝える為であり、条正は南陽では官職にあったものの地位はほぼそのままであり、財産の没収もなく、民も略奪や暴行に晒される事なく、今や秦韓の文化が入り混じった理想郷になっていると語り、また、それを南陽周辺にも伝えたが、その影響が出ているはずだと、援軍の出し渋りについての真相も明かす様です。 その上で、条正は新鄭にも無血開城…つまり韓の全面降伏を勧めるようです。 王をはじめ文官達の間には地位や財産が守られるなら戦う必要などないのではないかという空気が一瞬流れるようですが、それを断ち切るかのように張宰相が理想郷など、できるだけ被害の内容に戦に勝ちたい騰のまやかしであり、条正達は騙されているのだと口にするようです。 張宰相はある意味、剛京と同じ考え方をしていて、理想郷などあり得ないという感じで空気を徹底抗戦あるのみという感じに戻してしまいますが、やはり宰相となると言葉に重みがあるのでしょうね… 張宰相は本来なら条正また関孫の首を騰の元に送り返したいところだが、条正のこれまでの功績を鑑みて投獄のみ済ませるという沙汰を下すようです。 これがおそらく龍安であっても同じ結果になったかと思いますが、仮に条正の話が真実だとしても侵略な理不尽であり、張宰相はおそらく嬴政本人と語ったとしても、その考えが変わる事はないでしょうし、王も自分では何も判断できず、張宰相のいう事に従うしかないようですから、張宰相を抑えて降伏する事なんかできないでしょう… しかし、条正はこうなる事はわかっていた様ですね… 騰から寧への伝言 条正はやはり、関孫と共に投獄されてしまうようですが、それを寧が心配そうに見ているようです。 寧はまた、騰が自分に対して何かを思っている様だったというのがずっと気になっているようです。 騰は洛亜完将軍に寧を守ってやってくれというような事を言っていました… 騰が寧に対して、韓の未来を左右するような何かを感じているか、寧にそういう役所を演じさせるかしようとしているという雰囲気はありますよね… 寧は兄弟子・条正と話がしたいと夜半にお忍びで条正が投獄されている牢に向かうようですが、やはり看守に止められてしまうようですね… しかし、お金を握らせて中に入れてもらい、寧は条正と対面するという展開になるようですが、条正は驚きながらも、寧に対して自分が新鄭に来た本当の目的は騰からの伝言を寧に伝える為だと口にするようです! 騰はやはり両軍の戦いは避けられないが、両軍ともに被害は最小限に抑えたいと考えているでしょうし、それを実現するためには寧が必要だと考えているのでしょう… また、南陽はおそらく嬴政の理想の中華を具現化した理想郷になったと思えますが、寧にはまず、それを理解してもらう必要があり、確かに韓という国は無くなる事になるだろうが、韓がこれまで築き上げてきたものを全て破壊するつもりはないと言うのを理解してしてもらえば、寧が韓が降伏できる土壌というかキッカケは作る事ができそう……

ワンピース1129話公式 | エルバフ編でゼウスがリンリンの過去に関わるかも。

Oct 12, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1129話公式についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 エルバフ編でゼウスの存在からリンリンの『過去』に言及?強化復活の可能性? ◯リンリンとエルバフ キッドとローによってワノ国で倒されマグマ溜まりに落とされ生死不明のビッグ・マムことシャーロット・リンリン… 彼女は生まれつきのモンスターであり、彼女を持て余した実の両親によってエルバフに捨てられましたが、エルバフの片隅で羊の家という孤児院を営んでいたマザー・カルメルに拾われて幼少期の短い期間、リンリンはエルバフで過ごしているわけですが… 生まれつきの旺盛過ぎる食欲に起因する食い患いという厄介な『病』の為に、エルバフの村に大被害をもたらし、リンリンはエルバフの巨人族から追放されてしまっていますね… それにより、羊の家もエルバフから追放されてしまっていますが、全てはリンリンがやってしまった事の結果であり、エルバフの巨人族が羊の家を追放したのは本意ではなかったはず… 『太陽に感謝する資格もない』という、おそらくエルバフでは最大級の罪を犯した者に対して使われるだろうレッテルを貼られてもいるわけですが、彼女が巨人族から嫌われているというよりも忌まわしがられている理由は、彼女が能力を手に入れた『経緯』にありますよね… 追放された羊の家の事を気にしたエルバフの巨人がこっそりと様子を見に行くと、そこではリンリンの誕生パーティーが開かれていて、リンリンは皆んなが用意してくれたクロカンブッシュを夢中で口へ運んでいた… その巨人はリンリンがクロカンブッシュだけではなく、リンリンにとって大切な存在だったカルメルと子供達をも食べてしまうという場面を目撃してしまった… リンリンが異常にエルバフの巨人族から忌まわしがられている最大の要因はそこにあるだろうと思えます… リンリンにはその記憶が全くなく、リンリンは皆んなが自分を置いて何処に行ってしまったと思っているわけですから、リンリンからすれば嫌われる理由は理解できても、忌まわしがられている理由までは理解できないというところかと思います。 本人も知らないリンリンのその真実は目撃した巨人とシュトロイゼンのみが知っている事だと思いますが、何だか、エルバフ編ではその真実が明らかになりそうな気もするんですよね… ゼウスの存在からリンリンの過去が? エルバフ編が始まり、ナミはエッグヘッドではほぼ使わなかったゼウスを召喚して活躍を見せていますね… ゼウスはリンリンがソルソルの能力によってリンリンのソウルを与えて生み出した特別なホーミーズであるわけですが、ソウルを与えられているという絆はあっても、ゼウスはリンリンの過去など知らないでしょう… エルバフの巨人族にとって、ホーミーズは懐かしいカルメルを思い出すと同時に、やはりリンリンの事も連想させるでしょうね… リンリンがソルソルの実の能力者だったのは有名ですし、エルバフの巨人達はリンリンがその能力を得た経緯を知っている…というか察しているものと思いますから… 今後、エルバフでナミがゼウスを使った時、エルバフの巨人達はゼウスを意味嫌ったりする様になるかも知れないなと思います。 ゼウスの主となったナミは、図らずもエルバフとは因縁があると言えるローラとの関係も含めてリンリンとは奇妙な関係性があり、ナミも同じ様にエルバフから好意を持ってもらえないという展開になる可能性もあると思っています。 しかし、ナミとゼウスは納得いかないでしょうから、理由を知りたくなるでしょう… そして、仮に二人が理由を知ったとしたら…? リンリンは死亡したと言える状況ですから、それについてはそれまでの事だと言えますが、やはり二人はドン引きするだろう事は必至で、ナミは『本当に人間だったの?』とか考えるような気がします。 もし、エルバフ編でそういう事があるとしたら、それはもしかすると、ビッグ・マム復活の可能性…その伏線になってくるのではないかと思います。 もし仮に、リンリンがマグマ溜まりの中でも、まだ意識があったとしたら…? ビッグ・マム強化復活の可能性? リンリンはマグマ溜まりに落ち、そのまま焼け死んだと考えるのが自然かと思いますが、あのリンリンが…本人もそう言っていたように、あれしきの事で死んでしまうのか?と考えておられる方も少なくはないのではないでしょうか? 個人的に思うのは、もし仮にリンリンがマグマ溜まりの中でも意識を失っていなかったとしたら、ソルソルの実の能力を使えるのではないかという事… つまり、マグマに自分のソウルを与えてホーミーズに出来たのではないかと言う事なんですよね… ソルソルの実の能力は、生き物にはソウルを与えられないようですが、無生物には与える事ができますし、そうしてしまえばプロメテウスがリンリンを焼かないように、マグマもリンリンを焼かないはず… そう考えると、少なくともリンリンは生きている可能性はありますよね… また、マグマをホーミーズにしたとしたら、それはリンリンの戦闘能力を格段にアップさせる可能性も高いでしょう! サカズキはエースに火を焼くのがマグマだと言っていましたし、プロメテウスよりも強いホーミーズになる可能性は高いですし、意志を持つマグマと考えると、それは強さレベルはともかく、能力の種類的にはサカズキと変わらないとも言えますし、ホーミーズ達には覇気さえ効かないようですしね… リンリンの強化復活という展開があるとしたら、どうやってかリンリンは弟分と思っているカイドウも助けているでしょうから、やはり二人揃って生きている可能性はあると思えます……

ワンピース1129話公式 | サウロは新巨兵海賊団に関わっているのか?

Oct 11, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1129話公式 についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 ワンピース第1129話最新情報! ワンピース第1129話のサブタイトルは『生人形』となっているようです。 ルフィ達の状況からして、太陽神から見ればルフィ達や彼の『国』に住んでいる人間などは、まさに生きた人形のような存在であろうかと感じられますね… 大まかな流れは過去に書かせて頂いたのと同じ様な感じみたいですが、ルフィ達を誘拐したのは太陽神…つまり新巨兵海賊団の航海士ロードのペットであるムギンという巨大なカラスだったようです。 フギンが海で見つけたサニー号をそのまま持ってきたようで、ロードは最初それに驚いたようですが、それを見て何やら悪巧みを思いついたというような経緯みたいですね… ロードはハイルディンが麦わら大船団に入るのを反対し、ハイルディンが大船団入りを変えなかった為にロードは離脱したという事みたいですが、時系列的にはドレスローザ編から数ヶ月くらいしか経過していないはずですし、彼が作った国は数ヶ月で作られたものだとも考え難いかと思いますので、ロードは新巨兵海賊団結成前から今の国を作っていたのではないかとも思いますね… また、やはりルフィは巨大猫に乗って逆サイドの壁を壊しに向かうようですが、途中ロードの鉄製の虫網で猫ごと捕まるみたいですが、ゾロとサンジが簡単にそれを破壊して巨大猫は逆サイドに爆走するようです。 途中には、やはり鏡の壁があり、それはウソップが狙撃して破壊していくようですね… しかし、その裏にある硬い壁は壊せず、最終的にはルフィが破壊する事に… また、ナミがゼウスが一緒に雷霆でロードを攻撃し、それはやはりかなり効いているようですし、ルフィは右腕だけのギア4の巨大パンチにて逆サイドの壁を壊してしまうようです! 今のルフィ達を止められる者など四皇級くらいしかいないでしょうね! ロードは何だかオタクキャラみたいで、国は彼が自分の部屋の隣に作っている箱庭みたいなものみたいであり、ハイルディンがルフィの子分になったのが納得いかないみたいですが… また、過去にも少し書かせて頂きましたが、新巨兵海賊団にはサウロが関わっているような気がしてならないんですよね… サウロが出航の背中を押した? ハイルディンは、いつか復活すると信じていた巨兵海賊団に入る事が目標だったはずですが、仲間達と新巨兵海賊団を旗揚げしてエルバフから出航していますね… その事に関して過去にも書かせて頂いていますが、ハイルディン達が巨兵海賊団復活を待たずに自ら新たに新巨兵海賊団を旗揚げしたキッカケはなんだったのか非常に気になります。 ハイルディンは一本気な性格っぽいですし、一度こうと決めたら、なかなか変えないし変えられないような性格だろうと思えます。 理由は忘れながらも100年も決闘を続けてきたドリーとブロギーもある意味そうですし、それはおそらくエルバフの戦士の気質ではないかと思うのですが、ハイルディンの気を変えたのは一体なんだったのか…? それはおそらく、余所者の影響ではないかと思っています。 余所者と言えば、エルバフ出身ではないのにエルバフに潜伏しているサウロ… 彼は今『学者』と呼ばれているっぽいですが、元海軍中将ですし、世界中の海を航海し、また海軍に反旗を翻したオハラ事件の当事者でもある… ロードは箱庭を作って楽しんでいるようですが、おそらく半鎖国みたいな状態で長らく保ってきたエルバフも言わば超巨大な箱庭みたいなものであり、サウロから見てもエルバフはそうだったんじゃないかと思います。 オハラから文献を回収する際にも現在の新巨兵海賊団のクルーらしき姿がありましたし、ハイルディン達は広い世界を知るサウロからの影響が大きく、彼らが自分達で新たに海賊団を旗揚げしたのはサウロが背中を押しているような事になっているのではないかと思うんですよね… しかし、おそらくオタクキャラであるロードはハイルディン達とは違い、自分の思い通りになる狭い世界の方が大切であり、自分達より弱いと思う者達が生きている世界に価値を見出せないのではないかと思いますね… ロードからサウロの情報が? ロードは、彼から見ればちっぽけなルフィ達を完全に舐めているようです。 だからこそ、ハイルディンがルフィの子分になるというのは理解できず、気に入らない… 巨人族である自分は人間よりも圧倒的に強いという思い上がりがあるようですが、どう考えてもルフィ達の相手にはならないレベルであるはずですよね… おそらく、痛い目に遭わされた後にルフィを認めざるを得なくなるのでしょうが、そうなった時にロードの口からサウロの名前が出てきそうな気がします。 おそらくルフィはその名前に聞き覚えはないかと思いますが、エッグヘッドでロビンが口にしていましたし、ナミ達ならロビンからサウロの話を聞いているでしょう… ルフィ達はロビン達と別れている状態ですが、ロビン達がエルバフに到達しているという可能性は高いという事で、サウロに会いに行けば同時にロビン達と合流できるだろうという事になり、ロードにサウロのところまで案内させる事になるのではないかと思っています。 ロードは道すがらルフィ達にサウロの色々な話を聞かせる事になるだろうと思いますが、ルフィはおそらくサウロの事を聞いたら必ず会いたいというでしょうね!…

キングダム814話予想 | 騰の目標は洛亜完と博王谷の首領か?

Oct 10, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム814話予想 についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 韓中央は南陽を裏切り認定? 洛亜完将軍は援軍を出し渋る各城が南陽周辺に集中している事に気づいたわけですが、そうなると当然、南陽に疑惑が向きますよね… 韓中央は南陽を見捨てているわけですし、それも相まって、もしかしたら、韓中央は南陽に対して疑惑どころか怒りを向ける事にもなるような気がします。 戦が終われば、龍安と南陽はただではおかないというような雰囲気になってしまったりするかも…? 国家存亡の一大事に援軍を出し渋る城は韓を見限っているとも捉えられるでしょうが、侵略者にすり寄ったとしても無事安泰でいられるかどうか分からないとも考えられ、仮に南陽の龍安が裏切り周辺の城主を扇動したとしても援軍の出し渋りにまで至るかと考えると疑問符がつくでしょう… 洛亜完将軍はそのあたりが気になるかと思いますね… 今はそれを追求しても詮ない状況でしょうから、積極的に情報収集などしないかとも思えますが、考えられるのは龍安の性格からして協力しているなら命惜しさではなく、秦軍が南陽をうまく統治しているという事… つまり、洛亜完将軍は秦がうまく南陽を取り込んだのだと考えそうな気がするんですよね… しかし、それを口にすると士気に関わるでしょうから言わないかと思いますが、丞相である張氏あたりは同じように気づくのではないかと思います。 侵略されようとも尊重されるなら、秦の侵略に対するスタンスは変わってくる可能性もありますよね… 無血開城した南陽が秦の支配下にありながらも文化を尊重し、財産などの没収もないとしたら王侯貴族はそれを免れないとしても、文官達の心は降伏に揺らぐ可能性はある… もしかしたら、洛亜完将軍はそういうフワフワした感じの心境で戦に臨む形になったりするかも知れないですね… しかし、博王谷将軍は違うと思いますが… 騰の狙いは二将の首に集中? 騰は今回の戦、できるだけ被害を出さずに韓一国を滅ぼさねばならないというキツイ縛りを受けていますね… それは南陽で一応の成功は見たものの、新鄭での決戦に問題を先送りしただけ… また、過去にも書かせて頂きましたが、韓軍を完膚なきまでに叩き過ぎるのもダメなんじゃないかと思います。 秦は趙を滅ぼす為の力をつける為、先に韓を滅ぼすわけですが、力を得るというメインは、やはり兵力でしょう… だとしたら、やはり今、訓練されている数だけではない強い兵力をできるだけ多く秦兵としたいと考えるのが自然ではないでしょうか? 援軍の出し渋りを成功させたのは韓の被害を抑える効果もあるかと思いますが、やはり本命は今の韓の中心的な16万の兵力でしょう… しかし、これを叩かねば勝利はあり得ないわけですから、非常に難しい… 韓軍の被害を最小限に抑えて勝ち、韓を降伏に追い込むには、やはり、洛亜完将軍と博王谷将軍を討ち取るか捕えるか… 韓の第一、第二の将軍を失えば、韓軍は最早まともに機能しないでしょうし、おそらく韓中央もそれ以上の抵抗は諦めて降伏するしかなくなるでしょう… 騰が敵の被害も最小限に止めようとするなら、それを中心に策を練るように思うのですが、そういう作戦は桓騎の最も得意とするところでしたね… 敵の総大将クラスの首を取ろうとしたら、かなりの奇策が必要かと思いますが、何を考えているか分からない感じの騰なら、それをやってのけそうな気がします…! 洛亜完将軍は難しそうですが、博王谷は実直で熱血そうですからね… おそらく、博王谷は信と飛信隊に任せるかと思いますが… 飛信隊VS博王谷軍 個人的に、騰は一刻も早く洛亜完の首をとる事に集中し、博王谷については信と飛信隊に一任するのではないかと思います。 つまり、細かい指示などは与えずに博王谷撃破だけを命じるのではないかと思うですよね… おそらく武においては信が博王谷に劣るという事はなく、少なくとも互角以上かと思えますが、直接の一騎打ちに持ち込むまでが大変そうな気がします… 博王谷は野戦が得意という事ですから、平原での戦い方は非常に上手そうですし、飛信隊も苦しめられそうですが、飛信隊には貂という優秀な軍師がいますね……

キングダム813話考察 | 六将騰の戦略が戦争前に爆発する!

Oct 10, 20242 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム813話考察 についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 嬴政の秦国六代将軍騰への信頼 キングダム813話は、秦王都咸陽に騰大将軍から韓王都新鄭へ出陣する旨の報告を受けているシーンからでした。 李斯は韓軍相手に苦戦してもらっては困る。南陽は無血開城できたが結局は南陽の戦力が新鄭に移り結果自軍を超える大戦力を相手に激突することになる。騰将軍にはこれを圧倒する秘策でもあるというのか?と不安がっています。 しかし嬴政は李斯に何のための六大将軍か。騰将軍自身がこの戦いに秦国の命運がかかっているという事は1番わかっている。我々は信じて失われかけた中華統一への道を託すだけだ。 秦国六大将軍第二将騰将軍にと…。やはり嬴政に昌平君は中華統一へ向け再び立ち上がる再起戦とも呼べる被害を最小限に抑えるこの戦いは騰大将軍だからこそ任せたのだと思いますね。仮に第一将の孟武でも被害を抑えて戦うという戦い方はできないでしょうし騰大将軍のような政治力のある将軍ならではの大仕事ではないでしょうか? そして南陽の飛信隊が駐屯している地では…。老人が出陣する李信将軍に矢刀をよけるお守りをくれます。そしてその他の民も飛信隊の面々にお守りを作ってきてくれているではないですか。南陽の民は韓の王都が滅びるのは嫌だけど、飛信隊の皆さんには無事で居てほしいという複雑な心境であるようで、近い距離で半年間一緒に暮らしたことで飛信隊の人となりを知り愛着もわいたのでしょうね。 温形に至っては反秦兵の連中を説いて回りぶんなぐられ歯を二本失ってしまったようです。これを眺める騰大将軍ですが…。 南陽と秦国軍は一心同体へ近づく 騰大将軍は後の事を龍安と剛京に任せ自分はここを去ると言います。龍安まで騰大将軍にどうかご武運をと武運を祈ります。龍安も韓は滅んでほしくないが騰大将軍の戦死の報も聞きたくないとほかの南陽の民同様の複雑な心境の様子。剛京も新鄭で敗れてここに韓軍がなだれ込んで来ぬようくれぐれも頼みますぞと剛京なりの激励をします。 そして騰が龍安に最後の頼みとして1つ願いをします。 それはこの南陽の現状を周囲の城、出来るだけ多くの城に送りありのままを伝えてほしいのだと言うのでした。 一方、こちらは韓の王都新鄭。 どうやら戦の準備中のようで、猛々しさと焦りが混同したような様子。 王宮もバタバタしていますね。 韓王都新鄭の士気向上後の激震! やはり韓軍の指揮は洛亜完将軍と博王谷将軍の一将二将で出陣するようです。 そして数は十六万対十六万のぶつかり合いにさらに各周囲の城からの援軍の予定が五万はあるとどや顔で言う洛亜完将軍ですが…。 これを聞いた王宮の文官たちの士気は最高潮に!二十一万対十六万でこれなら勝てるぞ!と大いに盛り上がっています。さらに洛亜完将軍が激を飛ばし王宮は士気を上げるだけ上げいよいよ戦う準備が整った格好に。 しかし…!!急報が届き、五千のはずの援軍が千になったり、本来来るはずだった援軍が兵を出せないと言ってきたりなどでどんどんと援軍をしぶる報告が届きます。 そして洛亜完将軍の側近のハロウィンのような前々からよく見かける将が援軍の出し渋りをしてきているのはすべて南陽周辺の城たちだと気づくのでした。士気最高潮からのダダ滑り…これは来ない援軍の数よりも痛いと思います。 騰将軍も十六万対十六万でも勝てる自信はあったでしょうし、そこに多少の援軍が来たところで実戦経験が違うのでしょうから負けるはずは無いでしょうが、周囲の城の援軍に呼ばれる兵士を無駄に死なせたくなかったのでしょうね。 おそらくはそのうえで、今回はどれだけ早く降伏に持ち込むかなのでまずは開戦前から一つ、王都の士気を下げておければこれ幸いな感じで援軍防止の策を龍安が味方についてくれたことにより実現可能になlったのでしょうね。 さて次回キングダム814話ではいよいよ英呈平原にて戦闘開始でしょうか?まるで謎な韓の第一将、第二将の実力は?キングダム814話が非常に楽しみです! この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

ワンピース1129話予想 | 太陽神が新巨兵海賊団のロードだ!

Oct 10, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 太陽神が新巨兵海賊団のロードだ!についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 ルフィ達が誘拐された経緯 ワンピース第1129話では、ルフィ達が誘拐された経緯が明らかになるようです。 ルフィ達は宴にて美味しいが飲みすぎると幻覚を見る事もあると言うお酒を飲んでいたわけですが、よくよく考えてみると、ゾロ、サンジ、ナミ、ウソップあたりは飲んでいたと思いますが、ルフィとチョッパーはお酒を飲まない…というか、まだ飲めないかと思います。 エッグヘッドでの激闘の疲れもあり、はしゃいで深く眠ってしまったという事はあるでしょうし、そもそもルフィは好きな時に寝て好きな時に起きるタイプですから、誘拐されようとも関係なく、身体が満足するまで寝るでしょうが… と考えてみても、グレート・エイリーク号組も含めて全員が眠ってしまったいうのには、やはり、何だか違和感がありましたよね… その答えとして明らかになるのが、ルフィ達がサニー号ごと姿を消した海域には眠くなる霧が発生するらしく、ルフィ達はそのせいで全員が眠ってしまったようです。 その隙に、何らかの目的の為にルフィ達はサニー号ごと誘拐されたようですが、これは、おそらくこの海域に詳しいだろうはずの巨兵海賊団のミスですよね! エルバフに近い海域の事などドリーとブロギーまた巨兵海賊団クルー達は知り尽くしているでしょうし、そうだとしたら、それを忘れていた事になりますから、この事件発生の原因はドリー達の凡ミスとも言えるように思います。 しかし、人間を…ましてや巨人族まで誘拐に気づかないくらいに深く眠らせてしまう霧はかなりの睡眠効果を持っているように思いますが、新世界にはまだまだ明らかになっていない特殊な気象現象はまだまだあるんでしょうね…! まあ、雷が降るライジン島みたいな島よりは眠ってしまうだけの霧なんて可愛いものだとも思えますが、問題は太陽神が何を狙ってルフィ達を誘拐したかですよね… 前回、太陽神は『逃さぬぞ』と言っていましたから、やはりルフィ達を自分の国に閉じ込めておきたいのだと思えますが… ルフィ達が『国』を破壊! 太陽神は、おそらく自らが創り出しただろう不思議なレゴの世界を『拙者の国』だと言っていましたよね… あの国がある島がエルバフかどうかも不明瞭ですが、太陽神が何らかの目的の為にあの国を作り、そこに人間を住まわせているというのは間違いない… 何か彼の夢や理想に関わるような理由があるのだと思いますが… ルフィ達は脱出する為に見えないバリアみたいな壁を破り、国境みたいなものだろう巨大な金網を発見し、それを破ろうとしていましたが、そこに、どこかに行っていた太陽神が戻ってきてルフィ達を逃さないというような事を呟いていた… しかし、やはりルフィ達は太陽神の手に負えるような事はなく、あの金網はナミがゼウスの雷によって破壊してしまうようです。 おそらく、あの金網は巨大なだけで何か特別な金属で作られているわけではないように見えますから、ゼウスの雷なら簡単に破壊できているのではないでしょうか? また、神殿で国の地図を手に入れていたナミはルフィに金網と逆サイドも破壊しろというような指示をするみたいです。 詳しい状況は分からないですが、おそらく金網を破壊しても太陽神が居て通れないので逆サイドを破壊しろという事なんじゃないかと思いますが、ナミの指示を聞いたルフィはその通りに逆サイドに向かって走り出すようです。 太陽神は明らかに巨人族であり、ルフィ達は巨人族と揉め事を起こしたくないから、極力、太陽神との戦闘は避けたいという事情があるのではないかとらも思えますが、ルフィ達の思惑通りにならず、太陽神はルフィの後を追いかけるようです。 やはり閉じ込めておきたいし、自分の国を破壊されてしまうのは嫌でしょうしね! 新巨兵海賊団ロード ルフィを追う太陽神の過去の回想が描かれるようです! 太陽神の正体はどうやら、新巨兵海賊団のクルーの一人で、口元をマフラーで隠した知的な感じの巨人族『ロード』であるようです! ロードは扉絵で紹介されたくらいで、本編には登場していないのではないかと思いますが、ロードはハイルディンが麦わら大船団入り…つまりルフィの傘下に入る事に反対していたようです…! 反対の理由は分からないですが、それが聞き入れられず、新巨兵海賊団が麦わら大船団入りしたと同時に、ロードは新巨兵海賊団から離脱しているようですね… ロードは他のクルー達よりも神経質そうで拘りが強そうな雰囲気がありましだが、やはり人間の傘下に入るのは巨人族としてのプライドが許さなかったのか? 個人的な恨みや好き嫌いもないくらいに、お互い接点がないはずですから、やはりプライドの問題だったんじゃないかと思いますが… しかし、彼は何故、あのような『国』を作り上げ、そこに人間を住まわせ、また、ルフィ達を誘拐したのか…? ルフィには何らか悪感情がある可能性は高いわけですが、ルフィを恨むとか憎むとか筋違いだとわかるでしょうし、それらの事をするには何らか彼の理想や夢が絡んでいるのだろうと思うのですが、太陽神の正体がロードであるなら、仮に彼がハイルディンより強いとしても、やはりルフィ達の敵にはなり得ないですよね… ルフィ達も今はコビーのように敵の強さを感じる事ができるでしょうし、弱いものイジメみたいな展開にはならないかと思いますが、ルフィは最終的に覇王色の覇気でロードを気絶させるのではないかと思っているのですが… そうなればロードもルフィを認めるのではないかと思いますね!…

キングダム813話 | 南陽が騰・飛信隊連合軍を支援!

Oct 9, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム813話についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 飛信隊の無事を祈る南陽の民 機が熟すまでは進軍しないと言っていた騰が機は熟したと判断したのか、ついに騰・飛信隊連合軍16万が進軍を開始したわけですが、騰の判断の根拠が描かれるようですが… 飛信隊が進軍の準備を進めている最中、温形達が飛信隊に会いにくるようです。 しかも、彼らは餞別として手作りのお守りを信達に手渡し、無事に帰る事を祈るというような展開になっているようです! これから祖国の都を攻め落とそうとしている飛信隊の無事を祈るというのは可笑しな話なんですが、温形達はそう思い複雑な心境ながらも、理屈ではなく飛信隊の無事を祈らずにはいられないという心境であるというところみたいですし、無論、信達も複雑な心境ながらも、こちらも理屈ではなく嬉しいようですね! 前回、温形は信にその精神を救われたと言えますし、信の言動に対して信頼感が芽生えたのはよく分かりますが、やはり信が語った秦いや嬴政の理想が南陽の民の心に刺さり、理解されたという事もあるのではないでしょうか? 信の言動は信の人格の現れなわけですが、嬴政の理想の影響を受けていないわけはなく、信はその理想の体現者の一人であるはずです。 また、騰についても、剛京と龍安の間にも信頼関係ができていて、二人が協力して政治を行っているという状況になっているようで、騰は進軍に際して二人に後の事は頼むと任せているようですが、二人がそのように力を合わせて政治を行うという状態になったのも、騰が理想を説き、それに対して一歩も譲らなかったからだと思えますし、やはり騰も嬴政の理想の体現者の一人だろうと思います。 嬴政も六将の第二将として騰に絶大の信頼を置いているようですが、最初に滅ぼす事になる韓に騰と信を組ませて攻め込ませた昌平君も嬴政の理想を深く理解しているのでしょうね… その様に南陽の民はまだ複雑な心境ながらも秦の新鄭攻めを応援するようなスタンスをとっていて、裏切るような事は考え難いというくらいになっているようですが… 新鄭は必勝体制 新鄭には見捨てた形となってしまった南陽の内情に関する情報はほぼ入っていないようで、心配するしかないという状況だったみたいですね… 騰が情報規制したのか、韓中央が見捨てた後ろめたさから積極的に情報収集しなかったのかは分からないですが、韓中央は南陽の民が秦軍を信頼し協力の姿勢を見せている事は知らないようですね… その新鄭にも、ついに秦軍が新鄭に向けて進軍を開始したという報せが届くようです。 南陽の無血開城から半年の沈黙を破り、ついにくるべき時が来たと緊迫した状況の中、洛亜完将軍が秦軍迎撃について語るようですね… 秦軍は16万の軍勢で迫ってくるわけですが、韓軍も同様に16万の軍勢で新鄭付近の平原でこれを迎え撃つようで、また、外交で生き残ってきた韓ですが、秘された韓軍の強さを見せつけてやるというようなスタンスで洛亜完将軍は不安に包まれる韓中央を鼓舞するみたいです。 16万の軍勢は、無論、洛亜完将軍と博王谷将軍が指揮を執るわけですが、やはり二人には絶大な信頼があるようで、二人がいれば大丈夫だというような感じで韓中央は盛り上がりを見せ、また、洛亜完将軍は16万の軍勢に加えて韓全土から援軍が来る手筈になっており、今のところ、その数は5万! 韓の兵力は最大21万となるようで、それなら勝てると、更に盛り上がるという展開になるみたいです。 丞相である張氏はまさに総力戦だと言うようですが、総力戦で21万というのも韓がいかに国力的に小国であるかを現しているとも言えますが、ある意味、騰達はこれを完膚なきまでに叩き潰すわけにもいかないのではないかと思いますね… 韓をそこまで叩いてしまうと、徴収すべき兵力の頭数が減る事になりますし、いかに被害を与えずに勝つかというのも、騰達の課題になりそうな気がします。 やはり、洛亜完将軍と博王谷将軍を仕留めて早く戦を終わらせたいでしょうね… 二人を倒せば、おそらく韓は降伏する事になるでしょうから… また他にも、洛亜完将軍の計算が狂う事態が発生するようですね… 龍安の援護 洛亜完将軍は韓全土からの援軍5万を計算に入れているわけですが、これが狂ってしまうようです。 全土の各城からは事前に何千の兵を送るという報告があり、その総数が5万となる予定だったのが、ある城は5千送るというのが3千になったとか、千人送ると言っていた城からは500になったとか、また、一兵も送れないと言ってくる城も現れるようですね… これにより、援軍はかなり数を減らしてしまう事になるわけですが、洛亜完将軍は援軍を渋る城が南陽周辺に集中している事実に気づくようですが… これは、騰が事前に龍安に頼んでいた事の影響であるようです。 騰は龍安に、南陽の今の状況をできるだけ具体的にありのまま周辺の城に伝えて欲しいと頼んでいたようですが、やはり、それが援軍を渋る城を生み出した原因になっているのは確実でしょうね! 龍安はおそらく南陽だけでなく、他の城主達と民からも信頼され好かれていたでしょうから、龍安が自分が無事であり、城主としてほとんど変わらない生活をし、また、民も秦軍と信頼関係が出来ているというのを伝えたなら、やはり龍安を信頼し、戦が終わった後の事まで考えるでしょう… これは龍安だからこそできた最高の援護だと思えますが、流石の洛亜完将軍もこれには動揺しているようです。 騰の思惑は全てハマっているように思いますが、やはり、決して楽な戦いにはならないでしょうし、両軍の被害も最小限に抑えねばならないというような縛りもあるでしょう… ついに本番が始まるわけですが、騰はまだまだ色々と準備していそうですよね……

ワンピース1129話予想 | ベガパンクとウェザリアが世界を救う?

Oct 9, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1129話予想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 空島は世界政府も手が出せない? 生きていたベガパンクは合体し、一つの身体を複数の人格が共有しているような状態となり、それは『黒ひげ』にも似ているような状態であるようにも感じられ、意味深に思えますが… そのベガパンクの脳であるパンクレコーズは移動する空島のような存在になったわけですが、それと同じような存在であるウェザリアへパンクは向かいましたよね… ベガパンクが生きていてパンクレコーズを奪って逃げたというのはヨークも把握していますから、ヨークは世界政府にそれを報告しているはずですよね… 少なくともヨークは上司であるガーリング聖にはそれを報告しているでしょう… ヨークは離れていてもパンクレコーズにアクセスできるようですから問題無いですし、それならベガパンクの居場所も掴めるでしょうから、今度こそ抹殺しようとしたらできるはず… しかし、やはり世界政府には白々海に逃げたベガパンクを捕まえる術が無いのかも知れないですね… 世界政府は空を飛ぶ本社社屋を持つモルガンズを捕まえる事ができないようですし、世界政府は空に人間が住んでいる事を知らないわけは絶対に無いでしょうに、まるでそれが存在しないかのように振る舞っているように見えます… サターン聖が使っていた魔法陣なら簡単に空島にも移動できそうですし、飛行能力を持つ者ならいけない事もないでしょう… もしかしたら、術が無いというよりは白々海とは関わりたくないというような事実があるのかも…? 世界政府はワノ国またエルバフという非加盟国には積極的に手を出そうとしてこなかったようですし、何らかの理由で白々海や空の民が青海と関わる様になるのを恐れているのかも知れないですね… そうだとしたら、手を出さない、手を出せないのだと思えてきますが、その理由には、やはりエネルが滅し、月の古代都市と同じ名を持つ空島ビルカが関係しているのではないかと思いますが… また、それがベガパンクがウェザリアと合流する理由にも繋がっている様な気もします… ベガパンクとウェザリアが世界を救う? ベガパンクはウェザリアのハレダス博士をはじめとする気象科学者達と以前から親交があったようですね… ハレダス博士達もベガパンクのメッセージ動画配信を視聴していた様で、ベガパンクが生きていて通信してきたのには驚いていましたが、メッセージ内容を知っているだけにベガパンクがウェザリアと合流し、何をしようとしているかわかっていたりするかも知れない… ベガパンクは島雲発生装置を守ろうとしていましたが、結局、それは使えない状況になりました… 島雲発生装置を守ろうとした理由… おそらく世界政府がマザーフレイムを自在に使える様になるのは時間の問題と考え、古代兵器使用により世界が沈没する可能性は極めて高く、そうなるのも時間の問題と考えた… また、ドラゴンが危惧している様に、安全な場所を求めて地上の国々が互いに争う未来も危惧している… また、天竜人達が下々民がレッドラインの上へ移住するのを認めるわけがない… それなら、安全な場所を作るしかない… という考えで、やはり途方もないサイズの島雲を作り出し、そこに地上の人々を移住させる事を考えているのではないかと思います。 白々海の空島のように高度1万メートルもの高空に作る必要もないと思いますが、少なくとも古代兵器の影響を受けないような高さに作る必要はありそうですが… それだけ大きな島雲を作ろうとするに、やはりベガパンクだけでは不可能であり、ベガパンクはウェザリアの協力を要請するのではないかと思います。 ハレダス博士達もそれには協力を惜しまないでしょうが、もしかしたら、それを実現するのには空島ビルカが関わってくるのではないかと思っています。 空島ビルカは滅ぼされたわけですが、ハレダス博士は空島ビルカ出身ですし、他の気象科学者達もそうである可能性は高いように思います。 もしかしたら、イム様が古代兵器を使用した事が、失われた『ビルカ』の技術が復活するキッカケになるのかも? 白々海と空島誕生にビルカが関わる? 空島ビルカがどんな空島だったのかは全く語られていないですが、月の古代都市ビルカと同じ名を持つ事、また、エネルが見た月の壁画にスカイピアの民と似た姿をした人物が描かれている事からして、空島ビルカが月の文明の末裔であるという可能性は高い様に思えます。 また、白々海と空島という空の世界は明らかに自然に生まれたものではないでしょうし、個人的には何らかの理由で月の民が作った世界であるという可能性が高いと考えています。 どうやって作ったかは、空島編で語られた海雲と島雲の説明にヒントがありそうですが、やはり地上世界と同じくらい広大な空の世界を作り出すのには現在のベガパンク科学の上を行くようなものであるように思います。 また、スカイピアの民も空島ビルカについては知らなかったようですから、空島ビルカは他の空島と関わろうとしない鎖国のような状態にあったように思いますが、おそらくは進んだ科学技術を悪戯に外に出さない為だったじゃないかと思います。…