「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!
もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、
Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。
これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」
コロンは乱暴者でハーフだった
第1135話のサブタイトルは『友の盃』という様なものになっている様です。
扉絵では再びホールデムに捕まっていたお玉がホールデムに復讐の一撃をお見舞いして、くノ一としての成長を見せている様です。
本編では、シャンクスがエルバフに立ち寄った際に、かつてのルフィの様に一緒に連れて行ってくれとせがんでいたあの少年、コロンについて色々と語られる様ですね…
コロンはやはりセイウチの学校に通う生徒である様ですが、他の生徒達からは恐れられ、嫌われている様です。
それというのも、コロンは非常に乱暴者であるからみたいですが、今の子供達はハラルド王の教育改革により、戦いを恐れて嫌っている様ですし、おそらくは精神的には戦士世代であるだろうコロンは浮いた存在になっているんでしょうね…
コロンからすれば他の生徒達は弱虫でつまらないという感覚なんじゃないかと思いますが、だからこそ、シャンクスに一緒に連れて行って欲しいとせがんでいたのでしょう…
また、コロンはセイウチの学校の教師リプリーの息子である様ですが、父親は巨人よりも強い人間の海賊である様です。
つまり、コロンは純粋な巨人ではなく人間と巨人のハーフという事になりますが、人間と巨人に子作りが可能なのかという事が気になりつつも、それは、イワンコフがくまに言っていたバッカニア族は巨人族の血を引いているということにつながる様な気がします…
コロンはもしかしたら、人間と巨人のハーフというよりは、バッカニア族と同じ様な存在だったりするのかも?
だとしたら、もしかしたらコロンがバッカニア族の秘密を説明する様な存在になったりするかも知れないですね…
また、コロンの父親が誰なのか非常に気になりますが、巨人より強いというくらいですから、かなりの猛者であるのは間違いない…
人間と巨人は年齢の感覚が違いますから、もしかしたら、そこに元ロジャー海賊団スコッパー・ギャバンが絡んできたりして…?
また、不思議なフクロウの図書館の秘密も明らかになるようです!
フクロウの図書館の秘密
フクロウの図書館には、外にある時は人間も持ち運びできるサイズだった本が、図書館に入るなり巨人サイズに巨大化するという不思議な特性がありましたが、その秘密が明らかになるようです!
フクロウの図書館には、おそらくその名の由来になっているだろう『ビブロ』という様な名前の巨大なフクロウがいる様ですが、そのフクロウは『イクイクの実』の能力者であり、物を育成するという形で巨大化させる事ができる様です。
おそらくは図書館内が結界の様になっていて、結界に入った物が半ば自動的に巨大化する様になっていたりするんじゃないかと思いますが、生物には影響が無いとか、そういう能力なんじゃないかと思いますね…
そのフクロウが死んでしまえばどうなるかも気になりますが、おそらくは誰もそんな事を気にしないくらいに長寿なんじゃないかとも思います。
また、宝樹アダムが気になるフランキーに対してサウロが説明してくれるようです。
宝樹アダムはエルバフだけにある物ではなく、世界中に散在している様ですが、エルバフに存在するというか、エルバフそのものである、あの宝樹アダムが世界最古の個体である様です。
エルバフの他の何処に存在するものかは分からないですが、エルバフの雰囲気からして闇のマーケットに宝樹アダムを売りに出す様な事はしない様に感じられますので、フランキーが買い付けサニー号の材料にした宝樹アダムの材木はエルバフ以外から売りに出された可能は高い様に思いますが、一体どこに存在しているのでしょうか?
フランキーが宝樹アダムに興味ある気持ちは非常によくわかりますが、やはりサニー号のパワーアップなんかを考えているのでしょうか?
ホールケーキアイランドではリンリンにより半壊状態にされていますし、キッドとローがフネを破壊された様子が描かれていますから、このタイミングでフランキーがサニー号をさらに頑丈にし、いつか船が破壊されてしまう様なシチュエーションになった際に難を逃れる事ができるとか…
そういう事があったりするかも知れないですね!
また、気になるのは『シャンクス』達の動きですが…
目的はロキ!不思議な術?能力?
魔法陣によりエルバフ王宮内に転移してきた『シャンクス』ともう一人…
彼らは、おそらく敵地になるかと思うエルバフの王宮内を平然と歩いて移動し、酒盛り中の巨人達に呼び止められる様ですね…
巨人達はベロベロに酔っている様で、怪しい二人に抗戦的というわけでないようですが、なにをしているのかを尋ねるようです。
顔に包帯を巻いた方が巨人に対してロキを探していると、その居場所について尋ねるようですが、巨人は万一にも解放されてはいけないと居場所は教えられないと答えるみたいです。
包帯を巻いた方はどうやら女性である様で、自分の質問に答えない巨人に対して『無礼者』と言い、一睨みしただけで巨人はおそらく骨が折れているだろうボキボキという音を響かせ、悲鳴を漏らしながら倒れてしまう!
何らかの術か、悪魔の実の能力か判別はできないですが、彼女は手を触れずして、モブの巨人とは言え、おそらくは人間の何倍も頑丈だろう
巨人の骨を折ってしまえる力を持っているという事になる…!
おそらくはサターン聖が使っていた眼力だけで人間の頭を吹き飛ばすという、あの術と同じようなものではないかと思いますが、あれが仮に覇王色の覇気の威圧の力の応用だとしたら、やはりまだルフィが到達できていない領域の覇王の操作術が存在するという事になりますね!
また、やはり『無礼者』という態度からして、彼らが天竜人であるという可能性は極めて高いと改めて思いますが、やはり、二人は神の騎士団であり、神の騎士団はロキに何らかの用があるということになる…
ロキに用があるというのは、やはり抹殺や消去、処分という言葉が頭をよぎりますが、包帯を巻いた方が見せた術を見るに、ロキが解放されていない状態で二人に発見されたなら、まず生命はないのではないでしょうか…?
ロキはルフィと何らかの約束をし、またそれはロキの解放にも繋がっていると言う雰囲気…
実はまだ優しい性格らしい事が判明してしているロキですから、やはりエルバフに必要な人物でしょうし、最悪の展開にはなってほしくない…
ルフィはドリブロ達と宴を始めるようですが、ルフィは約束を果たせるのでしょうか?
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!