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ワンピース1128話考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
太陽神を騙る者がいる?
ワンピース1127話では、おそらくはエルバフにすでに到着したと思われるルフィ、ゾロ、サンジ、ウソップ、ナミの麦わら海賊団の初期メンバーたちがビッグシュタイン城という城とその周辺で大型動物たちを撃退し、城を破損させたり、ルフィがウサギを食べたりと麦わら海賊団のクルーたちからすれば身を守る行為であったのかもしれませんが、この城には持ち主が居て、もしかしたら猫やウサギには飼い主が存在するのかもしれませんね。
気になるのはビッグシュタイン城周辺の住民たちが国にしていた太陽神…。
太陽神と言えばルフィの最終形態?であるニカの姿を思い浮かべますが、エルバフでは古くから信仰されている太陽神がニカ以外にもいたのでしょうか?
もしくは太陽神を騙る輩が存在する?
私は後者の方が可能性が高いと思いますし、もしかしたらこの太陽神を騙る者がビッグシュタイン城の城主でありルフィたちが撃退したり食べたりしてしまった動物たちの保護者であるならば…。
ひと悶着あるのは間違いなさそうですよね。
偽ニカの信者VS麦わら海賊団5人
ルフィたちの冒険は行くところ行くところで最初は悪者にされてしまうのは最早定番なので、今回もおそらくはビッグシュタイン城襲撃の罪を着せられてお尋ね者にされてしまうのではないでしょうか?
そして、太陽神を騙る者とその信望者たちに追い掛け回される。
まあいくら巨人とは言え、ドリーやブロギーより強いわけがないでしょうし、お尋ね者候補の五人の中にはルフィ、ゾロ、サンジがいますから普通に戦えば麦わら海賊団の圧勝でしょうけど、正直戦う理由もなくなんなら自分たちの方が悪い?と思わされてしまったら素直にお縄になる可能性もありますよね。
そりゃ城を破損させ、ペットを虐待され食べられたと責められたら、ああいや…ごめんなさい。となる可能性も十分あるかと思われます。
ブロギー&ドリー到着で一件落着か?
結局、麦わらビッグシュタイン城襲撃事件はブロギーとドリーに残りの麦わらの一味が到着するまで解決しないのではないでしょうか?
巨兵海賊団の両船長が誤解を解いてくれない限り、ものの数分でビッグシュタイン城周辺をめちゃくちゃにしたルフィたちに対する誤解が何を言っても解けそうな気がしませんしね。
そして2人がルフィが本当にニカだと太陽神だと言い、もしかしたら太陽神を騙る者は自分の地位をおびやかされると思い余計にへそを曲げる可能性もあるのではないでしょうか?
そうなればまた悶着が始まりそうですが…。
エッグヘッド編が私的には少し消化不良であったのでこのエルバフ編には大きく期待をしてしまいます!
ワンピース1128話以降の展開が非常に楽しみです!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。