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ワンピース1127話考察 | ロビン達はまずサウロと再会したのか?

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ロビン達のエルバフ上陸は?

サニー号ごとルフィ達が消えてしまった事に驚きと焦りを隠せない様子だったグレート・エイリーク号に乗っていたロビン達…

気になるのは、残されたメンバーの中で誰がリーダーシップを発揮するかというのが気になります。

一番古いのはチョッパーかと思いますが、チョッパーはリーダーが務まるような性格ではないですし、普通は格から言ってもジンベエ親分がリーダーシップを見せそうな雰囲気ですが、個人的には意外にロビンがリーダーシップを見せてくれそうな気がします。

ロビンは一味の方針には何の意見も言わず、反対したりする様な事もなく、成り行きに従うスタンスであるように感じられますが、一時はバロックワークスでNo.2的立場にいたわけですし、やはり頭脳では一味で一番ですからね…

一味から守られる側から守る側になっていますし、ロビンも成長しているはずで、おそらくエルバフ上陸後は残されチームはロビンの判断で行動するのではないかと考えています。

ともあれ、ロビン達はルフィ達が消えても闇雲に探索するわけでなく、ルフィ達を信じて目的地エルバフに向かうものと思いますが、ロビン達にも上陸に際して、何かトラブルが発生する可能性はあるかと思います。

そう言ったトラブルもロビンの知力で乗り越えるかと思います。

エルバフで現地の人々を敵に回す事だけは避けたいでしょうし、物知りなロビンならエルバフについても色々と知っているでしょうしね…

しかし、ウソップと同じかそれ以上エルバフに想いを馳せていただろうロビンの個人的な目的は、やはりサウロとの再会でしょう!

上陸早々、ルフィ達が既に暴れている事から、それに巻き込まれる可能性もあるかと思いますが、ルフィ達とは合流できると信じて、ロビンは個人的に一刻でも早くサウロに会いたいと思っているのは間違いないでしょう…

ドリーとブロギーもサウロを知っているような雰囲気ですしね…

サウロとの再会はどうなる?

過去にも色々と書かせて頂いていますが、ベガパンクのメッセージ配信中にエルバフにいる姿が描かれており、あの時のサウロはロビンと我々読者が知っているサウロと全く変わりないように見えました。

おそらく、ロビンと再会したら『よく頑張ってここまで来たなぁ』と褒めてくれ、ロビンもサウロが救ってくれて、別れ際に言ってくれた言葉を信じて生きてきて、今の仲間達に出会えたと感謝し、感動の再会という展開になるのではないかと思うのですが…

何だか簡単には再会できない様な気がしてならないんですよね…

オハラ事件から20年以上が経過し、ロビンは成長して、いい意味で変わっていると思いますが、サウロも同じように善く変わっているとは言えないのではないかと思います。

ドリーとブロギーが言及していた『学者』は、おそらくサウロの事だろうと思いますが、何の学者かと言えば、やはり考古学者だろうと思えます。

サウロの学者としての知識はベガパンクと同程度の知識を持つに至っているのではないかと思いますし、ベガパンクのメッセージ配信についても『もっと言ってやれ』みたいな態度だったように思いますが、何だかサウロは世捨て人みたいになっているような印象があるんですよね…

エルバフでも独りでいましたが、おそらく積極的に他人に関わらないようなスタンスになっているのではないかと思います。

彼が海軍を裏切った理由は正義感からだと思えますが、あの正義感があるなら、歴史の真実に近づくにつれ、エルバフにて潜伏を続けているのは逆に真実に背を向ける事と感じられそうに思うんですよね…

彼が今も昔の様な正義感を持っていて、ベガパンクと同じような知識を持っているなら、革命軍に入るとか行動する事はできると思いますが彼はエルバフで独り気ままという感じに見えます…

彼がそういうスタイルだとしたら、何だかロビンと再会する事に迷いがありそうに思うんですよね…

ですから、二人が再会するにはサウロが避けるなどの何らかの障害が生じそうな気がしています。

しかし、ロビンはシャカから聞いたサウロが回収したオハラの貴重な文献を読まねばならないという展開になるでしょうね…

オハラの貴重な文献は?

個人的に気になっているのは、サウロがオハラから回収した貴重な文献は、エルバフにとってどのような物であるかという事…

中には、他を探しても絶対に手に入らないような本当に貴重な文献が多数存在するでしょうからベガパンクが言っていた様に、その価値はまさに歴史遺産レベルだと思います。

ベガパンクの回想シーンでは、エルバフのどこかに図書館のような部屋があり、文献はそこに保管されていて、サウロがそれを管理しているように見えましたが、エルバフは全てが巨人サイズですから、あの貴重な文献を保管する為には、それに見合うサイズ、作りの図書館が必要なはずで、エルバフがそれを用意したというなら、やはりエルバフでも歴史遺産として扱っているのは間違いないと思いますし、何故かサウロも丁重に扱われているように思えます。

個人的には文献はサウロの自宅または城の一室をサウロの書斎兼図書館にしているのではないかと思います。

巨人サイズの部屋なら、貴重な文献も一室で足りる可能性はありますしね…

サウロの様子を見るに、おそらく一軒家を与えられて、そこに文献を貯蔵しているのではないかと思っているのですが、だとしたら、ロビンはサウロの家に行かなければ文献を読む事はできない…

エルバフ出身でないサウロがエルバフで丁重に扱われているらしき事の理由を考えるに、彼がDの名を持つ事に由来するのではないかと思いますし、エルバフにとって文献に書かれている内容…真実の歴史が非常に大切なものとして認識しているからだと思います。

それらを踏まえ、やはりエルバフにもエルバフが世界政府と関わらないようにしているスタンスに繋がるような重要な内容のポーネグリフが存在し、それもサウロが管理しているのではないかと思えます。

普通、その国や地域の歴史を一番知っているのは、そこを治めている存在かと思いますが、エルバフ編では王や王族がそれを語るのではなくサウロが全てを語りそうな気がしますね…

ロビンは何とかサウロと再会し、エルバフ編ではルフィ達が何者かと戦っている最中、戦いに参加せず、サウロの元で文献を調べたりエルバフの歴史について学ぶような展開になりそうな気がしますね…

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

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