ワンピース1123話感想考察|いよいよエルバフへ向けて出航!
ワンピース1123話感想考察についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
この記事では、ジャンプ最新38号に掲載されていたワンピース1123話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- ワンピース1123話感想考察|ジョイボーイの覇気はシャンクス以上
- ワンピース1123話感想考察|2週間前に裏切者は発覚していた
- ワンピース1123話感想考察|ベガパンクの命がけの勝利
- ワンピース1123話感想考察|感想に1124話
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ワンピース1123話感想考察|ジョイボーイの覇気はシャンクス以上
ワンピース1123話は、海軍が全員気絶中で本部からの通信に誰も応えれない状態のシーンからでした。
ドリーとブロギーの会話からは、エメトの放ったジョイボーイの覇気は、シャンクス以上の覇王色の覇気のようですね。
ニカルフィはエメトの礼を言い笑顔で別れてゆくのでした。
そして邪魔者も居なくなり、いよいよ麦わらの一味と巨兵海賊団は巨人の島であるエルバフへ出航するのでした。
そしてサンジが何やらベガパンク本体の亡骸に話しかけ、何かとんでも無いことを言っていたなと呟いていました。
ワンピース1123話感想考察|2週間前に裏切者は発覚していた
シーンは2週間前のエッグヘッドに…。
この時にすでにマザーフレイムが何者かに盗まれた痕跡をベガパンクは発見していたのでした。
そして犯人はここに居る三人以外のベガパンクの誰かという事で、まずは悪(リリス)を疑っているようですが…。
しかし1週間前に犯人は欲(ヨーク)であると判明します!
空白の100年について研究していることも世界政府につつぬけになっていて、サイファーポールが何度も調査にきた理由も裏切者がいたからだったと判明。
そして6日前。
ルルシア王国が消え、ベガパンクは世界政府が古代兵器を所有していてそれをマザーフレイムにより稼働させたとほぼ確定の推測をします。
ベガパンクは空白の100年の研究をしていることが世界政府にバレた時点で自分は消されると悟り、自分は死ぬがただでは死なんと言い、何かを残そうと決意するのでした。
ワンピース1123話感想考察|ベガパンクの命がけの勝利
そしてベガパンクがもう1つ失ってはいけないものがあるという島雲製造機の雲フトは、将来人類を救う要となるかもしれない代物であるようです。
もしかしたらイム様のマザーフレイムで古代兵器を乱用しだしたときに、人を浮かせて陸を消された時の対策であるかもしれないですね。
そして2日前。
ベガパンクはあの世界を驚愕させた通信の内容を録音するのでした。
その真実を知るステラを含めた3人はこの2週間の一切の記憶を消し、記憶を消したことを置手紙で自分宛てに残し、自分たちの計画が漏れるのを防ぐのでした。
そしてそこまで準備したうえで、麦わらの一味の上陸から海軍黄猿とサターン聖の来襲を迎えたのです。
ベガパンクはまだ生きていた時にサンジに、ワンピースはお前たち(麦わら海賊団)が手に入れてほしいとワンピースの行く末をルフィたちに託すようなことをサンジに言い残しているという事がサンジの記憶から判明します。
ワンピース1123話感想考察|感想に1124話
ワンピース1123話はここまででしたが、ベガパンクは麦わら海賊団こそが世界政府の暴挙から世界を救う存在だと信じて疑っていなかったようですね。
だからこそワンピースを手に入れてほしいと言い残して死んでいったのでしょうね。
しかし1123話でもベガパンクが2週間前に裏切者が自分の中の誰かに居た事実を知っていて準備し始めていたとは、だからこその世界政府の裏をかくようなことが出来あの衝撃の世界中への通信に繋がったのでしょうね。
そして次回1124話からはいよいよエルバフ編へ突入しそうですが、次回あたり海軍や世界政府の動きや各勢力の動きなども描かれそうで非常に楽しみ!
1124話のラストのコマくらいではまた新たな手配書や懸賞金の変動などもあるかも知れないですしこちらも非常に楽しみです!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。