赤犬サカズキ自らルフィ討伐に動くか!?|世界政府最大の脅威!?
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この記事では元帥サカズキの今後についての考察を
- 赤犬サカズキ自らルフィ討伐に動くか!?|文字通り犬猿の仲に?
- 赤犬サカズキ自らルフィ討伐に動くか!?|結果的に新三大将撃退
- 赤犬サカズキ自らルフィ討伐に動くか!?|サカズキ自ら討伐に?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
赤犬サカズキ自らルフィ討伐に動くか!?|文字通り犬猿の仲に?
- 文字通り犬猿の仲に?
エッグヘッド事件の結果を受け、サカズキはボルサリーノに対して『甘い仕事をしたんじゃないのか?』と発言し、ボルサリーノはそれに対してブチ切れました。
ボルサリーノは親友ベガパンクを抹殺せねばならないという余りにも残酷な任務を与えられていたわけですが、ボルサリーノとベガパンクの関係をサカズキが知らないわけはなく、また、サカズキはボルサリーノがベガパンクを抹殺した事も把握していたはず…
ボルサリーノが切れたのは事情を知っていて任務を果たしているにも関わらず、ボルサリーノの心情を無視し結果だけを見て『甘い仕事をしたのではないか?』と発言したところにあるのではないかと思います。
また、二人の間には長年の信頼関係がありサカズキはボルサリーノを兄弟分とも思っていたようですが、サカズキの発言はその信頼関係を十分に破壊するものだったように思います。
個人的にはボルサリーノは引退するのではないかと思っているのですが、海軍に残るとしてもサカズキとの関係は上手くいかなくなるでしょうね…
赤犬と黄猿…
相性が悪く仲が悪い事を『犬猿の仲』と言いますが、今後、二人の関係がそうなってしまう可能性はかなり高いのではないかと思います。
サカズキがボルサリーノをエッグヘッドに派遣したのはボルサリーノに対する信頼の現れでもあると思いますが、それはボルサリーノからすれば残酷な信頼だったように思いますし、もしかしたらボルサリーノは既に内心それを恨んでいたのではないか…
それでも社畜に徹する事でそれに忍耐しやり切った…
また、サカズキの信頼に応えようとする気持ちも無かったとは言えないでしょう…
にも関わらず、サカズキは労りにより先に叱責の言葉を吐いたわけですからね…
サカズキの真意の程はわからないですが、ベガパンク抹殺の為にボルサリーノを派遣したのには仕方の無い事情もあったのではないかと思います…
赤犬サカズキ自らルフィ討伐に動くか!?|結果的に新三大将撃退
- 結果的に新三大将撃退
サカズキがボルサリーノを『親友殺し』という残酷な任務の為にエッグヘッドに派遣せねばならなかったのには仕方のない事情もあったかと思います。
まず、サカズキは元帥であり、容易にニューマリンフォードを離れるわけにはいかないという事情…
不穏極まりない今の世界情勢に対し世界中の海軍の指揮をとらねばならないという事情…
それに聖地マリージョアの守りの為にニューマリンフォードから離れる事を天竜人達が許可しないとか、そういう事もあるかも知れない…
サカズキがくまを撃退できたのもニューマリンフォードにいたからですしね…
自分がやりたいタイプのサカズキですから、彼が動かないのは今の立場に対する縛りが多すぎるからだと思います。
また、大将にも問題を抱えていますよね…
藤虎イッショウは民衆側に立つスタンスでありサカズキの意思に反する言動が目立ち、現在は半ば左遷しているような状況…
緑牛アラマキはサカズキに従順でありながらもサカズキに褒めてもらいたいという気持ちから暴走する可能性があり、本当に重大な任務を任せられないという状況であるように感じます…
それ故にサターン聖が同行するという事情もあり、エッグヘッドには信頼できるボルサリーノを派遣するしかなかったというのは分かるように思うんですよね…
ボルサリーノもおそらくはそういう事情を理解していたと思いますが、サカズキはそれに甘えていたようにも感じられますね…
また、これは個人的な見解になるかも知れないですが、ルフィと麦わらの一味は新三大将を撃退していると言っても過言ではないと思っています。
ドレスローザではイッショウがルフィと対峙していますが、イッショウはルフィの人柄に惚れてしまい、結果的に逃亡を許している…
ワノ国ではアラマキがルフィを捕まえようとしたわけですが、ワノ国のモモ助やヤマトがルフィを守る為に奮闘し、また、シャンクスの介入もあって撃退され、アラマキはルフィの顔を見る事もできなかった…
エッグヘッドでは、ルフィは完全にボルサリーノより強く、ボルサリーノは実力でルフィに敗れたと言ってよいと感じられます。
そのように、ルフィは既に三大将を撃退済みだと思えるんですよね…
そう考えると、ルフィはやはり改めて世界政府最大の脅威であると言って過言ではないと思います…
赤犬サカズキ自らルフィ討伐に動くか!?|サカズキ自ら討伐に?
- サカズキ自ら討伐に?
あくまで個人的見解ですが、今のルフィは最早三大将の上を行っていて、まだ本気で戦っていないイッショウとアラマキにしてもルフィには勝てないものと思います。
あの地獄のようなエッグヘッドから誰一人欠ける事なく脱出したルフィと麦わらの一味はルフィがニカやDであるという以上に、今や世界政府最大の脅威だと言っても、それを否定する者はいないかと思います。
過去も含め、まるで天に守られているように捕まえようとして捕まえられない存在ですし…
サカズキがルフィが今ほどまでに成長すると思っていたかはわからないですが、こうなるとやはり頂上戦争の際にルフィを仕留め切れなかったのは痛恨の極みなんじゃないかと思います。
サカズキは頂上戦争時にルフィの覇王色の覇気また血筋からしても将来を危険視して、今始末しておかねばならないとエース以上にルフィに執着していましたから、今にして思えばサカズキは非常に優れた直感力を持っていると改めて思うわけですが、あの時に仕留めきれなかったのには責任を感じている可能性もあると思います。
サカズキの性格からしても、自分のミスを他人任せにするような事はないと思いますし、自分の手で片付けないとスッキリしない性格でもあると思います。
また、サカズキはボルサリーノが敗れたという事実を知りながらも、自分がルフィに敗れるなんて事は全く考えないでしょう…
結局、三大将ではルフィをどうにもできないわけですから、元帥である自分がルフィ討伐に乗り出すしかないわけですよね…
それにしても、ルフィは四皇であり、四皇と戦うには世界政府つまり五老星の許可が必要ですから、サカズキが自分勝手に動けないわけですが、仮に五老星がサカズキにルフィ討伐を命じたなら、サカズキは嬉々として大艦隊を率いて徹底的にルフィと麦わら一味を潰しにかかるでしょう!
現実的に見て、その可能性は低いかも知れないですが、個人的には神の騎士団が本格的に動き出したなら、可能性は高くなるかなと思っています。
サカズキが留守にしても、マリージョアの安全が保たれたなら天竜人達は文句ないでしょうし…
ルフィはボルサリーノにはリベンジしたわけですが、やはりサカズキにもエースと自分の胸の傷の仇をとらねばならないでしょう…
サカズキVSルフィも将来必ず描かれる事になるだろうと思います!
この記事の紹介は以上になります。
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