ベガパンク生存で覇気は科学で解明できるのか!?|ベガパンク生存と高度な文明
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この記事ではベガパンク生存と覇気についての考察を
- ベガパンク生存で覇気は科学で解明できるのか!?|ベガパンク生存について
- ベガパンク生存で覇気は科学で解明できるのか!?|覇気をも解明済み?
- ベガパンク生存で覇気は科学で解明できるのか!?|覇気と高度な文明
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ベガパンク生存で覇気は科学で解明できるのか!?|ベガパンク生存について
- ベガパンク生存について
既に過去にも書かせて頂いていますが、ベガパンクはやはりパンクレコーズが健在である限りは自我や記憶を含む意識だけは、この世にとどまる事ができるんでしょうね…
生命また魂と呼ぶべきものがどのような状態になっているのか非常に気になりますが、個人的にはこの問題も悪魔の実の能力の伝達に関係しているのではないかと考えています。
ベガパンクがパンクレコーズによって意識だけが生き続げていると言う状態なら、それにノミノミの実の能力も少なからず影響があるでしょうが、ベガパンクは人間の生死…生命や魂という存在についても解明している可能性は高いでしょうね…
クローン人間を作ったり、人の記憶を操作できたり、モノに悪魔の実を食べさせるような研究は生命や魂の研究とリンクするものであるようにも感じられますしね…
そこで思い出すのがワノ国の覇気に関する概念である『流桜』…
個人的に流桜とは生命や魂を桜の花弁に例え、それが血液と共に体内を巡っているというイメージなんじゃないかと解釈しているのですが、だとしたら、人間の生命や魂というのは血液の中にある不可視にして計測不可の成分であり、それは宇宙に満ちているというダークエネルギーとかダークマターと呼ばれるものとも似ているように感じられるんですよね…
パンクレコーズはベガパンクの脳であるわけですから、そこにはやはりベガパンクの生命や魂が血液と共に残存しているのではないかと思えます。
覇気というものは全ての人間が等しく持っているもので、それに目覚めるか目覚めないかだけの違いであるという事ですが、そう考えると覇気とはやはり生命力であり魂が直接発するエネルギーではないかと思います。
ジョイボーイの最大級の覇気の威力が描かれましたが、ジョイボーイが極めて特殊だとしても覇気にはあれだけのエネルギーがあるわけですし、他者への強烈な影響力はあるにしても、自然に対しては無害のエネルギーであり、人間が生み出すものですから、ある意味で無尽蔵…
ベガパンクならば、やはりそれにも興味を抱いていたのではないかと思えますが、今のところベガパンクは覇気については言及していないんですよね…
ベガパンク生存で覇気は科学で解明できるのか!?|覇気をも解明済み?
- 覇気をも解明済み?
ベガパンクは悪魔の実の研究をし、かなりの成果を出していますが、覇気については言及していない…
そもそも覇気は非科学的な力であるように感じられますが、ベガパンクは覇気については詳しく研究しなかったのか…?
先程書かせて頂いたように、覇気が生命力や魂の力そのものであるとして、ベガパンクが生命について研究していたなら、やはり何らかの成果は出しているように思います。
ベガパンクなら、覇気についても解明していて全く不思議には思えない…
カイドウは『覇気だけが全てを凌駕する』と断言していましたが、それはジョイボーイの覇気の威力を見るとウンウンとうなづけるところであり、それを広義に捉えると、覇気はどんなエネルギーよりも強いという事もできると思います。
もしかしたら、ベガパンクが生存しているのにも、見聞色の覇気の操作が絡んでいるという可能性もあるでしょう…
ベガパンク自身が覇気を使うシーンは無かったわけですが、覇気について解明しているなら、実際に覇気は使えずとも、それがどんなものかを知っているだけでも、見聞色の覇気だけなら操作可能なような気もするんですよね…
配信電伝虫や他の電伝虫にしても、彼らは電波ではなく念波を飛ばしているわけですから、念波と言えばテレパシーみたいなものであり、五老星はテレパシーで会話できていましたね…
人間と電伝虫は全く違う生き物であるわけですが、生命を持っている事は変わりなく、ベガパンクのような天才からすれば、生命という視点から見ると大差ないのかも知れない…
念波もエネルギーの一種でしょうから、ベガパンクはもしかしたら、電伝虫から覇気の研究についてのヒントをもらっていたりするかも?
個人的に、ベガパンクはいずれ覇気をエネルギーとして応用するような方法を発明するのではないかと思うんですよね…
ベガパンク生存で覇気は科学で解明できるのか!?|覇気と高度な文明
- 覇気と高度な文明
ジョイボーイは覇気を結び、それをエメトの体内に800年以上も封じ込めておく方法を知っていたようですが、それからして、かつて存在した高度な文明は覇気をエネルギーとして応用し実用化していたという可能性もあるのではないかと思います。
もしかしたら、古代兵器のエネルギーも本来は覇気であるのかも知れない…
ベガパンクは覇気というエネルギーを実用化するまでには至らなかったが、マザーフレイムというエネルギーを生み出し、それを代替えのエネルギーとするつもりだったのではないかとも思います。
マザーフレイムはまだ詳しく語られていないですが、もしかしたら、大自然が持っている覇気のようなものだったりするのかも?
人間の覇気をエネルギーにすれば、人間はやはり体力に限界があり、回復すればまた生み出せるものの、使い過ぎれば死んでしまうのは明白であり、高度な文明が後世に残らなかったのには、そういう問題もあったかも知れない…
しかし、大自然が生き物と同じように覇気を持っているとしたら、大自然はただ存在するだけで人類にエネルギーを提供してくれる事になるかも知れない…
ベガパンクはルフィ達にエネルギーについて語る際に、何も無い空間を指差し、ここにもあそこにもエネルギーはあると言っていましたよね…
マザーフレイムが大自然の魂であり、それが生み出すエネルギーだとしたら、それは人類と大自然の共生に対して大きな意味を持ち、人類は自然を大切にするようになるはず…
しかし、イム様を頂点とする天竜人達は大自然を破壊するのに一切の迷いや躊躇がない…
ベガパンクが目指す平和とは、人類同士が争い合う事をやめるだけでなく、人類が大自然と共生する事をも含んでいるのではないと思います!
ベガパンクがまだ発明を続けるとしたら、彼の発明には覇気が大きく絡んでくるような気がしてならないんですよね…
この記事の紹介は以上になります。
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