ワンピース
ワンピース1129話予想 | 太陽神が新巨兵海賊団のロードだ!
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 太陽神が新巨兵海賊団のロードだ!についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 ルフィ達が誘拐された経緯 ワンピース第1129話では、ルフィ達が誘拐された経緯が明らかになるようです。 ルフィ達は宴にて美味しいが飲みすぎると幻覚を見る事もあると言うお酒を飲んでいたわけですが、よくよく考えてみると、ゾロ、サンジ、ナミ、ウソップあたりは飲んでいたと思いますが、ルフィとチョッパーはお酒を飲まない…というか、まだ飲めないかと思います。 エッグヘッドでの激闘の疲れもあり、はしゃいで深く眠ってしまったという事はあるでしょうし、そもそもルフィは好きな時に寝て好きな時に起きるタイプですから、誘拐されようとも関係なく、身体が満足するまで寝るでしょうが… と考えてみても、グレート・エイリーク号組も含めて全員が眠ってしまったいうのには、やはり、何だか違和感がありましたよね… その答えとして明らかになるのが、ルフィ達がサニー号ごと姿を消した海域には眠くなる霧が発生するらしく、ルフィ達はそのせいで全員が眠ってしまったようです。 その隙に、何らかの目的の為にルフィ達はサニー号ごと誘拐されたようですが、これは、おそらくこの海域に詳しいだろうはずの巨兵海賊団のミスですよね! エルバフに近い海域の事などドリーとブロギーまた巨兵海賊団クルー達は知り尽くしているでしょうし、そうだとしたら、それを忘れていた事になりますから、この事件発生の原因はドリー達の凡ミスとも言えるように思います。 しかし、人間を…ましてや巨人族まで誘拐に気づかないくらいに深く眠らせてしまう霧はかなりの睡眠効果を持っているように思いますが、新世界にはまだまだ明らかになっていない特殊な気象現象はまだまだあるんでしょうね…! まあ、雷が降るライジン島みたいな島よりは眠ってしまうだけの霧なんて可愛いものだとも思えますが、問題は太陽神が何を狙ってルフィ達を誘拐したかですよね… 前回、太陽神は『逃さぬぞ』と言っていましたから、やはりルフィ達を自分の国に閉じ込めておきたいのだと思えますが… ルフィ達が『国』を破壊! 太陽神は、おそらく自らが創り出しただろう不思議なレゴの世界を『拙者の国』だと言っていましたよね… あの国がある島がエルバフかどうかも不明瞭ですが、太陽神が何らかの目的の為にあの国を作り、そこに人間を住まわせているというのは間違いない… 何か彼の夢や理想に関わるような理由があるのだと思いますが… ルフィ達は脱出する為に見えないバリアみたいな壁を破り、国境みたいなものだろう巨大な金網を発見し、それを破ろうとしていましたが、そこに、どこかに行っていた太陽神が戻ってきてルフィ達を逃さないというような事を呟いていた… しかし、やはりルフィ達は太陽神の手に負えるような事はなく、あの金網はナミがゼウスの雷によって破壊してしまうようです。 おそらく、あの金網は巨大なだけで何か特別な金属で作られているわけではないように見えますから、ゼウスの雷なら簡単に破壊できているのではないでしょうか?…
ワンピース1129話予想 | ベガパンクとウェザリアが世界を救う?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1129話予想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 空島は世界政府も手が出せない? 生きていたベガパンクは合体し、一つの身体を複数の人格が共有しているような状態となり、それは『黒ひげ』にも似ているような状態であるようにも感じられ、意味深に思えますが… そのベガパンクの脳であるパンクレコーズは移動する空島のような存在になったわけですが、それと同じような存在であるウェザリアへパンクは向かいましたよね… ベガパンクが生きていてパンクレコーズを奪って逃げたというのはヨークも把握していますから、ヨークは世界政府にそれを報告しているはずですよね… 少なくともヨークは上司であるガーリング聖にはそれを報告しているでしょう… ヨークは離れていてもパンクレコーズにアクセスできるようですから問題無いですし、それならベガパンクの居場所も掴めるでしょうから、今度こそ抹殺しようとしたらできるはず… しかし、やはり世界政府には白々海に逃げたベガパンクを捕まえる術が無いのかも知れないですね… 世界政府は空を飛ぶ本社社屋を持つモルガンズを捕まえる事ができないようですし、世界政府は空に人間が住んでいる事を知らないわけは絶対に無いでしょうに、まるでそれが存在しないかのように振る舞っているように見えます… サターン聖が使っていた魔法陣なら簡単に空島にも移動できそうですし、飛行能力を持つ者ならいけない事もないでしょう… もしかしたら、術が無いというよりは白々海とは関わりたくないというような事実があるのかも…? 世界政府はワノ国またエルバフという非加盟国には積極的に手を出そうとしてこなかったようですし、何らかの理由で白々海や空の民が青海と関わる様になるのを恐れているのかも知れないですね… そうだとしたら、手を出さない、手を出せないのだと思えてきますが、その理由には、やはりエネルが滅し、月の古代都市と同じ名を持つ空島ビルカが関係しているのではないかと思いますが… また、それがベガパンクがウェザリアと合流する理由にも繋がっている様な気もします… ベガパンクとウェザリアが世界を救う?…
ワンピース1128話 | 太陽の神の本当の名前
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 太陽神の正体は巨人族の侍?樹脂自在の能力者?結局味方か? ONEPIECE第1129話以降展開予想! 第1128話では早くも太陽神と呼ばれている人物が姿を現しましたが、その外見だけでなく喋り方も非常に特徴ですよね…彼の正体や目的は? 今回は第1129話以降の展開予想を書かせてます! 巨人族の侍?ワノ国に関係? その姿を見るに太陽神が巨人族なのは間違いないかと思います。 もしかしたら、巨人族ではない人物が能力により化けているとか、そういう可能性はあるでしょうが、鹿の頭蓋骨の中には生身の身体がある様ですし、神殿のサイズを見ても巨人族だろうと思えます。 そのインパクトある外見が気になりますが、もっと気になるのが喋り方… 一人称は『拙者』ですし、『逃さぬぞ』というような侍言葉を使う事には、どうしてもワノ国との繋がりを連想してしまいます。 ワノ国に古代巨人族の失敗作だというナンバーズ達以外に巨人に該当するような人物がいたという話は全く出ていないので可能性は低いのかも知れないですが、太陽神がワノ国出身だという事もあるかも知れないですね… 百獣海賊団にはワノ国出身のブラックマリアがいましたが、彼女は8メートル級の超長身であり、ワノ国の侍達には3メートル級がゴロゴロ存在していますから、その理由が巨人族またバッカニア族に繋がっていても不思議ではないようにも思えますから、彼が巨人族並みに大きな人間だという可能性もあるでしょう… ワノ国に身体のサイズが大きな人間が多く存在する理由は今のところ語られていないですが、その理由は必ず明確にあるだろうと思いますし、それが太陽神に繋がっているという可能性はあり得るかと思います。 個人的には旧ワノ国が海底に沈み、藤山の中腹に今のワノ国が築かれたという一大事業は人間だけの力では作業的に非常に難しく、巨人族が絡んでいる可能性はあると思っているのですが… また、彼は何故、あんな格好で太陽神の名を名乗り、あんな特殊な国を作り上げているのか? また、それを可能にしているのは、やはり悪魔の実の能力でしょうね…!…
ワンピース予想 | 黒ひげ海賊団が世界政府を手中に収めたのか?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース予想 | 黒ひげ海賊団が世界政府を手中に収めたのか?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 当面の目標は黒ひげ王国建国? ティーチは自身の夢として、海賊島ハチノスを世界政府に属する国として、また、自分がその王となるという『黒ひげ王国』の建国を語っていますが、彼と黒ひげ海賊団の当面の目標はそれだろうと思います。 無論、同時に四つのロード・ポーネグリフをコンプリートし、ラフテルに到達して、ベガパンクが手にした者に世界の運命が委ねられるというワンピースを手に入れる為の活動も進めるのでしょうが、こちらは古代文字を解読する存在として誘拐したプリンの真の開眼が必要ですし開眼したからと言って古代文字を解読できる可能性は未知数ですし、ある意味、運が大きく影響すると言え、実現する可能性が明確にあると言えるのは黒ひげ王国建国でしょうから、今のところはそれが本命ではないかと思います。 ベガパンクもワンピースの正体は知らないわけですし、ワンピースも手にしてみないとティーチにとって役に立つ物であるかは、それも未知数と言えますしね… しかし、なぜティーチはハチノスを王国にしたいのか? また、なぜ世界政府に属する国にしたいのかという夢の理由や根拠は明確にされていない… 単に自分が支配する国また海賊の理想郷を作りたいと思うなら、それはクロコダイルやカイドウと変わらない野望なわけですし、あのティーチが彼らと同じ様な事を夢だと語るのも違和感がありますよね… 単純に自分の国を作りたいなら、ハチノスは元々世界政府の島ではないわけですし、勝手に王また国を名乗り好き勝手にやっていいだろうと思えます。 海賊なんですから、世界政府の認可とか法律とかは元々彼には関係ないものであるはず… 彼はあくまで世界政府に属する国として黒ひげ王国を建国したいというスタンスであるように感じられますが、なぜ、それに拘るのでしょうか? サターン聖がオーガーとデボンにお前達の目的なんだと尋ねた時、二人は『世界』と即答していましたが、黒ひげ王国の建国が『世界』をとる為に必要な手順であるとも思えますが、ティーチが世界政府に属すると言う事に拘る理由は一体なんなんでしょうか? 世界政府は世界支配の為に必要?…
ワンピース1129話予想 | エルバフを荒らしているのはキッド海賊団だ。
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1129話予想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 1128話チョイ見せで以下の画像の通り、ルフィ達はレゴブロックで作られたような世界を漂流していることがわかりました。世界樹(ユグドラシル)も確認できます。 しかし、世界樹(ユグドラシル)付近で火災はなし。また周辺には巨人族はおらず、空から降ってきた密蜂兵の姿もありません。 ということは、冒頭でも触れた通り、ルフィ達はエルバフには到着していないということです。 さて、ルフィ達がエルバフに到着していないということがわかりましたが、となると気になるのは1127話での出来事。以下の画像の通り、エルバフは何やら大パニック状態になっていました。 エルバフでは何が起きているのでしょうか?個人的には、先日赤髪海賊団のシャンクスに壊滅させられたキッド海賊団が暴れていると考えています。 というのも、キッド海賊団は壊滅させられたとはいえ懸賞金30億の大海賊。ここで退場するはずはなく、どこかで再登場するはず。 そんなキッドは幸か不幸か、エルバフ付近で壊滅させられていたので、エルバフに漂流していても不思議ではないのです。 もし、キッドがエルバフに漂流していたら、当然復讐のために攻撃するでしょう。とどめを刺してきたのは、ドリーとブロギー(巨人族)でしたから。 ゆえに、エルバフで暴れているのはキッド海賊団ということです。1129話では、このあたりが深掘りされるのではないでしょうか。 裏で黒ひげ海賊団幹部「デボン」が動き始める サターン聖の死亡が確認された1125話ですが、1107話で描かれたカタリーナデボンのとった謎の行動が、これから重要になる可能性が高くなりました。 まず、デボンの行動を簡単に振り返りたいのですが、1107話でエッグヘッドに上陸していたデボンとヴァンオーガーの二名にサターン聖は遭遇しました。 そして、デボンはサターンに触れ「任務完了」と意味深な言葉を発したのですが、ここで思い出したいのがデボンの食べた「イヌイヌの実幻獣種モデル九尾の狐」の能力。 Mr.2ボンクレ―のマネマネの実と同じような能力なのですが、恐らく上位互換であり、その姿を真似るだけでなく能力も真似ることができると考えられます。…
ワンピース1128話 | イム様によるサターン聖の粛清について、五老星はどのように捉えているのか?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1128話についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 サターン聖の粛清について イム様はこれまで、基本的には五老星には非常に寛大に接してきたのではないかと思います。 それと言うのも、サターン聖を含めた、旧体制の五老星はロジャーとロジャー海賊団によるラフテル到達を許してしまっているにも関わらず、それはおそらくお咎めが無かったと思われる事からなんですが… ロジャーとロジャー海賊団が強すぎて、どうにもならなかったというような事情はわかりますが、サターン聖はエッグヘッドから『ジョイボーイを逃した事』を理由に粛清されているわけですよね… どう考えても、ロジャー達がラフテルに到達し世界の秘密を知ってしまった事の方が重大な失態であるように思います。 今回は五老星が全員エッグヘッドに集結するという形で、いわば全力で問題を解決しようとしたわけですが、ロジャー達に対しては五老星が出張ってきたなんて話は今のところはまだ語られておらず、それが無かったとしたら、ロジャー達の快挙は五老星の怠慢の結果とも言えると思うんですよね… ロジャー達は歴史の真実を知っても、結果的には何もしなかったから良かったものの、何かをしていたら大変な事になっていたはず… それに比べて、確かにルフィがジョイボーイの再来である事は最早間違いないと言える状況であっても、ルフィにはまだそんな自覚はなく、また、世界の秘密もまだ知らない… やはりロジャー達の件の方がイム様の怒りを買いそうですが、イム様はおそらく五老星に罰を与えたりはしていないと思います。 イム様はエメトから放たれたジョイボーイの覇気を感じて異常に怯えていましたから、サターン聖の粛清は感情的な事が理由であり、ある意味、運が悪かったとも言えるかも知れないですが、これまで寛大だったイム様が、ジョイボーイの再来の出現により、その余裕が無くなってきているのも事実でしょう… サターン聖以外の五老星四人は、サターン聖の運命を知り、それを肌身に感じているのではないでしょうか…? 明日は我が身の恐怖 もしかしたら、これまでにサターン聖の様に粛清された者も居たのかも知れないですが、やはりイム様が寛大であり、これまではどんな怠慢や失態も許されてきたのだとしたら、サターン聖の運命を知った他の四人は凄まじい恐怖を感じているのではないでしょうか? サターン聖の運命を見るに、あれはサターン聖だけでなく、五老星四人にも共通する弱味ではないかと思います。…
ワンピース1128話ネタバレ確定速報!|太陽神は鹿の頭骨をかぶった巨人だ!
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1128話ネタバレ確定速報!|太陽神は鹿の頭骨をかぶった巨人だ! についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 玩具の王国 ルフィ達はビッグステイン城という城に連れて来られましたが、前回ラストにてルフィ達と巨大猫の戦いにより城が崩壊し、外に出られる様になっていましたが… ルフィ達はそのまま城から出る様ですが、外には巨人族ではなく、人間サイズの村が存在しているようです。 どうやら今ルフィ達がいるレゴブロックで作られた様な世界は、エルバフの中にRPG風に作られたものであるようです。 レゴにも色々シリーズがあって、中世ヨーロッパ的なファンタジー世界の世界観を再現したようなものもありますが、それで作られた王国というイメージなのかな? また、レゴブロックで作られているというのと、RPG風の世界というところから、昔懐かしいドット絵のRPG作品のイメージが重なりますね… 誰かの趣味で巨大なレゴブロックが作られ、また、それによって作られた世界であるように感じますが、そんな物をゼロから作るのは大変ですし、やはり何らかの悪魔の実の能力によって作られているという可能性が高いと思います。 また、巨人達は火事等の異変を太陽神様に報告するなんて事を言っていましたが、どうやら今ルフィ達がいる世界…玩具の王国と呼べるような世界の主が、その太陽神様であるようです。 それなら、やはりサニー号ごとルフィ達を誘拐した犯人または黒幕も太陽神であるものと思われますが… この世界には『壁』が存在していて、中は閉ざされた空間になっているようですが、ルフィ達はそれにより、自分達が今、巨大な玩具箱みたいな空間にいると認識するようですね… RPGの意味は? 第1128話のサブタイトルは『RPG』となっている様ですが、それにはどんな意味があるのでしょうか? ルフィ達の衣装や周りの雰囲気から玩具の王国内は北欧神話の世界観のRPG世界という感じですが、ルフィ達はビッグステイン城内でまるでパーティーに仲間が増えていく様な形で合流していましたが、ルフィ達は城の外でチョッパーと合流する様です。…
ワンピース1128話 | 科学の力を持つ戦神ガーリングが、海軍と共に世界を守る。
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1128話 についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 ガーリング聖就任について イム様はエッグヘッドにおけるサターン聖の失態を許さず、その命を奪うという形で彼を粛清してしまいました… それに代わって科学防衛武神に任命されたのが神の騎士団の最高司令官であるガーリング聖… 過去にも書かせて頂きましたが、ガーリング聖と五老星達の会話を見るに、やはり天竜人の最高位は五老星であり、神の騎士団最高司令官もその配下にあたる存在だったという事が明らかになっていますね… 五老星の選抜基準やら条件やらがどんなものなのかはわからないですが、仮にガーリング聖がそれを満たしていないという事で今まで五老星に入っていなかったとしたら、サターン聖粛清後に空席のままでも問題は無かったのではないかと思います。 五老星にはそれぞれ役割がありますが、いつも結局は五人が相談して決めている様に見えますし、大事な局面になるとイム様がそれを判断していそうですしね… ガーリング聖が任命されたという事は、おそらくはイム様が彼に何らかの期待をしているという事だと思いますが、それはやはり、彼にはゴッドバレーの英雄と呼ばれるように過去から積み重ねてきた実績があり、下々民に味方したミョスガルド聖を『ゴミに味方する奴はゴミ以下だ』と、何の躊躇もなく処刑してしまえる精神性を評価してのものではないでしょうか? ベガパンクのメッセージ動画配信により、この先、世界情勢は更に荒れに荒れまくる事は間違いないわけですが、これまでとにかく後手後手になってきた五老星の動きに変革を起こす為にも、いかにも天竜人らしい精神性と純粋に戦闘能力が高いだろうガーリング聖の『強さ』が必要であるとイム様が考え、期待しているのは間違いないと思えます。 またガーリング聖の任命は、おそらく天竜人にとって最も信頼でき、最大最強の戦力だろう神の騎士団をこれから荒れていく世界を鎮圧する為に投入する事をイム様が決めた事も意味しているとも思えます。 サターン聖は武神というよりは科学者としての性格が濃かったように思いますが、ガーリング聖はその逆…というか科学者ではないと思いますが、その代わりにヨークを部下して与えていますから、科学部門はヨークが補佐するという事になるでしょう… ですから、ガーリング聖はサターン聖よりも防衛という役割に特化して動く事ができるはずであり、イム様は今の支配体制の防衛をガーリング聖を見込んで任せたというような雰囲気に感じられるんですよね… 海軍とCPはどうなる? 世界政府の戦力は、今後、神の騎士団、海軍、CPという三本柱になりそうな気がします。…
ワンピース1128話 | ロビンたち残りの動向は?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1128話考察予想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 残され組の動向は? ドリーとブロギーの船、グレート・エイリーク号に乗っていたチョッパー、ロビン、フランキー、ブルック、ジンベエはビッグステイン城に連れ攫われる事なく残されたわけですが… 別れ方として、東の海時代からのメンバーとグランドライン突入後に加入したメンバーという意味深な形になっていて、過去にも色々と書かせて頂いていますが、これにはやはり何か意味があると思えて仕方ない… その意味はルフィ達を連れ去った者の正体と共に明らかになりそうな気がしますが、残され組はどのように行動するでしょうか? ドリーとブロギーはサニー号を見つけないとエルバフに帰れないと焦っていましたが、それはおそらく今エルバフにいる『太陽神』に関係する理由がある事でありそうで、ニカであるルフィを連れて行かないと何か彼らの面子やエルバフという国にとって不利益な事情があるのではないかと思います。 二人の様子からしてエルバフには向かわず、辺りを捜索する事になりそうですが、個人的には過去にも書かせて頂いた様に一番冷静で知能も高いロビンがリーダーシップを見せて最善の判断をすると思います。 手掛かりも無く捜索するのは時間も体力も無駄ですし、一応逃走中ですから海軍が追いついてきて面倒な事になってしまう可能性もある… また、他に立ち寄る様な島もないわけですし、ロビン達は知らないまでもルフィ達はすでにエルバフに上陸していますね… ロビン達はルフィ達を探すよりもエルバフに向かうのが最善の行動だろうと思いますし、ロビンもその様な選択をすると思います。 実際、近くに島は無さそうですし、ルフィ達が消えたのもエルバフに到着している可能性もあるわけですしね… また、ロビン達はやはり何があろうともルフィ達が無事なのは直感でわかるように思いますしルフィ達ならばと信じているはず…! これまでもバラバラになって行動する事が多かったですし、麦わらの一味はウソップ以外は楽観主義者の集まりですから、そんなに深刻にはなっていないかと思いますし… しかし、ルフィ達が先に到着し暴れている影響でロビン達にも何らかのトラブルがありそうな気がしますが… 巨兵海賊団に裏切り者?…
ワンピース1128話感想 | エルバフには巨大樹「宝樹アダム」が立っている。
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1128話感想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 エルバフには巨大樹「宝樹アダム」がそびえ立つ? 以前、エルバフのシルエットが描かれたのですが、そこには「巨大な木」がそびえ立っていることが確認できました。これは恐らく、フランキーが語っていた「何が起きても倒れない最強の巨大樹アダム」であると考えています。 というのも、宝樹アダムがある場所は、「ある戦争をくり返す島」だそうなのですが、エルバフの海域?もしくは島のはウォーランド=War(戦争)という名前なのです・・・これは偶然ではないでしょう。 宝樹アダムで作られた船でエルバフに向かうルフィ達・・・その絡みで、エルバフのことだけでなく、宝樹についての秘密もわかるかもしれませんね。 ロビンとサウロの再開!そして火ノ傷の男の正体? すでに死んでいると思っていたサウロ。そんなサウロが生きていることがエッグヘッド編にてベガパンクの話から分かりました。現時点でわかるエルバフ編の目玉エピソードは、ロビンとサウロの再開ではないでしょうか。 今までの辛い話。そして、ルフィ達仲間との出会い。話すことはたくさんあるでしょうし、この二人の再会は涙なしでは読めないでしょうね。 そして、その話の流れで、「所在の分からないロードポーネグリフ」のヒントを持つ「火ノ傷の男」が、サウロであると明かされるのではないでしょうか。 「麦わらの一味」と「巨兵海賊団」の懸賞金が上がる エッグヘッドにて大暴れしたルフィと巨人たち。ベガパンク死亡の犯人にされることはほぼ間違いないので、恐らくですが懸賞金が跳ね上がるでしょう。 巨人族たち、とくにドリーとブロギーが懸賞金が気になりますよね。懸賞金額はあくまでも危険度表した数値ですが、ぶっちゃけ読者側からしたら力のバロメーターのようなものと思っているはず。 ドリーとブロギーが何億なのか、もしくは何十億なのかによって、彼らの今の実力が分かると思います。 そして、それ以上に注目したいのがルフィですね。ルフィは、3000万→1億→3億→4億→5億→15億→30億と懸賞金があがってきたのですが、ここで一気に40億まであがる可能性もあるような気がします。 ただ、そうなると現四皇の中ではシャンクスに次いで2位となってしまうのですが、そもそも以下のとおり現四皇の懸賞金は歴代の四皇と比較しても低く設定されています。…
ワンピース1127話考察|エルバフの太陽神の謎とは?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 エルバフの太陽神様とは何者なのか?〜エルバフ編のボスキャラ?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 エルバフの太陽神について エルバフではリンリンの過去編でもそうだったように『太陽』が信仰対象になっているようです。 また、ドリーとブロギーはルフィがエルバフで語り継がれる太陽神と同じ姿をしていると言っていました… リンリンがエルバフで生活していた約60年前には『太陽』としか言っておらず、個人的には太陽そのものを神として信仰しているのだろうと考えていたのですが、やはりエルバフには太陽神という神の存在が語り継がれており、ドリー達のセリフからすると、それがニカであるのは間違いない… エルバフが何故太陽の神を信仰しているのかというのは、今後その理由となるようなエピソードが語られる可能性が高いと思いますが、巨人族の長い寿命から考えるに、それは空白の100年よりも更にもっと古い時代から続いてきた文化だろうと思えますが、そう考えると、エルバフとニカの関係は、おそらく初代ニカ…というかニカのオリジナルの時代から続いているものと思えます。 ヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカという悪魔の実が存在する以上、太陽の神ニカは実際に太古の昔に存在し、奴隷達を笑わせ解放したのだと思いますが、過去にも書かせて頂いている通り、個人的に天暦時代には本物の神々と呼べるような存在が人間以外の種族も含む人類全体を支配しており、ニカはそれから人類を解放して新しい時代を開いたのではないかと考えています。 ニカが解放した人類の中にはエルバフの巨人族も含まれており、故に義理堅い彼らは今日でも自由を与えてくれた『太陽』に感謝しながら生きているのではないでしょうか… その太陽神が今、エルバフには高い地位にあると思える扱いを受けて存在しているようです… ドリー達はルフィがニカに変身した姿こそが太陽の神だと言っていましたから、おそらくニカと同じ様な姿をした者が太陽神として存在しているはず… ニカに変身可能となる悪魔の実はこの世に唯一つであり、同じ様な姿をした者が存在するとしたら、それはボニーの様に姿を真似た存在だろうと思えるのですが… しかし、ニカの存在やその姿を知っている者など、この世には少数しかいないように思いますが… 何かの能力者であるのは間違いない? 太陽神様が巨人族なのか別の種族なのかわからないですが、ドリー達がルフィを太陽の神だと認識しているという事は、エルバフに伝わる太陽神は人間サイズである可能性が高いと思います。 まあ、ニカの場合は巨人族を遥かに上回るサイズにも巨大化できますし、種族は何かと考えれば『神』だと言えますし、何の種族かは問題ではないかも知れないですが、太陽神がニカを真似ているなら、人間サイズの種族でしょう……
ワンピース1128話考察 | 偽太陽神との壮絶な戦い!
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1128話考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 太陽神を騙る者がいる? ワンピース1127話では、おそらくはエルバフにすでに到着したと思われるルフィ、ゾロ、サンジ、ウソップ、ナミの麦わら海賊団の初期メンバーたちがビッグシュタイン城という城とその周辺で大型動物たちを撃退し、城を破損させたり、ルフィがウサギを食べたりと麦わら海賊団のクルーたちからすれば身を守る行為であったのかもしれませんが、この城には持ち主が居て、もしかしたら猫やウサギには飼い主が存在するのかもしれませんね。 気になるのはビッグシュタイン城周辺の住民たちが国にしていた太陽神…。太陽神と言えばルフィの最終形態?であるニカの姿を思い浮かべますが、エルバフでは古くから信仰されている太陽神がニカ以外にもいたのでしょうか?もしくは太陽神を騙る輩が存在する? 私は後者の方が可能性が高いと思いますし、もしかしたらこの太陽神を騙る者がビッグシュタイン城の城主でありルフィたちが撃退したり食べたりしてしまった動物たちの保護者であるならば…。ひと悶着あるのは間違いなさそうですよね。 偽ニカの信者VS麦わら海賊団5人 ルフィたちの冒険は行くところ行くところで最初は悪者にされてしまうのは最早定番なので、今回もおそらくはビッグシュタイン城襲撃の罪を着せられてお尋ね者にされてしまうのではないでしょうか? そして、太陽神を騙る者とその信望者たちに追い掛け回される。まあいくら巨人とは言え、ドリーやブロギーより強いわけがないでしょうし、お尋ね者候補の五人の中にはルフィ、ゾロ、サンジがいますから普通に戦えば麦わら海賊団の圧勝でしょうけど、正直戦う理由もなくなんなら自分たちの方が悪い?と思わされてしまったら素直にお縄になる可能性もありますよね。 そりゃ城を破損させ、ペットを虐待され食べられたと責められたら、ああいや…ごめんなさい。となる可能性も十分あるかと思われます。 ブロギー&ドリー到着で一件落着か? 結局、麦わらビッグシュタイン城襲撃事件はブロギーとドリーに残りの麦わらの一味が到着するまで解決しないのではないでしょうか? 巨兵海賊団の両船長が誤解を解いてくれない限り、ものの数分でビッグシュタイン城周辺をめちゃくちゃにしたルフィたちに対する誤解が何を言っても解けそうな気がしませんしね。 そして2人がルフィが本当にニカだと太陽神だと言い、もしかしたら太陽神を騙る者は自分の地位をおびやかされると思い余計にへそを曲げる可能性もあるのではないでしょうか? そうなればまた悶着が始まりそうですが…。エッグヘッド編が私的には少し消化不良であったのでこのエルバフ編には大きく期待をしてしまいます! ワンピース1128話以降の展開が非常に楽しみです!…