ワンピース - Page 10 of 11 - Yokanku
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ワンピース1124話ネタバレ考察

YokankuSep 11, 2024

「親友」黄猿・ボルサリーノの涙。親友ベガパンクとの思い出。エルバフにてルフィVSシャンクス開戦か!? 「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『Yokanku.com』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 世界へ伝えられるビックニュース!モルガンの新聞!ビビやワポルの命運は! Dr.ベガパンクの放送後、モルガンも世界各地からニュースを集め、世界に向けた最悪の未来を発信するために動き出します。 希望を語るベガパンクに対してモルガンは絶望を発信しようとします。 「世界が沈みゆく事実」 四皇黒ひげVSトラフあるがー・ロー 四皇赤髪のシャンクスVSユースタス・キャプテン・キッド 四皇麦わらの一味によるベガパンクの殺害 世界に向けて様々な事実が発信される準備が進んでいきます。 エッグヘッド編終幕!黄猿・戦桃丸の思い 海軍をも裏切った戦桃丸。かつての友人である、Dr.ベガパンクを失った悲しみから、涙しながら一人エッグヘッド島から離れていきます。 一方海軍はエメトによって解放されたジョイボーイの覇王色の覇気によって、中将以下が気絶してしまっております。そんななか状況を確認するために、元帥サカズキから連絡が入ります。 大将である黄猿・ボルサリーノは気絶せず耐えており、通信に対してうるさいねえと言いながら出ます。そんな大将が通信に出るという異常事態に、五老星の状況、海軍や融合炉の安否など次々と質問を浴びせます。 ボルサリーノは若いのに後で連絡すると、報告を後回しにしようとします。しかしサカズキはそれを許さず、連絡を急かしてきます。 ボルサリーノは言いました 「サカズキ、親友を殺したことあんのかい。」 かつてのDr.ベガパンクとの出会い、そしてともに成長する中の数々の思い出を思い出していきます。500年の未来を語り、大将となった時も手を貸し、笑いあった思い出が。 そして、自信の手で、確実にベガパンクの息の根を止めました。それは、海軍大将として数々の命のやり取りをしたボルサリーノが認める完全な殺害でした。 「甘ぇ仕事したかって、サカズキ」 「疑うヒマァあんならよ!!てめェの目で見に来いやクソガキ!!!」 ボルサリーノの感情がついに爆発し、サカズキに向かって本気で怒鳴ります。サングラス越しには涙が。 サカズキもその心を理解し、悪かったのう、兄弟と謝罪しますが。深く傷ついたボルサリーノは感情をあらわにし続けます。 それほどベガパンクのことは哀切な親友だと思っており、任務のためにそんな親友を本気で殺害したという「どっちつかずの正義」の信念をもとに、今回は海軍大将としての責務を全力で全うしたのでした。度々黄猿も葛藤しておりましたが、ベガパンクのことは本気で殺害したという事実が明らかとなりその悲しさは想像もできません。 ベガパンクの真実!ステラ&サテライトは生存確定!?…

ワンピース1123話考察感想|ベガパンクがワンピースを麦わらの一味に託す!

YokankuSep 11, 2024

ワンピース1123話感想考察|いよいよエルバフへ向けて出航! ワンピース1123話感想考察についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。 この記事では、ジャンプ最新38号に掲載されていたワンピース1123話の内容に感想をネタバレも含みますが、 以上の項目に沿ってご紹介しております。 ワンピース1123話感想考察|ジョイボーイの覇気はシャンクス以上 ワンピース1123話は、海軍が全員気絶中で本部からの通信に誰も応えれない状態のシーンからでした。 ドリーとブロギーの会話からは、エメトの放ったジョイボーイの覇気は、シャンクス以上の覇王色の覇気のようですね。ニカルフィはエメトの礼を言い笑顔で別れてゆくのでした。 そして邪魔者も居なくなり、いよいよ麦わらの一味と巨兵海賊団は巨人の島であるエルバフへ出航するのでした。そしてサンジが何やらベガパンク本体の亡骸に話しかけ、何かとんでも無いことを言っていたなと呟いていました。 ワンピース1123話感想考察|2週間前に裏切者は発覚していた シーンは2週間前のエッグヘッドに…。この時にすでにマザーフレイムが何者かに盗まれた痕跡をベガパンクは発見していたのでした。 そして犯人はここに居る三人以外のベガパンクの誰かという事で、まずは悪(リリス)を疑っているようですが…。しかし1週間前に犯人は欲(ヨーク)であると判明します! 空白の100年について研究していることも世界政府につつぬけになっていて、サイファーポールが何度も調査にきた理由も裏切者がいたからだったと判明。 そして6日前。ルルシア王国が消え、ベガパンクは世界政府が古代兵器を所有していてそれをマザーフレイムにより稼働させたとほぼ確定の推測をします。 ベガパンクは空白の100年の研究をしていることが世界政府にバレた時点で自分は消されると悟り、自分は死ぬがただでは死なんと言い、何かを残そうと決意するのでした。 ワンピース1123話感想考察|ベガパンクの命がけの勝利 そしてベガパンクがもう1つ失ってはいけないものがあるという島雲製造機の雲フトは、将来人類を救う要となるかもしれない代物であるようです。もしかしたらイム様のマザーフレイムで古代兵器を乱用しだしたときに、人を浮かせて陸を消された時の対策であるかもしれないですね。 そして2日前。ベガパンクはあの世界を驚愕させた通信の内容を録音するのでした。 その真実を知るステラを含めた3人はこの2週間の一切の記憶を消し、記憶を消したことを置手紙で自分宛てに残し、自分たちの計画が漏れるのを防ぐのでした。 そしてそこまで準備したうえで、麦わらの一味の上陸から海軍黄猿とサターン聖の来襲を迎えたのです。 ベガパンクはまだ生きていた時にサンジに、ワンピースはお前たち(麦わら海賊団)が手に入れてほしいとワンピースの行く末をルフィたちに託すようなことをサンジに言い残しているという事がサンジの記憶から判明します。 ワンピース1123話感想考察|感想に1124話…

ワンピース1123話ネタバレ考察

YokankuSep 11, 2024

エッグヘッド編終幕!麦わらの一味&巨人海賊団の勝利!ベガパンクの記憶の矛盾「空白の2週間」、疑われるリリス(悪) 海軍の壊滅!ジョイボーイの覇王職の覇気、エメトによって時代を超えて解放される圧倒的な力 エメトによって、かつてのジョイボーイの結ばれた覇王職の覇気が解放されます。 そして、海軍は何も反応せず沈黙しています。その船の上には泡を吹きながら倒れる海軍たち、そして中将もまた倒れてしまっております。セラフィムであるSスネークは慌てながら海兵たちを起こそうとしますが全く反応をしません。 ワンピースFILMREDにおいて、赤髪のシャンクスは海軍たちに向かって覇王職の覇気を放ちました。その際に「中将の一部」を破棄で気絶させるほどの強大な威力でした。 しかし、ジョイボーイの込めた覇気は、五老星のすべての能力を解除し、さらに確認できる限りのすべての中将は気絶してるように思えます。 作中で最強クラスだと思われていた赤髪のシャンクスの覇王色の覇気を超えた圧倒的な威力を誇っている可能性がありますね。 そして、ニカのルフィとともにそのエメトの戦いを船から見ていたドリーとブロギーもまた、ほんとにすげえなと、その覇気を驚いていました。 ルフィもそんな巨大ロボに向かって大声でお礼を伝えました。海軍のみを対象とした覇気であり、ルフィや巨人たちには何も影響がありませんでした。 そして巨人たちも「赤髪以上の覇気か?」とも言及していることから、その強大さがうかがえます。 麦わらの一味&巨人ら出航!エルバフへ! 戦いを終え合流を完了したルフィ達はついに巨人たちの王国、そして赤髪海賊団がユースタスキッドの海賊団を壊滅させたエルバフへと出航しました。 エルバフの王国には、もちろんドギーブロギーや、オイモカーシーなどのかつての巨人の友達もいるというのもありますが、ほかにも重要な要素が待ち受けている可能性が高いです。 ロビンがかつてオハラで友達となったサウロ。 ルフィのあこがれ、そして麦藁帽子をもらった赤髪のシャンクス。 巨人族の持つ空白の百年の真実 など多くの情報が隠されています。 さらに忘れかけていたエッグヘッドにはまだ、サターン聖や、黒ひげ海賊団の残党も近くにいたなど、まだ多くの展開が予想されます。 ベガパンクの「空白の2週間の記憶」計画されていたベガパンクの死とエッグヘッドの展開 そして一つ、ベガパンクにはまだ謎が残されていました。ヨーク(欲)が裏切り者であるという真実を知ったうえで計画されていたかのようなベガパンクステラの計画、しかしヨークの裏切りを知った際にはまるで初めて聞いたかのようなリアクションをしていました。この矛盾に対する隠された真実、そしてベガパンクの計画が明らかになりました。 2週間前、「融合炉(パワープラント)」の数値以上、中指数密度・中性子束の変化など、核エネルギーと思われる設備に異常が発生し、それが隠蔽されていることがベガパンクステラと、正・知によって明らかにされました。…

ワンピース1122話ネタバレ考察

YokankuSep 11, 2024

ジョイボーイの覇王職の覇気炸裂!?五老星の悪魔の実の納涼をすべて打ち消す最強の覇気!エメトとの過去。 大海賊時代!世界を海賊が支配する時代は「ひとつなぎの大秘宝」を手にした者の手に!? Dr.ベガパンクによって、世界の国が沈む、そして大海賊時代が「ひとつなぎの大秘宝」の存在としれを手に入れたものこそが、世界を手に入れる権利を有することを発信してしまいました。 海賊たちが世界政府を敵であると再認識し、大盛り上がりします。 一方海軍側は、この情報を止めることはできず、インペルダウン・海軍本部でも対応に大慌てです。 海軍特殊部隊SWORDもまた、黒ひげ海賊団との戦闘後、病室で休養しています。 そんななかコビーは、かつてルフィと語った夢を思い出します。 「海賊王」としてこの世のすべてを手に入れる。つまり「ワンピース」を手に入れるということを目指しているのがルフィです。 そしてそれはベガパンクの言葉が事実だとすれば、ルフィがその夢をかなえてそ、会えば。海賊が世界を手に入れてしまうということです。そんな夢を阻止すべく、コビーは「ルフィの夢の阻止」を決意します。 一方クロスギルドのバギーたちは、世界を手に入れたときは、「俺」ではなく「俺たち」の世界だと宣言し、ますます一味たちを熱狂させます。 そしてな裏にいるクロコダイルに呼び出されて、先ほどのカッコよさは見る影もなく裏に連れ去られてしまいました。この阿知波儀はひどい目にあってしまうのかもしれまっせんね。。。 黒ひげはとカリブーと交渉が開始し、より海賊王へと近づいていきます。 エメトVS五老星、時を超えたジョイボーイの覇王職の覇気炸裂!? 鉄の巨人エメトは五老星との戦いで体を破壊されていきます。そしてその衝撃で映像デンデンの通信も切れてしまったようで、ベガパンクの放送は終了してしまいます。 そして追い打ちをかけるようにナス寿郎聖はサウザンドサニー号に向かって攻撃を仕掛けます。 絶体絶命のピンチに鉄の巨人エメトは再度ルフィに話しかけます。 「スマナイ、ジョイボーイ、アヤマリタカッタ」 かつての謝罪を口にしたエメト。 空白の百年にともに存在していただろう彼ら、そしてかつての世界政府の前身である20の王国に敗北したジョイボーイ。そんなかつての敗北の歴史に関係があるのでしょうか。 五老星の一斉攻撃が麦藁の一味ら向けて鼻垂れます。 「オマエガイキテイルワケガナイ」…

ワンピース1121話ネタバレ考察

YokankuSep 11, 2024

シャンクスの双子確定!?フィガーランド家・神の騎士団所属か!ロジャーの残し「ひとつなぎの大秘宝」とジョイボーイの関係が! ダブルニカ、ボニー&ルフィVSジェイガルシアサターン聖、因縁の決着! 悪魔の実、トシトシの実の理想をかなえる力によって、太陽の神ニカの姿となったジュエリーボニー。しかし船には不死身の五老星であるジェイガルシアサターン聖の牛鬼が。 毒のあるサターン聖の爪を避けながら、ルフィとボニーは戦います。 空白の100年の真実、全世界の大陸の沈没、そして人為的大災害を起こしたであろう古代兵器の実在する事実。 かつて赤い土の大地レッドラインの上にあったといわれる神の国、元四皇白髭エドワードニューゲートがマルコに向かって語った歴史にまつわる種族なのか、このような稀有な存在は世界政府に狙われ、そして名前が知られるだけで消されていました。 そしてDの一族も同様、知られるだけで消されてしまう存在。 彼らはどのような因縁があるのでしょうか。 神の国・神の騎士団・太陽の神ニカ、様々な神の存在が語られることから、かつて神と呼ばれる存在が複数いた可能性が深まります。 ボニーとルフィはニカの姿となりサターン聖に攻撃を繰り返します。 そして、ボニーはかつての苦痛の日々、そして幸せを思い出していきます。 奴隷として死ぬことしか許されていない一族バッカニア族、かつてのくまの苦労の日々、そして、太陽の神ニカ・解放の戦士が救いに来ると望んできた日々。ジニーの娘ボニーとの幸せな日々。神と名乗る五老星に対して本当の神であるニカの姿となりました。 「解放のニカパンチ」 サターン聖をばらばらにし、船から遠くまで吹き飛ばします。 ボニーの眼には涙、そして倒れながらも微笑むくま。 かつての仇を倒し、勝利の雄たけびを上げます。 新たなる時代「新時代」の幕開け、ゴール・D・ロジャーの示す未来とは? ベガパンクの信じる科学、そして海賊王ゴール・D・ロジャーは大海賊時代の幕開けをしました。 そして世界には海賊たちが広まり、世界の真実を求め広がっていきました。 「俺の財宝か、欲しけりゃくれてやるぜ」 「探してみろ、この世のすべてをそこに置いてきた」…

ワンピース1120話ネタバレ考察

YokankuSep 11, 2024

「アトラス(暴)」Dの一族の秘密、クラウ・D・クローバー、アトラスの犠牲、鉄の巨人エメトの五老星に放たれる必殺技とは? ベガパンクの過去、クラウ・D・クローバー博士との25年前の真実 ベガパンクの放送によって次々と明らかになる、Dの一族の謎、それはDr.ベガパンクの25年前の過去、パンクハザードでの出来事までさかのぼります。 当時政府の研究者としてベガパンクは雇われており、通常通りの業務をしていました。そんな中、クローバー博士がベガパンクのもとに訪ねてきます。 「空白の100年を一緒に研究してくれ」 クローバー博士は空白の百年に闇があるということを理解しており、その研究をベガパンクにも一緒に行ってくれと頼んだのでした。しかし当時のベガパンクは、やとわれの科学者として研究データも渡せず、政府に目をつけられて危険なのだと断ろうとしました。 しかし、クローバー博士から衝撃の過去が語られたのでした。 クローバー博士の兄が、名前を知られただけで政府に消されてしまったのです。それは、名前に「D」という文字が入っており、何かしらの経緯でバレてしまったことで消されたというのです。「クラウ・D・クローバー」クローバー博士の本名です。 彼は、兄が処刑された際には友達と噓をつき、処刑を待逃れたのでした。ベガパンクもその話に衝撃は受けつつも、危険だと協力しないし今の話は忘れると、クローバー博士のもとを去ってしまいます。恐ろしい事実を知ったものの、その危険にはまだベガパンクは触れたくなかったのです。 そして3年後、「オハラにバスターコール」が発令されてしまいました。 ベガパンクらもニュースでその情報を知り、生き残りとして「ニコ・ロビン」が逃げ出したという情報を知ります。つまり、生き残りの情報がそれしかないということはクローバー博士はすでに死亡してしまったということもベガパンクは想像できます。 クローバー博士の頼みを断った罪悪感や、友人としての気持ちがおそらくベガパンクにはあったのでしょう、事件後のオハラにベガパンクは向かっていきました。 そこには池の中に敷き詰められた大量の文献でした。 バスターコールにより島中が焼き尽くされる中、文献だけは守るためにオハラの研究者他紙は必死に水の中に投げ込んだのです。 自分ではなく「後世」に残すために死を覚悟してまで研究を残したのでした。 「過去から声が聞こえてくると誰かが言った」 政府に消されてしまったオハラの歴史、しかしその研究結果と意思は次に受け継がれていきます。 水の中に沈んだ敗者たちの思い。多くの犠牲を払ってベガパンクにその情報を受け継いだのです。 そしてベガパンクも命がけで研究を進め、ついには世界に向けてその真実を伝えるのでした。 多くの犠牲によって伝えられる「敗者の歴史」。その思いは世界をどのように変えることになるのでしょうか。 アトラスの自己犠牲、必死のサニー号脱出作戦…

セラフィムの動力と弱点について考える-ワンピース1125話

YokankuSep 10, 2024

セラフィムを充電 まだ全員ではありませんが、ジョイボーイの覇気によって気を失っていた者達が意識を取り戻して戦後処理に動いています。そしてセラフィムについて「充電(チャージ)後 船へ!!」と話しています。 セラフィムの稼働には充電が必要。 思い返せば、ジンベエ型のセラフィム(S-シャーク)の登場時に背後のカプセルに「098」の数字が見られましたよね。これは98%の充電が完了していた事を示していたのかも知れません。ほぼ満タン。 それにしたってセラフィムに“充電”が必要というのは驚きでした。何か食べ物を補給すればOKなんじゃないかと思っていたんですよね。 サンジを含めてヴィンスモーク・ジャッジの子供達は充電を必要としている様子はない。ジェルマ66のクローン兵達も食糧と思われる物を購入しておりましたからね。 セラフィムというのは七武海のクローンであり、ルナーリア族アルベルの血統因子を組み込んではいても人間に近い存在だと思っていたんです。しかし内部構造は機械に改造されているのかも。 パイフィスタ(マークⅢ)もセラフィムとは別タイプですがカプセルに収容されていました(第1074話)。こちらも充電されて稼働するのかも。バーソロミュー・くま(PX-0)はどうなんでしょう。 少なくともセラフィムが充電を必要とするのは分かりました。食糧によるエネルギー補給と併用できるのかは分かりませんけどね。 セラフィムの弱み 世界会議(レヴェリー)で七武海制度の撤廃が可決され、コビーがボア・ハンコックの拿捕に動きました。その時に連れていたのがハンコック型のセラフィム(S-スネーク)。 コビーは人質に取られましたが、アマゾン・リリーでの任務の後に海軍船がエッグヘッドに入港しておりました。これは「S-スネーク」の充電の為であった可能性が出て来たんですね。 ルッチ達がバーソロミュー・くま型のセラフィム(S-ベア)をエッグヘッドに返すのを潜入の口実にできたのも、セラフィムがエッグヘッドでの充電が不可欠である事が背景にあったのかも。返す必要ありませんとは言えない。 サンドワーム(シェパード・十・ピーター聖)が吸い込み、海上の艦隊に吐き出した者達の中にセラフィムがいました。セラフィムは船上にいるんです。 それを「充電後 船へ」と言っているんだから、一旦エッグヘッドで充電し、再び船に乗せろと言っているんです。「S-シャーク」が入っていた液体の入ったカプセルで充電してから船に乗せるのでしょう。 エッグヘッドで稼働したセラフィムは4体。それらは昨日カプセルから出て行動していたのです。充電ナシでね。どれくらいエネルギーを消費したのでしょう。あとどれくらい稼働できるのでしょう。 そこは詳しく分かりませんが、セラフィムにはエネルギー切れの懸念があるって事かも知れないのです。ポイントは連続稼働時間ですよね。休止中はエネルギー消費を抑えられるって事かも。 セラフィムに激しい戦闘を強いれば、それだけエネルギーの消費量は多くなるハズで、エッグヘッドに戻す事ができなくなれば充電切れを起こす可能性がある。 これはセラフィムの弱点になり得ます!!…

ワンピース1126話ベガパンクはウェザリアで何を?神の騎士団登場?

YokankuSep 10, 2024

ワンピース1126話|ルフィ達エルバフ近海へ到達? ワンピース1126話|についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではワンピース第1126話以降の展開予想考察を 以上の項目に沿ってご紹介しております。 ワンピース1126話 | ベガパンクとウェザリアについて 第1125話では、リリスがルフィ達に語っていたようにベガパンクは誰も死んでおらず生きている事が明らかになりました。 シャカ、エジソン、ピタゴラス、アトラスという四人しか会話しておらず、ステラが登場していないのが少し気になりますが、リリスが言うように、どのような形かで生きているのは確実でしょうね! 今のベガパンクはどうやらエジソンがベースになっているような雰囲気ですが、エジソンはベガパンクとしてウェザリアに通信し、相手はおそらくハレダス博士だっただろうと思いますがウェザリアの気象学者達はベガパンクが生きている事に驚愕しながらも旧知の仲と言えるような対応をしていました。 エッグヘッドから飛び立ったパンクレコーズはウェザリアと合流しそうですが、今のパンクレコーズは移動する空島と言えるウェザリアと同じような存在になっているように思え、ベガパンクが雲フトを作れたのにもウェザリアの協力があった可能性は極めて高いと思われ、やはり以前から両者は交流があったものとも思われます。 ベガパンクがウェザリアと合流するなら、ウェザリアと共に何かをしようとしていることは確実で、また、エジソンの振る舞いからして、それは俄かに閃いたような事ではなく、以前からそうすると言う計画があったように感じられます。 ベガパンクはウェザリアと何をするつもりなのか…? 大昔は往来があった青海と白々海…今はそれが失われて青海と交流があるのはウェザリアのみで、青海の人々の多くは空島と白々海は『伝説』の存在だというように認識しているという状態… ベガパンクは800年前の旧世界の存在と沈没を暴露しましたが、ある意味、空島と白々海も旧世界と似たような存在であるように感じられます。 個人的に思うのは、ベガパンクはおそらくウェザリアの協力を受け、青海と白々海を再び往来できるように繋げ、また、白々海の存在を暴露するつもりなんじゃないかという事、更に、仮に世界が沈没するような状況になった際、民衆を避難・移住させる為の準備をするつもりではないかと… また、ハレダス博士は確かエネルと同じビルカという空島出身だったはずで、ビルカは月の古代都市と同じ名前… ここからついに月の文明と青海の歴史が交わるような展開になり、更に予想されるのがエネルの再登場… 更に、この先、ボルサリーノと戦桃丸が合流したり、ルッチが殺したというステューシーが生きているなら、ベガパンクと合流する可能性もありそう… ベガパンクとウェザリアという組み合わせは、ついにONE…

ワンピース 1125話 衝撃の展開 サターン聖マジか……

YokankuSep 9, 2024

ワンピース1125話 |革命軍がついに本格的に行動を開始か!? ワンピース1125話感想考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 この記事では、ジャンプ最新41号に掲載されていたワンピース1125話の内容に感想をネタバレも含みますが、 以上の項目に沿ってご紹介しております。 ワンピース1125話感想考察|サターン聖がドーベルマン中将を粛清! ワンピース1125話は、ロブルッチとカクがCPと合流し、ステューシーは殺したと報告しているシーンからでした。 そして唯一、現場に残っていた五老星のサターン聖は、手に入れるべきものは手に入れたので差し当たってはこれで良いと自分で自分に言い聞かせているような感じで呟いていました。しかし、海軍たちは麦わらの一味と、ジュエリーボニーを取り逃がしたので、このままエルバフへ向かうと言いますが…。 サターン聖は、エルバフは止めておけと言い、失態というならばベガパンクの配信を止められなかった事だと言うのでした。 サターン聖はルフィたちを助けた鉄の巨人のエメトを天竜人の道具として使うために研究を続けていたようですね。そしてドーベルマン中将は、サターン聖に、ベガパンクの配信を止めることが出来なかったことを失態と言うのならベガパンクの言葉は真実という事なのか?と質問しますが…。その返答が粛清とも取れる致命傷を与えるほどの攻撃!!やはり五老星はどこまでいってもクズの老害でしか無いようです! こちらは雲フトの暴走を発見した欲。 ワンピース1125話感想考察|ガーリング聖が五老星に? 想がパンクレコーズを持っていくのがバレてしまいましたが、危機一髪持ち出しに成功したようです。 そして聖地マリージョアでは、ゴミクズ天竜人が食糧の量が少し減っただけで大騒ぎを起こし、責任の無いシェフのせいにしてヒステリーを起こしていますが、誰より真っ先に死ぬべきはこいつらですよね。どんな世の中にもこのようなゴミ中のゴミは存在するものです。無能なくせに受け継がれた立場と血筋にだけ守られてきたくせに自分の力だと勘違いしてのさばっているゴミクズは。 こちらはマリージョア権力の間。そこにガーリング聖が登場します。五老星たちは、ガーリング聖に偉そうにものを言っていますが…。 どうやらサターン聖の後任に、そのすべての役職を引き継ぎガーリング聖が座り、欲を直属の部下につけるようです。サターン聖に代わり以後は、ガーリング聖が五老星として残りの四人と同列になるようですね。 そしてそのサターン聖ですが…。ドーベルマン中将を粛清した直後…。今度は自らが苦しみだし、海軍中将たちが驚いています。 ワンピース1125話感想考察|サターン聖処刑?革命軍が核心に迫る! どうやらイム様に何かされているようですが、イム様はジョイボーイを逃したサターン聖が許せないようですね。魂のようなものがサターン聖から抜け出していっています。 そして最後はただの骨になってしまったサターン聖…。もしかして五老星はイム様の能力で本来は死んでいるのに生かされているだけなのでしょうか?それともこれがイム様の力?この事に関してはまた別記事で深堀りしたく思います。 こちらは場面が変わり、生きていたベガパンク達。ベガパンク本体以外は皆やはり生きていたようで、ウェザリアに通信しています!この先はウェザリアの力を借り何かしようと考えているのでしょうか?…

ワンピース1125話考察 | 天竜人が世界を捨てる未来

YokankuSep 9, 2024

天竜人が世界を捨てる未来 | イム様は何が望みなのか? 天竜人が世界を捨てる未来 イム様は何が望みなのか?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 この記事ではワンピース1125話の考察としてイム様と天竜人の思想と未来についてを 以上の項目に沿ってご紹介しております。 天竜人が世界を捨てる未来|イワンコフの推理 イワンコフの推理 ワンピース第1125話では、ベガパンクが語った古代兵器の使用による旧世界の沈没また今の世界の沈没の可能性について革命軍が天竜人達の企みについて言及するようです。 サボは世界が海に沈むという事に対して、レッドラインという沈む可能性がほぼゼロだと思われる高地に移住している事実を指摘し、それについてイワンコフが推理を語るようです。 東の海にあるテキーラウルフは700年前から巨大な橋を作り続けさせられている完全なる奴隷国家ですが、世界には他にもウォッカウルフ、ラムウルフ、バーボンウルフという同じく巨大建造物を作らされ続けている奴隷国家が存在するようで、イワンコフはそれが世界沈没に関係しているのは間違いないと考えているようですね… 確かにテキーラウルフが作っている橋を見るに世界が沈没しても全く影響がないくらいに大きいですよね… テキーラウルフが東の海、ウォッカウルフ、ラムウルフ、バーボンウルフと全部で四つだという事は、おそらく東西南北全ての海に対応しているんじゃないかと思います。 テキーラウルフ以外も橋を作っているのかは判然としませんが、橋を作っているなら、東西南北の海から橋を作り繋げるというイメージは湧きますよね… そもそもテキーラウルフの橋がどこを起点として建造が始まったのかはわからないですし、終着点がどこなのかもわからない状況ですが、世界が沈んでも沈まない橋を作らせているという事は、やはり天竜人は未来に世界を捨てるつもりがあると言う事になりますよね… 革命軍はそれに気づいてしまったわけですが、ドラゴンはかつてゴア王国のグレイターミナル事件の際に『いらないものを淘汰した世界に幸せなど待っていない』というようなセリフを口にしていました。 あの事件はゴア王国の国王の意思でしたが、その国王は天竜人の真似事であの事件を起こしていますから、あのセリフは天竜人に対するものであるはず… 革命軍の推理が正しければ、やはり天竜人の思想は正気の沙汰とは思えない… しかし、天竜人は世界さえ捨て去って、その先にどんな未来を見ているのでしょうか? 天竜人が世界を捨てる未来|世界が沈没しても困らない?…

ワンピース1125話考察|新科学防衛武神ガーリング聖

supadminSep 7, 2024

新科学防衛武神ガーリング聖|イム様に選ばれた実質最高司令官か? 新科学防衛武神がガーリング聖はイム様に選ばれた実質最高司令官か?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 この記事では新科学防衛武神ガーリング聖についての考察を 以上の項目に沿ってご紹介しております。 新科学防衛武神ガーリング聖|サターン聖粛清について サターン聖は今回失敗したとも言えるエッグヘッドに対するバスターコールの最高司令官という立場にあったかと思います。 ベガパンクを抹殺し、マザーフレイムとそれに関連する施設は手に入れたわけで、サターン聖はバスターコールの目的は達成しているはずではある… しかし、サターン聖はイム様の怒りを買い命を奪われ処分されてしまうようです。 怒りを買ったその理由は『ジョイボーイ』を逃してしまった為… サターン聖にとって、ルフィと麦わらの一味がベガパンクを守る為に立ちはだかるという展開は全くのイレギュラーだったはずで、また、ルフィの力が想像の遥か上だった為、それについては、あんな外道でも同情してしまうところはあるのですが、イム様にとっては何よりもそれが自分に対する大きな失態であり罪、また期待と信頼を裏切った事になったのでしょう… 個人的に、サターン聖はイム様に粛清されたという様に感じるのですが、サターン聖は決して無能ではなく、五老星としては有能で本来なら手放し難い人材だったはずだと思います。 それを踏まえてイム様がサターン聖を粛清したのは、イム様がそれだけジョイボーイを恐れており、自分が誰かに命を奪われるとしたら、それはジョイボーイだけだと考えていて、サターン聖は自分の命に変えてもジョイボーイを亡き者にするか捕えるべきところを、サターン聖が自分達の命を優先したからではないかと思います。 サターン聖はエッグヘッドから逃げなかったわけですが、サターン聖が他の四人をマリージョアに逃したなら、それはイム様の命より自分達の命を優先したと言えるでしょう。 エッグヘッドに残ったとは言え、サターン聖もルフィ達を捕える事を諦め、追跡もしていないわけですし… 第1125話の展開からするに五老星はイム様に生かされているに過ぎず、彼らはその命をイム様の為だけに使わねばならないというような関係にあるように思え、サターン聖はその戒律のようなものを破った事により、粛清されたのだと考えます。 その後任として新科学防衛武神に就任するのがガーリング聖であるようですが… 新科学防衛武神ガーリング聖|火水木金土から月火水木金に 五老星はその名前からして火水木金土の惑星を司るみたいな印象がありましたが、ガーリング聖はその髪型と髭が三日月を現しているように月をイメージさせる人物… それについては過去にも色々と書かせて頂いていますが、ガーリング聖のガーリングという名前は『月輪(がちりん)』という言葉が元になっているんじゃないかと考えています。 どう考えても『月』イメージの人物ですから、サターン聖からガーリング聖が交替した事で五老星は月火水木金という様相に変化したと言えると思います。 月火水木金土日という七曜は五老星の人数からして絶対に揃わないわけですし、日はイム様がそれに当たるのかも知れないですが、七曜が揃わないところに何か意図的な意味がある様に思えるんですよね……

ワンピース最新話1126話ネタバレ確定速報|神の騎士団の順位は?

supadminSep 7, 2024

2024年9月16日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載予定のワンピースネタバレ最新話1126話確定速報をお届けします。 前回のワンピースはまだ判明していませんが、先に次回の考察に入ろうと思います。 ワンピース1126話についての、ネタバレや感想考察をお伝えします。 今回は「ワンピースネタバレ最新話1126話確定速報|神の騎士団の序列は?」と題してお届けします。 ワンピースネタバレ1126話最新話の考察|五老星の入れ替えは頻繁に起こるのか? どうやら今回、サターン聖が消されてガーリング聖が新たな五老星になったようですが、このような入れ替えは頻繁に起こるものなのでしょうか? ただ、サターン聖たちが200年前のエメトのことを知っていたように、ここ数百年の間ではこのような入れ替えは行われていないのかもしれません。 もちろん、五老星でなくてもエメトがマリージョアで暴れたことを知っていた可能性はありますが、それでも五老星のうち誰かが変われば、噂はすぐに広まるはずですからね。 ワンピースネタバレ1126話最新話の考察|五老星はイムが作り出したものではない? ガーリング聖が新たな五老星に任命されたようですが、それに対して「五老星はイム様が作り出した存在ではないのか?」という疑問が浮かびます。 これまでは、五老星はイム様の分身のような存在だと思っていましたが、どうやら違うようですね……。 ただ、任命された後にイム様から力を授けられるというケースは十分にあり得るのではないかと考えています。 ワンピースネタバレ1126話最新話の考察|五老星が欠けるのは今回が初めて? もう一つの可能性として考えられるのが、今回こうやって五老星の一人が欠けるのは今回が初めてなんじゃないかということです。 それだけべガパンクによる配信が世界政府の今後を左右するものであったため、イム様の怒りもここ数百年のうちで一番なのではないでしょうか。 つまり、今回はイレギュラーな感じでガーリング聖を五老星に昇格させたため、他の4名の五老星とは全く違う力を持っているということも十分考えられますよね。 ワンピースネタバレ1126話最新話の考察|サターン聖は消されるとは思っていなかった? それでは、サターン聖は今回の責任の取り方として、こうなることは予想していたのでしょうか。 正直、予想できていなかったと思うんですよね。 今回、サターン聖はベガパンクの配信を止められず、麦わら、巨人族といった主要な海賊も取り逃がしてしまったわけですが、自身が消されるかもと考えていたら、もっと必至に抵抗していたと思うからです。 実際に、べガパンクを殺すといった目的は果たされたと思っていたはずで、最低限の役目は果たしたと悠長に考えていたのではないでしょうか。…