ワンピース
ワンピース1135話以降考察|シャンクスの王宮侵入者は?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1135話以降考察|シャンクスの王宮侵入者は? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 ワンピース1135話以降考察|出自は天竜人でシャンクスの双子? ワンピース1134話の最後の一コマでエルバフの王宮に魔法陣で2人の人物が侵入してきました。 まだそのコマしか描かれていないので目的もエルバフにとって敵か味方かも一切わかりませんが、そのうち1人は以前五老星に『ある海賊について話がある』と会いに行き、五老星の対応の仕方から見てもただ者では無い人物だという事が解っていましたが今回の人物もその人物でしょう。 このまだ名前すら判明していないシャンクスそっくりさんですが、どう考えても天竜人でしょうね。 そしてシャンクスの双子である可能性が高いかと思われます。私は別記事でシャンクスのクローンの可能性も書かせて頂いておりますが、今回は双子説だった場合で書き進めて行きます。 シャンクスと双子という事であればやはり父親はガーリング聖が濃厚で、このシャンクスそっくりさんもシャンクスと同等の覇気や強さを秘めているとすればエルバフ編のボスキャラの可能性まで出てきますね。 ワンピース1135話以降考察|天竜人にも黒子システムがあった? シャンクスそっくりさんが、ガーリング聖の息子だとしてシャンクスと双子であった場合、何故1人は海賊になり1人は天竜人として要職に就いている感じになっているのでしょうか? シャンクスは幼いころにはすでに海賊王ロジャーの船で海賊見習いをしていました。が…。それ以前の話は私の知る限りではまだ本編でも語られていません。 これは私の勝手な推測になりますが、天竜人にも現実世界の昔の日本のように黒子制度に似たシステムがあり、双子が生まれた場合家督を継ぐときにもめ事にならないようわざと幼いころから差をつけて育てるという制度がありました。 少しでも先に母のお腹から出てきた方を兄とし家督を継ぐ者として王子のように育て、後からお腹から出てきた子を召使のように家族としてはみなさず育てる。 本当に血の繋がった等しくかわいい子にそんなことが出来るのか?と疑問を抱きますが本当にそういう時代があったようで黒子という言葉はそこから来ているようです。 その黒子が現在の赤髪のシャンクスだった。黒子システムでも8歳までは兄の方が死んだら弟を世継ぎにしなければいけないので、同様に育てるらしいのですが、それが過ぎシャンクスそっくりが世継ぎとして正式に決まった時にスペアのシャンクスはもしかしたら下界に捨てられたりしたのかも知れないですね。 それをロジャーに拾われて現在に至るのかも。何にしてもこのシャンクスそっくりさんとシャンクスは非常に深い関係がありそうです。 ワンピース1135話以降考察|一緒に魔法陣から出てきた人物は何者? ワンピース1134話ではシャンクスそっくりさんともう1人口元を隠した女性のように見える人物も一緒にワープしてきました。この人物は一体誰なのでしょうか? シャンクスそっくりさんがガーリング聖の息子だとすれば、シャンクスそっくりさんは天竜人の中でもかなり高位の立場にある人物なのでその付き人か世話役かボディーガードかという風に考えられますが…。…
ONE PIECE1134話考察|王宮のシャンクスは本人か別人か?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ONE PIECE1134話考察|王宮のシャンクスは本人か別人か? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 ワンピース1134話ネタバレ感想考察|サウロと麦わら海賊団 ワンピース1134話はルフィがどこで覚えたのかサウロに対して仁義を切っているシーンからでした。 その後ロビンが素直な気持ちで仲間をサウロに紹介すると感動で涙を流して一生守ると誓う麦わらの一味。 サウロも元海兵。四皇の凄さはよくわかっていると言い、ロビンを守ってくれたお礼をルフィ達に告げ今後も引き続きよろしく頼むと言います。 そして次にベガパンクとサウロの再会ですが、サウロはリリスの姿のベガパンクが解らずにエッグヘッドから持ち出したクローンを持ち出してきます。 ベガパンクとサウロも20年ぶりの再会のようで、そんな話をしているとフクロウの図書館というところの司書のアンジェが現れます。アンジェはサウロの助手でもあるようですね。 その後麦わらの一味はセイウチの学校へ案内されます。 ワンピース1134話ネタバレ感想考察|生物教師リプリー 麦わらの一味はロビンを除きゲルスとアンジェの案内でセイウチの学校を見学するようでロビンはサウロとともに図書館に行くようです。チョッパーもどうやら図書館へ向かうようで…。 学校では巨人の子供たちに絡まれるウソップ達。そして生物教師のリプリーも登場します。 前の王様のハラルド王はどうやら名君であったようで、戦いより交易を望むような王であったらしいのですが実の息子に殺され今は王は不在とのこと。 リプリーはルフィのニカの姿を楽しみにしていたようですが、その理由はやはりエルバフの神話からくるもののようですね。…
ワンピース考察|ラフテルにアカシックレコード?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース考察|ラフテルにアカシックレコード? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 パンク・レコーズについて ベガパンクは肥大した自分の脳を切り離し、その脳を格納しているものをパンク・レコーズと呼んでいるようですが、パンク・レコーズのサイズはベガパンクの脳のサイズにしてはやたらと大きすぎるものですから、おそらく単なる格納庫ではなく、アンテナを使ってアクセスする為の機械がその大半を占めているんじゃないかと思います。 パンク・レコーズにはベガパンクの膨大な知識や体験が記憶として蓄えられているわけですが過去にも色々と書かせて頂いているように、要するにONE PIECE世界のインターネットに相当するものになるはずですよね… 現在はステラとサテライトという七人のベガパンク達のみがアクセス可能であり七人分の知識と経験が日々記憶されアップデートされ続けているわけですが、ベガパンクはそれを全人類で共有し、全人類の知識と経験をも記憶しアップデートし続ける事により知識の海を作る事を夢見ているようですから、やはりベガパンクはインターネットをONE PIECE世界に作ろうとしているのは間違いない… その中には、これからベガパンクが語った…全てを語れたわけではない様ですが、世界の真実をも含まれているわけですから、世界政府としてはそんな危険なものを放置するわけにはいかない… ヨークがベガパンクがそんな事を考えるているという情報まで五老星にリークしているのかは分からないですが、リークしているとしたらベガパンク抹殺の理由にはその阻止も含まれていたんでしょうね… パンクレコーズの接収は出来なかったわけですが… ベガパンクはメッセージを発信する為に世界中の電伝虫をジャックしたようですが、それが可能であるという事は、パンク・レコーズを全人類で共有するのには電伝虫が利用される事になるんでしょうね… ベガパンクは他にも全人類に無償でエネルギーを提供するという夢も持っているわけですが、何だかそれは過去に実際にあったものの再現ではないかと思うんですよね… 900年前に高度な文明が実在したなら、それくらいのものは存在したのではないでしょうか? アカシックレコードの伏線?…
ONE PIECE考察|別次元の世界について
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ONE PIECE考察|別次元の世界について についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 死後の世界実在は確定 現実世界では死後の世界の実在は実証されていないわけですが、ONE PIECE世界には確実に存在しているようですよね… ソルソルの実の能力というものが存在するわけですから、ONE PIECE世界には『霊魂』というものの存在は実証されています。 また、ヨミヨミの実の能力は一度死亡し黄泉の国にいった魂が現世に戻ってくるわけですから黄泉の国は確かに実在しているわけですよね… ルフィは『人間死んだら骨だけだ』と、人間は死んでしまったらそこで全てが終わり無になるというような意味の事を言っていると見えますが、実際はそれに反して死後の世界は実在しているわけですよね… おそらくルフィは、人生を迷いも後悔もなく生ききるのだという覚悟をそのセリフに現しているのであって、死後の世界の存在を否定しているわけではないと思うのですが、実際、黄泉の国というところがどんなところであるのかを見て知っているのは、現在はヨミヨミの実の能力によって復活しているブルックだけですよね… ブルックは一度黄泉の国に行き、現世に舞い戻ってきたと言っていましたが、その際に描かれたイメージカットでは、ブルックは天から降りてきたような感じで描かれているように見えます。 また、ワノ国の死者に対するメッセージを送る空船という風習からして、ONE PIECE世界の黄泉の国は現実世界によくある地底にあるというイメージとは違い、どうやら空にあるというようなイメージがあるみたいですね… 現実世界では、全世界的に黄泉の国といえば地底にあるイメージで語られる事が多く、天にあるのは天界とか天国というイメージがありますよね……
ワンピース1134話考察|ロキが父を殺し悪魔の実を奪った理由
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 第1134話最新情報! ルフィは船長としてロビンの恩人であるサウロに対して、所謂『仁義』の向上風に御礼をいう様です。 サウロはルフィの事は有名人だと知っている様で、ロビンにいい仲間に出会えたなと声をかけて、ロビンは過去にサウロが言ってくれた様に本当に出会えたと御礼を言いつつ仲間達を自慢する様な事を言うようです。 ロビンはサウロと共にフクロウ図書館へ行く事になり、ルフィ達は元国王からサウロに頼んで作ってもらったというセイウチ学校に行く事になり、そこで学校の教師や子供達と交流するようですが、子供達は戦い方ではなく勉強を教わっていて、子供達は戦いなんか流行らないと、およそ戦士の国の子供達とは思えぬ程に普通の価値観を持っているようです。 教師はルフィ達が持っているエルバフのイメージは過去のものであり、元国王のハラルド王の改革により、暴力や略奪は時代遅れであり、今のエルバフはそういう国ではないと聞かされるようです。 しかし、教師は戦士として育てられた世代であり、ルフィのニカの姿はエルバフの神話に出てくる戦士そっくりでときめいたという様な事を言う様です。 フクロウ図書館ではサウロがロビンを案内し図書館に入りますが、図書館には本を巨大化させるという特性があり、ロビンが持っていた本が巨大化するというイベントがある様ですね… 一方、冥界ではロキがモサ公と呼ぶ人物と誰かについて話している様ですが、モサ公はロキを優しいと感じている様で、そう言われたロキはそれに激怒する様ですが… また、天界の城では黒い雷が走り、城内に魔法陣が現れ、そこに二人の人物が姿を現す様ですが、二人は黒いローブを纏っており、一人は顔半分を包帯か何かで隠した男性か女性か分からない人物であり、もう一人はやはりマリージョアで五老星に謁見していたシャンクスらしき人物である様です! 今回はハラルド王とロキについて考察してみたいと思います! ハラルド王は名君?迷君? ロキが伝説の悪魔の実を手に入れる為に殺害したという父親のハラルド王… どんな人物か非常に気になっていましたが、ハラルド王はエルバフという国を改革しようとしていた人物である様です。 戦争や略奪よりも他国と貿易し、国を栄えさせるという方針だった様ですが、それはこれまでのエルバフという国の在り方を完全に否定する様な考え方だったのではないかと思えます。 戦争と略奪という行為は決して褒められる様な事ではないわけですが、その善悪よりも。ロキによればエルバフは何万年もそれを繰り返してきた国である様ですから、それを近代化しようなんて、まさに一大改革ですよね……
三つ目族の開眼の真相|ワンピース考察
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 三つ目族の開眼の真相|ワンピース考察 についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 三つ目族も絶滅種なのか? 三つ目族という種族は劇中でシャーロット・プリン唯一人しか登場していないわけですが、それからして極めて稀少な種族である可能性はかなり高いですよね… ルナーリア族やバッカニア族のように、事実上絶滅と言えるような人数しかいないのではないかと思います。 少なくともヒューマン・オークションの価格表にも記載されていない事から珍種扱い… 珍種というよりは、やはり希少種族という方が正しいと思えますが、人攫いなんかも捕まえようとして捕まえられないくらいに出会えないんでしょう… 三つ目族であるプリンの父親については言及もされていないですから、すでに亡くなっている可能性が高いかと思われますが、それによりプリンが数少ない生き残りの一人という可能性もある… ルナーリア族のアルベル、バッカニア族のくまと同じく立場… また、プリンは母親が人間であるリンリンですからハーフであり、また、父親も純血だったかどうか分からないですが、そうだとしたら純血の三つ目族はすでに滅びているのかも? そうなったのなら必ず原因があるものと思われますが、もしかしたら体質が弱く病弱な種族だったりするのかも? プリンはリンリンの血を引いているわけですから病弱ではないが、三つ目族の血が濃いと病弱だったりするのかも?だとしたら短命だったりして、それが種族が絶滅に至るような原因になっていたりするんじゃないかとも思えますが… しかし、ルナーリア族とバッカニア族が絶滅種になっているのに世界政府の差別と迫害が絡んでいるらしき事、また、ベガパンクも滅びを望まれた希少な種族という言葉を発していましたが、そこに三つ目族のプリンの姿も挿入されていましたから、やはり、そうなのでしょう… 三つ目族の『第三の目の真の開眼』は、その言葉の響きからして神秘的な力を感じさせますし、リンリンがプリンに期待していた能力が実際に目覚めるなら、世界政府には不都合ですよね… 三つ目族も迫害されたのでしょうか?…
ONEPIECE1134話ネタバレ確定速報!|シャンクスが魔法陣で天界へ!?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ONEPIECE1134話ネタバレ確定速報!|シャンクスが魔法陣で天界へ!? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 フクロウ図書館にてサウロと交流 前回、感動の再会を果たしたロビンとサウロ… 個人的に二人は種族を超えた『親子』としか思えないのですが、そういう表現すら陳腐に思えてしまう程に二人の絆は強いのではないかと思えます。 絆の深さは時間の長短は問題ではなく、お互いがどれだけ思い合えるかという事なんだと改めて感じさせられましたが、ONE PIECEという作品にはこういう関係性にあるキャラクターが多く存在しますが、どちらかが故人になっている事が多く、生きて再会できたロビンとサウロは非常に幸運だなぁと思います。 第1134話では、ルフィはやはり船長としてロビンを救ってくれたサウロにしっかりと御礼をいう様です。 ルフィは意外にそういう事には非常に真摯な性格であるわけですが、それはやはりシャンクスやエース、師匠であるレイリー、またフーシャ村の人々からの影響が大きいのでしょうね… しかし、ルフィの事ですからサウロにあだ名とかつけていそうな気がしますが、サウロはやはり『デレシシシ』ですから、『デレシのおっさん』とか呼んでいたりするのではないでしょうか? また、気になるのはサウロも自分と同じ『D』である事を知るのかどうか… ルフィはこれまで数人の『D』と接してきていますが、人間以外の種での『D』とは初対面であるはずで、種族を超えて『D』が存在するというその要素がクローズアップされるかも非常に気になるところ… また、ルフィ達はおそらくサウロの案内でだと思いますが、フクロウ図書館に入館する様ですね… やはりオハラから回収された貴重な文献が保管されている様ですが、その貴重な文献は巨人族にも読める様になっている様です。 巨人族には小さすぎるかと思いますが、もしかしたらサウロが大きく書き写したりしたのでしょうか?…
サウロがエルバフに着いた方法|ワンピース1134話考察
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 サウロがエルバフに着いた方法|ワンピース1134話考察 についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 オハラ事件から生き残ったものの… サウロはロビンと再会した際に、どうやって生き残ったかを説明して、そのしぶとい生命力を自分で笑っていましたが… クザンによって凍結され、クザンはおそらくロビンを見逃した後、サウロにもトドメをささずに放置したんでしょうね… クザンがオハラを焼く燃え盛る業火が凍結されたサウロを解凍するという彼が生き延びる可能性を期待したのかは分からないですが、サウロにまだ未来を生きる運命があるのだとしたら、天が彼を生かすみたいな形で、あとは彼の生命力と強運次第だろうと放置したのではないかと思っていますが… サウロは持ち前の生命力と強運で本当に絶望的な状況から生き延びたわけですが、彼は目が覚めると海で溺れかけていたと言っていましたね… 彼は非能力者ですから海に落ちても全く問題ないわけですが、酷い火傷を負い、更に凍結されたダメージもあったでしょうから、おそらく自分と一緒にオハラから流れてきた残骸なんかをかき集めて身体を預けられるようなフロートのようなものを作って、しばらくは焼土となったオハラを眺めていたのではないかと思います。 オハラの焼く炎の大きさと強さから数日は上陸できないような状態だったかと思いますから、サウロは数日は海からオハラの様子を観察して火が落ちついてから上陸し、もしかしたら存在するかも知れない生存者の救助をしようとしたが、やはり生存者など存在せず、代わりに考古学者達が湖に投げ込み守った文献を発見したのではないかと思います。 サウロがそれを発見した際、この大量の文献を引きあげ回収し、どこか安全な場所で保管するのが生き残った者、また、つい最近までは加害者側だった自分の役目だと思ったのではないでしょうか? サウロはその保管場所また自分の潜伏地としてエルバフを選択したのか、偶然そうなったのか分からないですが、サウロは西の海のオハラから新世界のエルバフまでどうやって移動したのでしょうか? エルバフ到達まで海賊として活動していた? サウロは西の海のオハラから新世界のエルバフに移動しているわけですが、仮にオハラの焼け野原から残材を集めてイカダや船を作れていたとして、そんなもので新世界まで行けるとは思えない… サウロは船大工でもなし、特に器用だったり造船知識がある訳でもないから尚更だと思いますが、サウロがオハラから新世界にまで移動したのは、やはり船に乗って移動したというのが一番可能性が高い… もしかしたら、ウェザリアなんかがサウロと絡んでいて、サウロはハレダス博士達に助けられてエルバフに辿り着いた…という可能性もあるでしょう……
ONE PIECE1134話予想|編笠の人物登場!?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 編笠の人物ついに登場か? ワンピース第1133話ラストにチラリと描かれた編笠を被っているらしきシルエットの人物… その身長からして人間であり、おそらくは過去に描かれたエルバフにてルフィ達を待っている様に『来い』と呟いていた人物と同一人物であるのは間違いないと思われます。 過去にも色々と書かせて頂きましたが、現在その正体はスコッパー・ギャバンであるとか金獅子のシキであるとか色々に言われている様ですが、個人的にはヨーキ船長であって欲しいなと思っているのですが… 彼の正体が誰であろうとも、ルフィ達を待っているという事から、何か伝えたい事や渡したい物があるとか、必ずルフィ達に対して、何らかの大切な目的があるのは間違いないでしょう… 今現在、彼は陽界にいるルフィ達のもとに向かって徒歩にて移動中だと思われますが、冥界とは全く危険度が違うでしょうが、巨大な熊が生息している様な森林を単独で歩いて移動できるという事から、やはり彼が相当な実力者であろう事は想像に難くないですし、おそらくは覇王色ホルダーなんじゃないかとも思っています。 個人的には第1134話で彼が登場したところでエルバフから場面転換し、エッグヘッド事件後の世界情勢の様子が挿入される様な展開になるのではないかと考えているのですが、世界情勢として気になるのは、五老星が新体制になった事が報道されるか…というところです。 イム様の怒りを買い粛清されたサターン聖に代わり科学防衛武神に抜擢されたガーリング聖… それが世界に報道されるとしたら、どの様な形で報道され、また、それが世界にどの様な影響を与えるのか非常に気になります。 また、そうなると、シャンクスもそれを知る事になると思うのですが… シャンクスと五老星新体制 イム様にとって、サターン聖はおそらく優秀な手駒であったと思うのですが、それでも許す事ができない程に怒りが勝ったのだろうと思いますが、それによってサターン聖の後任に抜擢されたのがガーリング聖… ガーリング聖は五老星よりも格下だった様ですが、やはり五老星というのは天竜人の中でも特別な存在だった事がそれでわかるわけですが、ガーリング聖はおそらく以前から五老星に対して何か心に一物あったように感じられますね… 格下から抜擢された身なら、格上の先輩方の中で尊大に振る舞うのは極めて難しいだろうと思いますが、ガーリング聖は任命を受けるまいなや五老星への態度が変わった様ですね… それは、以前から五老星を格下に見ていた事を意味するのではないかと思いますね……
ワンピース | ジョイボーイからルフィへの800年の意味
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ジョイボーイの再来について かつて最初の20人と戦ったという太陽の神ニカの能力者にして原初の海賊だと言われるジョイボーイ… そのジョイボーイの再来であるとしか思えないルフィ… ジョイボーイは消された歴史上では死亡したものとされていると思いますが、イム様がルフィとジョイボーイを重ね、ルフィをジョイボーイと呼んでいる事から、おそらくジョイボーイの生死は不明なんだろうと思います。 しかし、ジョイボーイが食べたヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカが再び世界に現れている事から悪魔の実の特性上、ジョイボーイが死亡している事は間違いないかと思われます。 個人的には、イム様達はジョイボーイの死または遺体を確認できていないが、悪魔の実がこの世に現れている事は把握できており、ジョイボーイは死んだものと判断しているが、ゾオン系悪魔の実には意思があると言う事、また、世界政府の手から逃げる様に手に入れる事ができないという事から、おそらく、ニカの能力を宿すその実にはジョイボーイの意思が存在し、それを食べ能力を覚醒させたルフィはジョイボーイが選んだ…または用意していた自身の再来となる『器』の様な存在だと考えているのではないかと思っています。 ルフィはルフィであり、ルフィの人格にジョイボーイの意思また人格が大きな影響を与えているとか、そういう事はないだろうと思うのですが、ルフィがジョイボーイの再来という運命を背負って生まれてきたのは間違いないかと思います。 海王類達はロジャー達がラフテルを目指す航海中にしらほし姫誕生を正確に予言する様な事を言っていましたが、もう一人、遠い海でも誰かが生まれてくると言っていましたが、それがルフィを指している可能性は高いと思え、ルフィはやはり『二人の王』の片割れだろうと思えるわけですが、何故、空白の100年から800年もの時間を経る必要があったのか…? 800年という時間は我々人間からすると途方もなく長いわけですし、最初の20人が創った世界政府が世界を支配し、それが常識化するには充分すぎる時間だと思え、何故、もっと早くルフィが世界に現れなかったのかと感じてしまいますよね… それはやはり、人魚姫、即ち古代兵器ポセイドンが数百年に一度生まれるという周期に合わせているという事になるのでしょうか…? 人魚姫は800年周期に誕生する? 古代兵器ポセイドンたる人魚姫は海王類達が自分達の王と認識する存在ですね… ネプチューン王達は人魚姫は数百年に一度生まれると言っていますが、それが何百年であるかは明言していないものの、ジョイボーイが生きていた時代に人魚姫は存在していた様ですから単純に考えると800年に一度生まれてくるという見方をするのが妥当かと思います。 しかし、何故800年に一度しか生まれてこないのか…? もしかしたら、空白の100年以降にしらほし姫以外にも古代兵器ポセイドンたる人魚姫は生まれていたかも知れないですが、ネプチューン王達の言動から個人的には、やはり、しらほし姫以外には生まれていないように感じられるんですよね……
藤虎が大将になった理由|ONE PIECE 110巻SBS
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 藤虎イッショウの過去について 最新第110巻SBSにて語られた藤虎イッショウの過去については、すでに過去記事にて色々と書かせて頂いていますが、今回は別の視点から色々と考えてみたいと思います。 イッショウは、かつてグランドラインに存在したアオイ王国という、おそらくワノ国ほどではないにしても和風の文化を持っていただろう国の出身であるようです。 かつて世界に開かれていたというワノ国…もしかしたらワノ国から海外に出ていた人々がグランドラインのどこかに自分達の国を作った…霜月コウ三郎達がシモツキ村を作ったのと似た様な経緯で生まれたような国がアオイ王国ではないかと思っているのですが、そんな国はもしかしたら世界に数カ所くらい存在したか、今でも存在していたりするかも知れないですね… イッショウはそのアオイ王国の警備軍隊長だった様ですが、アオイ王国は戦争で滅びており、警備軍隊長だったイッショウはその重要戦犯として世界政府から認識されている様です。 イッショウは見たくないものを見ない為に自ら目を潰していますが、その行為の理由はその事件にある可能性は高いと感じられますよね… 個人的には、それには天竜人が絡んでいた可能性は高いと考えていますが、それについては後項にて詳しく書かせて頂くとして… イッショウはアオイ王国が滅びた後には双蛇島という島の賭場で博打に負けた結果、その賭場の用心棒として雇われていたところ、世界徴兵により世界政府が大金を出してイッショウを買い取ったという事になっています。 世界政府に見受けされたというところですが、イッショウの過去を見るに、警備軍隊長とか用心棒とか、今の海軍大将にしても、彼は誰を守るという役割りとなる事が運命づけられているように思えますし、本人もそういう性格であるという事は彼のこれまでの言動からしても感じ取る事ができますよね… イッショウは天竜人を嫌っているようですし、最近の聖地マリージョアでの行動からしてもそれは明らかだと思います。 世界政府に見受けされたからと言って、それに従う義務は無かったと思いますし見受けを拒否する事もできたはず… また、海軍大将になれば自動的に天竜人を守らねばならない立場になるのを知らなかったとも思えないわけですが、彼は望んで海軍大将に就任した様にも感じられますよね… 仁義なき天竜人が敵? イッショウは明らかに天竜人を嫌っているとしか思えないわけですが、それはやはり、天竜人には仁義がないからでしょう… 地上の民衆を下々民と呼び、すべからく奴隷扱い…ゴミや虫、また獣扱いするような連中に仁義の心などあるわけはないですから、仁義を重んじるイッショウが天竜人に好意など持てるはずがないのはわかりますし、聖地マリージョアで革命軍に解放された奴隷達の逃亡を助けたという、ほぼ反逆行為と呼べる行為に及んだのはその証拠だと思います。…
ワンピース1134話考察 | ルフィとロキの約束は?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1134話考察 | ルフィとロキの約束は? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 シャンクスの事が聞きたいルフィ ルフィはロキ達がシャンクスの話をした時、何故シャンクスがエルバフを来訪したのかと言う目的を知りたがっていましたが、ロキがそれを利用しているのは確かだろうと思います。 ルフィはロキがシャンクスを臆病者呼ばわりした事に激怒し、普段なら身動きできない者を殴ったりしないはずなのに、あの時にはまさに問答無用と言う感じで瞬間的に手が出ていましたし、手加減など全くなく、ロキが避けなければかなりのダメージを受けていた事は想像に難くないわけですが、ロキはおそらくルフィにとってシャンクスという存在がどれほど大切なものなのかを直感したのではないかと思います。 おそらくルフィとシャンクスの関係については全く知らないと思いますが、ルフィの激怒っぷりを見れば、やはりそれを察する事はできるはず… ロキはルフィに自分を解放して欲しいと言っていましたから、ルフィが聞きたいシャンクスの話を交渉のカードとして使っているの間違いないかと思いますが、何だか、それよりも面白い事があるという感じで、おそらく自分の解放を伴うような何かをルフィにやらせようとしているのではないかと思います。 ロキがシャンクスを臆病者呼ばわりしたのは本当に冗談だったかと思うのですが、おそらく、臆病者呼ばわりする様な元ネタになる様な事はあったのでないかとも思えます。 ルフィは子供の頃に約束している様にシャンクスを越えたいし、越えねばならないわけですから、仮にロキがシャンクスがエルバフで出来なかった何らかの事をルフィに話したとしたら、ルフィはそれをやろうとするのではないかとも思えてきます… それは絶対にエルバフにとって善からぬ事であろうかと思いますし、そんな事をシャンクスがするわけないですが、ロキはそれがあたかも非常に勇敢で偉大な事なんだという様に表現してルフィを騙して利用するつもりなんじゃないかと考えています。 非常に大それた、エルバフにとっては前代未聞の大事件になる様な善からぬ事… それには、やはり『天界』が絡んでくる可能性が高い様に思うのですが… 天界という存在について…