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キングダム822話考察|ヨコヨコの実力は?

YokankuDec 22, 2024

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」  キングダム822話考察|ヨコヨコの実力は? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 キングダム822話考察|我呂が太刀打ちできず! キングダム821話では博王谷を挟撃しようとしていた飛信隊の左側面から韓軍は秦軍副将の李信を取るために、韓軍ナンバー1の武力を誇るヨコヨコを挟撃にてぶつけてきました。 不意をつかれたとはいえ、李信ともに先頭を走っていた今や飛信隊に無くてはならない存在の我呂が太刀打ちできないほど圧倒的なパワーで吹き飛ばされてしまいました。 我呂は気を失ったようですがおそらくは命に別状は無いかと思います。我呂の実力も今や飛信隊では李信、羌瘣、羌礼の人間離れした強さの三人を除けばその次の列の複数人の中の1人であり、信の本能型の将軍の師匠的存在の麃公の意思を継ぐ歴戦の将校。 ちょっとやそっとじゃやられない将校ではありますがこれだけでヨコヨコが人間離れした怪物級であると感じさせられました。私も韓軍の底力を舐めていましたね。韓軍すみません! キングダム822話考察|パワーでは李信の上を行く? ヨコヨコは我呂を吹き飛ばし、とどめもささずやはり目標は秦軍の副将李信であるようで狙いを李信に定め薙刀を振り下ろします! 我呂が気になる李信ですが、向かってくるヨコヨコを放置するわけにもいかずにこれを迎え撃つ李信。 今や体躯の割には李信のパワーも相当なものですが、李信は真正面からヨコヨコの薙刀を受け止めますが…。馬事後ずさりさせられる威力。 李信もこれまでは数々の巨漢や剛将と打ち合ってきた経験もあり、その中でも超ド級のパワーを誇る魏火龍七師の凱孟クラスだと位置ずけました。凱孟級…。凱孟級でしかないとも受け取れますが。 凱孟は王騎や廉頗などレジェンドクラスの名将からは相手にされていなかったようで、ただ強いだけの凱孟とはぶつけあうものが無いと一騎討を断られていたようです。 李信が同じ強烈な一撃に廉頗クラスだと感じなかったのは、ヨコヨコの一撃にも廉頗のような天下の大将軍の覇気がこもっておらずただ純粋に膂力だけが圧倒的にすごいとそう感じたからではないでしょうか? キングダム822話考察|実質ヨコヨコを討てば洛亜完の策を潰せる もしかしたら今の李信でも純粋な膂力だけならばヨコヨコには勝てないかも知れません。ただ李信には王騎や廉頗のような天下の大将軍を越えていくという壮大な目標があり、一点のブレもなく邁進中。 そして若さの割にすでにかなりの戦歴を積んできた李信には背負うものも出来てきております。あの趙三大天武神龐煖を倒せた時も、まだ実力的には負けていたはずですが、そういった天下の大将軍を目指すべき者が背負っているものをぶつけ足りない部分を補った感はありました。 なので今回もヨコヨコ=凱孟と見立て、あの時は凱孟を倒せませんでしたが、あのころから自分がどれだけ成長したかを推し量るためにも李信はヨコヨコをこの場で返り討ちにすると思います。 事実それは洛亜完の策の失敗でもあり、自分のボディガードのような存在の韓ナンバー1の武を誇るヨコヨコを自分の脇から離れさせた事。…

三つ目族の開眼の真相|ワンピース考察

YokankuDec 22, 2024

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 三つ目族の開眼の真相|ワンピース考察 についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 三つ目族も絶滅種なのか? 三つ目族という種族は劇中でシャーロット・プリン唯一人しか登場していないわけですが、それからして極めて稀少な種族である可能性はかなり高いですよね… ルナーリア族やバッカニア族のように、事実上絶滅と言えるような人数しかいないのではないかと思います。 少なくともヒューマン・オークションの価格表にも記載されていない事から珍種扱い… 珍種というよりは、やはり希少種族という方が正しいと思えますが、人攫いなんかも捕まえようとして捕まえられないくらいに出会えないんでしょう… 三つ目族であるプリンの父親については言及もされていないですから、すでに亡くなっている可能性が高いかと思われますが、それによりプリンが数少ない生き残りの一人という可能性もある… ルナーリア族のアルベル、バッカニア族のくまと同じく立場… また、プリンは母親が人間であるリンリンですからハーフであり、また、父親も純血だったかどうか分からないですが、そうだとしたら純血の三つ目族はすでに滅びているのかも? そうなったのなら必ず原因があるものと思われますが、もしかしたら体質が弱く病弱な種族だったりするのかも? プリンはリンリンの血を引いているわけですから病弱ではないが、三つ目族の血が濃いと病弱だったりするのかも?だとしたら短命だったりして、それが種族が絶滅に至るような原因になっていたりするんじゃないかとも思えますが… しかし、ルナーリア族とバッカニア族が絶滅種になっているのに世界政府の差別と迫害が絡んでいるらしき事、また、ベガパンクも滅びを望まれた希少な種族という言葉を発していましたが、そこに三つ目族のプリンの姿も挿入されていましたから、やはり、そうなのでしょう… 三つ目族の『第三の目の真の開眼』は、その言葉の響きからして神秘的な力を感じさせますし、リンリンがプリンに期待していた能力が実際に目覚めるなら、世界政府には不都合ですよね… 三つ目族も迫害されたのでしょうか?…

キングダム821話ネタバレ感想|韓軍最強の武ヨコヨコが強い!

YokankuDec 21, 2024

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」  キングダム821話ネタバレ感想|韓軍最強の武ヨコヨコが強い! についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 キングダム821話ネタバレ感想考察|騰将軍は干央と合流! キングダム821話は、騰大将軍が戦場に戻っていくシーンからでした。 寧姫が見守る中、早速僅かですがスキルファルファルを披露する騰大将軍。華麗なるファルファルで見守る韓兵や寧姫の心を鷲掴みです。 戻ろうという側近を制止し寧姫はまだ戦場に残ると言いますが…。その真意は?まさか本当にファルファルに釘付けになってしまったのでしょうか? 干央と合流を果たした騰将軍はここに騰軍本体を呼ぶよう指示をします。 騰はこのままの勢いで洛亜完を直接狙うようですね。しかしなぜか余裕をかましている洛亜完…。 キングダム821話ネタバレ感想考察|我呂がヨコヨコにやられる! 一方、こちらは飛信隊サイド。 信や我呂も前進することによりいよいよ手練れとの戦いとなってきているようです。博王谷との距離も随分と縮まったようですね。 そして貂の号令で博王谷に挟撃を仕掛けますが…。 博王谷も考えることは同じだなと言い…。 なんと最前線を走る李信と我呂の軍に左方から挟撃されます!こいつはあの洛亜完の側近のハロウィン野郎のヨコヨコですね! ヨコヨコに我呂が…!?まさかあのヨコヨコがこんなに強かったとは…。これには驚きです。…

ONEPIECE1134話ネタバレ確定速報!|シャンクスが魔法陣で天界へ!?

YokankuDec 21, 2024

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ONEPIECE1134話ネタバレ確定速報!|シャンクスが魔法陣で天界へ!? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 フクロウ図書館にてサウロと交流 前回、感動の再会を果たしたロビンとサウロ… 個人的に二人は種族を超えた『親子』としか思えないのですが、そういう表現すら陳腐に思えてしまう程に二人の絆は強いのではないかと思えます。 絆の深さは時間の長短は問題ではなく、お互いがどれだけ思い合えるかという事なんだと改めて感じさせられましたが、ONE PIECEという作品にはこういう関係性にあるキャラクターが多く存在しますが、どちらかが故人になっている事が多く、生きて再会できたロビンとサウロは非常に幸運だなぁと思います。 第1134話では、ルフィはやはり船長としてロビンを救ってくれたサウロにしっかりと御礼をいう様です。 ルフィは意外にそういう事には非常に真摯な性格であるわけですが、それはやはりシャンクスやエース、師匠であるレイリー、またフーシャ村の人々からの影響が大きいのでしょうね… しかし、ルフィの事ですからサウロにあだ名とかつけていそうな気がしますが、サウロはやはり『デレシシシ』ですから、『デレシのおっさん』とか呼んでいたりするのではないでしょうか? また、気になるのはサウロも自分と同じ『D』である事を知るのかどうか… ルフィはこれまで数人の『D』と接してきていますが、人間以外の種での『D』とは初対面であるはずで、種族を超えて『D』が存在するというその要素がクローズアップされるかも非常に気になるところ… また、ルフィ達はおそらくサウロの案内でだと思いますが、フクロウ図書館に入館する様ですね… やはりオハラから回収された貴重な文献が保管されている様ですが、その貴重な文献は巨人族にも読める様になっている様です。 巨人族には小さすぎるかと思いますが、もしかしたらサウロが大きく書き写したりしたのでしょうか?…

キングダム821話考察|騰VS洛亜完の一騎討なるか!?

YokankuDec 20, 2024

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム821話考察|騰VS洛亜完の一騎討なるか!? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 キングダム821話考察|戦場に戻った騰の狙いは洛亜完の首のみ キングダム821話は戦場に戻った騰のシーンから始まりそうな気がします。おそらくはこの戦を早々に圧勝という形で決着をつけたい騰大将軍は、狙いを韓軍第一将洛亜完の首を取ることで終わらせたいと考えているはず。 しかし兵を巧みに操り戦術合戦でジワジワ詰めていくというような悠長なことはしたくないはず。理由としてはまず時間がかかるし、それに自軍も韓軍もこの戦での死人は極力出したくないし消耗は最小限に抑えたい。 どの道滅びることは確定の韓との戦で結果は変わらないのにそのために両軍1人でも死人は出したくない。 これが騰の思うところだと思います。そのためには自分が洛亜完を直接討てば済む話。 軍略も一級品の騰大将軍ではありますが、今回の戦に関して言えば目的がはっきりしているために実に単純な構図と戦略が成り立つのではないでしょうか? キングダム821話考察|博王谷とは違い勇まないタイプの洛亜完 しかし騰大将軍がいくら洛亜完を討ちたいと思い一騎討に持ち込みたくとも、当の洛亜完が前に出て来なければ討てません。 それに韓の総大将でもある洛亜完は、博王谷が李信を舐めているように、彼は秦国六大将軍である騰を舐めているとも思えず王騎将軍の副官であったという実績も考慮しその実力は知っていると思います。 性格的にも博王谷のように勇んで前に出てくるタイプでも無さそうですし大軍の後ろに構えられ軍略を駆使されたら中々面倒くさい相手であるようにも見えますね。騰大将軍は一騎討に持ち込めればチェックメイトだと思いますが、まず騰の武力に洛亜完も弱くは無いでしょうがさすがに及ばないと思いますし。 キングダム821話考察|スキル【ファルファル】発動か!? 洛亜完に後ろにデンと構えられたとしたら騰大将軍はどうするのでしょうか?軍略を駆使しチマチマ少しづつ攻略していくという方法は出来なくはないでしょうが今はしたくはないでしょうし。 今回はあの王騎将軍が大ピンチに陥った時や、ここぞというときに騰大将軍が発動させるスキル【ファルファル】を使うのではないでしょうか?…

サウロがエルバフに着いた方法|ワンピース1134話考察

YokankuDec 20, 2024

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 サウロがエルバフに着いた方法|ワンピース1134話考察 についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 オハラ事件から生き残ったものの… サウロはロビンと再会した際に、どうやって生き残ったかを説明して、そのしぶとい生命力を自分で笑っていましたが… クザンによって凍結され、クザンはおそらくロビンを見逃した後、サウロにもトドメをささずに放置したんでしょうね… クザンがオハラを焼く燃え盛る業火が凍結されたサウロを解凍するという彼が生き延びる可能性を期待したのかは分からないですが、サウロにまだ未来を生きる運命があるのだとしたら、天が彼を生かすみたいな形で、あとは彼の生命力と強運次第だろうと放置したのではないかと思っていますが… サウロは持ち前の生命力と強運で本当に絶望的な状況から生き延びたわけですが、彼は目が覚めると海で溺れかけていたと言っていましたね… 彼は非能力者ですから海に落ちても全く問題ないわけですが、酷い火傷を負い、更に凍結されたダメージもあったでしょうから、おそらく自分と一緒にオハラから流れてきた残骸なんかをかき集めて身体を預けられるようなフロートのようなものを作って、しばらくは焼土となったオハラを眺めていたのではないかと思います。 オハラの焼く炎の大きさと強さから数日は上陸できないような状態だったかと思いますから、サウロは数日は海からオハラの様子を観察して火が落ちついてから上陸し、もしかしたら存在するかも知れない生存者の救助をしようとしたが、やはり生存者など存在せず、代わりに考古学者達が湖に投げ込み守った文献を発見したのではないかと思います。 サウロがそれを発見した際、この大量の文献を引きあげ回収し、どこか安全な場所で保管するのが生き残った者、また、つい最近までは加害者側だった自分の役目だと思ったのではないでしょうか? サウロはその保管場所また自分の潜伏地としてエルバフを選択したのか、偶然そうなったのか分からないですが、サウロは西の海のオハラから新世界のエルバフまでどうやって移動したのでしょうか? エルバフ到達まで海賊として活動していた? サウロは西の海のオハラから新世界のエルバフに移動しているわけですが、仮にオハラの焼け野原から残材を集めてイカダや船を作れていたとして、そんなもので新世界まで行けるとは思えない… サウロは船大工でもなし、特に器用だったり造船知識がある訳でもないから尚更だと思いますが、サウロがオハラから新世界にまで移動したのは、やはり船に乗って移動したというのが一番可能性が高い… もしかしたら、ウェザリアなんかがサウロと絡んでいて、サウロはハレダス博士達に助けられてエルバフに辿り着いた…という可能性もあるでしょう……

ONE PIECE1134話予想|編笠の人物登場!?

YokankuDec 20, 2024

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 編笠の人物ついに登場か? ワンピース第1133話ラストにチラリと描かれた編笠を被っているらしきシルエットの人物… その身長からして人間であり、おそらくは過去に描かれたエルバフにてルフィ達を待っている様に『来い』と呟いていた人物と同一人物であるのは間違いないと思われます。 過去にも色々と書かせて頂きましたが、現在その正体はスコッパー・ギャバンであるとか金獅子のシキであるとか色々に言われている様ですが、個人的にはヨーキ船長であって欲しいなと思っているのですが… 彼の正体が誰であろうとも、ルフィ達を待っているという事から、何か伝えたい事や渡したい物があるとか、必ずルフィ達に対して、何らかの大切な目的があるのは間違いないでしょう… 今現在、彼は陽界にいるルフィ達のもとに向かって徒歩にて移動中だと思われますが、冥界とは全く危険度が違うでしょうが、巨大な熊が生息している様な森林を単独で歩いて移動できるという事から、やはり彼が相当な実力者であろう事は想像に難くないですし、おそらくは覇王色ホルダーなんじゃないかとも思っています。 個人的には第1134話で彼が登場したところでエルバフから場面転換し、エッグヘッド事件後の世界情勢の様子が挿入される様な展開になるのではないかと考えているのですが、世界情勢として気になるのは、五老星が新体制になった事が報道されるか…というところです。 イム様の怒りを買い粛清されたサターン聖に代わり科学防衛武神に抜擢されたガーリング聖… それが世界に報道されるとしたら、どの様な形で報道され、また、それが世界にどの様な影響を与えるのか非常に気になります。 また、そうなると、シャンクスもそれを知る事になると思うのですが… シャンクスと五老星新体制 イム様にとって、サターン聖はおそらく優秀な手駒であったと思うのですが、それでも許す事ができない程に怒りが勝ったのだろうと思いますが、それによってサターン聖の後任に抜擢されたのがガーリング聖… ガーリング聖は五老星よりも格下だった様ですが、やはり五老星というのは天竜人の中でも特別な存在だった事がそれでわかるわけですが、ガーリング聖はおそらく以前から五老星に対して何か心に一物あったように感じられますね… 格下から抜擢された身なら、格上の先輩方の中で尊大に振る舞うのは極めて難しいだろうと思いますが、ガーリング聖は任命を受けるまいなや五老星への態度が変わった様ですね… それは、以前から五老星を格下に見ていた事を意味するのではないかと思いますね……

ワンピース | ジョイボーイからルフィへの800年の意味

YokankuDec 20, 2024

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ジョイボーイの再来について かつて最初の20人と戦ったという太陽の神ニカの能力者にして原初の海賊だと言われるジョイボーイ… そのジョイボーイの再来であるとしか思えないルフィ… ジョイボーイは消された歴史上では死亡したものとされていると思いますが、イム様がルフィとジョイボーイを重ね、ルフィをジョイボーイと呼んでいる事から、おそらくジョイボーイの生死は不明なんだろうと思います。 しかし、ジョイボーイが食べたヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカが再び世界に現れている事から悪魔の実の特性上、ジョイボーイが死亡している事は間違いないかと思われます。 個人的には、イム様達はジョイボーイの死または遺体を確認できていないが、悪魔の実がこの世に現れている事は把握できており、ジョイボーイは死んだものと判断しているが、ゾオン系悪魔の実には意思があると言う事、また、世界政府の手から逃げる様に手に入れる事ができないという事から、おそらく、ニカの能力を宿すその実にはジョイボーイの意思が存在し、それを食べ能力を覚醒させたルフィはジョイボーイが選んだ…または用意していた自身の再来となる『器』の様な存在だと考えているのではないかと思っています。 ルフィはルフィであり、ルフィの人格にジョイボーイの意思また人格が大きな影響を与えているとか、そういう事はないだろうと思うのですが、ルフィがジョイボーイの再来という運命を背負って生まれてきたのは間違いないかと思います。 海王類達はロジャー達がラフテルを目指す航海中にしらほし姫誕生を正確に予言する様な事を言っていましたが、もう一人、遠い海でも誰かが生まれてくると言っていましたが、それがルフィを指している可能性は高いと思え、ルフィはやはり『二人の王』の片割れだろうと思えるわけですが、何故、空白の100年から800年もの時間を経る必要があったのか…? 800年という時間は我々人間からすると途方もなく長いわけですし、最初の20人が創った世界政府が世界を支配し、それが常識化するには充分すぎる時間だと思え、何故、もっと早くルフィが世界に現れなかったのかと感じてしまいますよね… それはやはり、人魚姫、即ち古代兵器ポセイドンが数百年に一度生まれるという周期に合わせているという事になるのでしょうか…? 人魚姫は800年周期に誕生する? 古代兵器ポセイドンたる人魚姫は海王類達が自分達の王と認識する存在ですね… ネプチューン王達は人魚姫は数百年に一度生まれると言っていますが、それが何百年であるかは明言していないものの、ジョイボーイが生きていた時代に人魚姫は存在していた様ですから単純に考えると800年に一度生まれてくるという見方をするのが妥当かと思います。 しかし、何故800年に一度しか生まれてこないのか…? もしかしたら、空白の100年以降にしらほし姫以外にも古代兵器ポセイドンたる人魚姫は生まれていたかも知れないですが、ネプチューン王達の言動から個人的には、やはり、しらほし姫以外には生まれていないように感じられるんですよね……