Posts by: supadmin
ワンピース1125話考察|新科学防衛武神ガーリング聖
新科学防衛武神ガーリング聖|イム様に選ばれた実質最高司令官か? 新科学防衛武神がガーリング聖はイム様に選ばれた実質最高司令官か?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 この記事では新科学防衛武神ガーリング聖についての考察を 以上の項目に沿ってご紹介しております。 新科学防衛武神ガーリング聖|サターン聖粛清について サターン聖は今回失敗したとも言えるエッグヘッドに対するバスターコールの最高司令官という立場にあったかと思います。 ベガパンクを抹殺し、マザーフレイムとそれに関連する施設は手に入れたわけで、サターン聖はバスターコールの目的は達成しているはずではある… しかし、サターン聖はイム様の怒りを買い命を奪われ処分されてしまうようです。 怒りを買ったその理由は『ジョイボーイ』を逃してしまった為… サターン聖にとって、ルフィと麦わらの一味がベガパンクを守る為に立ちはだかるという展開は全くのイレギュラーだったはずで、また、ルフィの力が想像の遥か上だった為、それについては、あんな外道でも同情してしまうところはあるのですが、イム様にとっては何よりもそれが自分に対する大きな失態であり罪、また期待と信頼を裏切った事になったのでしょう… 個人的に、サターン聖はイム様に粛清されたという様に感じるのですが、サターン聖は決して無能ではなく、五老星としては有能で本来なら手放し難い人材だったはずだと思います。 それを踏まえてイム様がサターン聖を粛清したのは、イム様がそれだけジョイボーイを恐れており、自分が誰かに命を奪われるとしたら、それはジョイボーイだけだと考えていて、サターン聖は自分の命に変えてもジョイボーイを亡き者にするか捕えるべきところを、サターン聖が自分達の命を優先したからではないかと思います。 サターン聖はエッグヘッドから逃げなかったわけですが、サターン聖が他の四人をマリージョアに逃したなら、それはイム様の命より自分達の命を優先したと言えるでしょう。 エッグヘッドに残ったとは言え、サターン聖もルフィ達を捕える事を諦め、追跡もしていないわけですし… 第1125話の展開からするに五老星はイム様に生かされているに過ぎず、彼らはその命をイム様の為だけに使わねばならないというような関係にあるように思え、サターン聖はその戒律のようなものを破った事により、粛清されたのだと考えます。 その後任として新科学防衛武神に就任するのがガーリング聖であるようですが… 新科学防衛武神ガーリング聖|火水木金土から月火水木金に 五老星はその名前からして火水木金土の惑星を司るみたいな印象がありましたが、ガーリング聖はその髪型と髭が三日月を現しているように月をイメージさせる人物… それについては過去にも色々と書かせて頂いていますが、ガーリング聖のガーリングという名前は『月輪(がちりん)』という言葉が元になっているんじゃないかと考えています。 どう考えても『月』イメージの人物ですから、サターン聖からガーリング聖が交替した事で五老星は月火水木金という様相に変化したと言えると思います。 月火水木金土日という七曜は五老星の人数からして絶対に揃わないわけですし、日はイム様がそれに当たるのかも知れないですが、七曜が揃わないところに何か意図的な意味がある様に思えるんですよね… イム様がガーリング聖の力を側近として欲していたなら、別にサターン聖を処分するタイミングで無くとも早くにガーリング聖を入れて六老星にすればよかったとも思いますが、やはり数字に何らかの拘りがあるように感じられます… 五老星も七武海は七人という拘りがあったようですし、ONE PIECEでは他にも数に関する要素が存在しますよね… 個人的に感じているのは、日は無く土も無くなった事により、五老星は『平日』だけになったとも考えられますし、ガーリング聖はこれから乱世に突入するというような事を発言するようで、それは休日が無くなった……
ワンピース最新話1126話ネタバレ確定速報|神の騎士団の順位は?
2024年9月16日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載予定のワンピースネタバレ最新話1126話確定速報をお届けします。 前回のワンピースはまだ判明していませんが、先に次回の考察に入ろうと思います。 ワンピース1126話についての、ネタバレや感想考察をお伝えします。 今回は「ワンピースネタバレ最新話1126話確定速報|神の騎士団の序列は?」と題してお届けします。 ワンピースネタバレ1126話最新話の考察|五老星の入れ替えは頻繁に起こるのか? どうやら今回、サターン聖が消されてガーリング聖が新たな五老星になったようですが、このような入れ替えは頻繁に起こるものなのでしょうか? ただ、サターン聖たちが200年前のエメトのことを知っていたように、ここ数百年の間ではこのような入れ替えは行われていないのかもしれません。 もちろん、五老星でなくてもエメトがマリージョアで暴れたことを知っていた可能性はありますが、それでも五老星のうち誰かが変われば、噂はすぐに広まるはずですからね。 ワンピースネタバレ1126話最新話の考察|五老星はイムが作り出したものではない? ガーリング聖が新たな五老星に任命されたようですが、それに対して「五老星はイム様が作り出した存在ではないのか?」という疑問が浮かびます。 これまでは、五老星はイム様の分身のような存在だと思っていましたが、どうやら違うようですね……。 ただ、任命された後にイム様から力を授けられるというケースは十分にあり得るのではないかと考えています。 ワンピースネタバレ1126話最新話の考察|五老星が欠けるのは今回が初めて? もう一つの可能性として考えられるのが、今回こうやって五老星の一人が欠けるのは今回が初めてなんじゃないかということです。 それだけべガパンクによる配信が世界政府の今後を左右するものであったため、イム様の怒りもここ数百年のうちで一番なのではないでしょうか。 つまり、今回はイレギュラーな感じでガーリング聖を五老星に昇格させたため、他の4名の五老星とは全く違う力を持っているということも十分考えられますよね。 ワンピースネタバレ1126話最新話の考察|サターン聖は消されるとは思っていなかった? それでは、サターン聖は今回の責任の取り方として、こうなることは予想していたのでしょうか。 正直、予想できていなかったと思うんですよね。 今回、サターン聖はベガパンクの配信を止められず、麦わら、巨人族といった主要な海賊も取り逃がしてしまったわけですが、自身が消されるかもと考えていたら、もっと必至に抵抗していたと思うからです。 実際に、べガパンクを殺すといった目的は果たされたと思っていたはずで、最低限の役目は果たしたと悠長に考えていたのではないでしょうか。…
ワンピース1125話最新情報!|イム様と五老星の『関係』とは?
ワンピース1125話最新情報!|世界最高権力者播やはり神の能力者? ワンピース1125話最新情報についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 この記事ではワンピース1125話最新情報からイム様がサターン聖の命を奪った事についての考察を 以上の項目に沿ってご紹介しております。 ワンピース1125話最新情報!|第1125話最新情報! 扉絵では、おでん城再建の工事が行われている中、大工の港友棟梁が行方不明になり騒ぎになっているようです。 本編冒頭では9人の中将達がサターン聖に失態を謝罪して、逃したルフィ達を追ってエルバフに向かう意志を現しているようですが、エルバフはやめておけと止めるようです。 また、サターン聖はマザーフレイムを手に入れたのはいいが、ベガパンクのメッセージ配信は最大の失態だと述べ、それにドーベルマン中将が反応し、それはベガパンクが言っていた事は真実という意味ですかと質問した結果、あの触れずに吹き飛ばす技で吹き飛ばされ重傷を追ってしまうようです。 また、サターン聖の回想により、200年前のエメトの襲撃の際、廃棄処分となるはずだったエメトの研究を科学者達に命じたのは他ならぬサターン聖だった事が明らかになるようです。 やはり、戦力にしようとしていた様ですが、何をやっても動かなかったエメトが明らかにルフィを守る為に動いたのは皮肉だと感じているようですが… また、雲フトが勝手に動き出し、島雲が作られ続けている事にヨークが気づき、エジソンが生きていた事を察して雲フトをレーザーで破壊するようですが、エジソンは既にパンクレコーズを切り離し空中に浮遊させていて、ヨークはパンクレコーズを取られたと悔しがっているようです。 一方、マリージョアでは権力の間に黒スーツに白いコートを羽織ったガーリング聖が現れマーズ聖達に対して対等な態度をとり、慎めと叱責されるも、今しがた命を受けて新たに科学防衛武神になった事を説明し、これからは乱世になるが、マーズ聖達に世界をよくしていこうと発言するようです。 同時に、サターン聖は身体中を黒い煙か雲のようなものに覆われ、急速に老いていくという状態になり、テレパシーでイム様から『何故ジョイボーイを逃した!?』と責められ、言い訳や命乞いも虚しく、最後には骨だけになってしまうようです… 空中に浮かび上がったパンクレコーズ内ではエジソンをベースとして死んだはずのサテライトに対し達のパーツが歪に組み合わされた姿になっていて、エジソンをベースにシャカ達が合体し共存しているようです。 パンクレコーズにはヨークもアクセスできるようですが、パンクレコーズそのものを渡したくなかったようです。 その『ベガパンク』は、ウェザリアに通信しているようですが… 最後に革命軍ではコアラがベガパンクのメッセージ内容を要約し、その話題でもちきりになっているようですが、ドラゴンは早く革命の戦いにケリをつけないと人類が安全な土地を求めて奪い合いを始めるぞと危惧しているようです…! 今回はサターン聖の『死』について色々と考えてみたいと思います! ワンピース1125話最新情報!|イム様の能力で生かされていたのは確定? サターン聖はイム様から『ジョイボーイ』を逃した罪を責められ、その罰として命を奪われてしまう… 回想からサターン聖は少なくとも200年以上あの姿のまま生きてきたわけですが、おそらく彼は最初の20人の1人…あるいは、その子供世代の人物であり、イム様と共に800年間生きてきたのではないでしょうか?…
キングダム810話以降の考察|昌平君の理解はどこまで及んでいる?
キングダム810話以降考察|騰と剛京の悶着は読み通りか? キングダム810話以降考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 この記事では、キングダム809話の内容を受け、810話以降の考察を、 以上の項目に沿ってご紹介しております。 キングダム810話以降考察|咸陽が剛京を寄越した理由 キングダム809話では、どうしても南陽の龍安を処刑しなければいけないという南陽長官剛京と、どうしても処刑は許さないと言う六大将軍の騰でひと悶着ありましたが、咸陽の首脳陣、嬴政や昌平君はわざと特に規律に厳しい高位文官の剛京を南陽に派遣したのでしょうか? 剛京の事をよく知る人間であるならば、南陽をどのように統治するかというくらいは予想も出来るし、その結果、南陽の城主の龍安は断ぜられるのはわかりきっていた事。 という事は、咸陽自体がそれを望んでいて南陽の城主の処刑を認めていると言う事になるかと思うのです。 そこに早馬を出し、裁定を委ねると言うのは、騰大将軍が剛京に咸陽が派遣した長官に異を唱えているという事に対する裁定となると思うので、咸陽首脳陣からすれば騰大将軍は自分たちの政治に異を唱えているとも見えなくはありません。 しかし本当にそうなのでしょうか? キングダム810話での咸陽首脳陣の反応はどのようなものになるのでしょうか? キングダム810話以降考察|騰が龍安処刑を止めるのは予想通り 昌平君は丞相であり、軍総司令、なので文官と軍の最高峰の権限を持っている立場なので剛京の事も騰大将軍の事も理解してる人間。 そして剛京を南陽に派遣すれば、おそらくは剛京でなくてもこの時までの戦国のならわしでは、侵略された側の城の元城主は処刑というのは常識であったので龍安の処刑は誰を長官にしてもその流れは免れないという事もわかっていたと思われます。 しかし、それを咸陽首脳陣の指示で、あらかじめ南陽に行っても龍安を処刑するなと言いつけて派遣しなかった理由は、嬴政や昌平君の命令なら剛京は納得してはいないが従わざるを得ないので、職務上そうしているだけとなり、それでもある程度、韓の民には秦国の寛大な措置と伝わるでしょうが、昌平君がそうしなかったのは騰大将軍なら止めてくれると予想していたからではないでしょうか? 嬴政の本心はまさしく騰が剛京に言ったそのままであると思いますし、だから六将にしておきながら、殺しまくる桓騎には自ら出向いてでも厳重注意をしに行ったこともありました。 なので、早馬が着けば嬴政は龍安は処刑するなという裁定を下すと思います。そして昌平君はこうなることをわかっていたのではないでしょうか? キングダム810話以降考察|騰と剛京の悶着を李信と羌瘣に見せるため? では、なぜそのような回りくどいことをしたのかという事になりますが、これこそ韓の民だけではなく中華全土に秦の覇業のやりかたを響き渡らせるためだったのではないでしょうか? 勿論、最初から長官に騰が言ったような城主を殺さず、秦法で縛ることはせずに、韓と秦の文化を交流させ新しい国づくりをすることを前提でしようと思えばできたはずですが、韓やこの戦の成り行きを静観している他国にも現場で、城主が1度処刑になったものが覆った方がより印象的ですし、さらに深読みすれば昌平君は後の六将候補である李信や羌瘣に真の六将である王騎と変わらない考えを持つ騰の言葉を聞かせたかったのではないでしょうか? その2つの大きな目的から、あえてこの悶着を引き起こすのを前提で剛京には何も伝えずに騰が処刑に割って入るのを見越して事を進めた。…
キングダム810話の展開予想と考察|秦中央の龍安の生死はどうなる?
キングダム810話展開予想考察|南陽は中華統一のモデルケースになれるか? キングダム810話展開予想考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 この記事ではキングダム第810話以降の展開予想考察を 以上の項目に沿ってご紹介しております。 キングダム810話展開予想考察|怨恨の連鎖を生む因習 剛京は勝者が敗者を斬首という形で処分する事は勝者の愉悦ではなく、反乱の芽を摘む為にやらねばならない事であり、常識であると言っていますね… 確かに反乱が起これば流れなくていい血が流れるという悲しみを生むのは間違いないですし、国取り合戦が繰り返される乱世では常識と言って差し支えないかとは思います。 しかし、反乱を防げるにしても、殊に龍安のような人格に優れ民衆から慕われている領主を斬首すれば、民衆は自分達が慕う存在を奪われた事は忘れないでしょう… その怨恨まで消せる事にはならないと思うんですよね… その証拠に、中華はその慣わしを常識として繰り返してきたからこそ、数百年も乱世が続いているわけですよね… 剛京がいう常識は乱世を終わらせないという結果をもたらす因習だとも言えるでしょう。 怨恨は連鎖していくものですし、嬴政は平和を願う故に中華統一を目指しているわけですから剛京がいう常識という因習は嬴政が目指すべき世界にはマッチしないものと言えるでしょう… 嬴政が理想とする世界は、騰のような考え方を元にしないと実現は不可能だと思います。 平定した国また民衆の文化を尊重し、融和していくような形で治めていかなければ、仮に領主を斬首したとしても、いつか反乱が起こる可能性はあると思います。 武力で中華統一を目指すわけですから、血生臭い事を絶対に避けては通れないわけですが、やはり今回の南陽の様に、血が流れずに済むに越した事はない… 秦中央はこの件について、どんな判断をするのでしょうか? キングダム810話展開予想考察|秦中央の判断は? 秦中央の判断は? 録嗚未がいうように剛京が言っている事はおかしな事ではない… しかし、やはり秦が中華統一を果たすには騰の考え方を国家の方針とした方が侵略した土地の治め方としてはマッチしているし、正解であると思えます… 嬴政は法治国家を目指しているわけですが、侵略された国また土地が秦の法律に従わねばならないのは当然として、それまで培われてきた文化を捨てさせるのは下策だと思えます。…
キングダム809話ネタバレ感想考察|騰大将軍VS剛京長官の論戦
キングダム809話ネタバレ感想考察|騰が守りたかったものは中華統一への道 キングダム809話ネタバレ感想考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 この記事では、ヤングジャンプ最新40号に掲載されていたキングダム809話の内容に感想をネタバレも含みますが、 以上の項目に沿ってご紹介しております。 キングダム809話ネタバレ感想考察|龍安斬首に待ったをかける騰 キングダム809話は、南陽城の城主の椅子に剛京が座り、その前に引きずり出されてきた龍安を主要メンバーが取り囲んでいるシーンからでした。 沈黙の中、剛京の前に座らされている龍安。 剛京が沈黙を破り口を開いたと思うと、やはり龍安を斬首の刑に処すと言う内容で、罪は秦国に対する戦争行為であるとの事。攻めこんでおいて相手の国の城主を戦争行為の罪で裁くと言うのも理不尽ですが、昔はこんな理不尽ばかりであったのでしょうね。そもそも戦勝国が敗戦国に理性的に接することなど無いでしょうし、正気の沙汰でしたら、戦など起こしはしないでしょうからね。 しかし、その龍安の処刑に待ったをかける騰大将軍。龍安に対していったい何の罪だと、城を無血開城した龍安は戦争行為などしていないと主張する騰。これに対して剛京は、韓の王都新鄭に兵と食糧を送った事が戦争支援に該当してその罪により裁かれると言います。剛京は808話の初見で感じたほどの傲慢なアホ文官でもなく案外理性的でまともな文官のように思えますね。 それでも騰はその二点が処刑になるほどの行為とも思えないし不当に殺すなと剛京に言います。録鳴未も騰の言動にどうした?とこの場に居る騰以外の人はほぼ全員剛京の正論に同意しているようで、この時代はまだこの剛京のいう事が当たり前のことだったのだろうと思われます。 剛京は軍が討ち破った敵国の領土を治める文官は、侵略された恨みを抱えている民たちの反乱の拠り所になる元の統治者はその後の反乱を起こされて流す血を無くすためにも処刑しておかなければならないと。 戦いが終わった後の地で本来流れなくてよかったはずの血を流さないために反乱の御旗になるような存在は断じておくべきだと主張。あながち間違ったことではないと思えますね。 そして剛京のその言葉に渦中の龍安すら、自分をかばう騰を諫め、自分には覚悟はできていて元からこうなることはわかっていたと。自分の首一つで民が守られるなら喜んで首を差し出すと言います。 その言葉ですべてが治まりそうな空気になりますがそれでも騰はさらに待ったをかけるのでした。 キングダム809話ネタバレ感想考察|中華統一を目指す試金石 そして騰は龍安の斬首にしようとする者はこの場でこの騰が首をはねると腰のものに手をかけようとします。これには騰の側近である録鳴未や隆国も止めに入りますが、騰は正気だと言い止まりません。 騰はこれは脅しではないと言い、龍安はいかに六将といえど、南陽長官の自分を斬れば後に斬首となるぞと言いますが騰はそれでも龍安は殺させぬと決意は変わりません。 剛京はなぜそこまでして龍安を救おうとすると不思議がり騰に純粋に質問を投げかけます。騰はそれに対して、龍安ではなく南陽が特別だからだと即答。 南陽が特別な理由は、秦はこの後、韓王都の新鄭の攻略に入るが、韓の民全体が秦の南陽での動向を見ていると、そこで民から信頼の厚い城主を公開処刑などしたうえで、なじみのない秦法で厳しく民を縛り付ければ新鄭の民はどう感じるか?と言うと緑鳴未が徹底抗戦の士気がより高まるだろうなと答えます。 剛京もならば南陽をそのままにさせておくのか?と逆に質問しますが、騰はそうは言っていないと、それでは城を取った意味がないと言い、しかし中華統一を目指すうえで、今後は落とした城の治め方も新しいものに変えていかねばならないと言い、南陽を秦と韓の人と文化が入り交じった理想郷に作り変えていくのだと主張。 そしてそれが叶えば韓の反発も緩やかになっていくだけではなく、今後の中華統一へ向けての試金石となるのだと言うのでした。剛京はこれまでのルールの中で言えば完全に正論を言っていますが、戦で落ちた城の直後をいつも見てきた現場を1番長く知る六将である騰だからこそ行きついた考えであるのでしょうね。今後は今まで通りただただ力で押さえつけ屈服させていくだけではうまく事は運ばないことは騰が肌身で感じていたのでしょう。…
キングダム809話確定速報!|騰VS剛京!
キングダム809話確定速報!|龍安と南陽の運命は秦中央の判断に委ねられる! キングダム809話確定速報についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 この記事ではキングダム第809話の確定速報を考察もまじえてネタバレも含みますが、 以上の項目に沿ってご紹介しております。 キングダム809話確定速報!|龍安は斬首刑に 前回、秦中央から南陽に派遣されてきた剛京という男の肩書きは長官であるようです。 その厳しい顔つき通り、剛京は龍安がまだ生きている事について言及し、即効斬首にするというような苛烈な発言をしていましたが… 第809話では剛京の前に龍安が引っ立てられ、剛京は龍安は秦国に対する戦争犯罪により斬首刑を宣告するようです。 龍安は毅然とした態度でその宣告を受け止めるようですが、当然、騰がそれに待ったをかけるようです。 龍安は無血開城つまり無条件降伏しており、秦国に対して戦争行為はしていないと… 剛京はそれに対して何をいうのかという困惑の表情を浮かべながら、龍安は新鄭に全軍を移動させているし、食糧も送っている…それは立派な戦争行為であり、罪であると答えるようですが、騰はそれが斬首になるほどの罪とは思えないと返すようです。 剛京は龍安を庇う騰に常識を語る… これまでの常識として、戦争に負け占領された土地の民は必ず侵略者を憎む…生半可な優しさで領主を生かしたりすると、民は領主を担いで反乱を起こし、無用な血が流れる… それを防ぐ為に一番初めにやるべき事は領主を斬首する事であり、剛京は騰に対して、これまでそんな場面は何度も見てきただろうと呆れているような雰囲気… 剛京が言う事はこれまでの戦争が頻発し国取り合戦を繰り返す乱世では常識であり、龍安も自分の首一つで南陽の民が生かされるならと覚悟はできているというようですが、龍安も騰は優しいと言いながらも、その真意を図れず不気味に感じているようなところもありそう… 録嗚未も騰に対して剛京はおかしな事を言っていないぞと騰に突っ込むようですが、そこから騰が自分の考えを説明するターンになるようですね… キングダム809話確定速報!|文化が混じり合う理想郷に 剛京はもうわかっただろうという雰囲気で改めて龍安に斬首を宣告するようですが、やはり騰はそれを許さず、龍安を斬首しようとする者は自分が斬るとまで言うようです。 それは流石に龍安も止め、また、録嗚未が騰に真意を問うようですが、騰の決意は固い… 剛京は自分は秦中央から派遣されてきた長官であり、その長官を斬れば、騰も斬首になるぞと考え直すように促すようですが、騰はそれでも斬ると言う… 剛京は騰の真意を理解できず、それを話せと促すようですが、騰は六将は昭王が作った制度であり戦争の自由が与えられているが、自分は今の六将には戦争の責任も付与されていると思うと語り、それは侵略された民の生き方まで考えねばならないと言う事……
ワンピース1125話考察 | エメトは敵として再登場!?
エメトは敵として再登場!?|マザーフレイムを動力とする悪の鉄巨人軍団? エメトは敵として再登場?マザーフレイムを動力とする悪の鉄巨人軍団?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 この記事では鉄巨人エメトとサターン聖についての考察を 以上の項目に沿ってご紹介しております。 エメトは敵として再登場!?|エネルギーは覇気だったのか? ベガパンクは鉄巨人エメトの動力を解明できていないと言っていましたね… 200年前にエネルギー切れで停止しているなら動力が解明できていない事を考えるとエメトが動いたのは不可解です。 ベガパンクはマザーフレイムを動力にしようと実験していたようでしたが、それも成功しないままに終わっていたようです。 エメトはジョイボーイの覇気を解放した後に力を使い果たして完全に沈黙したような状況でしたが、動き出す時にはルフィの心臓が奏でる解放のドラムに影響を受けていたように見えましたし、個人的にエメトの動力は覇気なんじゃないかと思い、過去にもそのように書かせて頂きましまが、動き出したキッカケと止まったキッカケを考えると十分に可能性はあるかと思えます。 しかし、現代のベガパンク科学では覇気で機械を動かす…それもあんな巨大ロボを動かすなんて技術なんか全く存在しないですし、ベガパンクはそんな研究すらしていなかったものと思えます。 過去に書かせて頂いたように、既に存在する可能性もあるかとも思いますが、今のところは存在しないとしか言いようがない… だとしたら、ベガパンクがエメトの動力を解明できなかったのは無理もない話ですし、空白の100年に存在した高度な文明は、本当に現代よりも遥かに高度だっただろうと思えます。 しかし、結局は機械であり、空白の100年の遥か以前に作られただろう古代兵器がマザーフレイムを動力として動かせるのであれば、エメトめマザーフレイムで動かせるはず… 先ほど書かせて頂いたように、ベガパンクはマザーフレイムでエメトを動かそうとして成功はしていないようですが、リリスはベガパンクは生きていると言っていますし、それにはヨークも含まれていますね… 七人のベガパンクは誰も死んでいない… それは、これからもベガパンクが何かを発明する可能性を示唆をしているものと思いますし、そう考えるとヨークは五老星をスポンサーあるいは雇い主としている為、非常に有利な状況にありますね… 七人のベガパンクがどこまで本気でエメトを動かそうとしていたか分からないですが、古代兵器を動かしたノウハウを応用すれば、やはりエメトをマザーフレイムで動かす事もできるはずで、それができたなら、世界政府は思わぬ副産物を得る事になるかも? エメトは敵として再登場!?|サターン聖の思惑は? サターン聖はジョイボーイの覇気が解放された際、他の五老星を魔法陣によって聖地マリージョアへ送り、自分だけエッグヘッドに残っていました… そして、彼は明らかにエメトを目的として残ったように見えました… 存在自体がベガパンクのメッセージを肯定するような不都合な存在であり、ジョイボーイの覇気を内包していた事からしても非常に不気味な存在であり、また、200年前の天竜人が完全に廃棄するように命じていた存在ですから、エメトをこの世から完全に消し去る為に残ったとも考えられます……
Recent Post
Categories
Subscribe to updates
[mc4wp_form id=68]