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ワンピース1127話 考察|エルバフのユグドラシルの木の正体とは?

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ルフィ達は何者と戦う事になるのか?

ワンピース1127話 考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

この記事ではワンピース1127話最新情報の考察としてエルバフのユグドラシルの木についての考察を

  • 第1127話 公式情報

ワンピース第1127話のサブタイトルは『謎の国の冒険』あるいは『神秘の国の冒険』というようなものになっているようです。

扉絵はヤマトがネコマムシと会っているシーンらしいですが、ここでもやはり誘拐事件が起こっているようで、おそらくヤマトはこの事件解決に乗り出すような展開になるかと思います…

しかし、敵が居なくなったはずのワノ国で何が起こっているのか?

そう言えば、ネコマムシに敗れたペロスペローが消息不明になっているはずですが…

本編では、これまたレゴでできた家また村が登場し、そこで二人の巨人が会話しているようです。

突然火事が発生したらしいですが、その火事で『ユグドラシルの木』が傷付いてはいけないとか話をしているようですね…

また、それから巨大な蜂と巨大な兎が落ちてくるようですが、それは今、レゴの城『ビッグシュタイン城』にいるルフィ達が倒したもの…という事になるようですね…

後は既に書かせて頂いたような内容みたいですが、巨大な兎はエルバフで『耳神』と呼ばれているようで、何だかルフィはその兎を倒して食おうとするような展開もあるようですが…

トラブルつきで目的地に到着し、その土地特有の生物と戦って勝つというのは、最早お約束的な展開と言えますが、今のところは展開がワノ国編に似ているような雰囲気もあり、やはりエルバフ編もワノ国編のような長いエピソードになりそうな気がします。

未来島編が比較的短いエピソードでしたから、その次が長くなるというのは十分にあり得ると思いますし、エルバフ編のスタートもワノ国編同様にゆったりしているように感じますしね…

しかし、『ユグドラシルの木』という気になるワードが飛び出してきている事により、おそらくエルバフでのルフィ達の冒険は、そのユグドラシルの木と深く関わる事になるのではないでしょうか?

ユグドラシルの木と言えば、北欧神話では世界樹、宇宙樹とも呼ばれる木ですが…

  • エルバフのユグドラシルの木

エルバフは明らかに北欧神話モチーフだけに北欧神話にまつわるような存在が数多登場するものと思われますが、その中心的な存在となりそうなユグドラシルの木というのは、おそらくエルバフの遠景に描かれている、とてつもなく巨大な木の事なのでしょうね…

過去にもそれについて書かせて頂いていますが、北欧神話におけるユグドラシルの木は神々の世界アースガルズ、人間の世界ミズガルズ、巨人の国ヨトゥンヘイムなどの9つの世界を内包する世界そのものと言える木である事からして、個人的にはエルバフにはそれに倣った様な9つ程の少し文化が異なる地域が存在するのではないかと思っています。

ワノ国は首都である花の都と九里、兎丼、白舞、鈴後、希美という五つの里で出来ていますが、エルバフもそれに似ているのではないかと考えています。

幼いリンリンが暮らしたエルバフの村は木造家屋が目立ちましたが、第1127話で城だけでなく家までレゴで出来ている村の存在が明らかになるようですから、その違いからして少し文化が異なるのではないかと思います。

また、文化が異なるという事は、もしかしたらエルバフの巨人族には、いくつかの部族が存在し、それを纏めるのがエルバフの王族なのかも知れないですね…

しかし、ハイルディンは全巨人族の王になるというのが夢だと語っていましたが、それは、幾つか存在する部族全てを束ねたいという願いから来ているのかも?

だとしたら、エルバフには部族それぞれに王が存在し、非常にややこしい状況だったりする可能性も考えられますね…

ルフィ達を歓迎する王と部族があれば、歓迎しない王と部族が存在し、レゴの村に暮らす王と部族はルフィ達を歓迎していなかったりするのかも…?

また、エルバフの戦士達が幼い頃から戦闘訓練を受けて育つ理由にも繋がるように思えてきますし…

そういう事があるとしたら、ドリー達が迎えにくるくらい歓迎されていたらしきルフィ達がエルバフで戦いに巻き込まれる事にも繋がりそうですよね…

  • 部族間戦争に巻き込まれる?

もしエルバフにいくつかの部族が存在するとしたら、その中には仲が悪い部族も存在する可能性がありますよね…

エルバフは世界政府とは敵対しているようにも感じられますが、一方、ジョン・ジャイアントやサウロのような海兵も存在しますし、世界政府加盟国とも交易があるような雰囲気…

それはエルバフが一枚岩ではなく、世界政府に近づきたいような勢力も存在するという可能性を感じさせますし、いくつかの部族が存在するなら、そういう思想的な対立もあるでしょう…

まして、今はベガパンクのメッセージが配信された直後であり、それはエルバフにも伝わっている可能性はあるでしょうから、世情はかなり不安定だったりするかも?

また、歓迎されてエルバフに向かうというような雰囲気だったルフィ達…

ルフィ達の冒険に戦いは付き物であり、まして戦士の国エルバフでゾウ編のように戦いが無いという事は考えられない…

エルバフに手を出す海賊はいないでしょうし、全面的に歓迎されているならルフィ達が誰かと戦うような展開になるのは難しい…

しかし、エルバフで部族間の争いが起こっているか、または、これから起こるかという状況だったりしたなら、そこにルフィ達が巻き込まれてしまうというような展開ならば、ルフィ達に戦う理由みたいなものは生まれるでしょう…

ドリー達の様子からはそんな状況も感じられ無い様に思えますが、世界政府はエルバフに手を出すつもりはないようですし、海賊もいないとしたら、やはり内乱かというような考えに行き着いてしまう…

あくまで個人的な見解なんですが、意外な人物がエルバフに介入していたりする可能性もあるでしょうし、神の騎士団が介入してくるような展開も考えられるでしょう…

しかし、第1127話の様子からするに、ルフィ達を歓迎していないような者がエルバフに存在する可能性はかなり高そうですよね…

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

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