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ガラクシアス 漫画 1話 – 8話 | この漫画、ページをめくる手が止まらないほど面白い!

ガラクシアス 漫画

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ジオとネレイド

週刊少年マガジン33号から連載が開始されたガラクシアス。
これは将来的に非常に面白くなると思うので、弟1話からの感想考察を書かせていただこうと思います。

まず弟1話ではラニアケア王国のとある島に住む村長ハレーの娘の主人公のジオが島から出て冒険をしたいのに島から出ることを許さない父であり村長であるハレーとのいがみ合いから始まります。

力づくで島から出ようとしますが、ムカデの竜人で昔内地の兵士でもあったハレーに勝てるはずもなく力づくで島に軟禁状態のジオ。
そんな島から脱出し冒険をしたいと思うジオが釣りをしているとなんと人を釣り上げてしまいます。


礼儀正しく天真爛漫な少し青年にしては子供っぽいようにも感じるこの男は自分の名前すら知らなくてジオにネレイドと名付けられ一緒に行動をすることに。

ジオが冒険をしたいのは世界最高の冒険家ユーリー・ホルストにあこがれているからで、ユーリー・ホルストもここ10年くらいは姿を見た者もいなく島では死んだと噂されていました。

そんな感じで平和?に島で暮らしていたジオでしたが、島に政府の竜騎士であるヤーキスがやってきて、実はユーリー・ホルストの娘であったジオの命を狙いに来たのです。

村長でありこれまで父としてジオを育ててくれたハレーが命がけでジオを逃がそうとしますが、両人竜人で化け物じみた強さなのですが、やはり政府の竜騎士というだけありヤーキスは強くハレーは重傷を負い大苦戦。

それでもジオを逃がそうと必死に立ち向かいますが、劣勢でそこにネレイドが登場し、とんでもない強さでヤーキスを撃退!

そしてハレーの許可も得てジオはネレイドと島を出て冒険の旅に出ることになったのでした。

島を初めて出たジオ

第2話では島を初めて出たジオはラニアケア王国のとある街にやってきます。
道中の会話で、ネレイドは自分の事を竜人とも自覚していなかったため、ジオから竜人とかなんぞやとのレクチャーを受けながら、まだこのあたりでは竜人は少ないので目立たないよう気をつけようと尻尾を隠すのでした。

この町では今、どうやら馬車乘りと鉄道建設を計画している商会との対立があり、馬車乘りの見習いであるポルタという少年と出会ったジオたちはこの対立を平和的に解決するために協力することとにし、ポルタのこの街がこの街のすべてが好きだという涙の訴えとネレイドの商会と馬車乘りの長を抱え上げて飛翔し町全体を見渡したことにより2人は和解し無事に解決に導きました。


しかしラストのシーンでは、あの1話でジオの命を狙ってきた政府の竜騎士のヤーキスがネレイドに吹き飛ばされてはるか彼方に吹き飛んでったくせに生意気にも生きていたらしく海から這い上がってきたシーンで2話は終わりました。

竜人のばあさんスージー登場

ガラクシア第3話ではポルタとともにジオとネレイドが街を救った翌日、3人は行き倒れているお婆さんに会いますが、実はこの老婆が竜人で騎士団を立ち上げようとしているとんでも無い婆さんでした。

しかも何より暴力が好きだというとんでも無い婆さんで、竜騎士として名を売れば強いやつが向こうからやってくるので理想の老後だという破天荒老人。

そんなとんでも老人の竜人スージーがネレイドの強さを見破り、ネレイドに戦いを持ち掛けます。

最初は拒んでいたネレイドでしたが、一方的に仕掛けるスージーにネレイドも仕方なく対抗しどえらい戦いに!


ガラクシアス3話はネレイドとスージーの戦いの途中で終わりましたが、2話で死んでいなかったヤーキスの今後の行動も気になりますね。

ガラクシアス4話が非常に楽しみです。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

スージーがネレイドを圧倒!?

ガラクシアス第4話は、スージーとネレイドが戦いを本格的に始めるシーンからでした。
スージーはカンガルーの竜人で、尻尾の中にあらゆるものを収納でき、若いころに蓄えた筋力を体内へ引き戻すことも可能なようです。

あの政府の竜騎士を瞬殺したネレイド相手にここまで優勢に戦いを進めるスージーは本当にとんでもなく強い婆さんのようですね。

そして…。
スージーの攻撃をかわし切れずに大きな一撃をくらってしまうネレイド。

スージーはどうやらネレイドと戦い格付けをしていたようで、倒れたネレイドを背に立ち去ろうとしますが…。

ネレイドはダメージこそあるでしょうが、これで終わりという感じではなく笑顔で面白いと言い、このケンカを続けようと立ち上がるのでした。まさかの決着!?

スージーもネレイドにあんたよく見たらいい男だねえと笑顔で返し弟2ラウンドが始まります!

第2ラウンドは学習したネレイドがスージーの尻尾の能力を封じ、次はネレイドの強力なこぶしがスージーに炸裂!

スージーは吹き飛ばされ、ダメージが大きいのか半ばあきらめてネレイドに殺しなと言いますが、ネレイドは手を差し伸べケンカしたら戦友(ダチ)だろうと言いスージーも立ち上がり決着の第3ラウンドに突入!

と思いきや!
なんと警官?らしきおっさんが現れて、スージーを連続食い逃げ犯としてしょっぴいて行くのでした!
なんと!なんという決着でしょうか!

ネレイドは何者なのか?

そりゃ、ネレイドもこんな顔で「そんなあああああ」ってなりますよね。
いったいスージーのばあさんは何だったのでしょう?
あの強さ、もちろん再登場はあるのでしょうが…。

そして夜馬車の中で、寝台旅行に戻るネレイドとジオにポルタ。

ネレイドは相変わらず面白い質問をジオにしていますが、この後の行く先についてはジオの冒険なので、ネレイドは山か海かはジオに決めるように言うのでした。

そして座ったまま寝てしまったネレイド。
その横で眠りにつことするジオに…。

今度は寝たはずのネレイドが話だし、私の名はユーリ・ホルトスだと言うのでした。
これはどういう事なのでしょうか?
ユーリ・ホルトスがネレイドの体を借りて話しているのか?

それともユーリ・ホルトスとネレイドが同一人物で多重人格のような感じでネレイドが眠っている間だけ出てこれるとか?

ガラクシアス5話が非常に楽しみになってきました!

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

何もするな

ガラクシアス第5話は、ネレイドがユーリ・ホルストとの記憶を思い出しているシーンからでした。

ジオも第4話のラストのシーンで自分をユーリ・ホルストと名乗ったネレイドに対して、その感じがネレイドでは無いと直感的に感じています。

ネレイドの体を借りて話しているように見えるユーリ・ホルストは、ジオに君たちに伝えることは2つで、まずひとつは竜王を殺したのは自分では無い事。
ふたつめにこの件に関しては君たちから一切の行動を起こすな。
つまりは【何もするな】という事。
これは、ワンピースで言うベックマンに銃口を向けられた時の黄猿並みに何もしてはいけないという事なのでしょうね。

そして最後に君たちに生きていてくれることに意味があると…。
ユーリ・ホルストにはジオとネレイドは大切な存在なのでしょうね。
ジオは実の娘なので当然と言えば当然でしょうが。
そしてネレイドがキモイ工事の夢を見て寝言を言いながらもとに戻ります。

ジオは事の顛末をネレイドに話したようで、ネレイドも自覚無く喋っていたので、結局は自分がこうなったのはホルストの仕業というくらいしかわからずにこの一件は思った以上にヤバいのでこの先は命の保証は無いのではないかと言います。

しかしホルストからの【何もするな】指令には、もちろん反発。
言う事を聞くつもりはさらさらなさそうな2人。

仲間探しの旅へ

そして次の目的は仲間探しとなり、その理由は知恵が多い方が良いから…。

という事で、早速旅立つ2人。

大きな谷でガケ崩れ注意の看板を見る2人ですが、この谷名前は【マジニ峠】というらしく、「マジでありえないくらい崩れるっ」というところからつけられた面白過ぎる名前の峠。

で…。
やはりマジでありえない形でジオの立っている場所だけサクッと崩れてしまうマジニ峠。

ネレイドが竜の力でジオを救出に向かいます。

竜騎士リノと科学者シュミット・ザックマン

間一髪、転落死は免れたジオですが、2人が落下した先に人が居ました。
しかしそりゃ、いきなり人が2人降ってきたら驚きますよね。

ネレイドとジオが降っていった先に居たのはリノ、リノはどうやら竜騎士のようで、道案内をしてくれますが、彼はどうやら戻れないようで…。

その理由がリノは代々竜騎士の家系で、元は騎士団の団長であったが、竜人の盗賊に敗れ土地と団員を奪われたそうなのです。
しかし取り返すことも勝つことも可能ではあるが、その盗賊の下にシュミット・ザックマンという狂人科学者がついていてこの男が厄介で手出しが出来ないようです。

しかもこのシュミット・ザックマンという男は元ユーリ・ホルストの部下で、政府の抹殺対象になっているのです。

ここでガラクシアス第5話は終わりましたが、ジオたちの新たな仲間には誰が加わるのでしょうか?

非常に楽しみです!

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

白塚の町ウバーレ

ガラクシアス6話は、竜騎士の詳しい説明からでした。
竜騎士とは多くの場合、騎士団を組織し、その力に応じた騎士領を持ち、決闘で勝てばその領土を得、負ければ奪われると言う実にシンプルな制度があるようです。

そしてネレイドとジオにリノは、白塚の町ウバーレに到着するのでした。

自称科学者のシュミット・ザックマンは、ユーリ・ホルストの部下であったと言う理由だけで、政府の抹殺対象になっているそうで、立場的にはジオと同じです。
どうやらジオはシュミット・ザックマンに興味津々で…。

ユーリ・ホルストは最後の挑戦と称するある研究を進めていて、その研究に携わっていた人物が政府の抹殺対象とされてしまう、どうやらシュミット・ザックマンもその1人であるようです。

しかしネレイドは町は危険であるらいのに町に入り、シュミット・ザックマンを探す気満々のようです。

謎の子どもと杖の竜

ジオも同様のようで、2人はリノの制止も聞かずに早速ウバーレに侵入してしまうのでした…。
が…町には人っ子1人いません!
いったいどういう事なのでしょうか?

ここはひとまず慎重にというジオの言葉にかぶせるように大声でいきなりシュミット・ザックマンを呼ぶネレイド!
すると小さな子どもがやってきました。
あまり騒ぐと叱られるとのことですが、この町では昼は静かにしておかなければいけないというような決りでもあるのでしょうか?

子どもが言うには、杖の竜が通る間は、家の外に出てはいけないという決まりがこの町には古くからあるようで…。

遥か上空を杖の竜が飛行していく姿が見られ、またの名を王の眼とも呼ばれているようです。

ジオは島に居た時に悪さばかりしていると竜の王に見られて罰が当たるよと教えられたことを思い出していました。

杖の竜を眺めまた意識がどこかにいっているような表情のネレイドですが…。

子どもはシュミット・ザックマン!

今回はすぐに元に戻り大したことはなかったようです。
すると杖の竜が過ぎ去って町の住人たちが出てきます。

どう見ても好意的ではなくいきなり取り囲まれてしまった2人。

リノの代わりに来たと説明しますが、リノの評判は今支配している竜騎士より悪いようで、逆効果でした。
ジオは先ほどの情報をくれた子供を返してからにしてと言いますが…。

取り囲んでいた奴らには見えていないようで、ネレイドとジオの後ろにいたはずの子どもは消えていました。

子どもは路地裏に消えたようで、故意に2人の様子を探りにきたようです。

そして姿が変わり子どもは子どもではなく狢の竜であるシュミット・ザックマンなのでした!

ガラクシアス6話はここまででしたが、7話以降も非常に楽しみ!!

ジオとネレイドはこの町でシュミット・ザックマンとどのように絡んでいくのでしょうか?

そして2人を取り囲んでいる輩はやはりネレイドにしばかれてしまうのか?

ガラクシアス7話を楽しみに待ちたく思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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