公式 |ワンピース1129話公式 | エルバフ編でゼウスがリンリンの過去に関わるかも。 - Yokanku

ワンピース1129話公式 | エルバフ編でゼウスがリンリンの過去に関わるかも。

https://yokanku.com/

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!
もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、
Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。
これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」

ワンピース1129話公式についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

エルバフ編でゼウスの存在からリンリンの『過去』に言及?強化復活の可能性?

◯リンリンとエルバフ

キッドとローによってワノ国で倒されマグマ溜まりに落とされ生死不明のビッグ・マムことシャーロット・リンリン…

彼女は生まれつきのモンスターであり、彼女を持て余した実の両親によってエルバフに捨てられましたが、エルバフの片隅で羊の家という孤児院を営んでいたマザー・カルメルに拾われて幼少期の短い期間、リンリンはエルバフで過ごしているわけですが…

生まれつきの旺盛過ぎる食欲に起因する食い患いという厄介な『病』の為に、エルバフの村に大被害をもたらし、リンリンはエルバフの巨人族から追放されてしまっていますね…

それにより、羊の家もエルバフから追放されてしまっていますが、全てはリンリンがやってしまった事の結果であり、エルバフの巨人族が羊の家を追放したのは本意ではなかったはず…

『太陽に感謝する資格もない』という、おそらくエルバフでは最大級の罪を犯した者に対して使われるだろうレッテルを貼られてもいるわけですが、彼女が巨人族から嫌われているというよりも忌まわしがられている理由は、彼女が能力を手に入れた『経緯』にありますよね…

追放された羊の家の事を気にしたエルバフの巨人がこっそりと様子を見に行くと、そこではリンリンの誕生パーティーが開かれていて、リンリンは皆んなが用意してくれたクロカンブッシュを夢中で口へ運んでいた…

その巨人はリンリンがクロカンブッシュだけではなく、リンリンにとって大切な存在だったカルメルと子供達をも食べてしまうという場面を目撃してしまった…

リンリンが異常にエルバフの巨人族から忌まわしがられている最大の要因はそこにあるだろうと思えます…

リンリンにはその記憶が全くなく、リンリンは皆んなが自分を置いて何処に行ってしまったと思っているわけですから、リンリンからすれば嫌われる理由は理解できても、忌まわしがられている理由までは理解できないというところかと思います。

本人も知らないリンリンのその真実は目撃した巨人とシュトロイゼンのみが知っている事だと思いますが、何だか、エルバフ編ではその真実が明らかになりそうな気もするんですよね…

ゼウスの存在からリンリンの過去が?

エルバフ編が始まり、ナミはエッグヘッドではほぼ使わなかったゼウスを召喚して活躍を見せていますね…

ゼウスはリンリンがソルソルの能力によってリンリンのソウルを与えて生み出した特別なホーミーズであるわけですが、ソウルを与えられているという絆はあっても、ゼウスはリンリンの過去など知らないでしょう…

エルバフの巨人族にとって、ホーミーズは懐かしいカルメルを思い出すと同時に、やはりリンリンの事も連想させるでしょうね…

リンリンがソルソルの実の能力者だったのは有名ですし、エルバフの巨人達はリンリンがその能力を得た経緯を知っている…というか察しているものと思いますから…

今後、エルバフでナミがゼウスを使った時、エルバフの巨人達はゼウスを意味嫌ったりする様になるかも知れないなと思います。

ゼウスの主となったナミは、図らずもエルバフとは因縁があると言えるローラとの関係も含めてリンリンとは奇妙な関係性があり、ナミも同じ様にエルバフから好意を持ってもらえないという展開になる可能性もあると思っています。

しかし、ナミとゼウスは納得いかないでしょうから、理由を知りたくなるでしょう…

そして、仮に二人が理由を知ったとしたら…?

リンリンは死亡したと言える状況ですから、それについてはそれまでの事だと言えますが、やはり二人はドン引きするだろう事は必至で、ナミは『本当に人間だったの?』とか考えるような気がします。

もし、エルバフ編でそういう事があるとしたら、それはもしかすると、ビッグ・マム復活の可能性…その伏線になってくるのではないかと思います。

もし仮に、リンリンがマグマ溜まりの中でも、まだ意識があったとしたら…?

ビッグ・マム強化復活の可能性?

リンリンはマグマ溜まりに落ち、そのまま焼け死んだと考えるのが自然かと思いますが、あのリンリンが…本人もそう言っていたように、あれしきの事で死んでしまうのか?と考えておられる方も少なくはないのではないでしょうか?

個人的に思うのは、もし仮にリンリンがマグマ溜まりの中でも意識を失っていなかったとしたら、ソルソルの実の能力を使えるのではないかという事…

つまり、マグマに自分のソウルを与えてホーミーズに出来たのではないかと言う事なんですよね…

ソルソルの実の能力は、生き物にはソウルを与えられないようですが、無生物には与える事ができますし、そうしてしまえばプロメテウスがリンリンを焼かないように、マグマもリンリンを焼かないはず…

そう考えると、少なくともリンリンは生きている可能性はありますよね…

また、マグマをホーミーズにしたとしたら、それはリンリンの戦闘能力を格段にアップさせる可能性も高いでしょう!

サカズキはエースに火を焼くのがマグマだと言っていましたし、プロメテウスよりも強いホーミーズになる可能性は高いですし、意志を持つマグマと考えると、それは強さレベルはともかく、能力の種類的にはサカズキと変わらないとも言えますし、ホーミーズ達には覇気さえ効かないようですしね…

リンリンの強化復活という展開があるとしたら、どうやってかリンリンは弟分と思っているカイドウも助けているでしょうから、やはり二人揃って生きている可能性はあると思えます…

エルバフでリンリンについて何か言及があったとしたら、それはリンリン強化復活の伏線である可能性は高いと思いますし、あの状況で本当に生きているとしたら、まさにモンスターですよね!

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

シェアする

コメントを残す

最近の投稿