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ワンピース1135話以降考察｜神の騎士団『シャンクスそっくり』達の狙いはロキ
ワンピース1135話では、エルバフに魔法陣により急遽侵入してきたおそらくは神の騎士団の団員であろう『シャンクスそっくり』とその相棒の女性。
この2人の目的がロキの抹殺である事が判明するようですが、天竜人のお抱えで天竜人の中でもかなり高位にある神の騎士団が直接動かなければならないほどロキは消さなければいけない人物なのでしょうか？
イム様たち天竜人の首脳陣はこれまでは、大抵の事は五老星を介し海軍を使い自分たちにとって都合の悪い事は処理してきましたが、エッグヘッドでのベガパンクの世界へ向けての発信や五老星自ら出向いてルフィを討ち取れなかった事からもう本腰を入れて今世界で起きている嘘で塗り固めた作られた世界に逆行する流れを食い止めなければいけないとかなり焦ってきているのかもしれないですね。
何だか時期的にもリアルな世界を投影しているようにも見えます。
ワンピース1135話以降考察｜ルフィ達がエルバフ上陸直後に狙う理由
おそらくは『シャンクスそっくり』は神の騎士団の中でも結構特別な存在でかなりの強者だとおもわれるのですが、ロキがいくら強いとは言え、そこまでしなければいけない相手なのでしょうか？
そしてこのタイミングでロキを暗殺しに来るという事は、ルフィ達がエルバフに上陸した事と無関係とも思えません。
もしかしたら、ロキとルフィが出会ってしまい仲が良くなってしまうと何か天竜人に都合の悪いことがあるのではないでしょうか？
それはロキの知っている知識や真実に関係があるのか？それともロキの持つ悪魔の実の力に関係するのか？
何が関係あるのかはまだわからないですが、ロキがルフィのさらなるジョイボーイ化を促進させるトリガーになる可能性を恐れている事が理由なのではないでしょうか？
ワンピース1135話以降考察｜ルフィ（ニカ）のこれ以上の増長を危険視？
それとルフィ達が初代巨兵海賊団のドリー＆ブロギー達と動いていて、二代目巨兵海賊団のハイルディンを実質傘下に置いている事から、巨人の有力者たちの大半がルフィよりの立ち位置である事からロキまでもがルフィに付くような事になれ天竜人たちからすれば手首の反り返るくらいに目ざわりの麦わら海賊団をさらに増長させる事になる。
現にエッグヘッドでルフィやボニーやベガパンクの一部など本来消しておきたい人物をこぞって取り逃がした原因はドリーとブロギーが救出にきたからで、巨人族の持つ力は絶大です。
それが時期王位継承権のあるロキにハイルディンがドリーやブロギーの伝説とともにすでに四皇の一角でもあるルフィに肩入れするとなればイム様や五老星にとってみれば由々しき事態。
何としても阻止しなければならないのでしょう。
出会い手を取り合われればさらに都合の悪い事実がある事もかなり高い確率であるでしょうし。
今回のエルバフ編は、刺客として送り込まれるのはこの『シャンクスそっくり』達2名では無いと思いますし、いくら『シャンクスそっくり』達が強いと言っても四皇麦わらの海賊団にエルバフ連合ではさすがに手に余るでしょう。
さらなる後続の刺客も送り込まれて来そうな気もしますし、またエルバフ編も物凄い大きな抗争が勃発しそうな気がします。
そんな中でさらなる世界の闇が暴かれていくのではないでしょうか？
いよいよワンピースエルバフ編もめちゃくちゃ面白くなってきました！
ワノ国編並に熱い展開になる事を期待しています！
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
