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ワンピース1132話速報|ルイ・アーノット登場!についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
ロード撃破
前回、エルバフの中心地に繋がる巨大な吊り橋の上でロード、ゲルズ、ゴールドバーグに終われるゾロ達の様子が描かれましたが、ロードはようやく倒される様です。
それはゾロやサンジによってではなく、ゲルズとゴールドバーグがやってくれる様です。
ロードはナミの天罰・雷霆を受けたはずですが巨人族はやはりタフなのか、すぐに回復して再び捕まえようと追っていた様です。
過去には一味にしてやられた事で改心したのではないかと書かせて頂きましたが、ゲルズとゴールドバーグが倒し取り押さえると言う事みたいですから、やはりロードはかなりの問題児であるのは間違いない様ですね…
ゲルズは以前からロードを嫌っている様で、ハイルディンは何故あんな奴を仲間にしたのかと零していましたが、その理由が明らかになった感がありますね…
と同時に、ゲルズ達が麦わらの一味を助けたと言う事は、ロード以外は傘下に入った事に納得していると言う事になると思います。
前回ハイルディンと麦わらの一味歓迎の為に狩りをしていたスタンセンの様子を見るにそれは明らかになっていたと言えますが、彼らは自分達がいない時にハイルディンが勝手にそうしてしまったわけですから、やはりハイルディンを信頼していないと納得できないかと思います。
それだけハイルディンは船長としてリーダーとして信頼されているという事なんでしょうね!
また、ゲルズはリンリンの過去編にて幼少期にリンリンと仲良くしている様子が描かれていましましたが、最近ワノ国でリンリンがどうなったのかを知っているのでしょうか?
エルバフ編では、やはりリンリンという存在が何らかの形で絡んでくる様に思っているのですが、ゲルズはリンリンについて何か語ってくれるのでしょうか?
また、ロードはこのまま新巨兵海賊団には戻らず、麦わらの一味の敵であり続けるのかも気になりますね…
まあ、仮に新巨兵海賊団に戻り傘下に入るにしても、ゲルズに嫌われ、ナミからは更に嫌われているでしょうから、その『扱い』は悲惨なものになること請け合いでしょうが…
そして、一味はようやくエルバフの中心地に到達するようです!
エルバフ中心地の風景
一味はゲルズとゴールドバーグの助けによりエルバフの中心地に到達する様です。
ゲルズとゴールドバーグがいなくてもゾロ達ならロードなど瞬殺だったのは間違いないですが一味はエルバフという世界一の強国でトラブルを起こしたくなく、ロードがどういう立場の人物かも分からなかったわけですから迂闊に手を出せず逃げるしかなかったと察せられますが、エルバフの中心地に到達した事により、ようやく未知のエルバフを知る事になるでしょうね…
その中心地がどのようなものであるかは、まだ情報がないですが、一味はその風景に圧倒される様です。
おそらくエルバフという国が宝樹アダムそのものであるというのも知る事になると思いますが、すでに描かれている外観からして、やはり御伽噺の中の国というようなイメージは湧きますよね…
世界樹ユグドラシルこと宝樹アダムがそのまま生活空間になっていると思いますが、それはやはり北欧神話における世界樹の中に数個の世界が存在するという世界観を再現したものと思います。
それからするに、やはり過去に書かせて頂きさいたように王城があるような中心地以外に数個の町や村が存在する可能性は高いと思われますが、巨人の国だけにその広さはスケールが違うでしょうから、エルバフ全てを見ようとしたら人間には非常に大変な冒険旅行になりそうですよね…
第1132話はエルバフという国の紹介的なエピソードになる様ですが、やはり一味を案内したり色々と説明してくれるのはゲルズとゴールドバーグという事になりそうですね!
二人と一緒にいれば安全だろうと思いますが、麦わらの一味はトラブルに巻き込まれ易いですし、未知の国ですし、まだまだ一寸先は闇という様な状況にはある様に思います。
今のところルフィとロキについては新しい情報が無いですが、仮にルフィがロキを解放してしまったなら…
ルフィだからこそ可能性は高く感じられ、嫌な予感しかしないのですが、一番エルバフ行きを望んでいたウソップはエルバフを満喫できるのでしょうか…?
また、ルイ・アーノットという冒険家の手記の様なものがナレーションとして入る様なんですが…
エルバフに長居を警告
ルイ・アーノットとは冒険家であり、ルフィ達が初めて直に見た巨人族ドリーとブロギーの決闘を目撃し親交を深めた島リトルガーデンの名付け親である様です。
個人的に記憶が無かったのですが、リトルガーデンのエピソードの際に、ルイ・アーノットが名付けたというのは紹介されていた様ですね!
単行本にして、およそ100巻近いブランクを経て、その名前が再び本編に出てきたという事になりますが、ルイ・アーノットは何やら『嘘つき達』と呼ばれる集団か組織に在籍していたか或いは冒険家はそうやって呼ばれるのが通例なのかも知れないですが、とにかく、あのモンブラン・ノーランドの様に嘘つき呼ばわりされている人物みたいですね…
そのルイ・アーノットは手記の中で『エルバフには長居するな』という内容の文章を書き記している様です。
それは何を意味するのか?
御伽噺的な国というイメージ、巨人族が長命という要素から、何らかの理由により、時間の流れがゆっくりであり、浦島太郎的な要素があったりするかとも思えますが、いくら不思議に満ちているONE PIECE世界でも、そんな超自然現象みたいなことがあるのかとも思います。
もしかしたら、エルバフの巨人族には免疫があるが、他所から来た者が長居すれば命に関わるような風土病にかかってしまうとか、そんな事もあるのかも知れないですが、これは非常に気になる要素になりますね…
また、そのナレーションと共にエルバフ中心地の森の中を歩く人物のシルエットが描かれる様ですが、その人物がおそらくルフィ達に向かって『来い』と言っていたシルエットの人物ではないかと思いますが、その人物がルイ・アーノットその人なのか、或いは別人なのか…
ルフィ達に何か伝えたい事、渡したい何かがある様に思えますが、シルエットで描かれているという事は既出の人物である可能性は高いと思われ、その正体が明らかになる時が非常に楽しみになってきました!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!