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ワンピース考察 | ワノ国とプルトンは海没を生き延びる? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
世界海没にも耐え生き延びられる国や地域
ベガパンクの世界海没予言が実現したとして、それでも生き延びられそうな国や地域は幾つか存在しますよね…
まずはレッドラインの上の聖地マリージョア…そこが安全であるのは、まず間違いないと思います。
次に世界海没しても全く問題がない深海のリュウグウ王国…
アクナ・ラグナ対策で島を浮かせるという構想が実現されているならウォーターセブン…
またエルバフも島自体が可能ですし、巨大な樹や山地に移住したら生き延びられそうな気がします…
しかし、海面が200メートルも上昇するなら無意味かな…
あと確実なのはワノ国とモコモ王国ではないかと思います。
ONE PIECE世界はレッドライン以外は全て島ですから、海面が上昇したら全て海に沈んでしまうのは避けられないわけですが、ベガパンクの口ぶりからして、古代兵器による人為的影響と言えど、それにより起こる何らかの自然現象によって、それくらいの高さにまで海面が上昇するという事になるのでしょう…
しかし、そういう状況になろうとも生き延びられそうな国や地域を考えてみるに、それらのほとんどはONE PIECEという物語の中で非常に重要な国や地域であるように感じられます…
それらの国や地域は未来に世界が海に沈むという運命を予測しついて、その為に準備するという形で世界海没にも耐え得るように国を特殊な環境下に置いたのではないかとも思うんですよね…
ベガパンクはかつての世界海没の原因となったという古代兵器が今に現存している事を根拠に再び世界海没はあると半ば断言しているような口ぶりですから、やはり今のところはそれは避けられない運命というくらいに可能性が高いんだろうと思えます…
強大な力があり、それを手にしたら使わずにいられないのが人の性とも言えますしね…
マリージョア以外に生き延びられそうな国や地域はおそらく空白の100年の時代には巨大な王国の勢力に与していたような存在ですから、やはりそれには意味がありそうな気がします…
まずはワノ国と世界海没について考えてみたいと思います!
ワノ国と世界海没
ワノ国は世界海没しても生き延びられそうですよね…
ワノ国は800年前に国の周りに高い壁を築き、それまでの国土を捨てて藤山の中腹に新たな国土を作ったわけですが、今は壁の中に雨水が溜まり、巨大な滝になっています。
麦わらの一味とビッグ・マム海賊団の滝登りを見るに、滝の高さは少なくとも数百メートル…もしかしたら1000メートルを超えているかも知れないですが、あの滝の高さを超えるくらいの海面上昇がなければワノ国が海に沈む事はないですよね…
そのように、ゆうに200メートル以上はあるように見えるますし、世界が一度海に沈んでいるなら、スキヤキ様が語っていたワノ国の『鎖国』と『開国』についても疑問符がつくという事も含め…
ワノ国が壁を築いたのは保有する古代兵器プルトンを隠す為だというようなイメージでしたが、ベガパンクの予言が出てきた以上、ワノ国は世界が海に沈む事を知っていた…そうなる未来の可能性は高いと考えていたとも思えてきますね…
現代のワノ国の人々が自分達の国が極めて特殊な環境に置かれている理由について知っているとは思えないですが、仮に今、ベガパンクのメッセージ動画を見ているとしたら、その特殊な環境により、ワノ国は海没を免れる可能性が高いと感じているかも知れない…
また、世界政府非加盟であり、ずっと鎖国してきた国ですから、予言が実現しても自分達は助かるというように余計にそう思えて安堵しているようなところもあるかも知れないですが、やはり古代兵器プルトンを保有しているという事実からして、それは何らかの役割を果たすというような使命が、ワノ国にはあると言うような意味があるように感じられます…
やはりそれは世界海没による世界滅亡と呼べるような運命から地上人類を救う事にあるのではないかと感じられます…
かつては世界と接していたわけですし、ワノ国は完全に自給自足が可能だという事を考えても数百年前には他国からの侵略に晒された経験があるとしても、自分達だけ助かればいいなんて事は考えないと思います。
自分達も世界海没で被害を受けたなら他を救うような余裕はないわけですから、ワノ国は他を救う為にそれまで自分達が歴史を紡いできた旧ワノ国を捨ててまで、来るべき災厄から世界を救う為に準備してきたのではないかと思いますね…
トキ様はトキトキの能力で未来に飛び続けてきたわけですが、死の間際に『誰かが何とかしてくれている』と期待していたようですが、何をどうするかまでは言及していなかった…
それはもしかしたら、世界海没を防ぐ為に誰かが何かをやってくれているというような期待だったのかも知れない…
また、光月家と兄弟分であるミンク族のモコモ公国も海没から生き延びられそうですが…
モコモ公国の役割は?
ズニーシャの背中に存在するモコモ公国も世界海没から確実に生き延びられる国だと思いますが、ズニーシャの身長はレッドラインの壁よりも高いんじゃないかと思えるくらいですから、ワノ国よりもはるかに安全ですよね…
どういう経緯でモコモ公国がズニーシャの背中の上に築かれたのかは今も不明ですが、国の歴史は千年という事ですから、もし世界海没に備えてそうなったなら、世界海没は千年も前から予想されていた事になる可能性も出てきますね…
ミンク族と魚人・人魚族は似たところがある種族だと感じられ、ミンク族は陸の魚人・人魚族みたいな存在でもあるように思えますが、ミンク族にはスーロン化という他にはない不思議な特徴もありますから、非常に特殊な種族だとも言えますが、個人的に彼らは青色の星ではなく宇宙から来た種族なんじゃないかと考えており、彼らの存在には特別な意味があるように思えます。
光月家とは兄弟分の関係であり、光月家は兄のような存在であるようですが、それは光月家が彼らを導く者であるという意味があるように感じられます。
やはり世界海没を防ぐとか、そうなった時に人類を救う事が彼らの使命であるように感じられるのですが、そうだとすると、やはり世界海没により地上人類を見捨てるだろう可能性が高い天竜人達の悪意から人類を守る事にありそうな気がします。
ミンク族は人類を敵視も差別もしておらず、毛が薄いミンク族つまり同胞だと認識しているようですから、やはり仲間として人類の味方になるだろうと思いますし、人類でありながら人類を虫呼ばわりする天竜人は彼らの敵となるでしょう…
ズニーシャも天竜人を敵と見ているようですから、やはりミンク族は光月家と共に地上人類を救う為に天竜人と戦う為に世界海没を生き延びねばならないのだと思いますが…
世界海没を生き延びられるような国は、やはり世界滅亡を防ぐ使命があるように思いますが、ベガパンクがこれからどんな語るのか非常に興味津々です。
古代兵器をどうにかし、世界海没は止められるのか?
地上人類は行き場を無くし滅ぶしかないのか?
それを救う存在は、やはり世界海没を生き延びられる国や地域に住む者達なのか?
気になりますよね!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!