公式 |ライジン島は旧世界の遺産!?|ワンピース考察 - Yokanku

ライジン島は旧世界の遺産!?|ワンピース考察

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ワンピース1134話考察|編笠の人物の正体は?

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厳しい新世界の洗礼

ライジン島は新世界入りした者が航海する3つのルートのうちの1つで一番最初に上陸しなければならない島ですが、そこには常時落雷現象が起こっており、どうやれば上陸できるか分からないというような危険極まりない島として描かれていました…

新世界には他にも過酷で危険極まりない島は多く存在するわけですが、ライジン島は別格ですよね…

かつてロジャー海賊団も最後の航海でライジン島に上陸したようですが、その際にはおでん様が雷に打たれているようなシーンが描かれていましたが、普通の人間が雷に打たれたら、まず生き延びる事は不可能なわけですが、怪僧ウルージと破戒僧海賊団が上陸を躊躇している際に傘売りの老婆が現れていた事から、おそらく雨傘ならぬ雷傘のようなものがあり、それをさしていたら雷から身を守る事ができるというものだろうと思います。

しかし、あの老婆の人相からして善人とは思えず、傘の値段は法外なものである可能性は高いと思われますから、やはり、何か他に島に上陸し生き延びる方法があるのだろうと思います。

おそらくライジン島は四つの海やグランドラインでの常識やノウハウが全く通用しない島であるという、新世界の厳しさを体現したような島であろうかと思います。

しかし、何故あの島はあれほど落雷現象が頻発しているのでしょうか?

実際に落雷現象が起こりやすい環境というものがあるようですから、あの海域がそういう条件を備える自然環境にあるのかも知れないですが、もしかしたら、あの島自体に何かがあるのかも知れないな…とも思います。

新世界にはどんな島が存在しても不自然でないと言えますが、あの島は何だか非常に気になるんですよね…

過去にはロギア系ゴロゴロの実の能力による影響ではないかと書かせて頂きましたが…

ゴロゴロの実の能力による影響?

かなり過去にキャプテン・ジョンの財宝のありかについての記事で、キャプテン・ジョンがゴロゴロの実の能力の前任者であり覚醒者であって、財宝をライジン島に隠して自分以外誰も上陸できなくする為に覚醒技で雷が降る島に変え、その影響が今も残っているとか、そういう事じゃないかと書かせて頂きましたが、どうやらキャプテン・ジョンはゴロゴロの実の能力者ではないようですから、それは盛大に外れたなと思うのですが、しかし、ゴロゴロの実の能力の影響である可能性は残されていると思いますね…

パンクハザード島は半分燃える灼熱の世界であり半分が凍てつく極寒の世界になっていたわけですが、元々は緑豊かで気候温暖な島でありシーザーが事故を起こした為に毒に汚染された島になってしまったという経緯はあるものの、灼熱と極寒の島になった原因はマグマグの実の能力者であるサカズキとヒエヒエの実の能力者であるクザンの10日間に及ぶ決闘によりそうなってしまったという事になっています。

二人が同時に白ひげ海賊団と戦った頂上戦争でも二人は能力を全開にしていましたが、戦場となったマリンフォードには二人の能力の影響が残っていませんでしたが、それを考えるにパンクハザード島では二人の能力の影響が残っているわけですから、パンクハザード島での闘いでは二人の能力が頂上戦争の時とは違う何らかの要素があった可能性もあり、違う要素があるとすれば能力の覚醒という可能性を感じるのですが、元々自然系の能力ですから、覚醒すると周囲にも能力の影響を及ぼし、その影響を受けた地域の自然環境を根本的に変えてしまうというような可能性はありうると思うんですよね…

もし、そういう事があるのだとしたらライジン島は過去に能力を覚醒させたゴロゴロの実の能力者がそこで能力を全開して戦うなどした結果ライジン島が雷の降る島になってしまったという事もありうるように思います。

しかし、ベガパンクのメッセージにより明かされた旧世界の存在を考えると、ライジン島と旧世界の繋がりを考えてしまいます…

元々ライジン島自体に科学的な何かがあるという可能性もあると思え、ライジン島は雷が降る島というよりも、雷を『集める』島だったりするのではないかとも思います…

ライジン島は雷を集める島?

雷は莫大なエネルギーそのものですよね…

一説には雷一発を電力に変換できたなら、東京都が消費する一年分以上の電力を賄えるくらいであるという可能性もあるようですから、やはり莫大なエネルギーです。

しかし、雷はいつどこに落ちるかも分からず実際は雷を電力に変換するような技術は確立されていないわけですが、もし仮に可能なら、かなりの省エネに繋がってくるでしょう…

ライジン島には四六時中雷が降り注いでいるわけですが、あれを全て電力とか何らかのエネルギーに変換できたとしたら、そのエネルギーは途方もなく莫大な量になるでしょう…

もしかしたら、ライジン島には雷雲を発生させ雷を集めるような『何か』が存在し、その何かが雷をエネルギーとして蓄えているのではないかとも思えうんですよね…

900年前に高度な文明が存在したなら、その文明はやはりエネルギーを大量に必要としたと思われ、そのエネルギーを確保する為には様々な方法が模索されたり、試したりしたのではないかと思います。

その一つが雷を集めて電力として使うというというものだったという可能性もあると思います。

それがライジン島だったという事であるかとも思いますが、仮にそうだったとしたら、やはりライジン島には過去の遺物が残されていたりして、そこにはあり得ないほど莫大なエネルギーが蓄えられているのかも?

世界政府が秘密裏にそれを何かに使っていたりもするのではないかとも思いますが、今の世界政府の科学力…ベガパンクであろうとも制御できない様な非常に高度な装置がライジン島には設置されているのかもとも思います。

実際、ライジン島は単純に雷が降る島だという可能性が高いと思いますが、絶対に何かあるんじゃないかと思わせる面白い島ですよね!

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き頂き誠に有難うございました!

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