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キングダム816話考察|騰大将軍による李信将軍の扱いとは?

キングダム816話

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キングダム816話考察|騰大将軍による李信将軍の扱いとは?  についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

信の扱われ方

キングダム816話では、韓の第二章の博王谷の激、秦の六将騰の激、そして秦の副将李信の激がそれぞれ描かれていました。

中でも秦国六大将軍の騰の激とその後の信とのやり取りには味があったと私は感じました。

超一流のベテランが次の世代に道を譲ろうと、次の世代の超一流を育てようとしている風に見えたのです。

騰自身の激には他の将軍たちのように力強く吠えるのではなく、しっかりと聞かせるような激で、その中で飛信隊と騰軍が強い理由をはっきりと述べただけでしたが、激の後で、李信に同意を求めたり、あえて副将李信と呼んだり信を持ち上げているような演出に見えました。

この騰の信への扱い、ええやん!と私は読んでいて率直にそう感じました。

私が感じたくらいですから信自身もさぞかし、ええやんっ!と思っているはずでしょう。

飛信隊も燃えているはず!?

騰大将軍は本当に演出がうまい!

こんな総勢秦韓合わせて35万の大軍の前で、こんなに将軍が居る中、あえて副将李信と呼ぶなど単純な信が燃えないわけがない!

そして激の中ではっきりと飛信隊は強いと言う事、その強さの理由を語るなど、騰大将軍は思ってもないことなど言う人ではないでしょうから信はそれを聞き燃えないはずがないですね。

そして飛信隊の面々もそうだと思います。

自分の隊の大将が六将から信頼されているような期待されているような扱いを受け、うれしくないはずも無いですし、燃えないはずも無い!

士気を上げるには非常にうまい演出であったと思います。

本当に騰大将軍は味がある大将軍ですよね。

騰大将軍は韓攻略戦が六将として最後と考えている?

今回の騰大将軍の演出には騰大将軍が自分は韓を攻略した後は文官とまではいかないが内勤のような職務に従事し第一線を退く気かもしれないと感じました。

その理由として、六大将軍は六か国を滅ぼすために六人居るわけで、騰大将軍は役目を果たした。

しかしその役目を果たした韓については、韓を今後治めていかなければ正式に攻略したとは言えない。

滅ぼした後の後処理や国造りに従事するために六将の称号を返還しその後任に李信を推薦しようとしているのではないでしょうか?

韓を滅ぼしても現状、自分が引退してしまえば六将は三人しか居なくなるので、さすがに今後も大戦ばかり控えている秦軍からしても六将の人数がこれ以上減るのは軍の威信にかかわりますしね。

なんだかキングダム816話を読んでいて前から思っていた事でしたがさらに強く感じました。

いよいよキングダム817話では今まで全くわからなかった韓軍の二人の将軍の力が垣間見れるかもしれないですね。

非常に楽しみです。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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