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予想ワンピース 1127話 | エルバフへの道のりはまだ遠い

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今後の『ワンピース』1127話以降、どんな展開が待っているのでしょうか。革命軍やSWORDの動きは、これからの『ワンピース』世界で大きな鍵を握ると思いますが、神の騎士団や黒ひげの動向も見逃せませんよね。

また、現在エルバフへ向かっているルフィたちですが、到着にはまだ時間がかかりそうです。尾田先生のことなので、エルバフ到着まで3ヶ月くらい引っ張るなんてこともありそうで、一体どうなるのか楽しみです。

ということで、本記事では『ワンピース』1127話以降の展開を予想していきます。ジャンプ本誌の内容を含むため、単行本派でネタバレを避けたい方は、ここでページを閉じてくださいね。

ワンピース1127話以降で予想される展開「ベガパンクの配信に対する反応」

1124話で完全にエッグヘッドから脱出したことが確定したルフィ達。ベガパンク救出失敗に落ち込んでいたルフィは、リリスの目覚めで復活。大宴会が再開して1124話は幕を閉じました。

明確な章の始まりは公式発表がないと確定できないですが、個人的には1124話がエッグヘッド編の終幕。1125話が新章エルバフ編がスタートするものと考えています。

よって、新章スタートはベガパンクの告発配信後の世界の反応や動きが描かれると考えていたのですが、今のところそれが描かれる気配はなし。しかし、そろそろ描かれるはずです。

まず、ベガパンクの配信状況を振り返ると、1122話の中盤でウォーキュリー聖の攻撃により配信電伝虫は完全に破壊されましたが、ベガパンクの言いたかったことはすべて配信されました(一部、放送は聴こえない部分はあったが)

その言葉は大監獄インペルダウンにすら届いており、言葉通り全世界に届いております。そんな配信で語られたのは、「世界は海に沈む」という衝撃の事実・・・

そんな衝撃の事実について、まずはSWORDの動向が描かれるのではないでしょうか。

  • SWORDの動き

今後のワンピース世界で大きく活躍すると考えている海軍の機密特殊部隊SWORD。ハチノスからの脱出に成功したコビーたちは、GS総合病院でベガパンクの配信を聞いていました。

そんなSWORDメンバの一人「王子プリンス・グルス」は「あっちゃならねぇ答えが出そうだ」という一言を発しました。そして、その一言を聞いた「孔雀」は「あたしらの出番じゃないか」と返答したのですが・・・

マリンコードを返上している、海軍でありながら海軍ではないSWORD。王子プリンス・グルスと孔雀のセリフから、必ず何か行動を開始するのですが、1125話以降ではどのような動きを見せるのか。

ハチノスでステージが上がったと思われる実力を発揮したコビー。ルフィの夢を止める必要があると考えたコビーの活躍に期待したいところです。

  • 海軍本部の動き

一連の告発を聞いていた海軍本部元帥「赤犬」。いつも以上に険しい表情で描かれましたが、海軍元帥クラスであればベガパンクの配信内容をすべて知っているようでした。

元帥は、代々空白の100年の歴史と古代兵器について知らされるのでしょうか。巨大地震を発生させ、世界を海に沈めることができると言う事実とともに・・・

正義を掲げている海軍本部は、この状況でも正義を掲げて海軍としてやっていけるのか。真実を知っている元帥はこのまま海軍として責務を全うしそうですが、他のメンバーはどうするのか。

おつるさんは?前元帥のセンゴクは?スモーカーは?確実に、海軍を抜ける者は出てくると思われますが、1127話以降では心変わりしようとしている海軍メンバーの動向が描かれるのではないでしょうか。

  • 神の騎士団の動き

ワンピース争奪戦が始まることをベガパンクが示唆しましたが、その中に「神の騎士団」であるガーリング聖と、恐らく「神の騎士団」である謎の剣を持った黒い影が描かれました。

これから始まるワンピース争奪戦において、神の騎士団が大きく関わってくることは間違いないのですが、ここで少し神の騎士団についてまとめておきます。

神の騎士団とは、ワンピース1054話にて名前のみ登場した組織です。チャルロス聖の殺人未遂事件に出てきており、当初はマリージョアを統治する組織かと思いましたが・・・

その後の革命軍「モンキー・D・ドラゴン」より、「神の騎士団」は世界政府の大きな戦力。彼らが出てきてからが本当の戦いであるとの発言をしました。

かなりの強敵であると考えられる神の騎士団ですが、現在わかっているメンバーは、かつてゴッドバレーに君臨したといわれるフィガーランド・ガーリング聖。現在は神の騎士団の最高司令官を務めています。

かつてゴッドバレーでロジャー海賊団やロックス海賊団との戦闘に参加していることから、どんなに少なく見積もっても、かつてのロジャー並みの戦闘力を持っていたと考えることができます。

しかも、当時はサシの勝負ではなく、どのような戦いだったかは不明ですが、白ひげ、カイドウ、ビッグマム、金獅子のシキ、キャプテン・ジョンなども参加した戦闘で生存しています。

もしかすると、戦闘力だけで言えばロジャー以上だった可能性もゼロではありません。

そんな最強の武力を持っていると予想されるガーリング聖ですが、ONEPIECE FILM REDでシャンクスが血を引いた息子である可能性が非常に高い状況となりました。

頂上戦争のとき、元帥センゴクが発した「お前ならいい」という発言。パンゲア城内での五老星と謁見できた事実。本編で確定となってはいないですが、シャンクスがガーリング聖の息子であることはほぼ間違いないと考えられます。

となると、ここで気になるのがワンピース第1121話のラスト。シャンクスやガーリング聖と似た剣を持つ人物が描かれており、当時はワンピース考察で盛り上がりました。

ほぼ間違いなく神の騎士団のメンバーではあるのでしょうが、シャンクスとはどういった関係なのか。1125話以降で深堀されていくのではないでしょうか。

以上、いかがでしたでしょうか。

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