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ワンピース1130話予想 |ロキは父を手にかけた呪われた王子だ!についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
麦わらの一味がエッグヘッド事件首謀者に
第1130話のサブタイトルは『呪われた王子』というようなものになっている様です。
詳しい状況はまだわからないですが、麦わらの一味とエッグヘッド事件が世界にどのように報道されたかが語られるようですね…
ルフィ達は今それ所じゃないでしょうから、おそらくロビン達にスポットが当たるシーンがあり、その中でニュース・クーが新聞を運んでくるのではないかなと思っているのですが、やはり大方の予想通りみたいな内容になっている様です。
まず、ベガパンクを殺害したのはルフィと麦わらの一味という事にされていて、鉄巨人を使ってエッグヘッドを破壊したという事にもされている様です。
モルガンズはビビに対して、そんな内容の記事にすると言って大喧嘩になっていましたが、やはり考えを変える事なく、そのまま書いたというところでしょうか…
モルガンズも状況はよくわかっていなかったみたいですから、ほぼ彼の妄想とか捏造みたいなものかと思いますし、もしかしたら世界政府から依頼されたのかも知れないですが、世界がそれを鵜呑みにしてしまったなら、ルフィ達は大悪党だと認識されてしまうでしょうね…
しかし、今回の件はモルガンズと世界政府の捏造も効果薄なんじゃないかと思います。
ベガパンクのメッセージを冷静に受け止めるとベガパンクは歴史の探究によって死ぬ事になってしまっていますし、ベガパンクの言葉の端々からは世界政府がベガパンクを抹殺したというのを読み取れるはずで、麦わらの一味がベガパンクを誘拐しようとしたというのなら理解はできても殺してしまうのには理解できないでしょうし、麦わらの一味がベガパンクを殺しても何の得もなく、どう考えてもベガパンクを殺したのは世界政府だと分かるでしょう…
それでも麦わらの一味は元々イカれていると認識されていますし、四皇にもなっているわけですから、世界の大半の人間は信じてしまうんでしょうね…
しかし、世界政府がやった事だと気づいている人々は、世界政府が麦わらの一味にそれをなすりつける様な事をしていると感じたら、それに対して疑惑を感じるでしょうし、もしかしたら麦わらの一味はベガパンクを助けようとしたんじゃないかとも思うのではないでしょうか?
しかし、モルガンズもロクな取材もせず、まあ好き勝手に文章を書けるものですよね…
また、やはりエッグヘッド事件に絡み懸賞金が上がった者がいる様です!
100年ぶりの懸賞金アップ!
エルバフからルフィ達を迎える為にやってきてエッグヘッド事件でルフィと麦わらの一味に加勢し、五老星とも戦ったドリーとブロギー!
彼らはそれに懸賞金が1億8800万ベリーにアップしたみたいです!
彼らがリトルガーデンで決闘を始めたのは100年前であり、その時に懸賞金が1億ベリーだったわけですから、実に100年ぶりの懸賞金アップという事になるわけですが、この数字、世界政府はえらく刻んできましたね…
彼らは主犯格ではなく、協力者みたいな立場だというのはあるかも知れないですが、彼らがあの五老星に逆らい戦っているというのは変わらないはずで、それはかなりの大罪かと思いますが、懸賞金が2億にもならないなんて、ドリーとブロギーも安く見られたもんですよね…
世界政府に対する危険度はそんなものだと評価されているのかも知れないですが、彼らの強さと世界政府に阿る事のないスタンスからして少なくとも10億級だとは思うのですが、ここまでアップ額が低めだと、何か事実があるのかとも勘繰ってしまいますよね…
よく考えてみると巨人族に10億級の高額賞金首がいないように思いますが、それからしても巨人族は基本的に懸賞金が低めになっているという可能性も考えられますね…
サターン聖はエルバフの巨人族を『因縁深き者達』みたいに言っていましたが、それはやはり空白の100年の時代には敵だったというような意味だろうかと思いますから、余計に違和感が生じてきますし、今回は明確にルフィ達に加勢しているわけですから、仮に何らかの事情で巨人族の懸賞金が低めに設定されているとしてもドリー達の額は低すぎるとしか思えない…
最近インフレ気味の懸賞金額に麻痺させられているのかも知れないですが、やはり低いと感じますね…
何だか世界政府はエルバフの巨人族に対しては忖度があるのではないかと思えてしまいます…
また、そのエルバフの王子であるロキという人物について、ついに言及されるようですよ!
父殺しの呪われた王子
ルフィ達は太陽神改めてロードの箱庭世界からの脱出に成功するようです。
また、やはり箱庭世界はエルバフにあったようで、ルフィ達は既にエルバフに上陸していたという事になるようです。
どういう経緯かはわからないですが、ルフィはロキ王子について知る事になるようですね…
ロキ王子は人間に換算すると二十歳くらいとルフィ達と同年代の若い王子であるはずですが、今は木に縛りつけられているようです。
その理由は『父殺し』!
ロキ王子は父親から『伝説の何か』を得る為に父親を殺害したという事で、その罪の為に今は木に縛りつけられているというところであるようです。
それが何やらルフィの好奇心を刺激したのか、ルフィはゾロ達とは離れて単独行動で、そのロキ王子に会いに行くという展開になるようですね…
そして、ルフィはついにエルバフの全貌を目にする事になるようですが…
この展開は正直、かなり意外と感じます。
ルフィは何故、父殺しのロキ王子に会いたいと強い興味を抱いているのか?
もしかしたら、ロキ王子の父親がエルバフ最強の戦士であり、その最強の戦士に殺したというロキの強さに興味を抱いたという感じかも知れないですが、ルフィならあり得るのは、ロキに対して何かを感じているという事…
ルフィの直感はいつも的を射ていますし、何かロキに会わねばならないというような勘みたいなものが働いているのかも?
木に縛りつけられているなんて、いかにも北欧神話っぽい事になっているロキですが、名前からして曲者臭いですし、ルフィはもしかしたらロキに騙されるか何かで勝手にロキを解放したりして事件を起こしてしまうような気がしますね…
もしくは、二人が戦うような展開もあるのでしょうか?
また、『伝説の何か』とは一体何なのか非常に気になりますよね!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!