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サウロがエルバフに着いた方法|ワンピース1134話考察

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ワンピース1134話考察|編笠の人物の正体は?

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オハラ事件から生き残ったものの…

サウロはロビンと再会した際に、どうやって生き残ったかを説明して、そのしぶとい生命力を自分で笑っていましたが…

クザンによって凍結され、クザンはおそらくロビンを見逃した後、サウロにもトドメをささずに放置したんでしょうね…

クザンがオハラを焼く燃え盛る業火が凍結されたサウロを解凍するという彼が生き延びる可能性を期待したのかは分からないですが、サウロにまだ未来を生きる運命があるのだとしたら、天が彼を生かすみたいな形で、あとは彼の生命力と強運次第だろうと放置したのではないかと思っていますが…

サウロは持ち前の生命力と強運で本当に絶望的な状況から生き延びたわけですが、彼は目が覚めると海で溺れかけていたと言っていましたね…

彼は非能力者ですから海に落ちても全く問題ないわけですが、酷い火傷を負い、更に凍結されたダメージもあったでしょうから、おそらく自分と一緒にオハラから流れてきた残骸なんかをかき集めて身体を預けられるようなフロートのようなものを作って、しばらくは焼土となったオハラを眺めていたのではないかと思います。

オハラの焼く炎の大きさと強さから数日は上陸できないような状態だったかと思いますから、サウロは数日は海からオハラの様子を観察して火が落ちついてから上陸し、もしかしたら存在するかも知れない生存者の救助をしようとしたが、やはり生存者など存在せず、代わりに考古学者達が湖に投げ込み守った文献を発見したのではないかと思います。

サウロがそれを発見した際、この大量の文献を引きあげ回収し、どこか安全な場所で保管するのが生き残った者、また、つい最近までは加害者側だった自分の役目だと思ったのではないでしょうか?

サウロはその保管場所また自分の潜伏地としてエルバフを選択したのか、偶然そうなったのか分からないですが、サウロは西の海のオハラから新世界のエルバフまでどうやって移動したのでしょうか?

エルバフ到達まで海賊として活動していた?

サウロは西の海のオハラから新世界のエルバフに移動しているわけですが、仮にオハラの焼け野原から残材を集めてイカダや船を作れていたとして、そんなもので新世界まで行けるとは思えない…

サウロは船大工でもなし、特に器用だったり造船知識がある訳でもないから尚更だと思いますが、サウロがオハラから新世界にまで移動したのは、やはり船に乗って移動したというのが一番可能性が高い…

もしかしたら、ウェザリアなんかがサウロと絡んでいて、サウロはハレダス博士達に助けられてエルバフに辿り着いた…という可能性もあるでしょう…

ベガパンクはハレダス博士と友人みたいでしたから、ベガパンクと友人であるサウロがウェザリアと繋がりがあっておかしくない…

しかし、それはオハラ事件からかなり後の話になりそうですから、ウェザリアがオハラの異変を察知して様子を見に行ったら、焼け野原でありサウロが生き残っていたという感じになるのかも知れないですが…

そうではなかった場合、やはり移動手段は船しかなく、また、巨人であるサウロを乗せられる船なんか滅多にない…

世界政府の船、海軍の軍艦、後は巨人の海賊団か仲間に巨人がいる海賊団の船が羊になってくるかと思いますが、サウロなら海軍の軍艦一隻くらいなら襲ってぶん取るのは簡単にしてもサウロが生きていると知られる可能性は高く、知られるのは不都合でしょう…

目立ちすぎる巨人という種族が目立たずにエルバフまで移動するのは、やはり至難の技だったかと思いますが、思い切ってエルバフ到達まで海賊として活動する事にすれば面倒な事を考えなくて済みますよね…

もしかしたら、海賊として活動するにしても、やはり単独では非常に厳しく困難な航海ですから、仲間はいたかと思うのですが、それがあの編笠の人物だったりするのかも…?

しかし、やはりサウロは誰かに救われてエルバフに送り届けられたという可能性が高いように思えます…

ウェザリアはサウロの恩人?

サウロがオハラからエルバフへ船以外の手段で移動したとしたら、やはり空を移動したという可能性が高いと思いますが、空を飛んで移動できそうなのはウェザリアとモルガンズの本社社屋くらいでないかと思います。

しかし、モルガンズの本社社屋というのは考えられないですし、あれには巨人は乗せられないように思えます。

しかし、小さいながらも空島であるウェザリアならサウロ一人くらい乗せられる能力は十分にあるでしょうし、ウェザリアの老人達ならサウロを助けてくれ、また、エルバフまで送り届けるくらいの事はやってくれそうですよね!

ウェザリアは時折物資補給の為に接触する以外は青海とは縁が薄そうな雰囲気ですが、ベガパンクとは浅からぬ仲である様ですし、これまで意外に人知れず人助けをしてきている様に思いますし、今の世界政府のやり方にしても正しいと思っているわけがないでしょう…

サウロはウェザリアに救われてエルバフにまで送り届けてもらい、エルバフの王に頭を下げるなりしてオハラの文献回収を許可また協力してもらう事になり、エルバフで若い連中を集めてオハラから文献を回収してフクロウ図書館に貯蔵したのではないでしょうか…?

どこで誰と誰がどう繋がっていたりするかというのは、今はかなり予想し難い感じですし、エルバフの太陽石や雲船を見るに科学技術は空島寄りであるとも考えられ、エルバフとウェザリアはずっと以前から交流があった可能性もあるかと思います。

サウロの身の上話が詳しく語られるのか分からないですが、やはりオハラからエルバフまでどうやって移動し、また文献回収の経緯も詳しく知りたいなと個人的には思っています!

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

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