ヨカンク: キングダム、ワンピース、呪術廻戦などのネタバレ予想考察と議論
キングダム822話考察|ヨコヨコとSNSのコメントより
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム822話考察|ヨコヨコとSNSのコメントより についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 キングダム考察822話以降考察|韓軍最強はやはり洛亜完? SNSでもヨコヨコの強さについてという内容で投稿してみた結果、やはり結構気になっておられるキングダムファンの方々も多かったようで様々なご意見を頂きました。 そんな中、気になったのが韓軍最強は洛亜完って言ってたんじゃないの?というコメントをくれた方が居て、確かに最初はそう言っていたよなと私も思いましたが、これに関しては同じくコメントの中で、ヨコヨコの最強は武力だけでしょ?とか、王騎と龐煖みたいに武はヨコヨコでも実際に強いのは洛亜完なんじゃないというご意見もありこのご意見が解決してくれました。 その場合、やはり本当に強い洛亜完は秦軍総大将であり六将の騰大将軍の相手という事になりそうですね。 洛亜完VS騰の一騎討があるのかどうかはわからないですが、騰側からすれば決着方法は一騎討に持ち込みたいと思っていると思いますし、今後も騰軍の動きは騰を洛亜完にぶつけようという戦術になっていくのではないでしょうか? キングダム考察822話以降考察|凱孟よりはヨコヨコが上? その他では、ヨコヨコが凱孟並って言ってるが、アニメのシーズン4の時点で凱孟≧信、みたいな感じだったのに何故そこから矛も変わり成長もしている信が手こずるんだというご意見がありました。 凱孟関連では他に、強さが似ているというよりは敵との差(手ごたえ)が凱孟並とか?というご意見もあり、これに関しては結構納得しました。 純粋な膂力の差が当時の信と凱孟の差くらい今の李信とヨコヨコにあるのなら、あとは如何ともしがたいフィジカル面をどう埋めて戦うかという事になるでしょうし、本能型の李信将軍がそう感じたのは直感として正しいのかもしれないですね。 他には多分凱孟の方が強いよとのご意見もありましたが、これにも納得で、魏火の名はそんなに軽くないという事なのでしょう。 凱孟もあの信との戦いで全ても見せていないでしょうしそう考える方が居ても当然だとも思います。 キングダム考察822話以降考察|ヨコヨコが飛信隊入り? 後、面白いなと思ったコメントの中で、ヨコヨコが飛信隊入りするというものも結構あり、その中でもヨコヨコは可了貂の元で戦うという方が居て、これはそうなるかもというよりそうなれば面白いのになと個人的には受け取りました。 確かにヨコヨコのような覆面をした狂戦士が可了貂のボディガードを務めていたら頼もしいですよね。 これまで軍師の身でありながら何度も危ない目にもあっていますし、実際は1度それこそヨコヨコと比較されている凱孟軍との戦いの時は攫われてもいますので、ヨコヨコレベルのボディガードがそろそろ必要ではないかと思います。 飛信隊も今後大将軍の軍になっていくでしょうし、間違いなく李信将軍は秦国六大将軍になるでしょうから、その軍の軍師に魏火龍クラスのボディガードは居ても不思議ではないでしょうね。 最後に普通に笑ってしまったコメントが、ヨコヨコさん!ゼノウかい!と突っ込んでくれた方がいらっしゃいまして、さすがキングダムファンは皆様よく見てるなって共感を得ました。 確かに無口の狂戦士って感じと戦場で出てきた時の威圧感はゼノウっぽいですものね。 この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
ワンピース考察|ラフテルにアカシックレコード?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース考察|ラフテルにアカシックレコード? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 パンク・レコーズについて ベガパンクは肥大した自分の脳を切り離し、その脳を格納しているものをパンク・レコーズと呼んでいるようですが、パンク・レコーズのサイズはベガパンクの脳のサイズにしてはやたらと大きすぎるものですから、おそらく単なる格納庫ではなく、アンテナを使ってアクセスする為の機械がその大半を占めているんじゃないかと思います。 パンク・レコーズにはベガパンクの膨大な知識や体験が記憶として蓄えられているわけですが過去にも色々と書かせて頂いているように、要するにONE PIECE世界のインターネットに相当するものになるはずですよね… 現在はステラとサテライトという七人のベガパンク達のみがアクセス可能であり七人分の知識と経験が日々記憶されアップデートされ続けているわけですが、ベガパンクはそれを全人類で共有し、全人類の知識と経験をも記憶しアップデートし続ける事により知識の海を作る事を夢見ているようですから、やはりベガパンクはインターネットをONE PIECE世界に作ろうとしているのは間違いない… その中には、これからベガパンクが語った…全てを語れたわけではない様ですが、世界の真実をも含まれているわけですから、世界政府としてはそんな危険なものを放置するわけにはいかない… ヨークがベガパンクがそんな事を考えるているという情報まで五老星にリークしているのかは分からないですが、リークしているとしたらベガパンク抹殺の理由にはその阻止も含まれていたんでしょうね… パンクレコーズの接収は出来なかったわけですが… ベガパンクはメッセージを発信する為に世界中の電伝虫をジャックしたようですが、それが可能であるという事は、パンク・レコーズを全人類で共有するのには電伝虫が利用される事になるんでしょうね… ベガパンクは他にも全人類に無償でエネルギーを提供するという夢も持っているわけですが、何だかそれは過去に実際にあったものの再現ではないかと思うんですよね… 900年前に高度な文明が実在したなら、それくらいのものは存在したのではないでしょうか? アカシックレコードの伏線? パンク・レコーズというものは生まれながらの超天才であるベガパンクがノミノミの実の能力者になったという奇跡的な偶然によって生まれたものだと言えますね… ドリーとブロギーに言わせれば、この世には必然しかないようですから、ベガパンクがノミノミの実の能力者になったのもまた必然であるのかも知れないですが… 過去に何度かONE PIECEという物語には『アカシックレコード』という要素が絡んでくるのではないかと書かせて頂いています。 アカシックレコードとは現実世界ではオカルティズムやスピリチュアルの分野では基礎知識と言えるようなもので、この世界は宇宙開闢から遥か未来まで、世界の全てが記録されている記録庫のようなものがあると言う概念なんですが、それは霊的なものであり、誰もがアクセスできるようなものではないというように考えられているようです。 これまで存在したものや起きた出来事、また、これから生まれるものや起きる出来事なども全てが記録されていて、これに自在にアクセスできる人数は少なくとも『全知』の存在になるのと同じですよね… 現実世界における現在のインターネットも似たようなものですし、パンク・レコーズもそうなる可能性があるわけですが、やはり人間の知識ですから過去にも無知や誤解があるかも知れないですし、未来の事が書かれているにしても、あくまで想像にすぎないですよね… アカシックレコードは過去・現在・未来の事まで正確に記録されているようで、それはまさに全知の神の記憶と呼べますよね… パンク・レコーズは、ONE PIECE世界にはアカシックレコードのようなものがあるというような伏線的存在じゃないか…と感じているのですが、もし、ONE PIECE世界にそれが本当にあるとしたら、それはラフテルにあったりするのではないでしょうか? ワンピースはアカシックレコード? ロジャー達はラフテルで過去を知り、また未来をも知ったようです。 それからして、アカシックレコードのようなものがラフテルにあるという可能性を感じるのですが、実際にアカシックレコードのようなものがあるとしたら、それは世界政府が絶対に隠したり手に入れたりしたいでしょうし、この世の全てを知る事ができるなら、それ以上に価値のあるものが存在するのかと思えます… また、ロジャーは処刑の際に『この世の全てをそこに置いてきた』と言っていましたよね… ひとつなぎの大秘宝というフレーズにも、過去から未来までの歴史がひとつなぎになった世界の全てとも解釈する事もできるでしょう… また、アカシックレコードにアクセスするにしても、それは文字に変換すると解読不可の文字となり、それは霊的・感覚的に読み取るべきものであるようですが、それはONE PIECEの古代文字にも通じるところがありますよね… ロジャー達はラフテルで20年以上先の未来に自分達を超える者達が現れると知ったわけですが、それは間違いないとしても、かなり不明瞭だったようですから、仮にラフテルにアカシックレコードみたいなものがあり、それからその情報を得たとしても、現実世界で言われるアカシックレコードほどには正確ではないものと考えられます。…
ONE PIECE考察|別次元の世界について
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ONE PIECE考察|別次元の世界について についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 死後の世界実在は確定 現実世界では死後の世界の実在は実証されていないわけですが、ONE PIECE世界には確実に存在しているようですよね… ソルソルの実の能力というものが存在するわけですから、ONE PIECE世界には『霊魂』というものの存在は実証されています。 また、ヨミヨミの実の能力は一度死亡し黄泉の国にいった魂が現世に戻ってくるわけですから黄泉の国は確かに実在しているわけですよね… ルフィは『人間死んだら骨だけだ』と、人間は死んでしまったらそこで全てが終わり無になるというような意味の事を言っていると見えますが、実際はそれに反して死後の世界は実在しているわけですよね… おそらくルフィは、人生を迷いも後悔もなく生ききるのだという覚悟をそのセリフに現しているのであって、死後の世界の存在を否定しているわけではないと思うのですが、実際、黄泉の国というところがどんなところであるのかを見て知っているのは、現在はヨミヨミの実の能力によって復活しているブルックだけですよね… ブルックは一度黄泉の国に行き、現世に舞い戻ってきたと言っていましたが、その際に描かれたイメージカットでは、ブルックは天から降りてきたような感じで描かれているように見えます。 また、ワノ国の死者に対するメッセージを送る空船という風習からして、ONE PIECE世界の黄泉の国は現実世界によくある地底にあるというイメージとは違い、どうやら空にあるというようなイメージがあるみたいですね… 現実世界では、全世界的に黄泉の国といえば地底にあるイメージで語られる事が多く、天にあるのは天界とか天国というイメージがありますよね… エルバフでも最上層が『天界』ですし、空島にも神を名乗る存在や神に関する様な名前を持つ物が存在する… ONE PIECE世界の黄泉の国とは空にある天国みたいなところなのでしょうか? 黄泉の国は天国? 黄泉の国と言えば地底のイメージですが、どうやらONE PIECE世界では空…天にあると言うようなイメージみたいですね… 天にある死者の世界と言えば天国というようなイメージですが、ブルックは黄泉の冷気を纏う事ができるようになっています… 天国と言えば、永遠に過ごしやすい温暖な気候だというイメージがありますが、ブルックが行って帰ってきた黄泉の国は全てが凍りついてしまうような極寒の世界みたいな雰囲気… 実際にそうだったとして、死者が寒さをかんじるのかと思えますし、もしかしたら西洋の地獄の最下層のコキュートスのように全てが凍結し静止したような世界だったりするのかも? エルバフの『冥界』は極寒の世界ですよね… そうだとしたら、ONE PIECE世界には天国にあたるような世界があるという概念自体がないのではないかとも思いますが、それだと何だか報われないし救われないという虚無感があるばかりですから、必ずそういうところがあるはずだと信じたいですが、少なくともブルックが行った黄泉の国は極寒の世界だというのは間違いなさそう… 個人的にブルックという実際に黄泉の国から帰ってきた存在があるわけですから、黄泉の国とはどんなところなのかを掘り下げてほしいなぁと思っているのですが、気になるのは黄泉の国というのが実際に空に存在しているのか、あるいは別次元なのかという事なんですよね… ONE PIECE世界にパラレルワールド的な世界が存在するのだとしたら、空白の100年の謎に繋がる要素になるかも知れないですしね… 悪魔の実の能力の中にも、ヤミヤミの実の能力のブラックホールや、ミラミラの実の能力のミラワールドみたいな別次元を感じさせる能力がありますし… ゾロの死神との遭遇も気になる要素ですしね… ONE PIECE世界の別次元の世界…
キングダム822話考察|洛亜完は李信の力を見誤った?
ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム822話考察|洛亜完は李信の力を見誤った? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 キングダム822話以降考察|洛亜完は甘かったのか? キングダム821話では洛亜完の策により、飛信隊の先頭を走る李信将軍が挟撃を目論んでいたところを逆に韓最強の武を誇るヨコヨコに挟撃を受ける展開となりました。 これにより李信の戦場で副将役を今回務めていた我呂が離脱。そしてヨコヨコが李信に迫る展開となっていて、一見洛亜完の読みは鋭く飛信隊からつぶしていくという韓軍の作戦はうまくっているように見えます。 しかしこれは前提として韓軍最強のヨコヨコが飛信隊隊長李信将軍を討ち取れるという事。そして普段はおそらく洛亜完の脇に居るであろうヨコヨコを自分から離れさせ六将騰から自分を守れるという事。 この2つが叶って初めて策の成功と言えるでしょう。果たして洛亜完の読みは甘かったのでしょうか?それとも当初の洛亜完の読み通り飛信隊を先に撃破し博王谷軍と一緒に全軍を持って騰軍に当たるという策が成就するのか? キングダム822話以降考察|自身を騰から守れる力があるのなら? もし我々の予想以上に洛亜完自身が強く、それなりの武力を備えている武将なら…?騰将軍と討ち合って勝てないまでも死なない程度の武力があるならばこの策は中々の策だと言えると思います。しかし…。 根本的に洛亜完は肌身で感じる騰大将軍の武力と李信将軍の武力を見誤っている感が否めないのですよね。逆に最強のカードヨコヨコを真っ先に切り、それを敵の総大将では無く副将にぶつけるあたり、他にも何か奥の手があるのか? とも思わされますし、もしくは洛亜完は総大将六将騰以上に逆に飛信隊李信将軍を警戒しているからこそ真っ先につぶしたいという考えである可能性もありますが、この真意はもう数話物語が進まないとわからないですね。 キングダム822話以降考察|洛亜完!お前の力はそんなものか~!? 正直、私個人の考察としては、洛亜完の今回の李信将軍にヨコヨコをぶつける作戦はそれ単体の策であるならば不発に終わり、自身も騰大将軍のファルにさらされピンチという局面を迎えそうな気がします。 その理由はヨコヨコに李信の首は取れない。騰大将軍は絶対に洛亜完の眼前まではたどり着く。 この2つの理由から、この作戦が単体の策という事であればこういう結果になりそうな気がしますが…。しかし…。 キングダム821話のラスト822話の予告コメントの欄に、韓を率いる二将の本領は?というような文言があったので、洛亜完にここまではほぼ何もしていない博王谷の実力はやはりかなり高いのかもしれません。 洛亜完~!!お前の力はそんなものか~!? と叫びたくなった821話でしたが、思わぬ反撃を受けてしまうかもしれません。 それが策か個人の武なのか?そこも凄く興味がありますが、822話ではここまではまだ前線に李信を討つために少し上がってきただけの博王谷が何かしてきそうな気もしますね。 元々ヨコヨコも一騎討の形にはなりましたが、ヨコヨコを含めた博王谷軍の博王谷自身とそれを取り囲む精鋭で李信を囲んで討ち取るというような策なら?李信将軍はかなり大ピンチな気もします。 そうなれば羌瘣がすっとんで来るでしょうし一気に乱戦になるでしょうが…。キングダム822話ではここまでベールに包まれていた洛亜完と博王谷の本領が見れそうな感じなので楽しみに待ちましょう。 この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
ワンピース1134話考察|ロキが父を殺し悪魔の実を奪った理由
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 第1134話最新情報! ルフィは船長としてロビンの恩人であるサウロに対して、所謂『仁義』の向上風に御礼をいう様です。 サウロはルフィの事は有名人だと知っている様で、ロビンにいい仲間に出会えたなと声をかけて、ロビンは過去にサウロが言ってくれた様に本当に出会えたと御礼を言いつつ仲間達を自慢する様な事を言うようです。 ロビンはサウロと共にフクロウ図書館へ行く事になり、ルフィ達は元国王からサウロに頼んで作ってもらったというセイウチ学校に行く事になり、そこで学校の教師や子供達と交流するようですが、子供達は戦い方ではなく勉強を教わっていて、子供達は戦いなんか流行らないと、およそ戦士の国の子供達とは思えぬ程に普通の価値観を持っているようです。 教師はルフィ達が持っているエルバフのイメージは過去のものであり、元国王のハラルド王の改革により、暴力や略奪は時代遅れであり、今のエルバフはそういう国ではないと聞かされるようです。 しかし、教師は戦士として育てられた世代であり、ルフィのニカの姿はエルバフの神話に出てくる戦士そっくりでときめいたという様な事を言う様です。 フクロウ図書館ではサウロがロビンを案内し図書館に入りますが、図書館には本を巨大化させるという特性があり、ロビンが持っていた本が巨大化するというイベントがある様ですね… 一方、冥界ではロキがモサ公と呼ぶ人物と誰かについて話している様ですが、モサ公はロキを優しいと感じている様で、そう言われたロキはそれに激怒する様ですが… また、天界の城では黒い雷が走り、城内に魔法陣が現れ、そこに二人の人物が姿を現す様ですが、二人は黒いローブを纏っており、一人は顔半分を包帯か何かで隠した男性か女性か分からない人物であり、もう一人はやはりマリージョアで五老星に謁見していたシャンクスらしき人物である様です! 今回はハラルド王とロキについて考察してみたいと思います! ハラルド王は名君?迷君? ロキが伝説の悪魔の実を手に入れる為に殺害したという父親のハラルド王… どんな人物か非常に気になっていましたが、ハラルド王はエルバフという国を改革しようとしていた人物である様です。 戦争や略奪よりも他国と貿易し、国を栄えさせるという方針だった様ですが、それはこれまでのエルバフという国の在り方を完全に否定する様な考え方だったのではないかと思えます。 戦争と略奪という行為は決して褒められる様な事ではないわけですが、その善悪よりも。ロキによればエルバフは何万年もそれを繰り返してきた国である様ですから、それを近代化しようなんて、まさに一大改革ですよね… ハラルド王が何故そんな事をやり始めたのかは未だ分からないですが、国民的は彼を名君として認識しているみたいですから、やはりエルバフの巨人族は戦う事も奪う事も望んでいなかったのだろうと感じますが、個人的にはハラルド王は『本当に名君だったのか…?』という疑問を抱いています。 他国との貿易を重視するハラルド王の考え方からすれば、エルバフは遠からぬ未来に世界政府に加盟する事になったのでないかと思うのですが、それはつまり自ら天竜人を神と認めて隷属する道を選ぶのと同じだと言えると思います。 エルバフが他国の様に近代化、グローバル化するのは国民にとっては善い事でしょうが、天竜人に隷属するという事は国民を天竜人の奴隷にしてしまう事になるのではないでしょうか? 何だか、ハラルド王の改革には世界政府が絡んでいる様な気がします。 過去にロキが近代化を望んで世界政府に操られているのではないかと書かせて頂いていますが、もしかしたら、ハラルド王こそが世界政府に操られ、誇り高い戦士の国エルバフを善からぬ方向に導いてしまいそうになっていたのでにいかと思えるんですよね… そうだとしたら、ハラルド王は名君というよりは迷君であり、ロキの所業は、もしかしたらエルバフという国を父親また世界政府が主導する改革から守る為の事だったのではないかと思えてくるのですが… ロキは誇り高いエルバフの戦士? ワンピース第1134話ではセイウチ学校という子供達の為の学校が登場し、その生徒である子供達は戦いは怖いし危ないという認識を持っていて、学校では戦闘訓練などは全くなく、勉強を教わっているようです。 リンリンがエルバフにいた頃には、エルバフは戦士の国王らしく幼いハイルディンが厳しい訓練を受けている様子も描かれていましたが、数十年後の今はそれは単に野蛮だと認識されるようになってしまっている…? ロキはおそらく戦士としての訓練を受けてきた世代だろうと思いますが、ロキはもしかしたら古き善きエルバフを愛していて、父親の改革が許せなかった… というよりは、ハラルド王のバックに世界政府また天竜人がいるというのに気付いていて、エルバフと伝説の悪魔の実を世界政府から守る為に悪行をしたのではないでしょうか? ロキはモサ公という人物と通信する様ですが、モサ公はロキを優しい人物だと認識しているようで、彼の悪行とは矛盾があるわけですが、おそらくはモサ公の認識がロキを正しく認識しているのかも? また、ロキは過去に何者かを倒すか撃退している様ですが、その時にとどめをさせずに獲り逃しており、そういう敵は再起不能にしないとかならず復讐にくると確信しているようです。 それを受けて、ラストでは黒いローブを纏った人物が二人、魔法陣の中から現れる… 一人はマリージョアで五老星に謁見していたシャンクスと瓜二つの人物… ロキが取り逃した人物がその『シャンクス』であるなら、やはりハラルド王の改革は世界政府によるエルバフの弱体化と隷属化を狙ったものではないかと思いますね… ロキこそ次期国王に相応しい『エルバフの戦士』の典型例な人物なのかも…? タイミング的にはロキは『シャンクス』からエルバフを守る為に戦って勝ちながら取り逃しており、ロキがモサ公にいたように、『シャンクス』はエルバフに復讐にやってきたのではないかとも思います… この記事の紹介は以上になります。…
キングダム822話考察|ヨコヨコの実力は?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム822話考察|ヨコヨコの実力は? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 キングダム822話考察|我呂が太刀打ちできず! キングダム821話では博王谷を挟撃しようとしていた飛信隊の左側面から韓軍は秦軍副将の李信を取るために、韓軍ナンバー1の武力を誇るヨコヨコを挟撃にてぶつけてきました。 不意をつかれたとはいえ、李信ともに先頭を走っていた今や飛信隊に無くてはならない存在の我呂が太刀打ちできないほど圧倒的なパワーで吹き飛ばされてしまいました。 我呂は気を失ったようですがおそらくは命に別状は無いかと思います。我呂の実力も今や飛信隊では李信、羌瘣、羌礼の人間離れした強さの三人を除けばその次の列の複数人の中の1人であり、信の本能型の将軍の師匠的存在の麃公の意思を継ぐ歴戦の将校。 ちょっとやそっとじゃやられない将校ではありますがこれだけでヨコヨコが人間離れした怪物級であると感じさせられました。私も韓軍の底力を舐めていましたね。韓軍すみません! キングダム822話考察|パワーでは李信の上を行く? ヨコヨコは我呂を吹き飛ばし、とどめもささずやはり目標は秦軍の副将李信であるようで狙いを李信に定め薙刀を振り下ろします! 我呂が気になる李信ですが、向かってくるヨコヨコを放置するわけにもいかずにこれを迎え撃つ李信。 今や体躯の割には李信のパワーも相当なものですが、李信は真正面からヨコヨコの薙刀を受け止めますが…。馬事後ずさりさせられる威力。 李信もこれまでは数々の巨漢や剛将と打ち合ってきた経験もあり、その中でも超ド級のパワーを誇る魏火龍七師の凱孟クラスだと位置ずけました。凱孟級…。凱孟級でしかないとも受け取れますが。 凱孟は王騎や廉頗などレジェンドクラスの名将からは相手にされていなかったようで、ただ強いだけの凱孟とはぶつけあうものが無いと一騎討を断られていたようです。 李信が同じ強烈な一撃に廉頗クラスだと感じなかったのは、ヨコヨコの一撃にも廉頗のような天下の大将軍の覇気がこもっておらずただ純粋に膂力だけが圧倒的にすごいとそう感じたからではないでしょうか? キングダム822話考察|実質ヨコヨコを討てば洛亜完の策を潰せる もしかしたら今の李信でも純粋な膂力だけならばヨコヨコには勝てないかも知れません。ただ李信には王騎や廉頗のような天下の大将軍を越えていくという壮大な目標があり、一点のブレもなく邁進中。 そして若さの割にすでにかなりの戦歴を積んできた李信には背負うものも出来てきております。あの趙三大天武神龐煖を倒せた時も、まだ実力的には負けていたはずですが、そういった天下の大将軍を目指すべき者が背負っているものをぶつけ足りない部分を補った感はありました。 なので今回もヨコヨコ=凱孟と見立て、あの時は凱孟を倒せませんでしたが、あのころから自分がどれだけ成長したかを推し量るためにも李信はヨコヨコをこの場で返り討ちにすると思います。 事実それは洛亜完の策の失敗でもあり、自分のボディガードのような存在の韓ナンバー1の武を誇るヨコヨコを自分の脇から離れさせた事。 それにより六将騰のファルファルの脅威にさらされている事。ヨコヨコで討てなければもう李信は討てないという事実。ヨコヨコ敗北の流れで博王谷の首も危険にさらされる事。 もしかしたら李信がヨコヨコを討った後は羌瘣が博王谷を取るかもしれませんね。そして騰が洛亜完を取ってこの戦の終着となる可能性もありますね。 何にせよヨコヨコVS李信の一騎討がこの戦の勝敗を左右すると言っても過言では無い大きな一戦となりそうです。 この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
三つ目族の開眼の真相|ワンピース考察
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 三つ目族の開眼の真相|ワンピース考察 についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 三つ目族も絶滅種なのか? 三つ目族という種族は劇中でシャーロット・プリン唯一人しか登場していないわけですが、それからして極めて稀少な種族である可能性はかなり高いですよね… ルナーリア族やバッカニア族のように、事実上絶滅と言えるような人数しかいないのではないかと思います。 少なくともヒューマン・オークションの価格表にも記載されていない事から珍種扱い… 珍種というよりは、やはり希少種族という方が正しいと思えますが、人攫いなんかも捕まえようとして捕まえられないくらいに出会えないんでしょう… 三つ目族であるプリンの父親については言及もされていないですから、すでに亡くなっている可能性が高いかと思われますが、それによりプリンが数少ない生き残りの一人という可能性もある… ルナーリア族のアルベル、バッカニア族のくまと同じく立場… また、プリンは母親が人間であるリンリンですからハーフであり、また、父親も純血だったかどうか分からないですが、そうだとしたら純血の三つ目族はすでに滅びているのかも? そうなったのなら必ず原因があるものと思われますが、もしかしたら体質が弱く病弱な種族だったりするのかも? プリンはリンリンの血を引いているわけですから病弱ではないが、三つ目族の血が濃いと病弱だったりするのかも?だとしたら短命だったりして、それが種族が絶滅に至るような原因になっていたりするんじゃないかとも思えますが… しかし、ルナーリア族とバッカニア族が絶滅種になっているのに世界政府の差別と迫害が絡んでいるらしき事、また、ベガパンクも滅びを望まれた希少な種族という言葉を発していましたが、そこに三つ目族のプリンの姿も挿入されていましたから、やはり、そうなのでしょう… 三つ目族の『第三の目の真の開眼』は、その言葉の響きからして神秘的な力を感じさせますし、リンリンがプリンに期待していた能力が実際に目覚めるなら、世界政府には不都合ですよね… 三つ目族も迫害されたのでしょうか? 不都合な種族の一つ? 世界政府には存在自体が不都合と言えるような種族が数種存在するようです… バッカニア族は奴隷階級に落とされ絶滅に追い込まれたと明らかになっていますが、ルナーリア族が絶滅に追い込まれているのも、生き残りであるアルベルとカイドウの会話からして世界政府が絡んでいるのは間違いない… 世界政府はそんな種族をおそらく虐殺して一気に滅ぼすのではなく、長い時間をかけてジワジワと数を減らしていったのでしょう… 三つ目族もそういう種族の一つである可能性が高いと思うのですが、それはやはり第三の目の真の開眼という要素が不都合だからという事になると思います。 個人的には、その真の開眼は目に映るものが持つ本質的な意味を読み取る力なんじゃないかと思っています。 リンリンがプリンを使ってポーネグリフの文章を読み取ろうとしていたという事からして少なくともそういう類の能力ではあるはず… 全ての三つ目族が開眼するのかどうか分からないですが、世界政府なら仮に十人に一人いや百人に一人だったとしても、そういう能力を持つなら放置するわけはない… また、世界政府もそういう能力を欲した可能性があると思います。 世界政府は巨大な王国が持っていた高度な科学文明を手に入れる事ができていないようですから、その科学知識を手に入れる為には三つ目族の力が必要だったんじゃないかと思います… しかし、三つ目族は利用されるのを拒絶したんじゃないかと思いますね… プリンは何も知らないと思いますが、アルベルはジョイボーイ、くまはニカについて言及していますから、少なくとも両種族は空白の100年にはジョイボーイ側についていたものと思いますから、やはり三つ目族も天竜人からすれば過去に大罪を犯した種族なんだろうと思います… 生み出された種族? 三つ目族のような種族は自然には生まれてこないんじゃないかと思います。 それはルナーリア族にも言える事ですが、おそらくは空白の100年の時代よりも更に古い時代に月の文明の科学により人間の血統因子を操作して生まれたのではないかと思うんですよね… もしかしたら空白の100年以前の時代は元々青色の星にいた人類と、月の文明によって生み出された種族が共存していたが関係はうまくいっておらず、空白の100年の時代に平和的共存を目指す勢力と、人間至上主義の勢力が対立に戦ったのではないかと思います。 今のONE PIECE世界は人間という種族が支配していると言っていいくらいに繁栄しており、その他の種族は差別され迫害されていますが、かつては逆だった可能性が高いと感じられますし、人間より優れた能力を持つ種族は沢山いますよね… 空白の100年は人間が世界の覇権を握る為の戦いだったとも思えます……
キングダム821話ネタバレ感想|韓軍最強の武ヨコヨコが強い!
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム821話ネタバレ感想|韓軍最強の武ヨコヨコが強い! についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 キングダム821話ネタバレ感想考察|騰将軍は干央と合流! キングダム821話は、騰大将軍が戦場に戻っていくシーンからでした。 寧姫が見守る中、早速僅かですがスキルファルファルを披露する騰大将軍。華麗なるファルファルで見守る韓兵や寧姫の心を鷲掴みです。 戻ろうという側近を制止し寧姫はまだ戦場に残ると言いますが…。その真意は?まさか本当にファルファルに釘付けになってしまったのでしょうか? 干央と合流を果たした騰将軍はここに騰軍本体を呼ぶよう指示をします。 騰はこのままの勢いで洛亜完を直接狙うようですね。しかしなぜか余裕をかましている洛亜完…。 キングダム821話ネタバレ感想考察|我呂がヨコヨコにやられる! 一方、こちらは飛信隊サイド。 信や我呂も前進することによりいよいよ手練れとの戦いとなってきているようです。博王谷との距離も随分と縮まったようですね。 そして貂の号令で博王谷に挟撃を仕掛けますが…。 博王谷も考えることは同じだなと言い…。 なんと最前線を走る李信と我呂の軍に左方から挟撃されます!こいつはあの洛亜完の側近のハロウィン野郎のヨコヨコですね! ヨコヨコに我呂が…!?まさかあのヨコヨコがこんなに強かったとは…。これには驚きです。 我呂は大きく吹き飛ばされてしまいましたがどうやら生きてはいるようですね。 キングダム821話ネタバレ感想考察|李信VSヨコヨコ! そしてヨコヨコの狙いは秦軍副将の李信将軍のようで李信がヨコヨコを迎え撃つ形に。 しかし!?李信がまさかの力負け!! よろめく信はヨコヨコの力は魏火龍七師の凱孟並だと感じます。 貂も韓軍が真っ先に信に狙いを定め信を取りに来たことに気づきます。 洛亜完の作戦は序盤から先頭に立ち戦場を支配するであろう李信に狙いを定め韓軍最強の武の持ち主ヨコヨコを信にぶつけまず信の首から取って行こうという作戦だったようです。 しかし録鳴未がその動きを察知。洛亜完のそばからヨコヨコが離れている事に気づきます。そして騰に伝令。最強の武が居ない今こそ洛亜完を攻める時であると伝えるのでした! 洛亜完は完全にミスったかもしれないですね。最強の武ヨコヨコを自分の元から離れさせ狙った李信は簡単に討ち取れる相手ではない。 そして眼前に位置する騰大将軍はヨコヨコのガード無くして自分の身を守ることなどできない。 洛亜完は李信と騰の個の武を二回りは読み違えているのではないでしょうか?キングダムいよいよ非常に盛り上がってきました!! キングダム822話が非常に非常に楽しみです!! この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました
ONEPIECE1134話ネタバレ確定速報!|シャンクスが魔法陣で天界へ!?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ONEPIECE1134話ネタバレ確定速報!|シャンクスが魔法陣で天界へ!? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 フクロウ図書館にてサウロと交流 前回、感動の再会を果たしたロビンとサウロ… 個人的に二人は種族を超えた『親子』としか思えないのですが、そういう表現すら陳腐に思えてしまう程に二人の絆は強いのではないかと思えます。 絆の深さは時間の長短は問題ではなく、お互いがどれだけ思い合えるかという事なんだと改めて感じさせられましたが、ONE PIECEという作品にはこういう関係性にあるキャラクターが多く存在しますが、どちらかが故人になっている事が多く、生きて再会できたロビンとサウロは非常に幸運だなぁと思います。 第1134話では、ルフィはやはり船長としてロビンを救ってくれたサウロにしっかりと御礼をいう様です。 ルフィは意外にそういう事には非常に真摯な性格であるわけですが、それはやはりシャンクスやエース、師匠であるレイリー、またフーシャ村の人々からの影響が大きいのでしょうね… しかし、ルフィの事ですからサウロにあだ名とかつけていそうな気がしますが、サウロはやはり『デレシシシ』ですから、『デレシのおっさん』とか呼んでいたりするのではないでしょうか? また、気になるのはサウロも自分と同じ『D』である事を知るのかどうか… ルフィはこれまで数人の『D』と接してきていますが、人間以外の種での『D』とは初対面であるはずで、種族を超えて『D』が存在するというその要素がクローズアップされるかも非常に気になるところ… また、ルフィ達はおそらくサウロの案内でだと思いますが、フクロウ図書館に入館する様ですね… やはりオハラから回収された貴重な文献が保管されている様ですが、その貴重な文献は巨人族にも読める様になっている様です。 巨人族には小さすぎるかと思いますが、もしかしたらサウロが大きく書き写したりしたのでしょうか? 歴史の先生という事ですが、学者の仕事はその知識を誰にでも得る事ができる様にするというのも含まれるはずですから、サウロはエルバフでそんな作業をしてきたのかも… また、やはりロビンとは歴史の真実について色々と話すのではないかと思いますが、その内容には『D』も含まれる可能性が高いだろうと期待しているのですが… また、リリスとロキにも動きがある様です… リリスとロキの動き ルフィ達と一緒に陽界に渡ったベガパンクの一人リリス… 前回はエルバフ島内の気候は完璧で、島雲、海雲、シャボン、虹、ホバーと全ての技術が共存できるという様な事を口にして非常にテンションが上がっている様でしたが… 空島の技術、シャボンディ諸島と魚人島の技術またエルバフ独自の技術が共存しているのにはエルバフの完璧な気候が関係している様ですが反面、その下の冥界は極寒の世界だという事から陽界の気候が完璧であるのは何らかの技術によるものと考えられますよね… エルバフは古代からの生活を変えずにいる様ですが、それは古代には気候を温暖に保てる技術が存在し、それにより豊かな生活を実現していたという可能性が考えられます。 やはりベガパンクが言っていた『高度な文明』とは、そういうものだったのだろうと思いますが、その文明が滅びた…滅ぼされたとて、その技術まで失われているのは非常に気になりますよね… 思えばマリージョアも年中気候が変わらない様な雰囲気ですが、もしかしたら天竜人はその技術を独占していたりするのでしょうか? 第1134話ではリリスはステラのクローンを亜という計画の為に姿を消す様ですが、やはりエッグヘッドで製造されていたステラの肉体のパーツ群はクローン作成の為のものだったと思えます。 しかし、クローン作成に使えそうな設備がないだろうエルバフでそんな事が可能なのでしょうか? もしかしたらステラはエルバフに秘密の研究施設をこっそり用意していた…? 一方、冥界ではロキが誰かと話をしている様です。 モサかモーサか…そんな名前の人物と話している様ですが、その人物がロキとルフィの約束に関係していたりするのでしょうか? 巨人族なのかも未だ分からないですが、会話しているという事は大罪人であるロキの味方である可能性は高いかと思います。 どう考えてもエルバフにとって善からぬ事を企んでいるとしか思えないロキですが、やはりロキのバックには何か得体の知れない巨悪が存在しそうな気がしますね… 個人的には、やはり世界政府がエルバフを狙いロキを利用している様な気がしてならないのですが… また、エルバフの天界で大変な事が起こる様てすが……
キングダム821話考察|騰VS洛亜完の一騎討なるか!?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム821話考察|騰VS洛亜完の一騎討なるか!? についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 キングダム821話考察|戦場に戻った騰の狙いは洛亜完の首のみ キングダム821話は戦場に戻った騰のシーンから始まりそうな気がします。おそらくはこの戦を早々に圧勝という形で決着をつけたい騰大将軍は、狙いを韓軍第一将洛亜完の首を取ることで終わらせたいと考えているはず。 しかし兵を巧みに操り戦術合戦でジワジワ詰めていくというような悠長なことはしたくないはず。理由としてはまず時間がかかるし、それに自軍も韓軍もこの戦での死人は極力出したくないし消耗は最小限に抑えたい。 どの道滅びることは確定の韓との戦で結果は変わらないのにそのために両軍1人でも死人は出したくない。 これが騰の思うところだと思います。そのためには自分が洛亜完を直接討てば済む話。 軍略も一級品の騰大将軍ではありますが、今回の戦に関して言えば目的がはっきりしているために実に単純な構図と戦略が成り立つのではないでしょうか? キングダム821話考察|博王谷とは違い勇まないタイプの洛亜完 しかし騰大将軍がいくら洛亜完を討ちたいと思い一騎討に持ち込みたくとも、当の洛亜完が前に出て来なければ討てません。 それに韓の総大将でもある洛亜完は、博王谷が李信を舐めているように、彼は秦国六大将軍である騰を舐めているとも思えず王騎将軍の副官であったという実績も考慮しその実力は知っていると思います。 性格的にも博王谷のように勇んで前に出てくるタイプでも無さそうですし大軍の後ろに構えられ軍略を駆使されたら中々面倒くさい相手であるようにも見えますね。騰大将軍は一騎討に持ち込めればチェックメイトだと思いますが、まず騰の武力に洛亜完も弱くは無いでしょうがさすがに及ばないと思いますし。 キングダム821話考察|スキル【ファルファル】発動か!? 洛亜完に後ろにデンと構えられたとしたら騰大将軍はどうするのでしょうか?軍略を駆使しチマチマ少しづつ攻略していくという方法は出来なくはないでしょうが今はしたくはないでしょうし。 今回はあの王騎将軍が大ピンチに陥った時や、ここぞというときに騰大将軍が発動させるスキル【ファルファル】を使うのではないでしょうか? 剣を回転させながらまるでそこに何もいないかのように戦場を一直線に移動できる高等スキル【ファルファル】を発動させ洛亜完まで一直線に進んでいき一騎討に持ち込み討ち取る。 単純ではあるが最も効率よく自らの武頼みが過ぎる感もありますが、それも頼れる武を持ち合わせている者だけに許される最高の戦略。 おそらくは引退戦となるこの最後の花道で再度騰大将軍の高等スキルと一騎討のシーンは見たいなという私の願望も少し含めた展開予想となりましたが、騰大将軍は洛亜完を苦無く攻略しそうな気がします。 この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
サウロがエルバフに着いた方法|ワンピース1134話考察
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 サウロがエルバフに着いた方法|ワンピース1134話考察 についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 オハラ事件から生き残ったものの… サウロはロビンと再会した際に、どうやって生き残ったかを説明して、そのしぶとい生命力を自分で笑っていましたが… クザンによって凍結され、クザンはおそらくロビンを見逃した後、サウロにもトドメをささずに放置したんでしょうね… クザンがオハラを焼く燃え盛る業火が凍結されたサウロを解凍するという彼が生き延びる可能性を期待したのかは分からないですが、サウロにまだ未来を生きる運命があるのだとしたら、天が彼を生かすみたいな形で、あとは彼の生命力と強運次第だろうと放置したのではないかと思っていますが… サウロは持ち前の生命力と強運で本当に絶望的な状況から生き延びたわけですが、彼は目が覚めると海で溺れかけていたと言っていましたね… 彼は非能力者ですから海に落ちても全く問題ないわけですが、酷い火傷を負い、更に凍結されたダメージもあったでしょうから、おそらく自分と一緒にオハラから流れてきた残骸なんかをかき集めて身体を預けられるようなフロートのようなものを作って、しばらくは焼土となったオハラを眺めていたのではないかと思います。 オハラの焼く炎の大きさと強さから数日は上陸できないような状態だったかと思いますから、サウロは数日は海からオハラの様子を観察して火が落ちついてから上陸し、もしかしたら存在するかも知れない生存者の救助をしようとしたが、やはり生存者など存在せず、代わりに考古学者達が湖に投げ込み守った文献を発見したのではないかと思います。 サウロがそれを発見した際、この大量の文献を引きあげ回収し、どこか安全な場所で保管するのが生き残った者、また、つい最近までは加害者側だった自分の役目だと思ったのではないでしょうか? サウロはその保管場所また自分の潜伏地としてエルバフを選択したのか、偶然そうなったのか分からないですが、サウロは西の海のオハラから新世界のエルバフまでどうやって移動したのでしょうか? エルバフ到達まで海賊として活動していた? サウロは西の海のオハラから新世界のエルバフに移動しているわけですが、仮にオハラの焼け野原から残材を集めてイカダや船を作れていたとして、そんなもので新世界まで行けるとは思えない… サウロは船大工でもなし、特に器用だったり造船知識がある訳でもないから尚更だと思いますが、サウロがオハラから新世界にまで移動したのは、やはり船に乗って移動したというのが一番可能性が高い… もしかしたら、ウェザリアなんかがサウロと絡んでいて、サウロはハレダス博士達に助けられてエルバフに辿り着いた…という可能性もあるでしょう… ベガパンクはハレダス博士と友人みたいでしたから、ベガパンクと友人であるサウロがウェザリアと繋がりがあっておかしくない… しかし、それはオハラ事件からかなり後の話になりそうですから、ウェザリアがオハラの異変を察知して様子を見に行ったら、焼け野原でありサウロが生き残っていたという感じになるのかも知れないですが… そうではなかった場合、やはり移動手段は船しかなく、また、巨人であるサウロを乗せられる船なんか滅多にない… 世界政府の船、海軍の軍艦、後は巨人の海賊団か仲間に巨人がいる海賊団の船が羊になってくるかと思いますが、サウロなら海軍の軍艦一隻くらいなら襲ってぶん取るのは簡単にしてもサウロが生きていると知られる可能性は高く、知られるのは不都合でしょう… 目立ちすぎる巨人という種族が目立たずにエルバフまで移動するのは、やはり至難の技だったかと思いますが、思い切ってエルバフ到達まで海賊として活動する事にすれば面倒な事を考えなくて済みますよね… もしかしたら、海賊として活動するにしても、やはり単独では非常に厳しく困難な航海ですから、仲間はいたかと思うのですが、それがあの編笠の人物だったりするのかも…? しかし、やはりサウロは誰かに救われてエルバフに送り届けられたという可能性が高いように思えます… ウェザリアはサウロの恩人? サウロがオハラからエルバフへ船以外の手段で移動したとしたら、やはり空を移動したという可能性が高いと思いますが、空を飛んで移動できそうなのはウェザリアとモルガンズの本社社屋くらいでないかと思います。 しかし、モルガンズの本社社屋というのは考えられないですし、あれには巨人は乗せられないように思えます。 しかし、小さいながらも空島であるウェザリアならサウロ一人くらい乗せられる能力は十分にあるでしょうし、ウェザリアの老人達ならサウロを助けてくれ、また、エルバフまで送り届けるくらいの事はやってくれそうですよね! ウェザリアは時折物資補給の為に接触する以外は青海とは縁が薄そうな雰囲気ですが、ベガパンクとは浅からぬ仲である様ですし、これまで意外に人知れず人助けをしてきている様に思いますし、今の世界政府のやり方にしても正しいと思っているわけがないでしょう… サウロはウェザリアに救われてエルバフにまで送り届けてもらい、エルバフの王に頭を下げるなりしてオハラの文献回収を許可また協力してもらう事になり、エルバフで若い連中を集めてオハラから文献を回収してフクロウ図書館に貯蔵したのではないでしょうか…? どこで誰と誰がどう繋がっていたりするかというのは、今はかなり予想し難い感じですし、エルバフの太陽石や雲船を見るに科学技術は空島寄りであるとも考えられ、エルバフとウェザリアはずっと以前から交流があった可能性もあるかと思います。 サウロの身の上話が詳しく語られるのか分からないですが、やはりオハラからエルバフまでどうやって移動し、また文献回収の経緯も詳しく知りたいなと個人的には思っています! この記事の紹介は以上になります。 最後までお読み頂き誠に有難うございました!
ONE PIECE1134話予想|編笠の人物登場!?
「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 編笠の人物ついに登場か? ワンピース第1133話ラストにチラリと描かれた編笠を被っているらしきシルエットの人物… その身長からして人間であり、おそらくは過去に描かれたエルバフにてルフィ達を待っている様に『来い』と呟いていた人物と同一人物であるのは間違いないと思われます。 過去にも色々と書かせて頂きましたが、現在その正体はスコッパー・ギャバンであるとか金獅子のシキであるとか色々に言われている様ですが、個人的にはヨーキ船長であって欲しいなと思っているのですが… 彼の正体が誰であろうとも、ルフィ達を待っているという事から、何か伝えたい事や渡したい物があるとか、必ずルフィ達に対して、何らかの大切な目的があるのは間違いないでしょう… 今現在、彼は陽界にいるルフィ達のもとに向かって徒歩にて移動中だと思われますが、冥界とは全く危険度が違うでしょうが、巨大な熊が生息している様な森林を単独で歩いて移動できるという事から、やはり彼が相当な実力者であろう事は想像に難くないですし、おそらくは覇王色ホルダーなんじゃないかとも思っています。 個人的には第1134話で彼が登場したところでエルバフから場面転換し、エッグヘッド事件後の世界情勢の様子が挿入される様な展開になるのではないかと考えているのですが、世界情勢として気になるのは、五老星が新体制になった事が報道されるか…というところです。 イム様の怒りを買い粛清されたサターン聖に代わり科学防衛武神に抜擢されたガーリング聖… それが世界に報道されるとしたら、どの様な形で報道され、また、それが世界にどの様な影響を与えるのか非常に気になります。 また、そうなると、シャンクスもそれを知る事になると思うのですが… シャンクスと五老星新体制 イム様にとって、サターン聖はおそらく優秀な手駒であったと思うのですが、それでも許す事ができない程に怒りが勝ったのだろうと思いますが、それによってサターン聖の後任に抜擢されたのがガーリング聖… ガーリング聖は五老星よりも格下だった様ですが、やはり五老星というのは天竜人の中でも特別な存在だった事がそれでわかるわけですが、ガーリング聖はおそらく以前から五老星に対して何か心に一物あったように感じられますね… 格下から抜擢された身なら、格上の先輩方の中で尊大に振る舞うのは極めて難しいだろうと思いますが、ガーリング聖は任命を受けるまいなや五老星への態度が変わった様ですね… それは、以前から五老星を格下に見ていた事を意味するのではないかと思いますね… 世界政府が科学防衛武神がサターン聖からガーリング聖に代わったと、わざわざ報道する義務む必要もないかと思いますが、仮にこれが報道されるとしたら、シャンクスもそれを知る可能性は高い… シャンクスはガーリング聖の息子であり、また、それを知っているという可能性は高いと思いますが、シャンクスがそれを知ったとしたら何を思うでしょうね… 個人的にシャンクスとガーリング聖は血が繋がっているという以外は、全く縁もゆかりもない赤の他人という関係だと思うのですが、実の父親が五老星になったという事実は多少の衝撃を感じるのではないかと思います。 シャンクスが世界をどうしようとか考えているのかはわからないですが、彼がワンピースを取りに行くという事は、やはり彼にも夢があり、今の世界を変えたいという様な思いはあるはずだと思います。 仮にワンピースを手に入れたとしても、シャンクスが世界を変えようとすれば世界政府と戦わねばならない様な展開になるかと思いますが、その時に直接的にシャンクスと戦う事になるのは科学防衛武神ガーリング聖また神の騎士団という事になってくるでしょうね… 過去に、いつかシャンクスとガーリング聖は戦う事になるのではないかと書かせて頂いていますが、仮にシャンクスが今回の五老星の新体制を知ったなら、いつか実の父親と戦う事になると覚悟を決めるような事を口にしそうな気がします。 また、五老星新体制の報道があれば反応がありそうなのが、やはり直接天竜人に反旗を翻している革命軍でしょうね! 革命軍と五老星新体制 エルバフ編に突入する以前、現在聖地マリージョアへの物資補給を妨害している革命軍に黒ひげ海賊団が介入していきそうな雰囲気が描かれていましたが、その時の様子を見るに天竜人達にとっては非常に深刻な問題になりつつある様に感じられました… 革命軍自体も、それにより神の騎士団が動き出す事を想定していて、その時が本当の戦いの始まりだとも考えているわけですが、それに加えて五老星が新体制になった事が報道されたっら、そこに神の騎士団の最高司令官が抜擢されたという事については、あのドラゴンの心にも少しのざわつきはあるのではないでしょうか? ドラゴンが神の騎士団という存在をどれだけ知っているのかは分からないですが、実力を高く評価し脅威だと考えているのは間違いなく、そう評価できるのは戦った経験があるからだろうと思えます。 そうだとしたら、やはりドラゴンはガーリング聖という存在と実力について把握している可能性は高いと思いますし、いかにも天竜人らしい性格をしているらしきガーリング聖の人格もよく知っている可能性も高いように思います。 仮に新体制が大々的に報道されたとしたら、それはドラゴンにとって神の騎士団から革命軍への宣戦布告と受け取る様な事にもなりそうな気がしますね… 個人的に、近く革命軍と神の騎士団の戦闘が始まり、そこに神の騎士団側に加勢する形で黒ひげ海賊団が介入する展開になるような気がしているのですが、新体制が報道されたなら、それはまた、そのように世界情勢が更に混沌化していくキッカケになるように思います。 エルバフ編に世界情勢の様子が挿入されるなら、五老星の新体制報道はあるように思っているのですが… この記事の紹介は以上になります。 最後までお読み頂き誠に有難うございました!