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ヨカンク: キングダム、ワンピース、呪術廻戦などのネタバレ予想考察と議論

ワンピース1129話考察 | ロードはロキ王子と関係あり!?

Oct 14, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1129話考察 | ロードはロキ王子と関係あり!?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 オタクキャラであると判明 ワンピース第1129話では太陽神の正体は新巨兵海賊団の航海士だったロードだと判明する様ですが、彼はどうやらONE PIECEの中でも珍しいオタクキャラであるような雰囲気… ONE PIECEではルフィに心底惚れ込み麦わらの一味の超絶ファンにして超絶マニアであるバルトロメオとバルトクラブのような何かに物凄い拘りを抱いている様なキャラクターはチラホラ出てきますが、現実世界でのオタクキャラという感じとは少し違っていますよね… しかし、ロードは何だか現実世界のオタクキャラに近いという感じがします。 彼は太陽神として侍言葉で話していますが、あれは彼が侍のような精神性を持っているとかワノ国と関係があるという事ではなく、所謂オタクキャラの喋り方のイメージとして侍言葉を使っているだけという感じみたいですし、他にもオタクキャラと感じさせるような事を口走るようです。 オタクキャラというキャラクター性は、これまでに登場した戦士の国エルバフ出身の巨人達のキャラクター性とは全く異質であり、本当にエルバフ出身なのかと思えてしまうわけですが、我々読者はこれまで断片的に描かれてきた情報しか無く、まだエルバフという国の一部しか知らないと言える状況ですから、エルバフにはロードみたいなキャラクターが普通に存在しているという可能性もありますね… ロードはハイルディンがルフィの子分になった事に反発して新巨兵海賊団から離脱した様ですが、元々、その服装からしてハイルディンと他のクルー達とは一線をかくすキャラクターだという雰囲気はありました… ハイルディン達はバイキング風の衣装を身につけていますが、ロードだけは何やら見るからに高そうな衣装を身につけていますし、ハイルディン達とは『育ち』が違うような気がします。 ハイルディン達のようなエルバフの戦士として育てられてきて、オタクキャラに育つ可能性は低いように感じられますし、もしかしたら、ロードはエルバフの中でも裕福な家庭で育ったのではないかと思いますが、もしかしたら、彼はエルバフの王族出身だったりするのかも知れないですね… 戦士の国エルバフの王族? エルバフにはロキ王子という王子と呼ばれる人物が存在するわけですから、王国であるのは間違いなく、それならエルバフにも王侯貴族という支配者階級が存在するはずですよね… ハイルディン達と比べると衣装が異質であり、育ちも違う可能性を感じるロードは、その王侯貴族出身である可能性がある様に思います。 これは個人的な勘なんですが、ワノ国でキラーに敗れて生死不明のホーキンスも育ちが良さそのですし、イギリスのイメージを感じますので何処かの国の王族出身なんじゃないかと思っています。 そのホーキンスのワノ国編序盤の役所とロードの今の状況が何だか重なるんですよね… 自分から見ての弱者に対する態度また自信過剰なところも似ているような気がしますし、それは王侯貴族出身キャラの特徴であるようにも感じられます。 ホーキンスは本当の『強さ』というものを知らずワノ国編でそれを身体で学んだと思えますが、ルフィ達をちっぽけで弱い人間だと完全に舐めているらしきロードも、おそらくは同じ様にそれを学ぶ事になるだろうと思っています。 そういう本当の強さというものを知らないというのも、王侯貴族らしさを感じるんですよね… ロードが王国貴族出身なら、何故ハイルディンに従い危険な海に出たのかという理由も気になるところですが、おそらくはエルバフという国に不満があるからではないかと思います。 オタクキャラならばエルバフという武骨なイメージの国に適合したり満足したりというのは無い様に思いますしね… また、王国貴族だとしたら、やはり気になるのがロキ王子という人物との関係性なんですが… ロキ王子も特殊なキャラクター? もしロードがエルバフの王侯貴族だとしたら、ロキ王子とは同じ血筋という可能性が高くなりますが、もしかしたらエルバフの王族には変わり者が多かったりするのかも? ロキ王子はハイルディン達よりも歳下であるはずで、約60年前に生まれていますから人間の年齢に換算すると今は二十歳くらいであり、ルフィ達とは同世代と言えますね。 ロキ王子は何年か前にビッグ・マムの娘であるローラに一目惚れしてプロポーズするも断られているわけですが、巨人族が人間に恋をするというのは非常に稀…というか、ロキ王子が変わり者であるという証拠と言えるかも知れないなと思います。 それとロードが人間を『生人形』と呼んで自ら作った奇妙な箱庭世界に強制的に住まわせているという事が繋がってくるのではないかと思うんですよね… ロキ王子もロードの人間は生人形という感覚に似た感覚でローラに好意を持った… 恋愛というよりは、子供が玩具を欲しがるような感覚でローラを妻にしたいと考えたのではないかと… 仮に本当にそうだとしたら、エルバフの王侯貴族は自分達よりも小さな人間をはじめとする他の種族をそのように見ているという可能性もあるのではないかと思います。 しかし、戦士の国ですし、ドリー達やハイルディン達を見ていても種族に関わらず本物の強さや気高い戦士の誇りを持つ者は認めるだろうとは思いますが……

キングダム814話予想 | 韓軍迎撃出陣!南陽からの降伏の勧めに張宰相激怒!

Oct 14, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム814話予想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 韓軍が英呈平原へと出陣 洛亜完将軍は意気揚々という感じで韓全土から五万の援軍が駆けつける事になっていて、総勢二十一万の軍勢で秦軍を迎撃し、無論、勝利を確信しているという雰囲気でしたが、南陽周平の各城が兵を出し渋るという事態が発生したわけですが… やはり王や文官達はザワザワと不安を口にしているようですが、洛亜完将軍は一瞬同じように心境になったかと思いますが、それでも援軍三万は加わる事になっているようで、やはり数で上回っているのだから問題無いと強気で出陣するようです。 ここまで来たら数がどうこうよりも、やらねばならないわけですから、弱気になっても仕方ないし状況は絶対に良くならないというところかと思いますが、しかし、それでも今の状況からして、その三万もアテには出来ないと考えているかも知れないなと思えます… また、兵は出したが、ゆっくりと進軍するように命じて、本番に間に合わないというような事も十分に考えられるでしょう… 出し渋りが起こる事自体、韓は滅びる可能性が高いという空気が国内に蔓延している証拠ですしね… 今にして思えば、南陽を見捨てた事も出し渋りに拍車をかけているかも…と感じられるわけですが、今更それを考えても仕方ない… 韓は韓のやり方で国を守り通すしかないと洛亜完は覚悟を決めているのでしょう… 洛亜完将軍、博王谷将軍、あと眉景と沛曇という将軍もいるようですが、韓軍は決戦の地と定めた英呈平原で秦軍を迎撃すべく出陣するようです! 寧公主は終始不安な表情でいて、その表情のままに洛亜完将軍達の武運を祈っているようですが、今、一番冷静に事態と向き合っているのは彼女なのではないでしょうか? 媧燐風に言えば、男達は目の前の戦にのぼせてはしゃいでいるように見えます… 韓は外交で生き抜いてきた国…それだけに国を守る方法は戦だけではないかも知れないというのを、寧公主は考えているのかも…? また、南陽から新鄭に使者がやってくるようです! 南陽から事実上の降伏勧告 洛亜完将軍らの出陣と入れ替わるように、新鄭に南陽からの使者がやってくるようです。 騰の部下らしき関孫という男と、元々韓中央で文官をしていて、今は龍安の下で南陽にいたという条正という男… 条正は王をはじめ誰もが知るほどの有能な男であるようで、彼も韓非子の弟子であり、寧の兄弟子にあたる人物であるようです。 その条正が新鄭を訪れたのは、今の南陽の現状を伝える為であり、条正は南陽では官職にあったものの地位はほぼそのままであり、財産の没収もなく、民も略奪や暴行に晒される事なく、今や秦韓の文化が入り混じった理想郷になっていると語り、また、それを南陽周辺にも伝えたが、その影響が出ているはずだと、援軍の出し渋りについての真相も明かす様です。 その上で、条正は新鄭にも無血開城…つまり韓の全面降伏を勧めるようです。 王をはじめ文官達の間には地位や財産が守られるなら戦う必要などないのではないかという空気が一瞬流れるようですが、それを断ち切るかのように張宰相が理想郷など、できるだけ被害の内容に戦に勝ちたい騰のまやかしであり、条正達は騙されているのだと口にするようです。 張宰相はある意味、剛京と同じ考え方をしていて、理想郷などあり得ないという感じで空気を徹底抗戦あるのみという感じに戻してしまいますが、やはり宰相となると言葉に重みがあるのでしょうね… 張宰相は本来なら条正また関孫の首を騰の元に送り返したいところだが、条正のこれまでの功績を鑑みて投獄のみ済ませるという沙汰を下すようです。 これがおそらく龍安であっても同じ結果になったかと思いますが、仮に条正の話が真実だとしても侵略な理不尽であり、張宰相はおそらく嬴政本人と語ったとしても、その考えが変わる事はないでしょうし、王も自分では何も判断できず、張宰相のいう事に従うしかないようですから、張宰相を抑えて降伏する事なんかできないでしょう… しかし、条正はこうなる事はわかっていた様ですね… 騰から寧への伝言 条正はやはり、関孫と共に投獄されてしまうようですが、それを寧が心配そうに見ているようです。 寧はまた、騰が自分に対して何かを思っている様だったというのがずっと気になっているようです。 騰は洛亜完将軍に寧を守ってやってくれというような事を言っていました… 騰が寧に対して、韓の未来を左右するような何かを感じているか、寧にそういう役所を演じさせるかしようとしているという雰囲気はありますよね… 寧は兄弟子・条正と話がしたいと夜半にお忍びで条正が投獄されている牢に向かうようですが、やはり看守に止められてしまうようですね… しかし、お金を握らせて中に入れてもらい、寧は条正と対面するという展開になるようですが、条正は驚きながらも、寧に対して自分が新鄭に来た本当の目的は騰からの伝言を寧に伝える為だと口にするようです! 騰はやはり両軍の戦いは避けられないが、両軍ともに被害は最小限に抑えたいと考えているでしょうし、それを実現するためには寧が必要だと考えているのでしょう… また、南陽はおそらく嬴政の理想の中華を具現化した理想郷になったと思えますが、寧にはまず、それを理解してもらう必要があり、確かに韓という国は無くなる事になるだろうが、韓がこれまで築き上げてきたものを全て破壊するつもりはないと言うのを理解してしてもらえば、寧が韓が降伏できる土壌というかキッカケは作る事ができそう……

ワンピース1129話公式 | エルバフ編でゼウスがリンリンの過去に関わるかも。

Oct 12, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1129話公式についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 エルバフ編でゼウスの存在からリンリンの『過去』に言及?強化復活の可能性? ◯リンリンとエルバフ キッドとローによってワノ国で倒されマグマ溜まりに落とされ生死不明のビッグ・マムことシャーロット・リンリン… 彼女は生まれつきのモンスターであり、彼女を持て余した実の両親によってエルバフに捨てられましたが、エルバフの片隅で羊の家という孤児院を営んでいたマザー・カルメルに拾われて幼少期の短い期間、リンリンはエルバフで過ごしているわけですが… 生まれつきの旺盛過ぎる食欲に起因する食い患いという厄介な『病』の為に、エルバフの村に大被害をもたらし、リンリンはエルバフの巨人族から追放されてしまっていますね… それにより、羊の家もエルバフから追放されてしまっていますが、全てはリンリンがやってしまった事の結果であり、エルバフの巨人族が羊の家を追放したのは本意ではなかったはず… 『太陽に感謝する資格もない』という、おそらくエルバフでは最大級の罪を犯した者に対して使われるだろうレッテルを貼られてもいるわけですが、彼女が巨人族から嫌われているというよりも忌まわしがられている理由は、彼女が能力を手に入れた『経緯』にありますよね… 追放された羊の家の事を気にしたエルバフの巨人がこっそりと様子を見に行くと、そこではリンリンの誕生パーティーが開かれていて、リンリンは皆んなが用意してくれたクロカンブッシュを夢中で口へ運んでいた… その巨人はリンリンがクロカンブッシュだけではなく、リンリンにとって大切な存在だったカルメルと子供達をも食べてしまうという場面を目撃してしまった… リンリンが異常にエルバフの巨人族から忌まわしがられている最大の要因はそこにあるだろうと思えます… リンリンにはその記憶が全くなく、リンリンは皆んなが自分を置いて何処に行ってしまったと思っているわけですから、リンリンからすれば嫌われる理由は理解できても、忌まわしがられている理由までは理解できないというところかと思います。 本人も知らないリンリンのその真実は目撃した巨人とシュトロイゼンのみが知っている事だと思いますが、何だか、エルバフ編ではその真実が明らかになりそうな気もするんですよね… ゼウスの存在からリンリンの過去が? エルバフ編が始まり、ナミはエッグヘッドではほぼ使わなかったゼウスを召喚して活躍を見せていますね… ゼウスはリンリンがソルソルの能力によってリンリンのソウルを与えて生み出した特別なホーミーズであるわけですが、ソウルを与えられているという絆はあっても、ゼウスはリンリンの過去など知らないでしょう… エルバフの巨人族にとって、ホーミーズは懐かしいカルメルを思い出すと同時に、やはりリンリンの事も連想させるでしょうね… リンリンがソルソルの実の能力者だったのは有名ですし、エルバフの巨人達はリンリンがその能力を得た経緯を知っている…というか察しているものと思いますから… 今後、エルバフでナミがゼウスを使った時、エルバフの巨人達はゼウスを意味嫌ったりする様になるかも知れないなと思います。 ゼウスの主となったナミは、図らずもエルバフとは因縁があると言えるローラとの関係も含めてリンリンとは奇妙な関係性があり、ナミも同じ様にエルバフから好意を持ってもらえないという展開になる可能性もあると思っています。 しかし、ナミとゼウスは納得いかないでしょうから、理由を知りたくなるでしょう… そして、仮に二人が理由を知ったとしたら…? リンリンは死亡したと言える状況ですから、それについてはそれまでの事だと言えますが、やはり二人はドン引きするだろう事は必至で、ナミは『本当に人間だったの?』とか考えるような気がします。 もし、エルバフ編でそういう事があるとしたら、それはもしかすると、ビッグ・マム復活の可能性…その伏線になってくるのではないかと思います。 もし仮に、リンリンがマグマ溜まりの中でも、まだ意識があったとしたら…? ビッグ・マム強化復活の可能性? リンリンはマグマ溜まりに落ち、そのまま焼け死んだと考えるのが自然かと思いますが、あのリンリンが…本人もそう言っていたように、あれしきの事で死んでしまうのか?と考えておられる方も少なくはないのではないでしょうか? 個人的に思うのは、もし仮にリンリンがマグマ溜まりの中でも意識を失っていなかったとしたら、ソルソルの実の能力を使えるのではないかという事… つまり、マグマに自分のソウルを与えてホーミーズに出来たのではないかと言う事なんですよね… ソルソルの実の能力は、生き物にはソウルを与えられないようですが、無生物には与える事ができますし、そうしてしまえばプロメテウスがリンリンを焼かないように、マグマもリンリンを焼かないはず… そう考えると、少なくともリンリンは生きている可能性はありますよね… また、マグマをホーミーズにしたとしたら、それはリンリンの戦闘能力を格段にアップさせる可能性も高いでしょう! サカズキはエースに火を焼くのがマグマだと言っていましたし、プロメテウスよりも強いホーミーズになる可能性は高いですし、意志を持つマグマと考えると、それは強さレベルはともかく、能力の種類的にはサカズキと変わらないとも言えますし、ホーミーズ達には覇気さえ効かないようですしね… リンリンの強化復活という展開があるとしたら、どうやってかリンリンは弟分と思っているカイドウも助けているでしょうから、やはり二人揃って生きている可能性はあると思えます……

ワンピース1129話公式 | サウロは新巨兵海賊団に関わっているのか?

Oct 11, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1129話公式 についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 ワンピース第1129話最新情報! ワンピース第1129話のサブタイトルは『生人形』となっているようです。 ルフィ達の状況からして、太陽神から見ればルフィ達や彼の『国』に住んでいる人間などは、まさに生きた人形のような存在であろうかと感じられますね… 大まかな流れは過去に書かせて頂いたのと同じ様な感じみたいですが、ルフィ達を誘拐したのは太陽神…つまり新巨兵海賊団の航海士ロードのペットであるムギンという巨大なカラスだったようです。 フギンが海で見つけたサニー号をそのまま持ってきたようで、ロードは最初それに驚いたようですが、それを見て何やら悪巧みを思いついたというような経緯みたいですね… ロードはハイルディンが麦わら大船団に入るのを反対し、ハイルディンが大船団入りを変えなかった為にロードは離脱したという事みたいですが、時系列的にはドレスローザ編から数ヶ月くらいしか経過していないはずですし、彼が作った国は数ヶ月で作られたものだとも考え難いかと思いますので、ロードは新巨兵海賊団結成前から今の国を作っていたのではないかとも思いますね… また、やはりルフィは巨大猫に乗って逆サイドの壁を壊しに向かうようですが、途中ロードの鉄製の虫網で猫ごと捕まるみたいですが、ゾロとサンジが簡単にそれを破壊して巨大猫は逆サイドに爆走するようです。 途中には、やはり鏡の壁があり、それはウソップが狙撃して破壊していくようですね… しかし、その裏にある硬い壁は壊せず、最終的にはルフィが破壊する事に… また、ナミがゼウスが一緒に雷霆でロードを攻撃し、それはやはりかなり効いているようですし、ルフィは右腕だけのギア4の巨大パンチにて逆サイドの壁を壊してしまうようです! 今のルフィ達を止められる者など四皇級くらいしかいないでしょうね! ロードは何だかオタクキャラみたいで、国は彼が自分の部屋の隣に作っている箱庭みたいなものみたいであり、ハイルディンがルフィの子分になったのが納得いかないみたいですが… また、過去にも少し書かせて頂きましたが、新巨兵海賊団にはサウロが関わっているような気がしてならないんですよね… サウロが出航の背中を押した? ハイルディンは、いつか復活すると信じていた巨兵海賊団に入る事が目標だったはずですが、仲間達と新巨兵海賊団を旗揚げしてエルバフから出航していますね… その事に関して過去にも書かせて頂いていますが、ハイルディン達が巨兵海賊団復活を待たずに自ら新たに新巨兵海賊団を旗揚げしたキッカケはなんだったのか非常に気になります。 ハイルディンは一本気な性格っぽいですし、一度こうと決めたら、なかなか変えないし変えられないような性格だろうと思えます。 理由は忘れながらも100年も決闘を続けてきたドリーとブロギーもある意味そうですし、それはおそらくエルバフの戦士の気質ではないかと思うのですが、ハイルディンの気を変えたのは一体なんだったのか…? それはおそらく、余所者の影響ではないかと思っています。 余所者と言えば、エルバフ出身ではないのにエルバフに潜伏しているサウロ… 彼は今『学者』と呼ばれているっぽいですが、元海軍中将ですし、世界中の海を航海し、また海軍に反旗を翻したオハラ事件の当事者でもある… ロードは箱庭を作って楽しんでいるようですが、おそらく半鎖国みたいな状態で長らく保ってきたエルバフも言わば超巨大な箱庭みたいなものであり、サウロから見てもエルバフはそうだったんじゃないかと思います。 オハラから文献を回収する際にも現在の新巨兵海賊団のクルーらしき姿がありましたし、ハイルディン達は広い世界を知るサウロからの影響が大きく、彼らが自分達で新たに海賊団を旗揚げしたのはサウロが背中を押しているような事になっているのではないかと思うんですよね… しかし、おそらくオタクキャラであるロードはハイルディン達とは違い、自分の思い通りになる狭い世界の方が大切であり、自分達より弱いと思う者達が生きている世界に価値を見出せないのではないかと思いますね… ロードからサウロの情報が? ロードは、彼から見ればちっぽけなルフィ達を完全に舐めているようです。 だからこそ、ハイルディンがルフィの子分になるというのは理解できず、気に入らない… 巨人族である自分は人間よりも圧倒的に強いという思い上がりがあるようですが、どう考えてもルフィ達の相手にはならないレベルであるはずですよね… おそらく、痛い目に遭わされた後にルフィを認めざるを得なくなるのでしょうが、そうなった時にロードの口からサウロの名前が出てきそうな気がします。 おそらくルフィはその名前に聞き覚えはないかと思いますが、エッグヘッドでロビンが口にしていましたし、ナミ達ならロビンからサウロの話を聞いているでしょう… ルフィ達はロビン達と別れている状態ですが、ロビン達がエルバフに到達しているという可能性は高いという事で、サウロに会いに行けば同時にロビン達と合流できるだろうという事になり、ロードにサウロのところまで案内させる事になるのではないかと思っています。 ロードは道すがらルフィ達にサウロの色々な話を聞かせる事になるだろうと思いますが、ルフィはおそらくサウロの事を聞いたら必ず会いたいというでしょうね!…

キングダム814話予想 | 騰の目標は洛亜完と博王谷の首領か?

Oct 10, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム814話予想 についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 韓中央は南陽を裏切り認定? 洛亜完将軍は援軍を出し渋る各城が南陽周辺に集中している事に気づいたわけですが、そうなると当然、南陽に疑惑が向きますよね… 韓中央は南陽を見捨てているわけですし、それも相まって、もしかしたら、韓中央は南陽に対して疑惑どころか怒りを向ける事にもなるような気がします。 戦が終われば、龍安と南陽はただではおかないというような雰囲気になってしまったりするかも…? 国家存亡の一大事に援軍を出し渋る城は韓を見限っているとも捉えられるでしょうが、侵略者にすり寄ったとしても無事安泰でいられるかどうか分からないとも考えられ、仮に南陽の龍安が裏切り周辺の城主を扇動したとしても援軍の出し渋りにまで至るかと考えると疑問符がつくでしょう… 洛亜完将軍はそのあたりが気になるかと思いますね… 今はそれを追求しても詮ない状況でしょうから、積極的に情報収集などしないかとも思えますが、考えられるのは龍安の性格からして協力しているなら命惜しさではなく、秦軍が南陽をうまく統治しているという事… つまり、洛亜完将軍は秦がうまく南陽を取り込んだのだと考えそうな気がするんですよね… しかし、それを口にすると士気に関わるでしょうから言わないかと思いますが、丞相である張氏あたりは同じように気づくのではないかと思います。 侵略されようとも尊重されるなら、秦の侵略に対するスタンスは変わってくる可能性もありますよね… 無血開城した南陽が秦の支配下にありながらも文化を尊重し、財産などの没収もないとしたら王侯貴族はそれを免れないとしても、文官達の心は降伏に揺らぐ可能性はある… もしかしたら、洛亜完将軍はそういうフワフワした感じの心境で戦に臨む形になったりするかも知れないですね… しかし、博王谷将軍は違うと思いますが… 騰の狙いは二将の首に集中? 騰は今回の戦、できるだけ被害を出さずに韓一国を滅ぼさねばならないというキツイ縛りを受けていますね… それは南陽で一応の成功は見たものの、新鄭での決戦に問題を先送りしただけ… また、過去にも書かせて頂きましたが、韓軍を完膚なきまでに叩き過ぎるのもダメなんじゃないかと思います。 秦は趙を滅ぼす為の力をつける為、先に韓を滅ぼすわけですが、力を得るというメインは、やはり兵力でしょう… だとしたら、やはり今、訓練されている数だけではない強い兵力をできるだけ多く秦兵としたいと考えるのが自然ではないでしょうか? 援軍の出し渋りを成功させたのは韓の被害を抑える効果もあるかと思いますが、やはり本命は今の韓の中心的な16万の兵力でしょう… しかし、これを叩かねば勝利はあり得ないわけですから、非常に難しい… 韓軍の被害を最小限に抑えて勝ち、韓を降伏に追い込むには、やはり、洛亜完将軍と博王谷将軍を討ち取るか捕えるか… 韓の第一、第二の将軍を失えば、韓軍は最早まともに機能しないでしょうし、おそらく韓中央もそれ以上の抵抗は諦めて降伏するしかなくなるでしょう… 騰が敵の被害も最小限に止めようとするなら、それを中心に策を練るように思うのですが、そういう作戦は桓騎の最も得意とするところでしたね… 敵の総大将クラスの首を取ろうとしたら、かなりの奇策が必要かと思いますが、何を考えているか分からない感じの騰なら、それをやってのけそうな気がします…! 洛亜完将軍は難しそうですが、博王谷は実直で熱血そうですからね… おそらく、博王谷は信と飛信隊に任せるかと思いますが… 飛信隊VS博王谷軍 個人的に、騰は一刻も早く洛亜完の首をとる事に集中し、博王谷については信と飛信隊に一任するのではないかと思います。 つまり、細かい指示などは与えずに博王谷撃破だけを命じるのではないかと思うですよね… おそらく武においては信が博王谷に劣るという事はなく、少なくとも互角以上かと思えますが、直接の一騎打ちに持ち込むまでが大変そうな気がします… 博王谷は野戦が得意という事ですから、平原での戦い方は非常に上手そうですし、飛信隊も苦しめられそうですが、飛信隊には貂という優秀な軍師がいますね……

キングダム813話考察 | 六将騰の戦略が戦争前に爆発する!

Oct 10, 20242 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム813話考察 についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 嬴政の秦国六代将軍騰への信頼 キングダム813話は、秦王都咸陽に騰大将軍から韓王都新鄭へ出陣する旨の報告を受けているシーンからでした。 李斯は韓軍相手に苦戦してもらっては困る。南陽は無血開城できたが結局は南陽の戦力が新鄭に移り結果自軍を超える大戦力を相手に激突することになる。騰将軍にはこれを圧倒する秘策でもあるというのか?と不安がっています。 しかし嬴政は李斯に何のための六大将軍か。騰将軍自身がこの戦いに秦国の命運がかかっているという事は1番わかっている。我々は信じて失われかけた中華統一への道を託すだけだ。 秦国六大将軍第二将騰将軍にと…。やはり嬴政に昌平君は中華統一へ向け再び立ち上がる再起戦とも呼べる被害を最小限に抑えるこの戦いは騰大将軍だからこそ任せたのだと思いますね。仮に第一将の孟武でも被害を抑えて戦うという戦い方はできないでしょうし騰大将軍のような政治力のある将軍ならではの大仕事ではないでしょうか? そして南陽の飛信隊が駐屯している地では…。老人が出陣する李信将軍に矢刀をよけるお守りをくれます。そしてその他の民も飛信隊の面々にお守りを作ってきてくれているではないですか。南陽の民は韓の王都が滅びるのは嫌だけど、飛信隊の皆さんには無事で居てほしいという複雑な心境であるようで、近い距離で半年間一緒に暮らしたことで飛信隊の人となりを知り愛着もわいたのでしょうね。 温形に至っては反秦兵の連中を説いて回りぶんなぐられ歯を二本失ってしまったようです。これを眺める騰大将軍ですが…。 南陽と秦国軍は一心同体へ近づく 騰大将軍は後の事を龍安と剛京に任せ自分はここを去ると言います。龍安まで騰大将軍にどうかご武運をと武運を祈ります。龍安も韓は滅んでほしくないが騰大将軍の戦死の報も聞きたくないとほかの南陽の民同様の複雑な心境の様子。剛京も新鄭で敗れてここに韓軍がなだれ込んで来ぬようくれぐれも頼みますぞと剛京なりの激励をします。 そして騰が龍安に最後の頼みとして1つ願いをします。 それはこの南陽の現状を周囲の城、出来るだけ多くの城に送りありのままを伝えてほしいのだと言うのでした。 一方、こちらは韓の王都新鄭。 どうやら戦の準備中のようで、猛々しさと焦りが混同したような様子。 王宮もバタバタしていますね。 韓王都新鄭の士気向上後の激震! やはり韓軍の指揮は洛亜完将軍と博王谷将軍の一将二将で出陣するようです。 そして数は十六万対十六万のぶつかり合いにさらに各周囲の城からの援軍の予定が五万はあるとどや顔で言う洛亜完将軍ですが…。 これを聞いた王宮の文官たちの士気は最高潮に!二十一万対十六万でこれなら勝てるぞ!と大いに盛り上がっています。さらに洛亜完将軍が激を飛ばし王宮は士気を上げるだけ上げいよいよ戦う準備が整った格好に。 しかし…!!急報が届き、五千のはずの援軍が千になったり、本来来るはずだった援軍が兵を出せないと言ってきたりなどでどんどんと援軍をしぶる報告が届きます。 そして洛亜完将軍の側近のハロウィンのような前々からよく見かける将が援軍の出し渋りをしてきているのはすべて南陽周辺の城たちだと気づくのでした。士気最高潮からのダダ滑り…これは来ない援軍の数よりも痛いと思います。 騰将軍も十六万対十六万でも勝てる自信はあったでしょうし、そこに多少の援軍が来たところで実戦経験が違うのでしょうから負けるはずは無いでしょうが、周囲の城の援軍に呼ばれる兵士を無駄に死なせたくなかったのでしょうね。 おそらくはそのうえで、今回はどれだけ早く降伏に持ち込むかなのでまずは開戦前から一つ、王都の士気を下げておければこれ幸いな感じで援軍防止の策を龍安が味方についてくれたことにより実現可能になlったのでしょうね。 さて次回キングダム814話ではいよいよ英呈平原にて戦闘開始でしょうか?まるで謎な韓の第一将、第二将の実力は?キングダム814話が非常に楽しみです! この記事でのご紹介は以上になります。 最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

ワンピース1129話予想 | 太陽神が新巨兵海賊団のロードだ!

Oct 10, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 太陽神が新巨兵海賊団のロードだ!についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 ルフィ達が誘拐された経緯 ワンピース第1129話では、ルフィ達が誘拐された経緯が明らかになるようです。 ルフィ達は宴にて美味しいが飲みすぎると幻覚を見る事もあると言うお酒を飲んでいたわけですが、よくよく考えてみると、ゾロ、サンジ、ナミ、ウソップあたりは飲んでいたと思いますが、ルフィとチョッパーはお酒を飲まない…というか、まだ飲めないかと思います。 エッグヘッドでの激闘の疲れもあり、はしゃいで深く眠ってしまったという事はあるでしょうし、そもそもルフィは好きな時に寝て好きな時に起きるタイプですから、誘拐されようとも関係なく、身体が満足するまで寝るでしょうが… と考えてみても、グレート・エイリーク号組も含めて全員が眠ってしまったいうのには、やはり、何だか違和感がありましたよね… その答えとして明らかになるのが、ルフィ達がサニー号ごと姿を消した海域には眠くなる霧が発生するらしく、ルフィ達はそのせいで全員が眠ってしまったようです。 その隙に、何らかの目的の為にルフィ達はサニー号ごと誘拐されたようですが、これは、おそらくこの海域に詳しいだろうはずの巨兵海賊団のミスですよね! エルバフに近い海域の事などドリーとブロギーまた巨兵海賊団クルー達は知り尽くしているでしょうし、そうだとしたら、それを忘れていた事になりますから、この事件発生の原因はドリー達の凡ミスとも言えるように思います。 しかし、人間を…ましてや巨人族まで誘拐に気づかないくらいに深く眠らせてしまう霧はかなりの睡眠効果を持っているように思いますが、新世界にはまだまだ明らかになっていない特殊な気象現象はまだまだあるんでしょうね…! まあ、雷が降るライジン島みたいな島よりは眠ってしまうだけの霧なんて可愛いものだとも思えますが、問題は太陽神が何を狙ってルフィ達を誘拐したかですよね… 前回、太陽神は『逃さぬぞ』と言っていましたから、やはりルフィ達を自分の国に閉じ込めておきたいのだと思えますが… ルフィ達が『国』を破壊! 太陽神は、おそらく自らが創り出しただろう不思議なレゴの世界を『拙者の国』だと言っていましたよね… あの国がある島がエルバフかどうかも不明瞭ですが、太陽神が何らかの目的の為にあの国を作り、そこに人間を住まわせているというのは間違いない… 何か彼の夢や理想に関わるような理由があるのだと思いますが… ルフィ達は脱出する為に見えないバリアみたいな壁を破り、国境みたいなものだろう巨大な金網を発見し、それを破ろうとしていましたが、そこに、どこかに行っていた太陽神が戻ってきてルフィ達を逃さないというような事を呟いていた… しかし、やはりルフィ達は太陽神の手に負えるような事はなく、あの金網はナミがゼウスの雷によって破壊してしまうようです。 おそらく、あの金網は巨大なだけで何か特別な金属で作られているわけではないように見えますから、ゼウスの雷なら簡単に破壊できているのではないでしょうか? また、神殿で国の地図を手に入れていたナミはルフィに金網と逆サイドも破壊しろというような指示をするみたいです。 詳しい状況は分からないですが、おそらく金網を破壊しても太陽神が居て通れないので逆サイドを破壊しろという事なんじゃないかと思いますが、ナミの指示を聞いたルフィはその通りに逆サイドに向かって走り出すようです。 太陽神は明らかに巨人族であり、ルフィ達は巨人族と揉め事を起こしたくないから、極力、太陽神との戦闘は避けたいという事情があるのではないかとらも思えますが、ルフィ達の思惑通りにならず、太陽神はルフィの後を追いかけるようです。 やはり閉じ込めておきたいし、自分の国を破壊されてしまうのは嫌でしょうしね! 新巨兵海賊団ロード ルフィを追う太陽神の過去の回想が描かれるようです! 太陽神の正体はどうやら、新巨兵海賊団のクルーの一人で、口元をマフラーで隠した知的な感じの巨人族『ロード』であるようです! ロードは扉絵で紹介されたくらいで、本編には登場していないのではないかと思いますが、ロードはハイルディンが麦わら大船団入り…つまりルフィの傘下に入る事に反対していたようです…! 反対の理由は分からないですが、それが聞き入れられず、新巨兵海賊団が麦わら大船団入りしたと同時に、ロードは新巨兵海賊団から離脱しているようですね… ロードは他のクルー達よりも神経質そうで拘りが強そうな雰囲気がありましだが、やはり人間の傘下に入るのは巨人族としてのプライドが許さなかったのか? 個人的な恨みや好き嫌いもないくらいに、お互い接点がないはずですから、やはりプライドの問題だったんじゃないかと思いますが… しかし、彼は何故、あのような『国』を作り上げ、そこに人間を住まわせ、また、ルフィ達を誘拐したのか…? ルフィには何らか悪感情がある可能性は高いわけですが、ルフィを恨むとか憎むとか筋違いだとわかるでしょうし、それらの事をするには何らか彼の理想や夢が絡んでいるのだろうと思うのですが、太陽神の正体がロードであるなら、仮に彼がハイルディンより強いとしても、やはりルフィ達の敵にはなり得ないですよね… ルフィ達も今はコビーのように敵の強さを感じる事ができるでしょうし、弱いものイジメみたいな展開にはならないかと思いますが、ルフィは最終的に覇王色の覇気でロードを気絶させるのではないかと思っているのですが… そうなればロードもルフィを認めるのではないかと思いますね!…

キングダム813話 | 南陽が騰・飛信隊連合軍を支援!

Oct 9, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダム813話についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 飛信隊の無事を祈る南陽の民 機が熟すまでは進軍しないと言っていた騰が機は熟したと判断したのか、ついに騰・飛信隊連合軍16万が進軍を開始したわけですが、騰の判断の根拠が描かれるようですが… 飛信隊が進軍の準備を進めている最中、温形達が飛信隊に会いにくるようです。 しかも、彼らは餞別として手作りのお守りを信達に手渡し、無事に帰る事を祈るというような展開になっているようです! これから祖国の都を攻め落とそうとしている飛信隊の無事を祈るというのは可笑しな話なんですが、温形達はそう思い複雑な心境ながらも、理屈ではなく飛信隊の無事を祈らずにはいられないという心境であるというところみたいですし、無論、信達も複雑な心境ながらも、こちらも理屈ではなく嬉しいようですね! 前回、温形は信にその精神を救われたと言えますし、信の言動に対して信頼感が芽生えたのはよく分かりますが、やはり信が語った秦いや嬴政の理想が南陽の民の心に刺さり、理解されたという事もあるのではないでしょうか? 信の言動は信の人格の現れなわけですが、嬴政の理想の影響を受けていないわけはなく、信はその理想の体現者の一人であるはずです。 また、騰についても、剛京と龍安の間にも信頼関係ができていて、二人が協力して政治を行っているという状況になっているようで、騰は進軍に際して二人に後の事は頼むと任せているようですが、二人がそのように力を合わせて政治を行うという状態になったのも、騰が理想を説き、それに対して一歩も譲らなかったからだと思えますし、やはり騰も嬴政の理想の体現者の一人だろうと思います。 嬴政も六将の第二将として騰に絶大の信頼を置いているようですが、最初に滅ぼす事になる韓に騰と信を組ませて攻め込ませた昌平君も嬴政の理想を深く理解しているのでしょうね… その様に南陽の民はまだ複雑な心境ながらも秦の新鄭攻めを応援するようなスタンスをとっていて、裏切るような事は考え難いというくらいになっているようですが… 新鄭は必勝体制 新鄭には見捨てた形となってしまった南陽の内情に関する情報はほぼ入っていないようで、心配するしかないという状況だったみたいですね… 騰が情報規制したのか、韓中央が見捨てた後ろめたさから積極的に情報収集しなかったのかは分からないですが、韓中央は南陽の民が秦軍を信頼し協力の姿勢を見せている事は知らないようですね… その新鄭にも、ついに秦軍が新鄭に向けて進軍を開始したという報せが届くようです。 南陽の無血開城から半年の沈黙を破り、ついにくるべき時が来たと緊迫した状況の中、洛亜完将軍が秦軍迎撃について語るようですね… 秦軍は16万の軍勢で迫ってくるわけですが、韓軍も同様に16万の軍勢で新鄭付近の平原でこれを迎え撃つようで、また、外交で生き残ってきた韓ですが、秘された韓軍の強さを見せつけてやるというようなスタンスで洛亜完将軍は不安に包まれる韓中央を鼓舞するみたいです。 16万の軍勢は、無論、洛亜完将軍と博王谷将軍が指揮を執るわけですが、やはり二人には絶大な信頼があるようで、二人がいれば大丈夫だというような感じで韓中央は盛り上がりを見せ、また、洛亜完将軍は16万の軍勢に加えて韓全土から援軍が来る手筈になっており、今のところ、その数は5万! 韓の兵力は最大21万となるようで、それなら勝てると、更に盛り上がるという展開になるみたいです。 丞相である張氏はまさに総力戦だと言うようですが、総力戦で21万というのも韓がいかに国力的に小国であるかを現しているとも言えますが、ある意味、騰達はこれを完膚なきまでに叩き潰すわけにもいかないのではないかと思いますね… 韓をそこまで叩いてしまうと、徴収すべき兵力の頭数が減る事になりますし、いかに被害を与えずに勝つかというのも、騰達の課題になりそうな気がします。 やはり、洛亜完将軍と博王谷将軍を仕留めて早く戦を終わらせたいでしょうね… 二人を倒せば、おそらく韓は降伏する事になるでしょうから… また他にも、洛亜完将軍の計算が狂う事態が発生するようですね… 龍安の援護 洛亜完将軍は韓全土からの援軍5万を計算に入れているわけですが、これが狂ってしまうようです。 全土の各城からは事前に何千の兵を送るという報告があり、その総数が5万となる予定だったのが、ある城は5千送るというのが3千になったとか、千人送ると言っていた城からは500になったとか、また、一兵も送れないと言ってくる城も現れるようですね… これにより、援軍はかなり数を減らしてしまう事になるわけですが、洛亜完将軍は援軍を渋る城が南陽周辺に集中している事実に気づくようですが… これは、騰が事前に龍安に頼んでいた事の影響であるようです。 騰は龍安に、南陽の今の状況をできるだけ具体的にありのまま周辺の城に伝えて欲しいと頼んでいたようですが、やはり、それが援軍を渋る城を生み出した原因になっているのは確実でしょうね! 龍安はおそらく南陽だけでなく、他の城主達と民からも信頼され好かれていたでしょうから、龍安が自分が無事であり、城主としてほとんど変わらない生活をし、また、民も秦軍と信頼関係が出来ているというのを伝えたなら、やはり龍安を信頼し、戦が終わった後の事まで考えるでしょう… これは龍安だからこそできた最高の援護だと思えますが、流石の洛亜完将軍もこれには動揺しているようです。 騰の思惑は全てハマっているように思いますが、やはり、決して楽な戦いにはならないでしょうし、両軍の被害も最小限に抑えねばならないというような縛りもあるでしょう… ついに本番が始まるわけですが、騰はまだまだ色々と準備していそうですよね……

ワンピース1129話予想 | ベガパンクとウェザリアが世界を救う?

Oct 9, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース1129話予想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 空島は世界政府も手が出せない? 生きていたベガパンクは合体し、一つの身体を複数の人格が共有しているような状態となり、それは『黒ひげ』にも似ているような状態であるようにも感じられ、意味深に思えますが… そのベガパンクの脳であるパンクレコーズは移動する空島のような存在になったわけですが、それと同じような存在であるウェザリアへパンクは向かいましたよね… ベガパンクが生きていてパンクレコーズを奪って逃げたというのはヨークも把握していますから、ヨークは世界政府にそれを報告しているはずですよね… 少なくともヨークは上司であるガーリング聖にはそれを報告しているでしょう… ヨークは離れていてもパンクレコーズにアクセスできるようですから問題無いですし、それならベガパンクの居場所も掴めるでしょうから、今度こそ抹殺しようとしたらできるはず… しかし、やはり世界政府には白々海に逃げたベガパンクを捕まえる術が無いのかも知れないですね… 世界政府は空を飛ぶ本社社屋を持つモルガンズを捕まえる事ができないようですし、世界政府は空に人間が住んでいる事を知らないわけは絶対に無いでしょうに、まるでそれが存在しないかのように振る舞っているように見えます… サターン聖が使っていた魔法陣なら簡単に空島にも移動できそうですし、飛行能力を持つ者ならいけない事もないでしょう… もしかしたら、術が無いというよりは白々海とは関わりたくないというような事実があるのかも…? 世界政府はワノ国またエルバフという非加盟国には積極的に手を出そうとしてこなかったようですし、何らかの理由で白々海や空の民が青海と関わる様になるのを恐れているのかも知れないですね… そうだとしたら、手を出さない、手を出せないのだと思えてきますが、その理由には、やはりエネルが滅し、月の古代都市と同じ名を持つ空島ビルカが関係しているのではないかと思いますが… また、それがベガパンクがウェザリアと合流する理由にも繋がっている様な気もします… ベガパンクとウェザリアが世界を救う? ベガパンクはウェザリアのハレダス博士をはじめとする気象科学者達と以前から親交があったようですね… ハレダス博士達もベガパンクのメッセージ動画配信を視聴していた様で、ベガパンクが生きていて通信してきたのには驚いていましたが、メッセージ内容を知っているだけにベガパンクがウェザリアと合流し、何をしようとしているかわかっていたりするかも知れない… ベガパンクは島雲発生装置を守ろうとしていましたが、結局、それは使えない状況になりました… 島雲発生装置を守ろうとした理由… おそらく世界政府がマザーフレイムを自在に使える様になるのは時間の問題と考え、古代兵器使用により世界が沈没する可能性は極めて高く、そうなるのも時間の問題と考えた… また、ドラゴンが危惧している様に、安全な場所を求めて地上の国々が互いに争う未来も危惧している… また、天竜人達が下々民がレッドラインの上へ移住するのを認めるわけがない… それなら、安全な場所を作るしかない… という考えで、やはり途方もないサイズの島雲を作り出し、そこに地上の人々を移住させる事を考えているのではないかと思います。 白々海の空島のように高度1万メートルもの高空に作る必要もないと思いますが、少なくとも古代兵器の影響を受けないような高さに作る必要はありそうですが… それだけ大きな島雲を作ろうとするに、やはりベガパンクだけでは不可能であり、ベガパンクはウェザリアの協力を要請するのではないかと思います。 ハレダス博士達もそれには協力を惜しまないでしょうが、もしかしたら、それを実現するのには空島ビルカが関わってくるのではないかと思っています。 空島ビルカは滅ぼされたわけですが、ハレダス博士は空島ビルカ出身ですし、他の気象科学者達もそうである可能性は高いように思います。 もしかしたら、イム様が古代兵器を使用した事が、失われた『ビルカ』の技術が復活するキッカケになるのかも? 白々海と空島誕生にビルカが関わる? 空島ビルカがどんな空島だったのかは全く語られていないですが、月の古代都市ビルカと同じ名を持つ事、また、エネルが見た月の壁画にスカイピアの民と似た姿をした人物が描かれている事からして、空島ビルカが月の文明の末裔であるという可能性は高い様に思えます。 また、白々海と空島という空の世界は明らかに自然に生まれたものではないでしょうし、個人的には何らかの理由で月の民が作った世界であるという可能性が高いと考えています。 どうやって作ったかは、空島編で語られた海雲と島雲の説明にヒントがありそうですが、やはり地上世界と同じくらい広大な空の世界を作り出すのには現在のベガパンク科学の上を行くようなものであるように思います。 また、スカイピアの民も空島ビルカについては知らなかったようですから、空島ビルカは他の空島と関わろうとしない鎖国のような状態にあったように思いますが、おそらくは進んだ科学技術を悪戯に外に出さない為だったじゃないかと思います。…

ワンピース1128話 | 太陽の神の本当の名前

Oct 7, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 太陽神の正体は巨人族の侍?樹脂自在の能力者?結局味方か? ONEPIECE第1129話以降展開予想! 第1128話では早くも太陽神と呼ばれている人物が姿を現しましたが、その外見だけでなく喋り方も非常に特徴ですよね…彼の正体や目的は? 今回は第1129話以降の展開予想を書かせてます! 巨人族の侍?ワノ国に関係? その姿を見るに太陽神が巨人族なのは間違いないかと思います。 もしかしたら、巨人族ではない人物が能力により化けているとか、そういう可能性はあるでしょうが、鹿の頭蓋骨の中には生身の身体がある様ですし、神殿のサイズを見ても巨人族だろうと思えます。 そのインパクトある外見が気になりますが、もっと気になるのが喋り方… 一人称は『拙者』ですし、『逃さぬぞ』というような侍言葉を使う事には、どうしてもワノ国との繋がりを連想してしまいます。 ワノ国に古代巨人族の失敗作だというナンバーズ達以外に巨人に該当するような人物がいたという話は全く出ていないので可能性は低いのかも知れないですが、太陽神がワノ国出身だという事もあるかも知れないですね… 百獣海賊団にはワノ国出身のブラックマリアがいましたが、彼女は8メートル級の超長身であり、ワノ国の侍達には3メートル級がゴロゴロ存在していますから、その理由が巨人族またバッカニア族に繋がっていても不思議ではないようにも思えますから、彼が巨人族並みに大きな人間だという可能性もあるでしょう… ワノ国に身体のサイズが大きな人間が多く存在する理由は今のところ語られていないですが、その理由は必ず明確にあるだろうと思いますし、それが太陽神に繋がっているという可能性はあり得るかと思います。 個人的には旧ワノ国が海底に沈み、藤山の中腹に今のワノ国が築かれたという一大事業は人間だけの力では作業的に非常に難しく、巨人族が絡んでいる可能性はあると思っているのですが… また、彼は何故、あんな格好で太陽神の名を名乗り、あんな特殊な国を作り上げているのか? また、それを可能にしているのは、やはり悪魔の実の能力でしょうね…! パラミシア系ジュシジュシの実の能力? 今ルフィ達がいる世界は、やはりレゴブロックみたいなブロックの玩具を組み上げて作られているようですね… サンジはブロックという事は、つまりは樹脂だろうと言っていましたが、確かにレゴはABS樹脂を金型に流し込んで固まったもので、正体は樹脂なわけですから、おそらく太陽神が生み出したであろうブロックも樹脂を固めた物であるはず… それを工場みたいなところで大量生産できるとも思えず、やはり太陽神が悪魔の実の能力によって生み出しているとしか思えないわけですが、だとしたら、彼が持つ能力はパラミシア系であり、ジュシジュシの実の能力だったりするのではないかと思います。 樹脂は樹の樹液ですが、近くにユグドラシルがありますよね… 樹であるユグドラシルの近くに樹脂ブロックでできた国があると言うのは、非常に理にかなうシチュエーションだと思います… ユグドラシルは関係なく樹脂を生み出し自在にできる能力もかも知れないですし、逆に金型を作れる能力だったりする可能性もあるでしょうが、彼が樹脂に関係する能力を持っているのは間違いないんじゃないかと考えています。 ギャルディーノのドルドルの実の能力、プリンス少将のグニョグニョの実の能力に似た能力だったりするのではないかと思いますが、火事が起これば人は騒ぎますし、太陽神も火事には敏感そうでしたから、能力の弱点が火である可能性は高いと思えますし、もしかしたら、やはり巨人族ではなく、樹脂で作られた巨大フィギュアを人間が操っているという可能性もあるでしょう… また、火が弱点だとするなら、強力な火属性の技を持つルフィ、ゾロ、サンジがいるのは最悪ですし、雷属性の技を持つナミとゼウスの組み合わせも嫌ですよね… 太陽神は何か自分の都合でルフィ達を邪魔しているものと思いますが、結局、あの王国は燃やされ、太陽神もKOされてしまう可能性は高いと思いますし、結局、彼は最後には味方になりそうな気がしますね… 太陽神は最後には味方になる? ルフィ達の航海を邪魔する形になった太陽神ですが、どんな能力を持っていようとも、今のルフィ達をどうにかできる者など、この世に何人もいないのはエッグヘッドでロブ・ルッチ、黄猿ボルサリーノ、五老星、またセラフィムがそうであったように明確に証明されていますね… だからこそ、太陽神がルフィ達をどうにかできるわけはないというのは誰の目にも明らか… それを前提として、太陽神の目的はどうあれ、彼はルフィ達にやっつけられてしまう事になるのも明白であり、おそらく、これまで築き上げてきた王国は消えてなくなる事にもなるかと思います。 最初から結果が見えているのに太陽神が登場した理由また彼の役割について考えられるのは、彼がルフィ達の味方になり、また、ルフィ達に何かを教えるというような事なんじゃないかと思いますね… 過去にも書かせて頂きましたが、太陽神はルフィ達をどうこうしようというよりは、ユグドラシルの木を守るのが使命なんじゃないかと思っています。 だとしたら、太陽神はユグドラシルについて詳しいでしょうしらユグドラシルはやはり北欧神話に登場する世界樹ですから、エルバフと深い関係にあるのは間違いなく、彼はルフィ達にその真実を教えるという役割を与えられているように思います。 むしろ、太陽神は自分を倒すだろうルフィ達にユグドラシルを守ってくれと依頼するという展開になるのではないかとも思います。 また、今いる世界に住んでいる人々を解放し救うのもルフィ達の役目だと思いますが、それを成し遂げた上で、ルフィ達は真の太陽神とその従者達だと認識され、初めてエルバフに向かうみたいな展開になるんじゃないかと思いますね!…

ワンピース予想 | 黒ひげ海賊団が世界政府を手中に収めたのか?

Oct 6, 20243 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 ワンピース予想 | 黒ひげ海賊団が世界政府を手中に収めたのか?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 当面の目標は黒ひげ王国建国? ティーチは自身の夢として、海賊島ハチノスを世界政府に属する国として、また、自分がその王となるという『黒ひげ王国』の建国を語っていますが、彼と黒ひげ海賊団の当面の目標はそれだろうと思います。 無論、同時に四つのロード・ポーネグリフをコンプリートし、ラフテルに到達して、ベガパンクが手にした者に世界の運命が委ねられるというワンピースを手に入れる為の活動も進めるのでしょうが、こちらは古代文字を解読する存在として誘拐したプリンの真の開眼が必要ですし開眼したからと言って古代文字を解読できる可能性は未知数ですし、ある意味、運が大きく影響すると言え、実現する可能性が明確にあると言えるのは黒ひげ王国建国でしょうから、今のところはそれが本命ではないかと思います。 ベガパンクもワンピースの正体は知らないわけですし、ワンピースも手にしてみないとティーチにとって役に立つ物であるかは、それも未知数と言えますしね… しかし、なぜティーチはハチノスを王国にしたいのか? また、なぜ世界政府に属する国にしたいのかという夢の理由や根拠は明確にされていない… 単に自分が支配する国また海賊の理想郷を作りたいと思うなら、それはクロコダイルやカイドウと変わらない野望なわけですし、あのティーチが彼らと同じ様な事を夢だと語るのも違和感がありますよね… 単純に自分の国を作りたいなら、ハチノスは元々世界政府の島ではないわけですし、勝手に王また国を名乗り好き勝手にやっていいだろうと思えます。 海賊なんですから、世界政府の認可とか法律とかは元々彼には関係ないものであるはず… 彼はあくまで世界政府に属する国として黒ひげ王国を建国したいというスタンスであるように感じられますが、なぜ、それに拘るのでしょうか? サターン聖がオーガーとデボンにお前達の目的なんだと尋ねた時、二人は『世界』と即答していましたが、黒ひげ王国の建国が『世界』をとる為に必要な手順であるとも思えますが、ティーチが世界政府に属すると言う事に拘る理由は一体なんなんでしょうか? 世界政府は世界支配の為に必要? 過去にも色々と書かせて頂いていますが、イム様をはじめとする最初の20人が創った世界政府という組織は、世界を支配するには優れたシステムだと思います。 加盟国は全て平等な立場であり、虚の玉座に象徴される『唯一の王を作らないし認めない』というスタンスは、その組織自体を支配する立場の人間からすると非常にやりやすい状況だと言えますよね… 実際、天竜人という世界政府を支配する立場の特権階級が存在している事で世界政府の理念は破綻しているわけですが、地上人類は形だけは世界政府の理念を実践しているという状況は変わらず、各地で戦争が起こったりはしているようですが、一応は『平和』を守り通してきてはいますよね… ティーチが国を作るのに世界政府に属する…つまり加盟するという事に拘ってもメリットは無い様に思うのですが、それに拘る理由として考えられるのは、世界政府に加盟する事により加盟国として天竜人という存在を否定する事でにいかと思います。 加盟国は天竜人に天上金を納めないとならないわけですが、自分達の為に何をしてくれるわけでもなく、贅沢三昧の日々を送り、自分達を奴隷として認識しているのは明白である天竜人達に何故、お金を貢がないといけないのかと考えると、それは誰もが理不尽だと思うはず… ドラゴンと革命軍は天竜人を倒して、その支配から世界政府加盟国また非加盟国をも解放しようとしている様ですが、ティーチは加盟国の国家元首の一人として、他の加盟国を扇動して天竜人を権力の座から引きずりおろそうとしているのではないでしょうか? 海軍も本来は天竜人の為ではなく世界政府の為に存在しているはずですし、四皇という海を支配する皇帝の一人であり、その強さを見せつけているティーチが世界政府を味方につけたなら、その軍事力は十分に天竜人を引きずり下ろせるようなものにはなるでしょう… その為には、やはりワンピースや古代兵器も必要かと思いますが、仮にティーチがそんな事を考えているとしたら、最終的にはデボン達が言っていたように世界をとるという事に繋がっていくでしょう… 天竜人の支配から世界政府を解放したなら、ティーチは極悪の海賊から、一気に『英雄』と呼ばれる立場になるでしょうしね… そこから世界政府を牛耳り、乗っ取る…! 世界政府に属する事に拘る理由がそれだとしたら、やはり革命軍は邪魔ではないかと思えてきます… ティーチにとって革命軍は邪魔? ティーチはバージェスが当時の革命軍の本拠地がバルティゴであると突き止めた際、何故かバルティゴを襲撃していますが、その理由は明確にされていない… バージェスがサボに痛い目に遭わされた事などは理由にはならないはずですし、バージェスがバルティゴを突き止めた際にはティーチはでかしたと褒めていました… 個人的に、何らかの理由でティーチにとって革命軍は邪魔なんだろうとは思っていましたが、今回書かせて頂いたような事をティーチが目論んでいるとしたら、ティーチが書いているシナリオからすれば革命軍は非常に不都合ではないかと思います。 ティーチは天竜人は倒す相手ではなく、引きずりおろす相手だと考えていて、そこには何かティーチの感情的な理由があるのではないかとも思いますが、おそらくティーチのシナリオ内では革命軍は駆逐対象でしょうし、ルフィやシャンクスも駆逐対象だと思います。 今回書かせて頂いたような事を実際にやろうとしているなら、ティーチは個人の強さだけでなく、やはり最強の軍事力を持たねばならないでしょうから、最強をアピールする為にはライバルである他の四皇も残らず駆逐する必要があるでしょうからね… 現在、ラフィットが革命軍の動きを見ながら何かの準備をしているようですが、やはり、過去に書かせて頂いたように、ガープという人質を効果的なものとする為に、天竜人の補給ラインを妨げている革命軍を壊滅させ、天竜人に恩を売ってからガープを使って黒ひげ王国建国の交渉をするつもりなのではないかと思います。 かなり周りくどい感じもしますが、ティーチは立てた計画を成功させる実力と強運を持ち合わせていますし、ティーチが思う世界を支配するという最終目標の為には全てが必要な手順なんだろうと思いますね……

キングダムで李牧とカイネは結婚するのか?

Oct 5, 20245 min read

「ようこそ、Yokankuの最新話予想・レビュー専門誌へ!もし『 Yokanku.com または ( ヨカンク) 』を検索すれば、Google検索の上位に私たちのサイトが表示されます。これからもぜひ私たちの専門誌をご利用ください!」 キングダムで李牧とカイネは結婚するのか?史実の妻や子孫について調査。についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 数少ない恋愛要素の中でも、忘れてはいけないのがこの2人! 李牧とカイネです。 肥下の戦いにおいては、桓騎に討ち取られそうになりつつも、命をかけてカイネを助けに行くシーンがあったことを考えると、この2人は結婚して欲しいと思っているキングダムファンも多いのではないでしょうか。 そこで今回はキングダムで李牧とカイネは結婚するのか?を予想し、さらに史実での妻や子孫についても調査してみました! これを読めば漫画で今後どうなっていくのか、さらに実際はどうだったのかまで一通りわかると思います。 キングダムで李牧とカイネは結婚するのかどうか?史実での妻や子孫についても調べてみたのでぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです♪ キングダムで李牧とカイネは結婚する? 私は李牧とカイネは結婚すると考えています。 理由は以下の3つです。 理由 李牧の様に国の重要人物となると、ずっと戦いの中にいる上に、身近な側近というだけで結婚するのかというのが実際のところどうなのかは、微妙なところではありますが・・・ でも常に命の危険と隣り合わせだからこそ、せめて結婚という形をとって周囲にも“大切な人”として認知してもらうのは素敵だなと思いっちゃいませんか。 ちゃんと相手のことを思っているからこそできることです。 だから私は李牧とカイネは結婚すると思います。 過酷な状況にいるからこそ、少しばかりの幸せはあってもいいじゃないかと思ってしまいますよね。 キングダムで李牧とカイネの出会いは? 趙国の鴈門(がんもん)という場所で2人は出会います。 戦死した将軍に変わり、国都・邯鄲(かんたん)からやってきたのが李牧でした。 鴈門という場所は長きにわたり匈奴に襲撃され多くの被害を被ってきました。 そんな過酷な地に配属された李牧が取った作戦は逃げること・守ること! 無理に戦わずに被害を極力減らすという作戦ですね。 しかし戦わない李牧に反発するものも多く、カイネはその代表と言えるほど李牧を弱腰だと声を大にして否定していました。 カイネは李牧を弱腰だと言いつつも、その理由となる李牧の過去を聞いています。 それは李牧が怒りに任せて周囲の人間を巻き込みながら戦い、その結果、周囲の人間が皆死んでいったという事実があり、その事実を受け止めた李牧が感情に任せた戦いが如何に無意味であると悟ったからだと。 李牧の失望感はものだったかは理解していただろうカイネですが… そのうえで、カイネを話を聞いたカイネの仲間である翔が、カイネの想いを伝えようと、当時の趙王に密告したことにより、李牧は将軍に任を解かれて、李牧の代理となる将軍が雁門に赴任ます。 新しい将軍は匈奴に戦いを挑み惨敗した結果、多くの雁門の人間の命が奪われ、生き残ったカイネは李牧が過去に味わった辛酸を身をもって体験します。 そんな現実に絶望していたカイネの元に李牧が戻ってきたことからこの2人の物語が始まったのでした。 キングダムで李牧とカイネの結婚を匂わせたのはいつ? キングダム本編では、登場シーンから主従関係であることが明確だった二人ですが、信と羌瘣のラブコメがちょこちょこと入ってきた頃から、李牧とカイネのラブコメチックな一面も描かれる様にになってきましたよね。 そんな仲睦まじい二人が結婚を思わせるシーンを振り返ってみましょう。 鄴を秦軍に奪われたことにより罪人扱いされ、敷いては趙の悼襄王が死に、太子である嘉を推していた李牧は、郭開によりその命を狙われてしまい、命からがらの逃避行で精神共にボロボロになった李牧を支えたのがカイネでしたね。 疲れ切った李牧の寂しげな背中と、暫く側にいて欲しいとの弱気な発言により、カイネも素直に気持ちを打ち明けられて、『何があっても李牧のそばにずっといます』という言葉が出てきたのでしょうね。…